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恋する小鳥 http://savannasahra.blog19.fc2.com/

マメルリハを研究しながら、毎日試行錯誤して小鳥たちと暮らしています。

コニュア、オカメマメルリハ、羽衣セキセイ、ネザーランドドワーフにダップーの恋と繁殖を見つめる独身楽園日記。蓮や薔薇やランチュウとベタも愛でております。

S子
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京都府
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京都府
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2005/08/15

  • ピッチャー交代、ミツマタ

    黄色のお花に惹かれるらしく、黄色のお花が多くなりがちな我が庭です。本来はとても和風でジメジメ暗いシェードガーデンなので、格好いいブルー系も、大人っぽいレッド系も、地味で目立ちません。その点黄色はパッと明るく映えるので、どうしても選びがちになるようです。黄色のフリルビオラは間違いないです。本当に綺麗に丸くもりもり咲く。ブリキを見つけるとすぐに穴を開けて鉢にしてしまいます。このブリキも昔は小鳥さんの餌...

  • 猛禽類の写真なんか撮れなかった

    窓見たら目の前の山から煙があがっていて、火事だった。いつもこの上を猛禽類が何羽もが羽を伸ばしたまま悠々と飛んで獲物を探しているのだけど、この煙だと逃げたのかなと思ってたら、何羽も集まってきて、わざわざ煙のなかに滑空して通り抜ける遊び?のようなことをしていて、びっくりした。ぐるぐる円をつくって火事現場の上を回っていたので、大事な寝床でも近くにあって心配なのかしら。それとも炎の熱で煙が暖かいのかな。鎮...

  • 少年漫画の話 後編

    今朝も雪が降っていた、昨日は白いボタン雪で、まだ降るんだって驚いた。今日の午後には暖かかったから、これで冬は終わりかなと期待してる。ちなみに私は寒さを感じない。おかしい、去年も寒くなくて日本の温暖化すごいなとか本気で思ってた。これが老化というやつなんだろうか。うっかり更年期がきちゃうのかもしれない。それとも痩せもしないのに一年中レモン白湯を飲んでいるせいかもしれない。寒さを感じる部分がバグってるの...

  • 少年漫画の話 前編

    私は男兄弟に挟まれているのと、近所に従兄が住んでいたので、子供時代には常に少年ジャンプ、少年マガジン、少年サンデーという3誌が、毎週家に溜まっていくという中で育った。どれを誰が買うかは当日に決まるらしく、だぶったのか友達から持ち込まれたのか、時々同じ号が二冊あったりして、今思えばもったいない時代だった。北斗の拳やシティハンター、らんま、タッチなど、今でも人気の漫画がちょうど連載されている頃で、一番...

  • ユリを植える

    チューリップとアリウムの球根を埋めたら、薔薇の剪定があって、それが終わったらユリを植える。月に数日しかガーデニングできないので、雨や雪の日にあたってもやるしかない。最近の園芸トレンドなのか、苗や球根には無花粉に開発されたものが時々あって、購入するときに間違えないようにしなくてはいけない。蜂が飛んできて潜ったときに、花粉がなかったらがっかりするだろうと思うと可哀そうで、できるだけF1種は避けているけ...

  • シードミックスを食べる

    ヒョウちゃんはちょっとだけ羽がモザイクっています。ところどころ黄緑が生えてきます。普通のノーマルグリーンよりも色も薄いですし、まだらな部分もあります。頭に少しだけ兄たちの黄色と同じ色が差していてなんとなく名残のようで、絆を感じています。ヒョウちゃんは自分の後頭部見れないので、私だけの感傷ですけど。私は色んなシードミックスを購入する派で、配合のお気に入りとかないんです。バケツに放り込んでザッザザッザ...

  • 末っ子ちゃんの眠り時間

    気がつくと肩で寝ているヒョウちゃんです。ピカチュウ乗せてるサトシが長年の憧れでしたが、ヒョウちゃんは本当にそれくらい肩に乗っている気がします。一生懸命「ピカピカ」という言葉を教えています。ふっさふさで可愛いですが、大人になってきているので、最近ではよく首をグビグビして吐き戻しの仕草をします。セキセイインコさんなんかは、ひとり吐き戻しのとき、本当に吐いたりしますが、我が家のマメルリハさんはみな、実際...

  • サボテンの止まり木のお話

    サボテンの止まり木をもう何年も作り続けていますが、サボテンの骨って、素材は100パー輸入だから最近の事情で、どんどん値上がりするんですよね。今後はなかなか入手が厳しくなるのかなと、不安です。私は根元まですっきりとした止まり木を作りたいので、内側に特殊な木工用ボンドを使ってネジ部分をはめこんでいるのですが、ボンドを使用していることを明記していても、孔だらけな素材なものですから、光った塗着部分が見えると...

  • 今年もよろしくお願いいたします。

    ヒョウちゃんが生意気青年になって、関係も変わりつつありますが、いまだにつかず離れず仲良くしてくれています。彼が羽揃って物心ついたときにはもう秋に入っていたので、入浴をたしなむには寒さもあり、水浴びの練習しても短時間だったせいか、いまだにどうも下手くそで、頭だけこんな感じになってることが多いです。一生懸命濡らしているのですが、全面だけで、すぐにやめちゃいます。その分他のマメルリハより匂いが薄まらず濃...

  • ヒョウちゃんの怒りポイント

    ぱーっとお仕事が入ってきて、忙しくなってしまって、なかなかブログ書けませんでした。すみません。末っ子のヒョウちゃん元気にしています。とても活発で色々楽しいです。雛の時に私がチチチと舌を鳴らして育てていたためか、他のマメルリハとは違う鳴き方をします。完全に舌打ちみたいに、「チッ」って呼んでくるので、ちょっと・・。外の野鳥の鳴き声もよくしていて、他のマメルリハとは鳴き声が違うので、よくお話しています。...

  • 末っ子はカモミールが好き

    ヒョウちゃんが大きくなりました。今はひとつひとつ覚えてもらっているところです。ホクロを狙ってくるので、人間の肌を噛んだらダメだとか、黒縞のこの大きな種はヒマワリといって、縦に割って中の種を食べるんだとか、ブランコは縦にも揺れるけど、横にも揺らせるんだとか、胸ポケットは入って眠るためにあるんだよとか。私はペレット主食派ではなくシード派なので、色んな種をずっと食べている音がする。ヒョウちゃんはころころ...

  • 暑い時間

    お盆も過ぎました。毎日暑くて本当にバテています。長年事務所にエアコンがなかったんですけど、我慢比べというか、何年もなしで過ごしていれば、もう今更設置するのも悔しい気がして、ずっと扇風機でやってきたんですよね。それが、感染症が流行して外出制限とか仕事がキャンセルとか、外食ができないとかで、人が事務所にいる時間が多くなったため、夏になって「なんだここは猛烈な暑さだぞ」とバレてしまい、マスクで暑さ倍増だ...

  • 夏を彩りたかったのに

    夏っぽい新作ブランコを色々と作っているのに、全然アップできません。できませんが、作っているのは楽しいので、なんだかどんどんたまっていきます。こうやって夏が終わるんだろうな・・。お盆ですね。本当に夏があっという間に過ぎていきます。祖父の命日なので、あわせてお盆にちょっと帰宅して、あんみつでも作ってみようかと思います。ヒョウちゃんを置いていこうかと考えましたが、まだ少し離れるのはしんどいので、一緒に連...

  • 茶色の朝顔と地球ドラマチック

    ずっと朝顔の竹垣に飾りたかったキツネのお面。やっとかくれんぼ風に見えるくらい葉が展開してきたので、飾っている。夏だ。今年はなんと、あの団十郎が売ってたのですよ。ホームセンターコーナンで!といってもご覧のとおり覆輪の朝顔ですから、これは正式な団十郎ではないですね。今はただただ茶色系の朝顔を団十郎として販売されているらしいですから、そのうちのひとつだと思います。でも渋くてとても良い海老茶の朝顔でした。...

  • 末っ子ちゃんと青い網

    ユーカリシーズンが終わりましたが、干していた籠網に入り込んでヒョウちゃんが残りかすのユーカリを食べています。真っ青の海のよう・・な背景に、ヒョウちゃんの緑が綺麗。まだヒマワリは食べられませんで、色んな粟粒や果物や葉っぱに興味深々でなんでも口にします。カキカキがすごく好きで、自分でもずっと羽つくろいしています。薄毛克服、がんばろう!心配していた沈着していたような色も、かなり明るくなってきました。よく...

  • 勝利を連れてきてください

    虫が来放題な我が庭だけども、特にトンボが来るとテンションがあがる。蓮鉢やビオトープで見かけたヤゴが羽化した彼かもしれないし、遠くからごはんとなる蚊が沢山だと知って通りがかってくれた彼女かもしれない。スズメやツバメは全然飛んで来ない庭なので天敵もいないから、ゆっくりしていって欲しい。トンボは戦場で勝ちを知らせる勝ち虫だから縁起がいい。帯にトンボの柄をドーンと織ったものが、商売をやっている女将さんなど...

  • ピンクの朝顔

    夏には朝顔が欠かせない。なぜ欠かせないかと言われても答えられないけど、なんとなく朝顔は日本の夏には必要だと思うから毎年植えることにしてる。多分琳派が好きだから。昨今はモーニンググローリーなる西洋朝顔が人気で、売り場にも西洋朝顔のほうが多く並んでいる気がする。ただ近所に二軒、昔から季節関係なく西洋朝顔のツルにすっぽり覆われている家があって、余りにも恐ろしいので、私はいつも日本朝顔を植えることにしてい...

  • 末っ子ちゃんの離乳

    末っ子のヒョウちゃんには早くから枕として粟穂をフゴに入れておりました。羽鞘のかゆかゆを粟穂にこすりつけて落とせることや、フゴの中の隙間を少し埋めておきたかったのもあって。夜ひとりのときの暇つぶしとして最初はぶちぶち千切りながら寝ているようでしたが、だんだんと食べるようになっていって、だから常におなかは少々満たされていて、離乳がすごく早く進みました。粟穂は本当に便利ですね。ちなみに私はマメルリハには...

  • 犬に迷惑をかけているかもしれない件

    私の母は強迫性障害で、特に洗濯にたいして並々ならぬルーティンを持っている。ひとつでもずれると発狂したように最初からやり直したりするので、彼女と暮らすひとはその洗濯と対峙する彼女のやり方に従わなくてはいけない。母は毎日シャワーと洗濯を何度も繰り返すので、夏は大変だ。タオルがふんわりというのは買ってきたときだけの話で、ちょっと使っただけで毎回洗われてしまうので、あっという間にゴワゴワの和紙みたいなタオ...

  • ビーガーデンになくてはならない植物

    私は数年前から蜜源植物を植えることに熱中していて、特に庭に来る蜂と蝶と蜘蛛を大変大事にしていまして、そのせいかいくつかの雑草が捨てられなかったりします。庭における私の天敵軍は初期から一貫して「ミョウガ」「ヘクソカズラ」「ドクダミ」「フキ」の連隊です。ただ、ドクダミはお茶にしたりチンキにしたりして扱える余裕が出てきたし(前は顔を見るのも嫌だった)、フキは随分駆逐できました。ただ四苦八苦の駆除にも関わ...

  • 花が助けてくれた

    今年は蓮根を植え替えるときに、ぐるぐるに長く連なっていたのをかなり切り分けたのが良かったのか、次々と蓮の花が咲く。蕾があがる。水分の拡散を防ぐ浮葉が出揃う前に連日の猛暑の影響で水が急激に熱くなってしまい蕾のまま枯れてしまうこともあったけれど、最近は雨が多くなってきて、浮き葉も揃ったし、もう大丈夫かなと思う。 大輪のミセススローカム。人間の顔より大きい。蕾のときにうまく帰れないけどふっくら美しい蕾姿...

  • 末っ子の胸騒ぎ

    ヒョウちゃんがすくすく大きくなり、羽色が出そろってまいりました。私は以前この子は黄色じゃないかといい、そのあと緑男子だと判明しましたが、性格にはミックスでした。多少のパイドかな。普通のノーマルグリーンはもっと頭や羽が鮮やかな緑色をしているのですが、ヒョウちゃんは渋いモスグリーンで、腹部は逆に薄いライムグリーンで、ところどころ黄色だったり、背中や翼に光るはずの濃いブルーが肩の付け根にまで出ていたりし...

  • 末っ子の戸惑い

    ヒョウちゃんがどんどんツンツクを展開させています。普通の緑男子より渋い抹茶色、おなかにはちょっと黄色いところもあり、頭が特にブルーがかったピーコックグリーンな色をしていて、ノーマルの緑男子ではないようです。 飽きっぽくなってきて、ゆっくりごはんをあげてるとイヤイヤ期みたいになるので、このくらいになるとおなかいっぱい食べさせるために、すごく早いテンポで餅つきのようにスプーンを運びます。沢山食べて体重...

  • 末っ子の耳が出来た

    はぐれ末っ子のヒョウちゃんは、私が女の子では黄色ではなどとほざいていたのを尻目に、すくすくと緑男子としてお育ちになられている。じゃーん。なんだか渋いカーキグリーンだけれども、とにもかくにも緑男子だ。リュウ君の再来かと思うほど指を噛んでこっち向かせる技持ってるので末恐ろしい。あと耳の穴が出来てきた。背中が濃い紺だなあ、これは男子だなあと思ってたけど、ここ数日私の悲しみに貫かれている日々の中で、写真を...

  • 末っ子の芽生え

    末っ子のヒョウちゃんですが、元気にしています。若干変化が出てきて安心しています。先日は一緒に電車にも乗って実家に帰ったのですが、大変大人しくスヤスヤでした。 目が完全に開きました。それから鳴き声も「ジージー」から「ジャアジャア」になり、今は「チャアチャア」と、だんだん高くなってきました。 まあ蟻ですよね・・。頭に羽鞘の気配が出てきました。黒ずんでいるのがそれです。いつも破れそうでヒヤヒヤする薄皮一枚...

  • 末っ子の綱渡り

    末っ子ちゃんを取り出して次の朝。動いてました。生きてました。山は越えれたみたいです。まず一晩超えれれば、少し安心できるので良かったです。まだちっちゃいです。できるだけ糞の状態を見たいので、キッチンペーパーを細かく切ったものを散らしたところに乗せますが、もそもそ歩いて、いつも牧草スペースに落ち着きます。ちっちゃいです。体重は昨日から1g増えて10gでした。蛸のよう。ごはんを上げるときはペーパーに包んで胸...

  • 末っ子の受難

    猛暑になってしまいましたね。楽しみたかった梅雨が消えてしまって、毎日暑くて本当にうだっています。まだ残り2家族の巣箱のヒナが生まれたてだった状態で猛暑が来てしまい、心配していた末っ子育てられない問題が出ました。まだ肌寒い春のうちに巣引きしてくれると巣箱のなかも綺麗に保たれるのですが、時期が遅くなってからや夏に孵化した場合は、巣箱の中の温度も湿度も上がってしまい、通常よりも水分を多めにとった父鳥のせ...

  • レインボーバタフライ

    梅雨に入りましたね。私はもともと雨が好きだし、週末ガーデナー的にもビオトープ的にも雨は嬉しい。あと鳥たちも雨が降っているほうが穏やかでいい。でも人間の体的には辛いですよね、低気圧痛もあるし、なによりだるい。ですので先に虹をかけておきましょう。皆さま元気にお過ごしくださいませー!まあ可愛いおなかの割れを見てもらいたかったんですけど…!...

  • 14歳の夏

    ブッダ君が誕生日を迎えて14歳になった。めっきり足が悪くなり、びっこを引いたり引かなかったり。運び込んだ獣医でレントゲンしても検査しても判明はしない。ただ股関節を押すと特に痛がるとしかわからないらしい。鎮痛剤を一日飲ますとたちまち元気になって走ったりする。でも、一週間ほどでまたびっこを引いて、歩くのもやっとになったりもする。段差の多い古い木造の家なので、ちゃんとしたドッグステップを設置したいけれど、...

  • 再会の玉

    アリウムといえば背の高いネギ坊主と言われるギガンチウムだけど、私はずっと疑ってかかっていた。昔植えていたギガンチウムと今のギガンチウムは大きさが違う気がする。年々球が小さくなってきている気がする。背の高さは150㎝ほどで変わらないのだけれど、10年昔のアリウムギガンチウムは、ギガの名にふさわしく巨大なボンボンとした紫のみっしりと花で埋まった玉だった。20㎝はあった。花の重みで太い茎でも支えきれず倒れるの...

  • ロックスター姉妹

    私がいつも鼻を埋めているフワフワ部分です。ヌクヌクでフワッフワで大変良い匂いがします。どうしてこのフワフワ産毛具合を皆様に伝えたいのかわかりませんが、再三ここで熱弁しておりますように、本当にマクロのフワ具合なんです!(←だからどうした)ちょっと心落ち着けます…いまだ副反応のせいで動悸がしてます、ただの老化かしら。トゲトゲの派手なジャケット着てるロックスターみたいに育ってる雛ちゃんたちです。背中や羽先...

  • 誰かのためなら

    この間ワクチン3回目打ったんですけどね、私1回目も2回目もモデルナさんで、熱と動悸とめまいと痛みで何日も副反応辛くて辛くて、もう3回目はできれば打ちたくないなって気持ちがあったんですよね。でも兄が難病で全く打ってない状態で、母が慢性白血病で、祖母が99歳で、私が持ち込んだら、兄や母はどうなるかな、祖母は別にもういいだろうな、とか、ぐるぐる考えてたんですけど、仕事仲間はとっくに3回目打って毎日働いていて、...

  • 鳥のごはん「インゲンとほうれん草のブドウ和えダブルミント」

    梅雨の前に初夏のような暑い日が来たりしますので、爽やかなミント味のインゲンサラダを作りました。【材料】インゲン豆(冷凍でOK)ホウレン草の葉先の部分ブドウ(冷凍でOK)ドライペパーミント【作り方】1.インゲン豆をさっと茹でて、適当に切る2.ホウレン草の葉先の部分だけをみじん切りにする3.鳥さんの食べるサイズに合わせてブドウをカットする(手で食べる子なら少し大きめに)4.1,2,3を混ぜ合わせてブドウのぬ...

  • 最初の一歩

    訳あってワキコガネウロコの10歳をお迎えしています。大変黄色が美しい美女でした。ウロコインコクラスになると、成鳥の荒鳥では噛まれることも多く慣れさせるのは難しいのですけど、この子はベタベタの手乗りさんでしたので、とても楽しくやり取りを開始しています。元の飼い主様から離れて寂しくないように、落ち着いて過ごしていただければいいな。 眼も胸元の黄色も、腹部の燃えるような赤も、とても綺麗です。 ちょっと肩羽が...

  • 薄黄色のマメルリハの赤ちゃん

    今年の春生まれのヒナがだんだん大きくなってきました。我が家ではこの色のマメルリハが良く生まれますね。別の巣箱にいる雛のうちの1羽も、この色のようです。羽鞘とぽわぽわ産毛の入れ替わり時期です。トゲトゲがすごいですよね。ファンキーです。でも首のところにまだフワフワッとした毛があります。これが私の知っている指が感じたなかで、もっともミクロンの手触りというか、柔らかいものです。私は多分インコのこの産毛の手...

  • 魔法の木はあせらない

    宇治に植物公園があって、そのあたりのドライブロードにコニファーが並んで植えられているのだけどそのなかで一本だけ青白く輝く木があって、それがもこもこととても可愛い。たまに移動で通るたびに、その木が元気かな、枯れてないかなと気になるようになって、それが憧れで同じ木を年に一本の割合で集めるようになった。でも3本集まったところで一本が枯れてしまい、結局2本しかない状態に。今は1mくらいしかなく、それも遅々と...

  • 明るいきざし?

    なんだかすごく忙しいです、多分忙しいというのは、それだけ人的交流が活発になってるということでしょうね。想像していたような「感染症の危機終わった!」というような確信とか、「尾身先生ありがとう!」みたいなウルトラマンやゴジラが帰っていくのを手を振って見守っていたようなお知らせとかお祭り的なものはないのですね。こうやってぬるっとなんだか終わるものなんだなと、初めてのパンデミックで知りました。花の写真も鳥...

  • 禅がすごい

    禅という薔薇が咲く。毎年咲くけど、やっぱり凄い花が咲いて驚く。ビロビロドロドロである。ホットカラーで素晴らしい。地植えにしたいけど、個性的すぎて他の植物と合わせられなくてずっと鉢のまま。孤高の存在。いやもうすごい。「禅」とかついてるけど、エロいのよ…。...

  • セブンシスターズローズ Rosa Multiflora Platyphylla

    なぜかずっと憧れだったセブンシスターズローズという薔薇があり、なかなか手に入らなかったそのオールドローズを何年かかけて探して、やっと入手したのが一昨年の夏。まだまだ不慣れなオールドローズでしたが、思った以上に強健につるを伸ばし、今年はやっと誘引できるまでこぎついて、咲いてくれた。濃淡が多く、まるで七姉妹のように、それぞれ別の花が集まったようで賑やかな風景になる。それがとても憧れだったから、本当に感...

  • 保育士制度導入予定

    マメルリハのヒナが生まれてきました。あまり声が聞こえないので期待していなかったのですが、いくつかの巣にヒナが生まれ、パパ達が忙しく動き回っています。久しぶりに手乗りに育てたいなと思いつつ、いつものとおり親まかせで野良豆に育ってしまうのかもしれませんが、一応何かあったときのためにフゴなども用意してみました。今飼育しているマメルリハの中で実験的にオスだけ4羽で同居してるグループがあるのですが、自然と2羽...

  • 5月初旬の庭

    まるで発光してるような紫の花があちこち咲き出しました。カマシアです。不思議な花。あとブルーだと思ってたけどすごい蛍光ライラック。宇宙人のようです。どんどん咲くセリンセ。ミントとかサルビアが上がってきているのですが、一体どれがどれだか・・・。シャクヤクも咲き始めて賑やかです。クレマチスの蕾。何重も花びらがギュッと集まっている。クレマチスの育て方は全然わからないのでもう放置。私には無理。伸びてきたら誘...

  • シャクヤク「乙女桜」のモコモコ

    乙女桜が咲きました。今年は一段とモコモコのモコ具合が激しいです。ふぁっさふぁさしてます。  和芍薬の中でもダントツに可愛いと思ってます。日陰でも良く咲きます。薫りは余りしないので、潜り込んでいく虫もあまり寄ってこないので、ずっとこのモコっぷりを保ってくれます。外側がまたどうでもいいようなピンク色なので、中のアプリコットクリームが引き立ってます。テディベアのぬいぐるみを思い起こさせます。可愛い花...

  • 自分的一大イベント

    5月の初旬なので、毎年恒例の蓮の植え替えをしました。本当は蓮が冬眠してる2月頃にするのが一番良いみたいですが、冬は水が冷たいのと、チューリップが泥で汚れるのが嫌なので、私は5月になるまで待って、枯れたチューリップをすべて取り除いたあとに、蓮に取り掛かることにしています。もう蓮は春になって起きていて浮葉が出ちゃってるので、芽も傷めるし、植え替えの時期的には全く良くないのですが、そっと植え替えすればいい...

  • ベイビーコリドラス

    画像の中には赤ちゃんのコリドラスちゃんが隠れています。久しぶりにコリドラスの赤ちゃんを見かけました。体長1.5センチほど。メダカの半分くらいの小ささですが、ちゃんとコリドラスの形をしていて可愛いのです。ただ隠れるのが上手なので、気づいたらもう4センチくらいの若魚になっているので、ベビーを見たのは久しぶりです。90センチ水槽で半分くらいは岩と流木が組んであるので、どこに誰がいるかはよくわかっていないの...

  • 虫とアルキミスト

    アルキミストは大好きな退色系アプリコットオレンジのツル薔薇なのですが、とにかく虫にやられるので、数年間はと大事にツルだけ育ててきたので、本当に久々に花を見ました。ん-、ピンク!開くと、とっても濃いピンクでビビってます。我が家はバラが多いので、よく植え替えているうちに混同してしまいます。違う薔薇にすり替わっちゃったんじゃないのか…?でも蕾はしっかりアプリコットなので、大丈夫だと信じます。野趣味があっ...

  • ゲウム「マイタイ」

    毎年咲いてくれるゲウムです。こういう花の形が一番好きなので、いつも会えると嬉しい。他にもいくつかゲウムが植わってるけど、マイタイがいつも一番早く咲きます。マイタイという名前が本当に可愛いですよね。マイタイ飲みながら見る海のサンセットという感じだけど。私も昔、羽衣セキセイにカクテルにちなんでチチとつけたなあ。野鳥の餌ブレンドしてる豆たちのごはん、抜群に評判良くて助かる。...

  • ギリアとセリンセ

    ギリア トリコロールめちゃめちゃ綺麗でした。ボール状のギリア レプタンサが人気ですけど、トリコロールは本当に発色が良くて、光ってます。【まあレプタンサも植えてるんですけど) トリコロールは別名 Bird’s Eyes と呼ばれているそうです。黒い芯に水色の睫毛のようなしべの形が鳥の瞳のようだからです。鳥にちなんでるとか聞くと「植えなきゃ…」ってなる謎の催眠術にかかってるので、レプタンサのついでについ手にとって...

  • スイセン「ホワイトマーベル」

    水仙「ホワイトマーベル」忘れず毎年植える八重のスイセンです。ミルキーホワイトで、とても綺麗。 トゲトゲしいのが良いです。蝶みたいです。まさにマーベラスです。 私は水仙は基本的に初年度は鉢植えにして、二年度からは地植えにしますが、地植えにすると、色んな種類が消えてしまって、普通のスイセンや、ただ葉だけが出てきます。先祖返りが早いのです。なのできっと夏には、またこのホワイトマーベルを予約することでしょ...

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