chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた https://blog.goo.ne.jp/thomasonoda

聖伝カトリック信仰を守ったルフェーブル大司教をその伝記を通して紹介。聖ピオ十世会関連ニュースも紹介。

このブログを、天主の聖母、終生童貞なる聖マリアの汚れなき聖心に御捧げいたします。

Fr Thomas Onoda
フォロー
住所
海外
出身
静岡県
ブログ村参加

2006/04/11

arrow_drop_down
  • 2019年6月30日聖霊降臨後第3主日 東京で聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、6月21日にはアメリカの聖ピオ十世会の神学校で5名の新司祭が誕生しました。6月28日イエズスの聖心の祝日にはエコンの神学校で6名の新しいカトリック司祭が生まれました。6月29日使徒聖ペトロとパウロの祝日には、ドイツのツァイツコーフェンの神学校で、2名の新約の司祭が叙階されました。6月29日は、愛する兄弟姉妹の皆様のしもべの叙階26周年でもありました。多くのお祈りをよろしくお願いいたします。今日6月30日には東京で聖伝のミサがありました。報告をご紹介いたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)【報告】【大阪】アヴェ・マリア・インマクラータ!遅くなりましたが、御ミサの報告をお送り致します。6月21日(金)ゴンザガの聖ア...2019年6月30日聖霊降臨後第3主日東京で聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告

  • 聖体降福式の時の讃美を、ラテン語・日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語でご紹介いたします

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、聖体降福式の時の讃美を、ラテン語・日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語でどういうかをご紹介いたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)LaudesDivinae聖体降福式の時の讃美DivinePraisesDivineslouanges讚美天主천주찬미1.BenedictusDeus.1.天主は、讃美せられさせ給え。1.BlessedbeGod.1.Dieusoitbéni!1.讚美天主。1.천주는찬미받으소서.2.BenedictumNomenSanctumeius.2.天主の御名(みな)は、讃美せられさせ給え。2.BlessedbeHisHolyName.2.BénisoitsonsaintNom!2.讚美...聖体降福式の時の讃美を、ラテン語・日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語でご紹介いたします

  • 聖ピオ十世会 聖伝のミサ(トリエント・ミサ、旧典礼のミサ、ラテン語ミサ)の報告 SSPX Traditional Latin Mass in Japan

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、大阪ではいつもの通り聖伝のミサをささげることができました。土曜日には聖体降福式も行いました。学生たちが三人で侍者をしてくれました。ありがとう!おおきに!東京では、御聖体の荘厳祭を行いました。日本では、御聖体が軽んじられ、その前でひざまづくことさえも事実上禁止されており、御聖体拝領もほぼひざまづいて口ですることはできません。そのような中で、少なくとも私たちは、御聖体をひざまづいて礼拝し、感謝し、償いを捧げようと努力しました。東京では二人の生まれたばかりの赤ちゃんが洗礼を受けました。ペトロ君とパウロ君です。東京では来る主日にもミサ聖祭があります。さらに7月7日の主日には別の二人の兄弟たちが洗礼を受ける予定です。お祈りください。天主様の祝福が豊かにありますように!...聖ピオ十世会聖伝のミサ(トリエント・ミサ、旧典礼のミサ、ラテン語ミサ)の報告SSPXTraditionalLatinMassinJapan

  • 現代の教会の危機に対して、一体どう考えたら良いのか?天主様が私たちに求めていらっしゃるものは?ラザロの復活の4つのステップ

    2019年5月19日(主日)ドモルネ神父様霊的講話「現代の教会の危機に対して、一体どう考えたら良いのか?天主様が私たちに求めていらっしゃるものは?ラザロの復活の4つのステップ」同時通訳:東京信徒会長金曜日の晩に、小野田神父からご連絡がありまして、「主日になったら霊的講話などをしたらどうですか?」と突然言われました笑。それは非常に良いのですけれども、準備をする時間があまりありませんでした。f(^_^;)「conference」という名前に値するかどうか分かりませんが、「現代の教会の危機に対して、一体どういう風な見方をしたら良いのか?」という事について、ちょっとお話をさせて頂きたいと思います。「今の教会の危機」というのは、非常に大変なものなのですけれども、それがなぜ大変なものかというと、「教会で一番権威を持っていら...現代の教会の危機に対して、一体どう考えたら良いのか?天主様が私たちに求めていらっしゃるものは?ラザロの復活の4つのステップ

  • 2019年5月19日(主日)復活後第4主日のミサ 聖霊はこの世に対して3つの事を教える、『罪』について、『正義』について、そして『裁き』について

    2019年5月19日(主日)復活後第4主日のミサ大阪小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2019年5月19日、主の御復活後第4主日のミサを捧げております。今日もこの御ミサの後のいつもの感謝の祈りの後に、聖母行列があります。今日は小さなお友達が来れなかったようなので、簡単なおやつはなしに、マリア様の聖母行列を行ないたいと思っています。聖母行列の後、皆さんのお昼が終わった後に、アメリカでのシスター達にお見せした、簡単なミッションのスライドショーをお見せしたいと思っています。その他にも、いくつかのスライドを皆さんにお見せしたいなとも思っています。その後で一緒に主日の晩課を唱えましょう。明日は朝6時半からミサ聖祭があります明後日の火曜日から、今週は毎日ミサがあります。夕方の18時からです。土曜日はいつ...2019年5月19日(主日)復活後第4主日のミサ聖霊はこの世に対して3つの事を教える、『罪』について、『正義』について、そして『裁き』について

  • 2019年5月2日(初木)秋田巡礼 聖マリアの七つの御悲しみの随意ミサ「多くの人々がマリア様を通してイエズス様と聖父に捧げられるのを待っている涙」

    アヴェ・マリア・インマクラータ!2019年5月2日(初木)秋田巡礼聖マリアの七つの御悲しみの随意ミサ小野田神父説教「次に、弟子にこう言った、『汝の母を見よ』。」聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟の皆さん、巡礼者の皆さん、今日は秋田のマリア様を崇敬して、悲しみのマリア様の随意ミサを行なっています。9月15日のミサです。今日この御ミサでは、マリア様の涙、その意味を黙想して、そして私たちに一体何を求められているか、という事を黙想しましょう。そして最後に遷善の決心を立てましょう、この黙想会をどのように、この巡礼をどのように過ごしたら良いか、の決心を。マリア様は、単なるイエズス様の信者の内の一人ではありません。天主の御旨によって特別に選ばれた、イエズス様と最も一致して、第二のエヴァとして、私たち人類の...2019年5月2日(初木)秋田巡礼聖マリアの七つの御悲しみの随意ミサ「多くの人々がマリア様を通してイエズス様と聖父に捧げられるのを待っている涙」

  • 「頭」と「心」の乖離をどうしたらいいのか?「教皇の不可謬の特権」についてどう考えるべきか?

    アヴェ・マリア・インマクラータ!巡礼者の小道さんの「「頭」と「心」の乖離をどうしたらいいのだろう?ーーデイブ・アームストロング師とテーラー・マーシャル師の論争を概観して」という記事を拝見しました。巡礼者の小道さんは、デイブ・アームストロング師とテーラー・マーシャル師の意見の対立を、「頭」と「心」の乖離と表現しています。つまり、「現代カトリック教会のありのままの姿の現実」と「その現実から目を背けたくなるような心」との対立です。「マキャリック」「ビガーノ大司教の証言」「中国・バチカン暫定合意」という醜い情報と、それらの情報は「フェイク・ニュース」「虚偽」であるに違いないとしたい心情との断絶です。「教皇の不可謬の特権」に反しているように見える現実に目を向けることと、「教皇は不可謬であるから、すべてが正しいはずである、...「頭」と「心」の乖離をどうしたらいいのか?「教皇の不可謬の特権」についてどう考えるべきか?

  • NOUS VOULONS DIEU 私たちは天主を求める、私たちは天主が欲しい

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、今日は洗者聖ヨハネの祝日です。聖ヨハネの祝日に聖務日課で歌う有名な、洗者聖ヨハネの賛歌Utqueantlaxisresonarefibrisのリンクをご紹介します。今日は、ヨーロッパで、特にフランスで巡礼の時に良く歌う歌「NOUSVOULONSDIEU私たちは天主を求める、私たちは天主が欲しい」という歌をご紹介します。天主様の祝福が豊かにありますように!NOUSVOULONSDIEUREFRAINBénis,ôtendreMère,Cecridenotrefoi;NousvoulonsDieu,c’estnotrePère,NousvoulonsDieu,c’estnotreRoi!(Bis)1.NousvoulonsDieu!ViergeMarie,Prê...NOUSVOULONSDIEU私たちは天主を求める、私たちは天主が欲しい

  • モスクワからローマへと ヴィクトールのカトリック司祭への道のり Von Moskau nach Rom

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2018年、聖ピオ十世会のドイツの神学校ツァイツコーフェンでは6名の聖ピオ十世会の司祭が誕生しました。その内のもう一人がヴィクトール・パシクニック神父(PaterVictorPasichnik)です。かれのモスクワでの初ミサの動画を中心に、なぜカトリックに改宗したのか、なぜ聖ピオ十世会を選んだかの動画「モスクワからローマへとヴィクトールのカトリック司祭への道のりVonMoskaunachRom–VictorsWegzumkatholischenPriestertum」が公開されたのでご紹介します。ドイツ語です。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)モスクワからローマへとヴィクトールのカトリック司祭への道のりVonMoskaunachRom

  • 霊魂らの救いは最高の法(新教会法典1752条)Salus animarum suprema lex. 「違法」とはどういうことか

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、「違法」とはどういうことかを考えてみます。●法に従うということは、もちろん、カトリック信徒にとって大切なことです。人間の定めた法であっても、正当な長上が定めた法は、天主の代理者として定めたものだからです。ところで「違法」というのは「法」に反していることですが、天主の法と、人間の規定(長上の命令・禁止・指示・手続きなど)とが、矛盾していた場合、どちらに従わないと「違法」となるのでしょうか?例を挙げて考えてみます。中国では現在子供を二人より多く産むことが禁止されています。もしも中国人のカトリック信徒が天主の掟に従い、3人目以降こどもを生むことは「違法」でしょうか?もちろん違います。それは善いことで、合法です。もしも、中国のカトリック信徒が、国法に従うために堕胎を...霊魂らの救いは最高の法(新教会法典1752条)Salusanimarumsupremalex.「違法」とはどういうことか

  • 2019年5月18日(土)殉教者聖ヴェナンチオのミサ 聖ヴェナンチオがどのような殉教者であったのか

    2019年5月18日(土)殉教者聖ヴェナンチオのミサ小野田神父説教聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2019年5月18日、聖ヴェナンチオ殉教者のミサをしています。今日このミサの後に、ミサの後の感謝の祈りの後に、聖体降福式があります。この聖体降福式は特に、今世界中でテロリズムで罪のない人たちが攻撃されていますが、特に日本の国が守られますように、そして日本で、日本に聖ピオ十世会の修道院が、司祭が常駐しますように、一刻も早くそれが実現しますように、特にお願いしたいと思っています。どうぞ御聖体降福式に与って下さい。とても良いニュースがあります。明日、主日のミサが10時半からここであります。そして私たちの御恵みを日本中にマリア様を通してお願いする為に、聖母行列もあります。たくさんの方が聖母行列に参加するように祈って...2019年5月18日(土)殉教者聖ヴェナンチオのミサ聖ヴェナンチオがどのような殉教者であったのか

  • 2019年5月18日(土)ドモルネ神父様御説教 “Ecce” “Fiat” “Magnificat”

    2019年5月18日(土)殉教者聖ヴェナンチオのミサドモルネ神父様御説教同時通訳:東京信徒会長今日は、小野田神父様から短い御説教をするようにお願いされました。ですから、これから致します。聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。今日は土曜日ですので、皆さん御存知の通り、土曜日というのは聖母マリア様に捧げられた日ですので、聖母マリア様の聖性について少しお話ししたいと思います。私たちは天主様によって創られましたけれども、それは永遠に生きる為、それから永遠の幸福を享受する為に創られました。これが私たちの言う、「天国に行く」という意味です。ただ、天国に行く為には、完全でなくてはいけません。「完全」というのは、「罪の無い状態」で「成聖の状態」にあるという事です。この「罪から逃れている」という事は、原罪の頃から私たち人間...2019年5月18日(土)ドモルネ神父様御説教“Ecce”“Fiat”“Magnificat”

  • 2019年5月4日(初土)秋田巡礼 聖母の汚れなき御心の随意ミサ 私たちも聖ヨハネのようにマリア様を私たちの霊魂に受け入れる

    2019年5月4日(初土)秋田巡礼聖母の汚れなき御心の随意ミサ小野田神父説教「次に、弟子に向かって言った、『汝の母を見よ。』すると弟子は、聖母を自分の家に引き取った。」聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する巡礼者の皆さん、遂にあっという間に、巡礼の最後の日になってしまいました。最後の締めくくりとして、マリア様の汚れなき御心の随意ミサを行ないましょう。この地上での短い、あっという間の生活を、本当に価値のあるものとして、永遠の価値のあるものとして、喜びに満ちて、幸せに満ちて、そして私たちの身の回りに溢れる苦しみや悲しみを喜びに変えつつ、魔法のように変えつつ、そして更に永遠の喜びに入る、という霊的な生活、天主の命に与る事の重要さを、その必要性を、その大切さを、私たちはこの巡礼中に黙想する御恵みがありました...2019年5月4日(初土)秋田巡礼聖母の汚れなき御心の随意ミサ私たちも聖ヨハネのようにマリア様を私たちの霊魂に受け入れる

  • 苦しみの玄義黙想(2019年5月3日 秋田巡礼にて サマース神父様)

    苦しみの玄義黙想(2019年5月3日秋田巡礼にてサマース神父様)同時通訳:小野田圭志神父『苦しみの玄義第1玄義:この一連を捧げて、主がゲッセマニの園にて死するばかり憂い給いたるを黙想し、聖母の御取次ぎによりて、罪を痛悔する恵みを乞い願わん。』とても傷付きやすい状態における私たちの主が、ゲッセマニの園に於いて祈っているのを見ています。ゲッセマニの園にてこそ、イエズス様は一番苦しまれました。主はゲッセマニで、人類の全ての罪を御覧になりました。アダムとエヴァの罪から、人類の最後の人の犯す罪まで。私たちの主は、全ての罪の、一つ一つの、全ての悪を、邪悪さを、御自分の身に背負います。そしてそれと同時に、御父にその苦しみを取って下さるようにともお祈りします。私たちは、私たちの犯した罪の悔悛の御恵みを、より大きな悔悛の御恵みを...苦しみの玄義黙想(2019年5月3日秋田巡礼にてサマース神父様)

  • 2019年5月3日 秋田巡礼 サマース神父様霊的講話【5】完徳に至るための外的手段

    2019年5月3日秋田巡礼サマース神父様霊的講話【5】「完徳に至るための外的手段:「生活の規則」と、「隣人との関係を聖化する」」同時通訳:小野田圭志神父完徳に至る手段の最後の部分です。この前回と前々回で私たちは、内的な手段を見ました。今日は、残った4つの外的な手段について見てみましょう。ところが時間の関係で、4つのところを2つに集中して、絞ってお話し致します。外的な手段の内の最初は、「霊的指導」、次に「生活の規則」です。第3に「霊的読書」、それから「隣人に対する関係を聖化する」それが第4です。この内で一番説明が必要とされると思われるものは、「生活の規則」と、「隣人との関係を聖化する」という部分だと思うので、ここについて特に重点的にお話をします。その規則、「生活の規則」というのは、言ってみれば時間割とか、あるいは...2019年5月3日秋田巡礼サマース神父様霊的講話【5】完徳に至るための外的手段

  • 2019年6月9日 聖霊降臨大祝日の説教 サマーズ神父様「この世はキリストの平和を失った」

    聖霊降臨の祝日の説教「この世はキリストの平和を失った」パトリック・サマーズ神父(聖ピオ十世会アジア管区長)1954年の聖霊降臨の祝日に、教皇ピオ十二世は、世界に向けたラジオメッセージの中で、当時の世界の動向について彼が感じた心配を表明しており、彼がそれを言明して以来、事態は改善されていません。この地上の人間は、キリストの弟子であるべきであり、また、「地には善意の人々に平和」というメッセージとともにキリストが来てくださり、「私の平和をあなたたちに残す」という言葉をくださってこの世を去られたにもかかわらず、あらゆる種類の戦争で自分自身を破壊しつつあります。そうです、軍事的な戦争のみならず、最も悪い種類の戦争…私たちの主の道徳律に対する戦争です。なぜでしょうか?キリストはただ単に平和を望まれたのではなく、私たちに平和...2019年6月9日聖霊降臨大祝日の説教サマーズ神父様「この世はキリストの平和を失った」

  • 聖ピオ十世会 聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)2019年6月 SSPX Japan Traditional Latin Mass

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、聖霊来たり給え!信者の心に満ち給え!彼らに愛の火を燃えつけ給え!聖霊降臨の主日には、大阪に住む姉妹の一人が霊魂を天主様にお返しになりました。アジア管区長のサマーズ神父様が翌日の月曜日に葬儀ミサをして下さいました。愛する兄弟姉妹の皆様のしもべである私は、聖霊降臨の主日にはマニラで義務を努めており、皆様のために祈りを捧げておりました。今日は6月13日で、マリア様がファチマで汚れなき御心を啓示して下さった日で、またトゥイでシスタールチアに三位一体のヴィジョンをお見せになって90周年の日です!トゥイの三位一体のヴィジョンの御影(ごえい)には、十字架のイエズス様から、「憐れみと御恵み」という文字が書かれています。マリア様には天主の王国の「憐れみ」が委ねられており、同時...聖ピオ十世会聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)2019年6月SSPXJapanTraditionalLatinMass

  • 至聖なるイエズスの聖心こそ、私たちに対する無限のこれ以上ないほどの寛大な贈り物。イエズスは、これ以上与える事ができないほど与え尽くされた。

    2019年5月3日(初金)秋田巡礼至聖なるイエズスの聖心の随意ミササマース神父様御説教同時通訳:小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。親愛なる信徒の皆さん、この最初の初金曜日は、イエズス様の聖心の随意ミサを捧げています。私たちは、イエズス様がこれほど、初金を私たちに与えて下さるほど寛大であり続ける、という事に喜ばなければなりません。イエズス様は私たちの為に人となって、そして苦しまれて、私たちの罪の為に御死去されました。十字架の上でイエズス様は、私たちの為に聖心を開いて、そしてもうこれ以上与える事ができないほど、全てのものを与え尽くされました。そこで、この聖心こそ、私たちに対する無限の、そしてこれ以上ないほどの寛大な贈り物でした。しかしそこで留まる事はなく、善さ、善性、良い方そのものであったイ...至聖なるイエズスの聖心こそ、私たちに対する無限のこれ以上ないほどの寛大な贈り物。イエズスは、これ以上与える事ができないほど与え尽くされた。

  • 2019年5月2日 秋田巡礼 サマース神父様霊的講話【4】「霊的生活の内的手段、祈り」

    アヴェ・マリア・インマクラータ!2019年5月2日秋田巡礼サマース神父様霊的講話【4】「霊的生活の内的手段、祈り」同時通訳:小野田圭志神父霊的生活の内的手段の内の最後のものは、最初の3つをまとめてそれを同和させるもの、それは「祈り」です。この「祈り」の中には、天主様との一致を求めるという大きな望み、あるいは天主と自分に関する知識を深める事、天主の現存に身を置く事、あるいは天主の御旨に自分を全く委ねきってしまう、これが全てが含まれます。今までの3つのものが、この例えば骨であり、あるいは肉であり、あるいはその体の要素だとすると、祈りは、その全ての中に流れる血液です。ダマスケネスの聖ヨハネによると、祈りの定義は、「祈りとは、霊魂を天主へと上げる事である」と言います。あるいはある聖人は、「祈りというのは、天主、創造主と...2019年5月2日秋田巡礼サマース神父様霊的講話【4】「霊的生活の内的手段、祈り」

  • 聖霊来たり給え!聖ピオ十世会日本 聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告 SSPX JAPAN Latin Traditional Mass

    アヴェ・マリア・インマクラータ!聖霊来たり給え!愛する兄弟姉妹の皆様、大阪では明日、聖霊降臨の主日(6月9日)に午後6時からミサがあります。アジア管区長のサマース神父様が来日されます。東京での次のミサは、6月23日(主日)です。その時には二人の赤ちゃんたちが洗礼を受ける予定です。東京では、7月7日(主日)にも、別の二人の子供たちが幼児洗礼を受ける予定です。7月は、私たちの愛する姉妹の一人のお母さんの出産予定日もあります。多くのお祈りをお願い申し上げる次第です。子供たちが多くなり、ますますカトリック教会らしくなり幸福です。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)【報告】【東京】アヴェ・マリア・インマクラータ!御昇天後の主日のミサとご聖体降福式をありがとうございました。御昇天され...聖霊来たり給え!聖ピオ十世会日本聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告SSPXJAPANLatinTraditionalMass

  • Mensaje para la “Marcha por la Vida 2019” que se realizará en Tokio

    AveMariaImmaculata!Estimadoshermanos,Quisiéramosinvitarlesatodosustedesparaqueparticipenenla“Marchaporlavida2019”,quesellevaráacaboeldía15dejulio.EstedíaestambiénferiadoenJapónporcelebrarseel“DíadelMar”,porloqueoramos,paraquehayaunamasivaparticipación.LamarchacomenzaráenlaIglesiaCatólicaTsukijialas4delatardeyterminaráenelParqueHibiyaenTokio.Lesestamosinvitan...Mensajeparala“MarchaporlaVida2019”queserealizaráenTokio

  • 内的生活の為の第2の手段「天主に関する知識」と「自分自身に関する知識」、第3の手段「天主の御旨に自分の意思を適合させる」について

    アヴェ・マリア・インマクラータ!2019年5月2日秋田巡礼サマース神父様霊的講話【3】内的生活の為の第2の手段「天主に関する知識」と「自分自身に関する知識」、第3の手段「天主の御旨に自分の意思を適合させる」について同時通訳:小野田圭志神父講話の前に、1つだけお知らせがあります。今日私は、総長様と電話でお話をしなければなりません。今、秋田の巡礼に来ているという事をご存知だったので、総長様から皆さんに「ぜひ秋田のマリア様に、召命の為に、修道召命の為にマリア様にお祈りをして下さい。それから聖ピオ十世会の為にお祈りをお願いします」と依頼されました。マリア様の元で、召命の為にたくさん、それから日本に修道院が創立される為にもたくさんお祈りをお願いします。昨日から、私たちは「霊的生活の大切さ、その必要性、重要さ」について黙想...内的生活の為の第2の手段「天主に関する知識」と「自分自身に関する知識」、第3の手段「天主の御旨に自分の意思を適合させる」について

  • 「秋田の出来事は、御聖体から始まって御聖体で終わっている」2019年5月1日(初水)秋田巡礼 御聖体降福式にての黙想

    アヴェ・マリア・インマクラータ!「秋田の出来事は、御聖体から始まって御聖体で終わっている」2019年5月1日(初水)秋田巡礼御聖体降福式にての黙想小野田神父秋田の出来事の準備の始めに、シスター笹川は、御聖櫃から神々しい、燦然と輝く光が出ている、というのを何日も続けて見ました。同時に、無数の天使たちが、「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな」と、御聖体に在すイエズス様を讃美していました。そして天使たちは、「御聖体の内に『真に』在し給うイエズスの聖心を讃美する」と、「真に」という言葉を付けるようにしました。そしてシスターの耳が治った時も、「これは、御聖体の内に真に在す御方が、憐れみによって為した事だ」と言いました。秋田の出来事は、御聖体から始まって御聖体で終わっています。私たちも御聖体の、パンの形の外見の内に在し給う...「秋田の出来事は、御聖体から始まって御聖体で終わっている」2019年5月1日(初水)秋田巡礼御聖体降福式にての黙想

  • 苦しみの玄義黙想(2019年5月1日 秋田巡礼にて 小野田神父)

    苦しみの玄義黙想(2019年5月1日秋田巡礼にて小野田神父)『苦しみの玄義第1玄義:この一連を捧げて、主がゲッセマニの園にて死するばかり憂い給いたるを黙想し、聖母の御取次ぎによりて、罪を痛悔する恵みを乞い願わん。』「マリア様は、多くの人が、一人でも多くの人が、マリア様を通してイエズス様と聖父に捧げられるという事を望んでおられる」という事を天使が言いました。「マリア様は、私たちに回心の恵みを与えようとこの秋田の地を選んだけれども、特に聖母の汚れなき御心に捧げられた日本をとても愛しているけれども、でもこの信心がなされていないのをとても悲しんでおられる」とも天使は言いました。私たちもこのマリア様の涙に合わせて、罪を痛悔する恵みを乞い求めましょう。『苦しみの玄義第2玄義:この一連を捧げて、主が鞭打たれ給いたるを黙想し、...苦しみの玄義黙想(2019年5月1日秋田巡礼にて小野田神父)

  • 2019年6月5日(初水)「聖ヨゼフの七つの御喜びと御悲しみ」について黙想しましょう。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2019年6月5日(初水)「聖ヨゼフの七つの御喜びと御悲しみ」について黙想しましょう。聖ヨゼフの7つの苦しみと喜び1ああいと潔き御母マリアの浄配、栄えある聖ヨゼフよ、御身のいと清き妻を失なわんと心に思い煩いし時の苦しみはいと大いなるものなりき。されど天使が御託身の玄義を御身に伝えられし時の喜びは、またひとしお大いなりき。御身のこの苦しみ、この喜びにより、今も臨終の時も我らの心を潔さ良心の喜びと、イエズス、マリアのうちに自我を滅する尊き御身の心を示し、我らを慰め給え。2ああいと幸いなる保護者聖ヨゼフよ、御身は人となり給いし御言葉の潔き養父の位にあげられたれども、御身は幼きイエズスがいと貧しき中に生まれ給うを見て大いに悲しみ給いしが、天使らのたえなる歌声を聴き、...2019年6月5日(初水)「聖ヨゼフの七つの御喜びと御悲しみ」について黙想しましょう。

  • 来たる2019年7月15日月曜日、うみの日、午後4時から、築地カトリック教会から日比谷公園までマーチフォーライフがあります

    AveMariaImmaculata!愛する兄弟姉妹の皆様、来たる2019年7月15日月曜日、うみの日、午後4時から、築地カトリック教会から日比谷公園までマーチフォーライフがあります。これに愛する兄弟姉妹の皆様をお誘いいたします。マーチにお誘いする理由は六つあります。第一の理由は、胎児が立派な人間であると言うことを、日本の多くの方々が意識されていないからです。そのために、毎日、多くの罪のない赤ちゃんたちの命が絶たれているからです。来たる2019年7月15日月曜日、うみの日、午後4時から、築地カトリック教会から日比谷公園までマーチフォーライフがあります

  • 秋田巡礼-霊的講話【2】-2019年5月1日サマーズ神父様「霊的生活を成長させる為の「手段」の1「天主との一致を求める」という熱烈な望みについて」

    2019年5月1日秋田巡礼サマーズ神父様霊的講話【2】同時通訳:小野田圭志神父先ほど私たちは、霊的生活の重要さ、そしてそれの必要性、そしてそれの義務について黙想しましたが、今からはそれに、霊的生活を成長させる為の「手段」について見てみます。ではまず霊的な、この霊魂について、霊魂において内的な、「内的な手段」、「外的な手段」、2つを見てみます。まず「内的な手段」です。まず、健全な「完徳を求める」という望みです、願いです。もしも「良いものを求めたい、求める」という心がなければ、決してこれを得る事はできません。第2の手段は道具は、「天主について知る事」、そして「自分自身を知る事」です。霊的生活というのは、天主と霊魂の一致ですから、「天主が何か」、「霊魂が何か」、この2つを知らなければなりません。聖アウグスティヌスは、...秋田巡礼-霊的講話【2】-2019年5月1日サマーズ神父様「霊的生活を成長させる為の「手段」の1「天主との一致を求める」という熱烈な望みについて」

  • Mensagem para a Marcha pela Vida em Tóquio 2019

    MensagemparaaMarchapelaVidaemTóquio2019Meusqueridosirmãoseirmãs!ConvidamostodosvocêsparaparticiparemdaMarchapelaVidade2019queteráinícioàs16horasdasegunda-feira,dia15dejulho,naIgrejaCatólicadeTsukiji,eterminandonoParqueHibiyaemTóquio.15dejulhoétambémoDiadoMar(UminoHi),umferiadonacionalnoJapão,naqualrezamosparaquemuitaspessoaspossamsejuntaranós.Nósosconvidamos...MensagemparaaMarchapelaVidaemTóquio2019

  • Message for March for Life in Tokyo 2019 : 16:00, Monday July 15th, from Tsukiji Catholic Church

    AveMariaImmaculata!Weinviteallofyoutothe2019MarchforLife,whichwillbeginattheTsukijiCatholicChurchat4PMonMonday,July15th,andendatHibiyaParkinTokyo.Wepraythatmanypeoplecanjoinus!Forourlittlebabies,Forthemothersandcoupleshavingbabies,FortheCatholicChurch’spositiononlife,ForthedayofourlastJudgment,Fortheprosperityofourcountry,Forbuildingacultureoflife,Pleasejoin...MessageforMarchforLifeinTokyo2019:16:00,MondayJuly15th,fromTsukijiCatholicChurch

  • 聖ピオ十世会日本 聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告 SSPX JAPAN Latin Traditional Mass

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、6月、イエズスの至聖なる聖心の聖月です。大阪と東京で聖伝のミサを捧げることができ、幸福です。先月は毎週主日に連続で聖伝のミサが捧げられていたからでしょう、愛する兄弟姉妹の皆様の顔が喜びに輝いて見えました。大阪では聖霊降臨の主日(6月9日)に午後6時からミサがあります。アジア管区長のサマース神父様が来日されます。東京では次のミサは、6月23日(主日)です。その時には二人の赤ちゃんたちが洗礼を受ける予定です。東京では、7月7日(主日)にも、別の二人の子供たちが幼児洗礼を受ける予定です。7月は、私たちの愛する姉妹の一人のお母さんの出産予定日もあります。多くのお祈りをお願い申し上げる次第です。子供たちが多くなり、ますますカトリック教会らしくなり幸福です。天主様の祝福...聖ピオ十世会日本聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)の報告SSPXJAPANLatinTraditionalMass

  • On the history of the Zimbabwe/Rhodesia mission and martyrdom of Fr. Silveira―Fr Paul Kimball, SSPX

    OnthehistoryoftheZimbabwe/RhodesiamissionandmartyrdomofFr.SilveiraFrPaulKimball,SSPX26th,May,2019TheZambesimissionwasfoundedin1877,andentrustedtotheEnglishProvinceoftheSocietyofJesus.In1879thefirstpartyofmissionariesunderFatherHenryDepelchin,thefirstsuperior,startedfromGrahamstowninCapeColony,withfourwagonsdrawnbyoxen,onajourneyoffiveorsixmonthstoBulawayo,at...OnthehistoryoftheZimbabwe/RhodesiamissionandmartyrdomofFr.Silveira―FrPaulKimball,SSPX

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Fr Thomas Onodaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Fr Thomas Onodaさん
ブログタイトル
Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた
フォロー
Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用