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2005/11/11

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  • ■vol.80 連動性(オートマチズム)に通じる親和性

    サッカー日本代表監督だったトルシエやオシムの口にした言葉の中に 「オートマチズム(連動性)」というものがあります。 連動性とは、”味方の動きに合わせて無意識に体が動いて起こる連続的な連係”のことですが、 これはサッカー以上にフットサルで重要な意味

  • ■vol.79 予測:先見先知が持つ支配力

    予測とは文字通り「予め(前もって)測る(判断する)」こと、 つまり蓄積された知識と経験によって事象の未来を推測する能力です。 サッカーやフットサルでそれは 攻撃を”受ける”立場のDFとして常に後手に行動しては OFのパスやシュート、ドリブル突破を防

  • ■vol.78 アスリートの知識:フットサルコートの種類

    一言でフットサルコートと言っても、そのプレー環境は様々です。 それぞれ特徴があり、場合によってはプレーを選ばなければならないこともあるでしょう。 今回はその中でも一般的な形態をいくつか紹介します。(1)人工芝(ロングパイル) 世界的にはフ

  • ■vol.77 ゾーンかマンツーマンか

    「マンツーマンディフェンス」や「ゾーンディフェンス」は フットサルに限らず、サッカーやバスケットボールなどにも存在するチーム守備戦術で 前者はその名が示すとおり”man to man”つまり一人のOFに一人のDFが常時対応し、 後者は”zone=範囲”の表すよ

  • ■vol.76 フォーメーションは堅持すべきか?

    最近では雑誌やインターネットによってプレーヤーの専門知識も高まり 少し前までは一般に知られていなかったフットサルのポジション名やフォーメーションの種類が 広く認知されるようになりました。そこからの強い影響を受けてか今日では フットサルと言えば「ピ

  • ■vol.75 上級者の真似は上達への近道か

    サッカー経験者でも未経験者でも フットサルという未知の分野に足を踏み入れさらに興味を持てたなら、 誰でも少なからず”今よりもっと上手くなりたい”という「向上心」は抱くことでしょう。 このとき多くの人は自分の知らない知識や技術を手に入れる手段として

  • ■vol.74 キックの特性と使い分け:その3.「トゥキック」

    サッカーとフットサルを比べた場合、最も特徴的な差として表れるものの一つは この「トゥキック」の利用でしょう。 トゥキックは文字通り「トゥ[toe]=つま先」でボールをミートする蹴り方で 軸足より前にあるボールに対し足を振り回さずビリヤードのキューで行う

  • ■vol.73 キックの特性と使い分け:その2.「インサイドキック」

    インサイドキックはフットサルにおいて最も使用頻度の多いキックです。 それはフットサルが浮き球を多用できないゲーム環境で 「グランダーパス」を主体とする連携を求められることに対して 「正確さ」を最大の長所とするキックが必要になるためです。 インサ

  • ■vol.72 キックの特性と使い分け:その1.「インステップキック」

    言わずと知れた足の甲でボールをミートさせて蹴る手法であり、 多くの人が「シュート=インステップキック」の印象を持つことでしょう。 しかしビギナーにとってその固定概念がフットサルにおいて多くのものを 失わせることに気づいているでしょうか。 (※当

  • ■vol.71 OFを陥れるDFテクニック:ワンサイドカット

    OFと1対1で向き合うDFにとってボールを奪うことはとても難しいことです。 しかしその事実に反してOFに対するDFの立場は優位だとも言えます。 なぜならDF個人の目的は必ずしも”ボールを奪うこと”ではなく 第一に”攻撃の進展を防ぐこと”だからです

  • ■vol.70 堅固なチーム作りに欠かせない「チームコンセプト」

    最近では「フットサル」という言葉も多くの人に浸透し、 施設の充実に伴って確実に競技人口は増えチーム数もまた増えてきました。 これら結成される多くのチームはもちろん趣味として楽しむことを目的としたものです。 フットサルはその特徴でもあるルールで守ら

  • ■vol.69 戦況の見極めから生まれる選択肢

    フットサルの攻撃ではしばしばチームでボールは保持していても シュートチャンスを見出せない「膠着状態」が生まれます。 これは多くの場合、敵陣の狭いエリアで「OFとDFの数的均衡」が起こっているためで OFは「動けるエリア」を失うと同時に「行動選択肢

  • ■vol.68 選択肢を広げるフェイントの知識

    フットサルにおけるプレー環境を考えればサッカーのようなドリブルによる突破が 容易でないことは明らかで、無意味なリスクを負うよりも パスによる展開を重視する方が良いことは当ブログにて何度も紹介してきました。 しかしこのことは”フェイントの必要性”を

  • ■vol.67 ピンチからの打開:サポートの位置

    フットサルはボールを保持して前進することが非常に困難なスポーツです。 それは特にスペースコントロールされた組織DFの下に顕著で ボールをコントロールする本人は主導的に行動しているつもりでも 実際にはDFの有利な場所、状況へと誘導され 気づけばコ

  • ■vol.66 「速攻」と「遅攻」:チャンスに潜むリスクの見極めと切り替え

    フットサルはそのコートの狭さゆえ、攻撃側に明確なミスがなくても ちょっとした精度の甘さやタイミングのズレに伴うターンオーバーの頻度は高く カウンターもまた多くなります。 (※ここでの「ターンオーバー」とはサッカーの”ターンオーバー制”とは異なり

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