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2005/10/10

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  • Quatuor Diotima Boulez:Livre pour quatuor (1948-1949, 2017 version, ed. Philippe Manoury)

    ディオティマ弦楽四重奏団によるブーレーズ(1925 - 2016)の《弦楽のための書》を聴く。 このアルバムは、未完成だった第4楽章を含む完全版である。 この団体は2016年に第4楽章を含まない版をリリースしていたが

  • The Empress:Square One

    Spotifyでお勧めに出て来て聞いたらなかなかいい。 Bandcampでダウンロードできるので、早速ダウンロード。 レーベルがCellar LiveなのでC$9.99で千円ちょっとなのも有難い。 このグループは、韓国のジン・ピュリ

  • 苗代尚寛:Lifescape

    ​ 偶然見つけた一枚。 これが良かった。 日本人らしからぬべたべたしない新感覚の演奏がとても新鮮だった。 このアルバムは昨年の9月にリリースされていたが、話題にならなかったのだろうか。 録音はニ

  • メニエール病再発

    最近、耳の聞こえが悪くなってきた。 去年治療に使った残りの飲み薬を何回か飲んでみたが、症状は変わらなかった。 病院に行ったところ、2年半前と同じ程度の状態だと言われた。 そのため、当時と同じ治療を受け

  • ミッコ・フランク ショスタコーヴィチ: ミケランジェロの詩による組曲、10月革命

    ​ アルファからリリースされたミッコ・フランク指揮、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団によるショスタコーヴィチのミケランジェロ歌曲集他を聴く。 この組み合わせでは、交響曲第14番《死者の歌》、交響曲

  • Stille Antico:The Golden Renaissance: Palestrina

    ​ スティレ・アンティコによるルネサンスの偉大な作曲家シリーズの最終回は今年生誕500を迎えたルネッサンスの巨匠ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(c.1525年 - 1594)の特集。 バードとジョス

  • Joe Pass:Virtuoso(remastered 2025)

    ジョー・パスの往年の名盤「Virtuoso」がCreft Recordingからハイレゾでリリースされた。 いつものpresto musicからもリリースされるものと思っていたが、今のところリリースされていない。 仕方がないので、多少

  • François-Xavier Roth Stravinsky: Le Rossignol

    ​ フランソワ=グザヴィエ・ロトの新譜がエラートからリリースされた。 おそらく、レ・シエクルがこのレーベルに登場するのは初めてだろう。 タイトルロールを務めるのがサビーヌ・ドゥヴィエルであるため、エラ

  • 黒田卓也:Everyday

    ​ 黒田卓也の新譜を聴く。 EPだったが「Midnight Crisp」(First Word Record 2022)以来のリリース。 今回はユニバーサルからのリリースだったが、配信元が限られていて、ハイレゾはqobuzのみ。 それも国内サイト

  • Santtu-Matias Rouvali Sibelius: Symphonies Nos. 6 & 7, The Tempest

    サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(1985-)のシベリウスシリーズの最終回は6,7番。 この指揮者はレコ芸の「新時代の名曲名盤」のシベリウスの交響曲で上位に入っていることを知ってから、聴き始めたが、他の作曲家

  • Diana Panton:Soft Winds and Roses

    ​ ダイアン・パントンの「Blue」(2023)に続く2年ぶりのアルバム「Soft Winds and Roses」を聴く。 prostudiomastersをチェックしたところ、2xHDの音源がリリースされていた。 DSDもあるが高いため、一番安い192

  • 生成AIと確定申告

    毎年憂鬱な季節になった。というのも、確定申告をしなければならないからだ。 以前はマイナンバーカードを使ってe-Taxを利用していたが、その手順が面倒で、いつもイライラしていた。ところが、マイナンバーカード

  • 広上淳一/現代日本管弦楽作品集

    最近、月刊ステレオの「今月の変態ソフト選手権」を見るようになったが、それだけのために本を買うのも、年金暮らしの身にはつらいものがある。図書館でも取り扱っていないため、やむを得ず立ち読みで済ませている。

  • MOON haewon with Tsuyoshi Yamamoto:Midnight Sun

    ​ この前発表されたJazz Audio Disc Awardのヴォーカル部門で金賞を受賞した、ムーン・へウォン(1984-)のミッドナイト・サン。 彼女の歌は以前少し聴いたことがある程度で、本気で聴いたことはなかった。 白内障

  • 平野一郎:二十四氣

    ​ ステレオ誌絶賛連載中の「今月の変態ソフト選手権」に取り上げられていた平野一郎の弦楽四重奏のための「二十四氣」を聴く。 この作曲家の録音は、以前取り上げている。(四季の四部作) 邦楽的なアルバムだっ

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