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整体屋の癒し日記 https://seitaisikoyuri.livedoor.blog/

健康的な毎日を日々送りたいと思うアナタに、様々な情報をお届けします。

長野で整体の仕事をしながら、御客様の待ち時間に読んだ本を中心に、日々の出来事に対する様々な想いを書いてます。 心理学から、ミステリーまで色々なカテゴリー別になってますので、お気に入りの話題を読んで頂けたら幸いです。

koyuri
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2005/10/23

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  • 間の取り方を考える

    世の中をもう少し違った目で見てみると、又、色々な気付きがありそうで。間の取れる人 間抜けな人 人づき合いが楽になる 人づき合いが楽になるかどうかは、ビミョウですが、世の中にはそういう考え方もあるのかという「気付き」にはなると思います。正直、昔から気がせ

  • ホッコリしたい時に

    先週の疲れが出て、しっかり寝てました。流石に、若くなくなって来たので、以前より疲れが簡単には抜けナクなりました。あまりに現実は希望が持てなくなって来ているので、せめて小説の中だけでも希望を見つけて下さいませ。(駄目だ駄目だと諦めてしまっては、本当にダメ

  • ピンピンコロリをする為に

    大型本の上に、かなり専門的な本なのですが、読んでみると図も多く、一般的な人にとって、かなり有益な本だと思います。完全図解 介護予防リハビリ体操大全集 結構、高価な本なので、仕事に利用したいという場合で無ければ、図書館で借りるのも、一つの手段かと。以前か

  • モラルの欠如極まれり

    関西電力の岩根茂樹社長や八木誠会長を含む役員らが、関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役から計3億2千万円分の金品を受け取っていたことも驚いたが、それ対して、経団連の中西宏明会長が「八木さんも岩根さんもお友達で、うっかり変な悪口も言えないし、いいこと

  • 圧倒的な迫力

    あまり話題の書というのは、読まないのだけれど、流石にノーベル賞を受賞した人の名前くらいは知っているので、図書館で返却本の中にあり、読んでみようかと思い手にしたのだが、淡々と不穏な話を語り続けるのが凄い。わたしを離さないで 帚木蓬生氏が書いた『臓器農場』

  • 世襲政治家にありがちな

    話と言えば、そうかもしれいのだが‥‥以前、読んで色々と読みたいと思った作家の、今までのイチオシ。黒い波紋 最期の展開を、著者はクドクドと語らず、サラッと書いているけれど、やはり中には正義感溢れる登場人物が一人位は居てくれないと、読んでいて辛くなる。

  • 世にドロボウの

    種は尽きまじというのは、かの有名な石川五右衛門の科白だが、世の中には本当に様々な犯罪が満ちている。裏ベスト「事件王」ランキング 人間の業の深さは、情けない事件の中にこそ顕れる!というコンセプトで、いわゆるB級、C級と呼ばれる犯罪を集めた本。何十時間も、無

  • 医療はどうあるべきか

    日本の皆保険だった健康保険は岐路に来ている。だとするならば、我々はどういう選択をすべきなのかというコトを考えて欲しいという本がこちら。医療の選択 この本が出されてから、五年。消費税は、年金、医療および介護の社会保険給付、少子化に対処するとして、5%か

  • 休みだと思うと

    一気に、今までの疲れがドッと出て、少し前まで寝てました。疲れも出るからイイので、出ないとおそらく病気になりかねないとも思いますが‥‥ともあれ、日帰りで少し出掛けて家に着いたら、丁度、大相撲の優勝決定戦でした。長野県出身の御岳海が二度目の優勝をしたの

  • 気楽だった昔の育児

    自分が育てられた時代と比べて、子供達の時代は大変だと思っているが、今の時代に育てられている子供達や親は、もっと大変なコトになっているらしい。暴走育児―夫の知らない妻と子のスウィートホーム この本に限らず、今は世の中が昔よりも、目指すモノに対して、驀進し

  • 一病息災という考え方

    両親は、別々に突然死したのだが、母と父とでは二十五年程寿命が違う。健康に自信があった母は七十歳で死んだが、父は自分を大事にしてたので、九十代の後半まで生きた。やはり、人生は無理せず生きる必要があると気付いたので、本日の本を読んでも『さもありなん』と思

  • 読む価値はあるけれど

    他人を自分の価値観で判断出来ると思うなという意味では、確かにと思う話ではあり、そういう点では読んだら、自分の生きるタメの意識に良い変化があるとは思います。「他人」の壁 唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質 ただ、二人共も少子化に対しての考え方に関し

  • まずは、子供を

    ともあれ、大人の貧困問題も大事ではあるが、それよりも子供達の貧困に対してこそ、手を差し伸べなければ、貧困の連鎖は繰り返されるだけ。その子の「普通」は普通じゃない: 貧困の連鎖を断ち切るために そして、貧困とセックス 上記の本の様に、大変な子供達を受け入

  • お先真っ暗?

    将来は大丈夫と政府が言っても、あまり当てにナラナイというコトが明白になっている現在、既に今でも深刻な状況になっている高齢者が増加しているという。老後親子破産 そして、高齢初犯 ともあれ、老人の増加は避けられないというのに、現実に根本的な処方箋は全く描

  • 江戸時代でも

    我々が、教えられた歴史では、いわゆる「百姓は生かさず殺さず」というコトで、武士は年貢を搾り取っていたイメージがあったけれど、必ずしもそれは正確ではナイという本がこちら。逃げる百姓、追う大名―江戸の農民獲得合戦 その本によると、あまりに過酷な年貢だと、他

  • 難聴にはエア縄跳び

    歳をしたら、耳の聞こえが悪くなったという方は、結構、多く存在します。でも、身体が固まってしまうと、中々治り難いモノ。そんな方に、オススメしたいのが、こちらの本。耳は1分でよくなる!─薬も手術もいらない奇跡の聴力回復法 ともあれ、本当に「1分でよくなる

  • 希望的観測よりも

    どんなに大変そうでも、確実な予測でナイと、問題は深刻化するという気が。特に、今回の千葉県の台風の被害を見ていると、そう思います。東京電力が、ダラダラと復旧予想を先送りしているけれども、最初から厳しめの予測をしていた方が良かったのでは。そうすれば、知

  • 急に涼しくなって

    疲れがドッ出て来てます。本日も眠くて、長く書けそうにありません。鏡の背面 この著者の本は、何冊も読んでますが、久々の会心のミステリーかも。かなり設定に無理があったりしますが、それを乗り越えるだけの圧倒的な筆の力に脱帽します。なにしろミステリーなの

  • 久々にとても疲れました

    そんな中でも、読んで居たのがこちら。悲嘆の門昨日から、上下二巻を一気に読破させて頂きました。ともあれ、以前のミステリー一遍ではナク、変わったミステリー。それでも、言いたいコトは伝わって来ましたが。流石に、疲れてしまって、コレ以上書く元気がありませ

  • 政治がまず解決すべきは

    今、困っている国民の問題であるべきなんだと思うけれど、どうもそうではナイらしい。少なくとも、今年は各地で大災害が起きているというのに、なるべくシカトして消費税の増税をしたいという一心が透けて見える、今回の内閣改造。孤族の国 ひとりがつながる時代へ 年金

  • 期待を裏切らない面白さ

    以前、初めて読んで面白かったと褒めた作家さんの本を見つけて読んでみました。東京コンフィデンス・ゲーム 正に、期待を裏切らず、一気読みさせて頂きました。それにしても、世の中にはこういう下種な人間が存在しているというコトの方が現実なワケで。小説だけは、

  • 少子高齢化が続くと

    大変と言われているけれど、もしかしたら子供が産まれるというのは、かなり恵まれた夫婦なのかもと思ってしまう。コウノドリ 命がうまれる現場から 子供から借りて読んだマンガのダイジェスト版として、事柄をセレクトして一冊に纏めた本です。マンガを読んだ方が、グッ

  • 首や肩を緩める方法

    雑誌に掲載された記事を纏めたという本がこちら。頸椎症が自分で治せる101のワザ ともあれ、この本の中に書かれた方法の中で、自分に合った方法を見つけて、繰り返すのが良いかと。ある意味、幾つも方法が有り過ぎるのは、逆に気が散ってしまって長続きしない可能性が高

  • 目のトラブルを知る

    老化は目からと言いますが、最近、目の調子が悪くて眼科に行ったら、ドライアイだと言われました。で、もっと目について知りたくて借りて来た本がこちら。図解・決定版 目のトラブルを解消する! 正しい治療と最新知識 例えば、ドライアイの緩和には、高速でまばたきをし

  • 健康寿命を延ばす

    様々な最新の、科学が証明しようとしている長寿への鍵が幾つも書かれている本がこちら。健康寿命を延ばすサイエンス (< 知っておきたい肥満・老化・アレルギーの話 >) 科学的エビデンスに根差した現状リポートというだけあって、まだ決定的な証拠が無い場合は、その旨正直

  • 心温まる一冊

    著者が今まで書いたジャンルとは、似ている様で方向性がかなり違う一冊。プラージュ 世の中には、運不運がある程度存在して、ほんの少し違えば違った結果になるコトが多い。本日の京急とトラックの事故だって、今朝起きた時に、亡くなられたトラックの運転手の方は、ま

  • 流石に疲れて

    本日は、本の話題を書く元気がありません。ともあれ、雑感として、日本と韓国のマスコミについて、書こうと思います。少なくとも、政権の問題を追及しようとしている態度に関しては、日本のマスコミは完敗状態ではないかと。正直、自分達の政権のバッシングが出来ない

  • 久々のヒット

    初めての著者で、読み終わって面白い時は本当に得した気分。何故なら、その著者の他の本も読めると思えるから。ブラックナイト ハウスメーカーの物語なんだけれど、実に良く練られている。早読みの欠点は、読みたい本が徐々に少なくなってしまうコト。お気に入りの

  • 昔は賞味期限は無かった

    と思うのだが、今はそれに縛られている人も多く。賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか 信じられないかもしれないけれど、昔の家庭科の教科書では、缶詰は半永久的に食べられると教えられてました。無論、缶の形が変形しているモノは、衝撃などのタメに劣化してい

  • 引っ越し大名を観て来ました

    本日、主人と子供達は「ワイルド・スピード」を観たいと言ったので、ホボ同じ時間で上映していた「引っ越し大名」を一人で観て来ました。引っ越し大名!というのも、その当時の事について、現在色々と調べているので、丁度時間が合った上に、興味が出て。ちなみに、物語

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