四十九ノ三百二十四日目
七月十一日(木)曇り贋作オセローひたすら執筆構想した当初より書き始めた当初より今書いている今作は全くもって違う構成になっていてやっぱり自分てのは信用ならねえなあとつくづくつくづく感じている次第でありますシェイクスピア作品ですからもっと珍しく高尚な作品をイメージしてましたがまあ何と泥臭い世界になってましてこれはいかんぞ!ってことで今日は少し戻って書き直したりしてました「何が面白いのか?」って自問自答をずっとしてきたけどやっぱり「自分が観たい芝居を創る」が一番面白いことだからそんな本を書こうと当たり前のことをまた再確認するわけです20年以上前僕が役者を引退するきっかけになった言葉の1つ「お前、自分の芝居、お金出して観たい?」何か思い出したでも「自分が書いて、演出した舞台は、お金出して観たい!」って本気で思った...四十九ノ三百二十四日目
2024/07/11 19:49