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2006/02/08

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  • 早春の然別湖@鹿追町 2019年4月 7

    2019年4月下旬に訪れた十勝地方にある然別湖。湖の北岸に位置する野営場の様子です(こちらの続き)。アカエゾマツが生育する野営場を散策。それほど広くはない敷地を奥まで行くと湖岸に出られそうな場所がありました。開けた場所を進むと然別湖の湖畔に出ました。平地ではすっかり雪がなくなった時期ですが、標高800mを超える然別湖の湖畔にはまだ残雪がありました。冬季は全面結氷する然別湖の氷も完全に溶けるまではまだしばらくかかりそうですが、河川が流入するこの辺りではかなり解氷が進んでいました。然別湖の北岸に流入するヤンベツ川。透き通った水質が印象的なとても綺麗な川です。融雪が進むこの季節、いつもにも増して水温は冷たく感じました。奥の方に先に訪れていた方の姿がありました。湖畔に降りた当初は人がいると気付いてなかったので、何やら動...早春の然別湖@鹿追町2019年4月7

  • 有珠山2000年噴火の災害遺構@洞爺湖町 2009年5月 3

    2000年(平成12年)3月31日に有珠山で発生した通称2000年噴火の災害遺構のひとつ、洞爺湖温泉街の近くに位置する金比羅山麓災害遺構群を2009年5月上旬に訪れた時の様子(こちらの続き)。遺構のひとつ、通称「流れてきた橋」。噴火により廃道となった旧国道230号に架かっていた木の実橋。噴火で発生した熱泥流により100m近くの距離を押し流されてきました。流れてきた橋の説明看板。ポールのようなものは橋に設置されていた街灯でしょうか。下部は埋もれてしまっているため、案内看板がないと橋であったことも分からない外観になっていました。流れてきた橋の横にはかつて町営公衆浴場だった「やすらぎの家」が保存されています。(洞爺湖町2009年5月)有珠山2000年噴火の災害遺構@洞爺湖町2009年5月3

  • 三日月沼の渡り鳥@浦幌町 2013年4月 2

    渡り鳥のガン・カモ類が旅の途中で羽を休める湖沼のひとつ、十勝管内東部の浦幌町にある三日月沼を2013年4月下旬に訪れた時の様子です(こちらの続き)。少し離れた場所から撮影した三日月沼。この沼は私有地の牧草地に周囲を囲まれているため沼の畔まで近付くことが出来ません。近付くことは出来ませんが、三日月沼の西側約200mの場所を通る国道336号沿いから眺めると水面の様子が比較的よく分かります。沼に集結しているのはほとんどがマガンとヒシクイの群れ。その他ではオオハクチョウやハクガンの少数の群れも羽を休めていました。沼から飛び立ったり、戻って来たりするガンの群れ。三日月沼は夜間のねぐらとして利用していますが、昼間は付近の畑で餌を探しています。畑から沼に戻ってきたマガンの群れ。国道336号沿いから三日月沼を眺めていると立札が...三日月沼の渡り鳥@浦幌町2013年4月2

  • 知床半島ウトロクルーズ 2010年5月 4

    2010年5月上旬に訪れた斜里町ウトロ方面の知床半島。ヒグマウオッチングに適した15:30発のクルーズ船に乗船した時の様子です(こちらの続き)。クルーズ船は知床五湖付近と思われる海岸線を航行中。この辺りは100m近い高さの断崖絶壁が続きます。中央に写っている岩はいつ崩落しても不思議ない感じですが、この状態になってからもうかなりの年月が経過しているようにも見えました。海に突き出たこの奇岩の近くを周り込むようにして船は航行していました。地形図を見ると五湖の断崖からやや東にエエイシレド岬という記載があります。この奇岩がエエイシレド岬かどうか分かりませんが位置は概ねその辺りと思います。ウトロ方向の断崖の様子。断崖の背後に横たわっているはずの知床連山は曇天のためほとんど望むことが出来ませんでした。カムイワッカの滝の西側に...知床半島ウトロクルーズ2010年5月4

  • 絵鞆半島の断崖@室蘭市 2009年5月

    2007~2009年頃はハヤブサを観察するため室蘭市の絵鞆(えとも)半島の断崖によく通っていました。苫小牧から白老、室蘭にかけての胆振地方は道東などに比べると北海道らしさという点では少し地味かもしれませんが、自分にとっては色々な発見があった懐かしいエリアです。2009年5月のGW期間中に訪れた絵鞆半島の断崖の様子を紹介していきます。10数kmにわたって絶壁が続く絵鞆半島の東側、無線局がいくつか建設されている187.9mのピーク付近から北方向を撮影。当時は無線局の建物横まで車でやって来ることが出来ました。散策はここからスタートです。建物の後ろにもまだ何台か停まっていたように思います。もう10年以上この辺りを訪れていませんが最近はどのようになっているのでしょうか。東室蘭~室蘭にかけての街並み。室蘭港に面するこの地域...絵鞆半島の断崖@室蘭市2009年5月

  • 札沼線の終着駅・新十津川駅 2016年10月

    JR北海道は自社単独では維持困難な路線を公表した2016年以降、利用客が極端に少ない駅を毎年春のダイヤ改正にあわせて廃止してきました。今年も18駅が廃止されましたが、それとは別に4月1日に路線自体が廃止された日高本線については地元ではニュースでも大きく取り上げられていました。昨年は札沼(さっしょう)線の北海道医療大学前駅~新十津川駅が廃止されました(廃止区間に存在した秘境駅・豊ヶ岡駅をこちらで紹介)。当初の廃止予定日はGWが終わった後の5月7日だったにも関わらず、コロナ禍の最中、鉄道ファンで混雑することを危惧したJR北海道の判断で列車の最終運行日が4月17日に前倒しされました。その発表は前日という突然さだったのでニュース等で知って驚いた人も多かったのではないでしょうか。札沼線の終着駅だった新十津川駅を2016年...札沼線の終着駅・新十津川駅2016年10月

  • 月浦森林自然公園@洞爺湖町 2008年5月

    4月中旬を過ぎると桜前線の北海道への到達がいつ頃になるのか気になり出す頃ですが、昨日4/22に札幌市で開花が宣言されました。今年は随分早いなと思ったら、統計を取り始めた1953年(昭和28年)以降で2番目の早さだったということです。今後の天候次第ですが、今年の桜前線はGWが終わる前に最東端の根室に到達するかもしれません。北海道では5月上旬頃から木々の新芽が成長して新緑の季節を迎えます。2008年のGWが終わった頃に散策した洞爺湖町の月浦森林自然公園の様子を紹介していきます。月浦森林自然公園は円形をした洞爺湖のほぼ西岸に位置しています。公園入口に整備された駐車場に車を停めて散策スタート。人家の背後の丘の上にこの年7月に開催された洞爺湖サミットの会場となったウィンザーホテル洞爺が写っています。サミットまで2ヶ月を切...月浦森林自然公園@洞爺湖町2008年5月

  • 早春の然別湖@鹿追町 2019年4月 6

    2019年4月下旬に訪れた十勝地方にある然別湖。温泉街を散策した後、さらに奥に向けて進みます(こちらの続き)。温泉街からしばらくは狭く見通しの悪い道路が続きますが3kmほどで2車線の快適な道路に変わります。さらに1.5kmほどで然別湖北岸野営場の看板がありました。然別湖の最北部に設けられた野営場への入口です。看板に従い森の中に進むとすぐに野営場に到着です。やや古いですがこのような山奥にしては立派な建物がありました。シーズンになれば管理人が常駐して野営場の受付を行っているようです。まだ雪が多く残る野営場の中を散策してみました。この建物はかつてはレストランや宿泊施設として利用されたことがあったのかもしれません。野営場の案内看板。拡大はこちら。陽当たりの良い場所は融雪がかなり進んでいましたが、さすがにまだキャンパーの...早春の然別湖@鹿追町2019年4月6

  • ギョウジャニンニクと焼肉

    お久しぶりです。昨年から自身も身近な人も健康に過ごすことが出来ています。ただこんなご時世なので色々あり、更新を休むのは少しだけのつもりだったのに、一度ついてしまったサボり癖は相当に手強く、気が付けば最後の更新から1年以上も経過してしまいました。。。以前のようなペースで更新できるようになるまではまだ時間がかかりそうですが、少しでも多く更新できるよう頑張っていきます。昨年のちょうど今頃、よく訪れる帯広市内の焼肉屋で撮影しました。こちらのお店でも相当気を使って感染対策を講じていましたが、道東でも飲食店で客足の激減が始まっていた頃です。空いているので安心ではあるのですが、お店のことを考えると複雑な心境になりました…写真の肉は牛サガリです。焼肉の街、北見市で食べた牛サガリを以前こちらで紹介しましたが、こちらもサガリの美味...ギョウジャニンニクと焼肉

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