マメルリハを研究しながら、毎日試行錯誤して小鳥たちと暮らしています。
コニュア、オカメマメルリハ、羽衣セキセイ、ネザーランドドワーフにダップーの恋と繁殖を見つめる独身楽園日記。蓮や薔薇やランチュウとベタも愛でております。
昨日と今日はなかなか涼しいですね。市内の交通が滞り始めて、雨がじめじめしてくると、ああ、祇園祭だなあと実感します。マクワウリとトウモロコシを鳥達とわけて食べる日々が始まりました。なんかスイカ高くて買えないし、道端の無人スタンドで朝その日の野菜を買って鳥達とわけわけあって食べる、田舎暮らしの小さな幸せです。犬も少し私と二人暮らしなのに諦めたのか慣れてきたのか、夜帰宅した私に、母じゃないことにがっかり...
請諸本紅という蓮。ずっとこの丸い蓮に憧れていて、何年も探して、やっと手に入れた激レアさん。今年は次々と蓮が咲く。特に気をつけているのは、ちょっとでも枯れてきた葉はどんどん捨てるところ。水の中で腐っていいかんじの腐葉土になりそうだけど、そういうの待たずに黒いシミがちょっとでも見えるともう切り取って取り出す。花も枯れたら種ができる風情を待たずにすぐ根元から切り取る。できるだけ次の葉の準備に取り掛かって...
今年は荒木田土ですべての蓮とビオトープを育成していますが、大変に成果があります。ビオトープでいえば、田土はミジンコなどが湧くので、メダカなどの生物の餌に困ることがありません。プラナリアやミズヒルも多いので、それらを室内の水槽に持ち込みたくない点で神経を使うところもありますが、メダカがそれなりに順調に育ってくれるというところでは、赤玉土よりずっと田土のほうがやっぱりいいなと思います。毎日ビオトープの...
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