戻り梅雨飽くまで巻く鮎釣りども回文は行くその七千百九十
戒めも聞かぬ犬かき揉め姉妹回文は行くその六千七百九十
かく汗のドンとほとんど載せアクか回文は行くその六千七百八十九
葦簀飯かるく作るか締め寿司よ回文は行くその六千七百八十八
夜座占め確かに貸した飯笊よ回文は行くその六千七百八十七
カンニング牝牛干し梅軍認可回文は行くその六千七百八十六
推しの子は葛餅モズク箱の塩回文は行くその六千七百八十五
開閉す蚊帳吊り艶か水平か回文は行くその六千七百八十四
何人か夏花みな化け堪忍な回文は行くその六千七百八十三
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酔うと舞うその娘はこの走馬灯よ回文は行くその六千七百八十一
下肢むずみ足し算座した水虫か回文は行くその六千七百八十
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雷もヤバそう蕎麦屋盛り並か回文は行くその六千七百七十八
辛辣な伽のしのぎと夏乱視回文は行くその六千七百七十七
カメムシ季虹色意地に軋む目か回文は行くその六千七百七十六
海霧かな潮目ダメ押し中六日回文は行くその六千七百七十五
夏霞舫いヨイやもミスが綱回文は行くその六千七百七十四
運試し扉蔵人閉め暖雨回文は行くその六千七百七十三
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汐浴びか跨いだ板間カビ青し回文は行くその七千百八十九
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韮と鱒蒸らすイスラムスマトラに回文は行くその六千八百二十
泣いた出目金かよ歓喜めでたいな回文は行くその六千八百十九
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旗幟雑な誓い無い価値夏座敷回文は行くその六千八百十七
丸みかな和の知恵茅の輪中見る間回文は行くその六千八百十六
蚊のなびく煙尻向けクビなのか回文は行くその六千八百十五
眩暈裂く黄帷子粗挽きくさい豆回文は行くその六千八百十四
葛切りよ生糸の吐息より気付く回文は行くその六千八百十三
無縁から逃げ下痢解夏に羅漢笑む回文は行くその六千八百十二
仕分け部や研げ磨げ棘と薮険し回文は行くその六千八百十一
綱島だ妃行き先騙し夏回文は行くその六千八百十
間延びしに罵倒舞う賭場西日の間回文は行くその六千八百九
なる早か今急く狭い蚊帳張るな回文は行くその六千八百八
ツナサラKA群がるガラム辛さ夏回文は行くその六千八百七
手延べ式水鱧はずみ岸辺の手回文は行くその六千八百六