汐浴びか跨いだ板間カビ青し回文は行くその七千百八十九
知らなんだ禁は露伴忌旦那らし回文は行くその六千八百五十一
格安なシマアジ甘し茄子焼くか回文は行くその六千八百五十
駅に立つ干魃挽歌蔦に消え回文は行くその六千八百四十九
回天は浮く果て白雨反帝か回文は行くその六千八百四十八
文庫推し聞かせ汗かき塩コンブ回文は行くその六千八百四十七
遠のきし夏の日の綱敷の音回文は行くその六千八百四十六
静かな夜蚊取りけりとか夜中寿司回文は行くその六千八百四十五
全裸問え粗忽夏こそエトランゼ回文は行くその六千八百四十四
価値観は色師の白いハンカチか回文は行くその六千八百四十三
九九にミス西間日増しに住みにくく回文は行くその六千八百四十ニ
勝てば綱シワ増す廻し夏バテか回文は行くその六千八百四十一
張りぼてだねぶた北船伊達彫は回文は行くその六千八百四十
幹部仲悪し謗るわカナブンか回文は行くその六千八百三十九
唐絵箱蚊取り蟻とか小蝿らか回文は行くその六千八百三十八
滝浴びよ名のみ神の名呼び飽きた回文は行くその六千八百三十七
繋いだ手旦那避難だ手代夏回文は行くその六千八百三十六
塗り立たし夢褪せ飴湯滴りぬ回文は行くその六千八百三十五
引率は田植え替え歌初村医回文は行くその六千八百三十四
水浴びの庭から川に野火安曇回文は行くその六千八百三十三
回数は桁爆ぜ畑這う西瓜回文は行くその六千八百三十二
パパイヤは舌で愛でたし早いパパ回文は行くその六千八百三十一
集り箸下落木耳縛り方回文は行くその六千八百三十
哀しみは彼の背汗の香喰みし仲回文は行くその六千八百二十九
佐賀昼間来る影軽く丸日傘回文は行くその六千八百二十八
ずらし待つ暇メマトイ妻知らず回文は行くその六千八百二十七
冷房も効かせ汗かき孟母入れ回文は行くその六千八百二十六
ずらし待つ暇メマトイ妻知らず回文は行くその六千八百二十五
美濃図録夏はお初な黒酢飲み回文は行くその六千八百二十四
首領(どん)オツな締め帯お召し夏温度回文は行くその六千八百二十三
集り箸下落木耳縛り方回文は行くその六千八百二十二
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漆搔き鳴くよ無欲な飢餓知る鵜回文は行くその七千百八十八
昼寝人混じる円縞鳶寝る日回文は行くその七千百八十七
白カビの包みてミルク伸び軽し回文は行くその七千百八十六
夏負けさ覚悟動くか酒待つな回文は行くその七千百八十五
五目寿司載せ合う汗の雫も五回文は行くその七千百八十四
磯浜や逃がそ磯ガニ山は添い回文は行くその七千百八十三
山桜桃の実初恋コツは実らす湯回文は行くその七千百八十ニ
葦簀間は陸から隔離はま寿司よ回文は行くその七千百八十一
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飯笊よ婿から囲む夜座占め回文は行くその七千百八十
トラブルよコレラドラレコ寄るブラと回文は行くその七千百七十九
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鶏肉(かしわ)食う河内団扇か浮く儂か回文は行くその六千八百二十一
韮と鱒蒸らすイスラムスマトラに回文は行くその六千八百二十
泣いた出目金かよ歓喜めでたいな回文は行くその六千八百十九
泣いた出目金かよ歓喜めでたいな回文は行くその六千八百十八
旗幟雑な誓い無い価値夏座敷回文は行くその六千八百十七
丸みかな和の知恵茅の輪中見る間回文は行くその六千八百十六
蚊のなびく煙尻向けクビなのか回文は行くその六千八百十五
眩暈裂く黄帷子粗挽きくさい豆回文は行くその六千八百十四
葛切りよ生糸の吐息より気付く回文は行くその六千八百十三
無縁から逃げ下痢解夏に羅漢笑む回文は行くその六千八百十二
仕分け部や研げ磨げ棘と薮険し回文は行くその六千八百十一
綱島だ妃行き先騙し夏回文は行くその六千八百十
間延びしに罵倒舞う賭場西日の間回文は行くその六千八百九
なる早か今急く狭い蚊帳張るな回文は行くその六千八百八
ツナサラKA群がるガラム辛さ夏回文は行くその六千八百七
手延べ式水鱧はずみ岸辺の手回文は行くその六千八百六