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    10月31日(木)晴れ里バカ公演2日目ご来場の貴方どうもありがとうございました賛否両論好き嫌いがハッキリ別れるバッキャローになってるてかしてると言った方が正しい離れる方も居るだろうし寄り添い続けてくれる方も居る近づいてくれる方も居るだろうただ僕は揺すりたかった僕も僕達も観客のみんなにも凝り固まってしまっていたバッキャロシリーズを人は安定を求める固まったものを求めるそれは安心だからだし不安なんて求めてないし安定は安心だけど安定は楽だコロナ禍で楽を求めるような方角に向かっていた自分が居るでも今は走り出している自分の中にある可能性をドンドン引き出してもっと放出して輝かしい未来のための演劇を上演したいその為には光も闇も描かなくてはならないそれで言うと里バカは光と闇が入り混じったマジックアワーのような演劇正にこんな...50-70

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    10月30日(水)晴れ里バカ公演初日無事に幕が上がった客席の1番後ろからお客さんの反応を見ながら観劇思惑通り反応してくれたところも予想を裏切って反応してくれたところも全てが演出家として財産だった「悲劇のような喜劇」と銘打ったこの演劇の意味を今夜観劇してくれた貴方には伝わったんじゃないかと今日は鴨川の取材でお世話になった藤井さんが観劇藤井さんにしか分からない藤井さんが僕に語ってくれたお話がてんこ盛りなのでニヤニヤして観てくれたとのこと一緒に観に来てくれた鴨川の方も「藤井さんの何を見てこういう作品にしたんですか?」などなど終演後たくさんお話出来ました「パンフレットで役の苗字見て笑いました」と地元ネタも愉しんでくれたあ役の苗字は全て鴨川の地名なんで笑Xの里バカ感想も愉しく読ませてもらってる良い意味で裏切ろ固定概...50-69

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    10月29日(火)曇り里バカ場当たり日昨日丸一日かけてスタッフが劇場仕込みを行い今日はキャストと僕が入り全場面の場を当たっていった今回は仕掛けや早着替えなどが多くキャストとスタッフの息を合わせなければ成立しない瞬間がいくつもあるそこを念入りに確認して場面を創っていく稽古場で確認出来ないのは照明打ち合わせをしっかりしても照明だけは劇場に入らないと確認出来ない唯一のスタッフセクションだ今回は照明のきっかけも今までのバッキャローシリーズでは群を抜いて多いのでかなりの時間を要する照明家のプランを愉しみつつ劇場で観たから湧くアイデアも照明家に伝えつつ満足行く照明が創れた今回のセット図面この世界が劇場に立ち上がり物語の入り口から物語の出口まで全く見過ごすことの出来ない演劇に仕上がったさ明日はゲネプロからの幕開けまだま...50-68

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    10月28日(月)曇りオフ日里バカスタッフ陣は今日から劇場入り明日の場当たりに向けて仕込み作業休みを頂くと思ってた以上に自分が疲労してることに気が付く今日は大人しく休暇ま結局明るいうちからこんなことになるんだけどw稽古中じゃ時間的に絶対行けない好きな町中華屋にんで2次会明日の場当たりのシュミレーションしながら今日は殆どスマホもパソコンも見なかったずっと遠くばかり見てたずっと近くばかり見る日常だからすっと遠くばかり見てたらこんな空だったりこんな空に出会えたこんな明かりを里バカでも作ろうと思ったずっと遠くを見れる日が休日っていう日だよな明日も笑わせて笑お50-67

  • 50-66

    10月27日(日)曇り里バカ稽古本日無事に全稽古が終了最後の最後まで大小様々な台詞や演出を付け加えたり大小様々な台詞や演出を削ったり最後の最後まで作品の可能性をこじ開けていった稽古だった今日の最終通し稽古でも新しい景色が増えたけど「その景色じゃない」とキャストに伝えたり「もっと先は無いか」とキャストに訊いたり「ここはどうだ?」とキャストに助言したりと最後の最後までクリエイティブな会話が出来たカンパニーだった明日はスタッフによる劇場仕込み僕とキャスト陣はお休みを頂き最大の山場である明後日の場当たり稽古に備えるさ今夜は選挙開票速報観ながらこちらで〆ます明日も笑わせて笑お50-66

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    10月26日(土)曇り里バカ稽古本日は返し稽古からの通し稽古付け加えた新しい演出の稽古そして通し稽古更に物語が分厚くなり登場人物の心情の流れがより複雑になって良い意味であやふやな波を生んだ今作はとても不安定な演劇だ整理された演劇ではない毎回違うラストシーンになっている今作はそれが狙いだ簡単に言ってしまえば人間と自然の話都会と田舎の話全部「同じ」にしてしまう人間と全部「違う」自然全部「同じ」な都会と全部「違う」自然そんな演劇だからあやふやで曖昧模糊な演劇そんな演劇稽古後は戯曲解釈講座台詞の解体と喜劇の解釈の仕方がメイン参加者が段々理解してきたのがとても嬉しいこれで今月の解釈講座は終了来週は11月明日も笑わせて笑お50-65

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    10月25日(金)晴れ里バカ稽古本日衣装付き稽古稽古場で使用出来る全ての衣装や小道具稽古場で再現出来る全ての仕掛けものこれらを全て有りでの通し稽古キャストはもちろんスタッフもとても頑張ってくれて見事な通し稽古が出来た舞台上で物語は進んでいくが裏では衣装の早替えや転換メイクチェンジなどが目まぐるしく行われるキャストもスタッフもみんな汗だくだ里バカはそんな芝居だ通し稽古前の緊張感はそれを物語るような嵐の前の静かさ始まってしまうとまるでジェットコースターのようなスピード感で急降下していく昨日付け加えた演出もとても効果的だったそれにより更なる演出が浮かんだので明日また試そうと思う残り稽古はあと2日まだまだある明日も笑わせて笑お50-64

  • 50-63

    10月24日(木)晴れ里バカ稽古本日はまず稽古の頻度が少なかった場面をピックアップして返し稽古特に動きの激しい場面や激論する場面などを綿密に整理そして今回仕掛けものがあるのでそれをスタッフと検証更に録音せねばならない演出もあり録音作業もと盛りだくさんな1日だった今日何故こんなに詰め込んだのかというと明日が衣装付通し稽古だからだ色んな検証結果が明日全て繋がる稽古も大詰めまだ固めず広げていく稽古の愉しみの1つは稽古場最寄駅前のランチを食べ歩くこと明日は稽古最後の平日土日ランチやってない店ばかりだから明日悩む明日も笑わせて笑お50-63

  • 50-62

    10月23日(水)曇り里バカ稽古本日は返し稽古からの通し稽古稽古すればするほど見つかることがあり稽古すればするほど余分なことが露わになる今日の返し稽古では言動よりも行動を付け加えていき場面を動かした今日の通し稽古ではもう必要ない台詞をだいぶカットして作品全体のシェイプアップをしたそして冒頭の部分に新しい演出を加えて新しい台詞を足した明日はその場面の稽古と今日の通し稽古で生まれた問題点の検証まだまだ固めないまだまだ広げていく帰宅後渚バカ試作DVDが届いていた早速観た良かった改めて里バカはバッキャローシリーズ史上異色作品だと実感もっと異色に明日も笑わせて笑お50-62

  • 50-61

    10月22日(火)晴れ里バカ稽古本日1日2回通し稽古初めてキャスト全員揃っての通し稽古を2回出来たこのタイミングでこれが出来たのはかなり大きくて強行して本当に良かった演出家の采配はどんな稽古をするかもそうだがいつ何の稽古をするかも大事な采配だ今日はそんな采配が的中したキャストたちはキャストたちで新しい体感もしたし僕は僕で新しい体感をして新しいアイデアが数々生まれた今夜はそれを持ち帰って明日の稽古で実験する材料を作ろうと思う昼の通し稽古は全然面白くなくダメ出しして夜の通し稽古に挑んだ別作品か?ってくらいの変わりっぷりでダメ出しの効果とキャストのモチベーションの高さに救われた上演時間は1時間40分付近つまり100分贋オセ彼龍里バカと100分演劇続けてる小劇場はそこなんじゃないかと思ってるさて稽古場近くでいつも...50-61

  • 50-60

    10月21日(月)晴れ里バカ稽古本日は唯一稽古してなかった場面稽古からの代役有りの初通し稽古兎に角稽古場に居るキャストスタッフ全員で物語の全貌を把握した通し稽古自分が出ていない場面を客観的に観る自分が出てない場面で観客は何を観てどんな情報を得てどんな憶測や推測をするのか?そして自分の次の出番までに客席がどんな状態になっているのか?そんなことを確認して把握して物語全体を把握するための通し稽古今日の通し稽古で得たもの失ったもの山のようにあったけどこの作品が足りない要素を沢山掴めた通し稽古だった本番1週間前からの通し稽古は兎に角観ることに体力が要るダメ出しが1番多いわけだからダメ出しを書いたり考えたり選定したりする神経も使うし何より言葉のチョイスもある程度目的が無いと意味がない動機でするダメ出しほどキャストには...50-60

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    10月20日(日)晴れ里バカ稽古オフ日来年舞台のプロットをひたすら書いたこちらの作品は原作物で夏に書いたプロット第1稿も元に先日原作者さんと打ち合わせをさせてもらい色々と想いや意向を聞いた上での第2稿執筆原作を改めて読み返して登場人物の厚みを出すためにその登場人物の軌跡を付け加えた「どんな出来事が起こったのか?」ではなく「どんな人間が起こした出来事なのか?」に修正した朝から夕方までかけてメインの登場人物を膨らませて第2稿プロット脱稿すぐさまプロデューサーと原作者に送った気付けば夕暮れ今日のマジックアワーは素晴らしかった夜は鎌倉でゆっくりと家の外も家の中も居心地良い場所で居心地良い時間を過ごすのが最大の癒し里バカ稽古明日再開明日も笑わせて笑お50-59

  • 50-58

    10月19日(土)晴れ里バカ稽古オフ日朝から日中全を来年2月本番の新作舞台の執筆に費やす無事脱稿来年は僕の好きな古事記に少し触れた作品に携わる50代でやりたかった演目の1つ早速プロデューサーに送り返しを待つここんとこアウトプットばかりだったので今日はインプットを読もうと思って買ってまだ全然手につけてない本を読みだしたり観たかった動画を観たり夜は今月から始まった毎週土曜の戯曲解釈講座2ページの台本を頭から解釈していく講座1行単位で台詞を解体する何となくや雰囲気で読まないことと語彙力を付けることが目的自分の都合や概念で台本を解釈しない癖を付けてもらいたいだって他人が書いた言葉を解釈するわけだから要は戯曲解釈って「他人=人間」を知るってこと明日も笑わせて笑お50-58

  • 50-57

    10月18日(金)曇り時々雨里バカ稽古オフ日久々にゆっくりした午前中引くくらいの人間らしいぐうたらぶりでかなりの低速度でモーニングルーティン笑午後は来年1発目の舞台脚本をひたすら執筆仕上がり順調ラストの入り口まで執筆出来た明日脱稿出来そうでワクワク今月の執筆ノルマはこの作品のみ来月再来月で数本仕上げる予定だけど来月頭の打ち合わせで方向性が見えるので今はこの脚本に執筆集中週明けまで里バカ稽古が無いので今週末は彼龍残務や新作執筆と余暇に費やそうかと色んなものを俯瞰して角度を変えて見てみようと今日の由比ヶ浜駅の夕暮れ癒されるぅ明日も笑わせて笑お50-57

  • 50-56

    10月17日(木)晴れ里バカ稽古今日は諸々の検証を稽古場で行う何の検証かは現時点では書きづらいけど今作は舞台美術的にも衣装的にも小道具的にも色んな仕掛けが施されている演出が入っている舞台美術に関しては本番使用の大道具や小道具が入ってきたのでスタッフと検証例えば机や椅子やコップや瓶など実際に何処に置いて最終的に何処に移動するのかなどなど誰が何処で早着替えをして果たしてそれは間に合うのかなどなどそんなスタッフワークの検証に費やしたその後打ち合わせがてらスタッフたちと飲みながらスタッフ目線の今作の話をするこの時間も大事演出家はスタッフのリーダーでもあるスタッフ1人1人の今作の拘りを聞けてとても良い時間だったなあそんな時間はあっちゅー間に過ぎ気がつけば江ノ電終電貸切w明日も笑わせて笑お50-56

  • 50-55

    10月16日(水)晴れ里バカ稽古本日はラストシーンを丁寧に紡ぐ稽古キャストたちが読み違えていたことを伝えると稽古場は騒然「そんな芝居だったんですね」と口々にキャストからそして後半30分を一気に通してみたちゃんと積み重ねていけばちゃんと最後はぶっ壊れるそんなラストになっていたもっとそんなラストになる兆しが見えてとても良い稽古だったその後中盤部分の稽古もしてこのラストを見据えた上での場面創りが出来て非常にクリエイティブな時間だった稽古後にキャスト数名と軽く飲みがら稽古の手応えを確認しあうこれも演劇の醍醐味の一つ今回こんな小道具もまだ試作段階だけどキーアイテムスタッフたちも物凄いんだよ早く観てほしい明日も笑わせて笑お50-55

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    10月15日(火)晴れ里バカ稽古本日は前半の数場面を返して前半部分を繋げた稽古今まで約8分ほどの4つ場面をキャストのスケジュールもあり抜いて稽古してきたそれを繋げてみて何が積み上がっていくかをキャストに味わってもらう今回オープニングとエンディング以外場面転換が一切無いので本編の約90分はワンシチュエーションでノンストップで物語が展開される台本には書かれていない感情台本には書かれていない鼓動台本には書かれていない行動それらを生み出していくのが稽古です繋げてみたら分かったことがあった繋げてみたら欲しくなって要らなくなったものがあったそしてこの演劇はキャストたちがとんでもなく疲労する演劇だとも思えたまだまだ進化の途中他の場面も徐々に繋げていこ久々に見た懐かしくも平和でもあるどんな子がどんな子とそれとも1人でかど...50-54

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    10月14日(月)晴れ里バカ稽古本日は中盤から終盤に入るまでの場面を細かくというよりは大きな流れを全キャストで共有し合う稽古台詞や心情なども大事だが細かいミザンス細かいタイミングなどに重点をおいてひたすら反復した稽古今作は心情の流れで場面を紡というよりは空気の流れで場面を紡ぐ演劇特に喜劇部分はそこにポイントを集約するにしても思うのはやっぱり演技ってのは「自分を表現すること」ではなく「相手を表現すること」なんだってこと今作は役者にとっては非常に難しい作品でもここの域にみんなをもっていきたいこの時間の鎌倉は静かで落ち着く明日も笑わせて笑お50-53

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    10月13日(日)晴れ里バカ稽古OFF日いつもより少しだけゆっくり起床しモーニングルーティン後は来年初頭上演の新作舞台の脚本執筆実はこちらは去年からジワジワと書き進めていて取材も何度も行き来月も再度取材に行きようやく実現出来る段階まで漕ぎ着けた演劇年内には発表出来るので愉しみにしてもらいたいのだが僕自身も初めてのジャンルなので愉しみだし挑戦的に実験的に挑んでいくつもりそんな脚本の中盤から終盤手前までを仕上げた本日晴天鎌倉日和明日も笑わせて笑お50-52

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    10月12日(土)晴れ里バカ稽古本日は中盤場面を抜いての返し稽古物語には大抵「事件」が発生しそれが派生しドラマになっていくまたは既に「事件」が起こっているドラマもあるそれは単発の「事件」が蔓延る物語もあるし複数の「事件」が蔓延る物語もあるそしてその「事件」は登場人物が気付いてる物語もあるし観客だけが気付いてる物語もある今作は登場人物が気付いてる「事件」もあるし観客だけが気付いている「事件」も同時多発に進行している今日稽古したのは登場人物が気付いてる「事件」が発生する場面気を付けるべき点は「事件」を持ってる登場人物の心情を表現するのではなく「事件」そのものを表現しその「事件」を他の登場人物たちにどんな影響があるかを表現することだまずキャストを成立させるのではなくまず場面を成立させていくしかも今作は喜劇要素も...50-51

  • 50-50

    10月11日(金)晴れ里バカ稽古本日は後半場面を抜いて返し稽古かなり今作の核心をついた場面概念や価値観やモラルやセオリーなど1人1人が持つものをぶつけ合う場面「普通」というラベルはみんなバラバラでその「普通」の押し付け合いがやがて「争い」に変貌する国レベルでも個人レベルでも今日の稽古でもそんな話を交えつつ「普通ならこう読むでしょ?でもこっちね」とキャストを誘導していくキャストにゆっくり固定概念を壊していくそして里バカの世界観に誘っていくそんな稽古がここしばらく続きます大船のランチ天麩羅蕎麦も最高です明日も笑わせて笑お50-50

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    10月10日(木)曇り里バカ稽古本日は前半部分の場面を創った今回は動き回る場面や乱闘する場面が多くまずはそこの手を付けていったこの手を付けた全ての場面には喜劇的要素がかなり盛り込まれていて昔懐かしい軽演劇の匂いが漂っているドタバタコメディうんとっても懐かしい響き正にそんな演出が随所に入っていますその中でもブラックなコメディ要素も入っておりこの部分のニュアンスをキャストへ浸透させるのも今後の課題であるチラシにも書いてあるけど今回は「悲劇のような喜劇」ですキャストに日々の稽古で色んな感覚を掴んでもらえるように誘っていこ稽古場近くのめちゃうま居酒屋のランチに助けられてます明日も笑わせて笑お50-49

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    10月9日(水)雨里バカ稽古本日は全場面のミザンス付け今回の舞台美術は出入り口が多く良い意味でアクティングエリアが制限されているので密にミザンスを付けたキャストに世界観を把握してもらうためにも春と夏に行った鴨川の写真や動画を共有しつつ今思い描いているだろうキャストの想像力を壊していくキャストが台本を読んだ時のファーストインプレッションて大抵間違えていることが多くそれを早い段階で壊して修復することは実は途轍もなく大事な演出家の仕事です今日は今日なり伝授は出来た稽古時間内に全てのミザンスも付けられた土台は作れたあとは構築していくだけこのキャストたちと明日も笑わせながら笑お50-48

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    10月8日(火)雨里バカ顔合わせ本読み本日指導同窓会のような座組平均年齢過去最高大人達と一緒に奇天烈な演劇を創ります47都道府県を演劇にしていくバッキャローシリーズ長野新潟愛媛長崎郡馬東京山梨山形岡山福島11県目の今回は千葉移住者と地元民の土地に対する思い「住む」ということは?「共存する」ということは?そして「自分」とは?そんなことがテーマになっています明確な答えを台詞には書かず対話する中で埋めていく稽古をこれから3週間していこうと思います整えたがる役者陣を常に乱れさせていこうかと明日も笑わせて笑お50-47

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    10月7日(月)晴れ鎌倉で彼龍の残務作業と明日から稽古が始まる里バカの稽古準備に没頭した1日気が付けば今年もあと3ヶ月弱次の里バカが今年最後の演劇精一杯励みます今日の鎌倉は天気予報を裏切るような晴天作業を終わらせ海で寛ぐこういう時間久々この為に移住してきたもう3年だもんな少しずつ街並みが変っていくのも分かる無くなる家新しい店入れ替わり立ち替わり来る観光客ただこの海は今日も変わらず波を打っているさ明日からまた東京通い明日も笑わせて笑お50-46

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    10月7日(日)曇り菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」全10ステージ完走ご来場の貴方にこの言葉を読んでくれている貴方に心より感謝申し上げます全員無事に完全燃焼しました100分間という短い時間の中にこの1年で調べあげた数々の言葉そしてその言葉を俳優達の人生のフィルターを通して貴方にお届けしました本作は俳優達が客席に向けて言葉を投げかける演出が多いのですが観客からもらうことが相まって更に感情がドライブしていく芝居でした正に俳優と観客が一緒に創った空間でした結局僕達は何を伝えたかったかというと「貴方は1人じゃない」これに尽きますこの演劇が貴方の涙を拭うハンカチになっていることを願ってまた逢おうと約束させてください明日も笑わせて笑お50-45

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    10月5日(土)雨菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」公演5日目8ステージ終了本日ご来場の貴方心より感謝申し上げます「何の為の演劇か?」演劇人として毎日熟慮する問いの答えは毎回劇場まで足を運び観てくれたお客さんに頂きます大病を患っているお客さんに「また感動したいから、もっと生きます」とのお言葉決して大きな劇場ではないし決してふっかふかの客席でもないし決して安くはないチケット代で大切な大切な時間を僕たちの演劇に費やしてくれたのにも関わらずそんな言葉をかけてくれるなんて元気にするつもりが元気を頂き救うつもりが救われて「何の為の演劇か?」って言えばこの演劇はそういう演劇なんです明日千穐楽まだ2公演ある届けたいそれだけ明日も笑わせて笑お50-44

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    10月4日(金)晴れ菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」公演4日目6ステージ終了本日ご来場の貴方心より感謝申し上げます蜜蜂の話からあの話までかなり振り幅がある物語に様々な角度で感じてもらい終演後に頂く感想を聞く度に上演して良かったと強く感じる毎日です今回も母は故郷から観劇「小さな悩みに翻弄されず大きな問題に立ち向おう」というまあ何とも逞しい気持ちになってくれたよう息子の芝居観てそんな想いになる母親はあの人だけだろうなと笑気が付けば今日で折り返し残り4ステージで何人の日本人を救えるか僕たちの演劇はまだまだ続きます明日も笑わせて笑お50-43

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    10月3日(木)曇り時々雨菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」公演3日目4ステージ終了本日ご来場の貴方心より感謝申し上げます演劇だから上演出来る作品をキャストスタッフ一丸となってお届けしています今日は大人の演劇関係者が多く「痺れた」「ヤバいね」そして「演劇を観た!」という感想を沢山頂いた先月の贋作オセローの時もそうだったけど「ザ演劇」と言うものを50代は創ろうと思っている演劇とは何か?【真っ直ぐ純度の高い想いを観客に届けること】だと考えています「役者全員臣太朗さんだった」と言ってくれた先輩俳優の感想は究極はそこだよなと痛感した明日も届けます純演劇明日笑わせて笑お50-42

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    10月2日(水)晴れ菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」公演2日目本日ご来場の貴方心より感謝申し上げます昨日来て頂いた貴方の息吹今日来て頂いた貴方の息吹劇場には毎日沢山の息吹が溜まっていきます観客の息吹キャストの息吹スタッフの息吹もっと言えばこの劇場が出来て出入りした人たちの息吹も舞台俳優というのはその毎日溜まる人の息吹を明日来る貴方に届けるのが仕事です今日来てくれた貴方毎日来てくれる貴方遠方から来てくれた貴方感謝明日も届けます貴方に明日も笑わせて笑お50-41

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    10月1日晴れ菅野臣太朗演劇倶楽部2024本公演「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」本日無事に幕が開きましたご来場の貴方心より感謝申し上げます最後列から観劇お客さんが前のめりで観ているのがよく分かった出てくるエピソードによって男性が喰らい付き女性が息を飲む客席の息遣いを感じながら100分の濃密な時間は過ぎました「目を逸らしてはいけない現実を見せてもらった」「改めて日本のことを知りたくなりました」そして「コンビニ弁当を食べるのを控えます」僕たちはこの演劇を通じて観に来てくれる1人1人の未来と言う名の【命】を輝かしいものにするのが使命だと思っていますだって明日は【明るい日】って書くから美空養蜂場でお待ちしています明日も笑わせて笑お50-40

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