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恋する小鳥 http://savannasahra.blog19.fc2.com/

マメルリハを研究しながら、毎日試行錯誤して小鳥たちと暮らしています。

コニュア、オカメマメルリハ、羽衣セキセイ、ネザーランドドワーフにダップーの恋と繁殖を見つめる独身楽園日記。蓮や薔薇やランチュウとベタも愛でております。

S子
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2005/08/15

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  • 暑い夏も頑張って

    ちょっと一か月過ぎてしまったけれど、先月ブッダ君が15歳の誕生日を迎えられました。かなり年をとってきているので、歩き方もおぼつかず、あと視力が衰えてしまって、よくぶつかることも多いです。でも2年ほど前にかなり悪くなって、それからてづくりごはんに切り替えて、積極的に食事を替えていってから、また元気になってきました。特に毎週トリハツとヤゲンを炒めて鶏がらスープをかけたものが好物です。毎週鶏がらや魚のあら...

  • 梅酵母楽しみ

    漬け仕事の季節になりました。なんといっても梅ですよね。梅シロップと、梅酒を今年も漬けました。今年は梅シロップを氷砂糖以外で作りたくて、黒糖とかキビ砂糖とか、色んな砂糖で作ってみました。梅のへそ取り作業にも参加して、なんとかこの大きな梅を食べようとするひょうちゃん。梅そのものはスーパーで買ったからか、いまいち香りがしませんでした。地元の観光協会で農家さんの出荷できなかった傷物が店頭で売ってたので、今...

  • ピンクのひなげし

    ひなげしの季節が終わってしまいました。日本では梅雨が来て、ポピーの開花はほぼ終わりです。もう少し乾燥した地域だと初夏まで咲くみたいだけど。でもチューリップのあと、庭が継続して賑やかになるのでひなげしは欠かせません。ただ育て方が私には大変難しいです。種から何度も育ててみましたが、半分以下の成果。苗を買ってきて植えたほうが断然楽です。それでも欲しい花色が苗で売られているとは限らないので、もうすこし種ま...

  • 家出する末っ子

    ユーカリの世話や収穫作業をしているときに、ケージを抜け出し、高いところへ飛んでいって私の作業を監督するひょうちゃん。ユーカリの緑色に紛れるとなかなか見つけられません。保護色すごいです。松の木に止まって枝を食べるのが大好きなんですが、松の木は目立つんです。でもユーカリは隠れると全然わからなくなります。気がついたら大きな寝言が聴こえてきました。可愛いです。戻ってきたらくちばしからすごくユーカリの匂いが...

  • サイケなチューリップ 「ラスタ」

    今年一番ご近所様に注目いただいたチューリップ「ラスタ」。とんでもなかったです・・怖いです・・・。遊星から来た物体Xです。ギラッギラでした。パーロット咲は遅咲きなので、4月の半ばくらいから本気出してくるんですけど、夕方暗くなってくるほど色が濃くなって、派手でもう。横顔もすごくて、めっちゃ恰好良かったです。毒々しいけど、品があって。で、咲いたら、もう、えらいことに・・。くええええ!って鳴き声聞こえてきそ...

  • メイちゃん誕生日おめでとう

    今日は鳥羽水族館のラッコ メイちゃんのお誕生日だった!ラッコって超可愛いですよね。鳥羽水族館は自分が一番行っている回数の多い水族館なんですけど、あんなにいっぱいいたラッコが、もうメイちゃんとキラちゃんしかいなくて寂しいですけど、でも逆に今はyoutubeで毎日見れたりするので、本当に癒されています。なんといってもマメルリハさんはラッコ似ですよ。私はこの系統の丸い頭が好きでたまりません。写真は最近のヒョウ...

  • 茶色いチューリップ 「ブラウンシュガー」

    なんだかご無沙汰だけど、また戻ってこれました。介護がちょっとひと休止しました。死んでないんですけどね、ふたりともまた入院してしばらくいないので、ちょっと一息です。春のリレーが始まって、庭に沢山チューリップが咲いて、今はバラが咲き始めています。チューリップの思い出を残したくて写真をアップしていきます。大好きなブラウンシュガー。私は縦に長い線の植物が好きで、特に背が高いチューリップが好きです。でも倒れ...

  • ピッチャー交代、ミツマタ

    黄色のお花に惹かれるらしく、黄色のお花が多くなりがちな我が庭です。本来はとても和風でジメジメ暗いシェードガーデンなので、格好いいブルー系も、大人っぽいレッド系も、地味で目立ちません。その点黄色はパッと明るく映えるので、どうしても選びがちになるようです。黄色のフリルビオラは間違いないです。本当に綺麗に丸くもりもり咲く。ブリキを見つけるとすぐに穴を開けて鉢にしてしまいます。このブリキも昔は小鳥さんの餌...

  • 猛禽類の写真なんか撮れなかった

    窓見たら目の前の山から煙があがっていて、火事だった。いつもこの上を猛禽類が何羽もが羽を伸ばしたまま悠々と飛んで獲物を探しているのだけど、この煙だと逃げたのかなと思ってたら、何羽も集まってきて、わざわざ煙のなかに滑空して通り抜ける遊び?のようなことをしていて、びっくりした。ぐるぐる円をつくって火事現場の上を回っていたので、大事な寝床でも近くにあって心配なのかしら。それとも炎の熱で煙が暖かいのかな。鎮...

  • 少年漫画の話 後編

    今朝も雪が降っていた、昨日は白いボタン雪で、まだ降るんだって驚いた。今日の午後には暖かかったから、これで冬は終わりかなと期待してる。ちなみに私は寒さを感じない。おかしい、去年も寒くなくて日本の温暖化すごいなとか本気で思ってた。これが老化というやつなんだろうか。うっかり更年期がきちゃうのかもしれない。それとも痩せもしないのに一年中レモン白湯を飲んでいるせいかもしれない。寒さを感じる部分がバグってるの...

  • 少年漫画の話 前編

    私は男兄弟に挟まれているのと、近所に従兄が住んでいたので、子供時代には常に少年ジャンプ、少年マガジン、少年サンデーという3誌が、毎週家に溜まっていくという中で育った。どれを誰が買うかは当日に決まるらしく、だぶったのか友達から持ち込まれたのか、時々同じ号が二冊あったりして、今思えばもったいない時代だった。北斗の拳やシティハンター、らんま、タッチなど、今でも人気の漫画がちょうど連載されている頃で、一番...

  • ユリを植える

    チューリップとアリウムの球根を埋めたら、薔薇の剪定があって、それが終わったらユリを植える。月に数日しかガーデニングできないので、雨や雪の日にあたってもやるしかない。最近の園芸トレンドなのか、苗や球根には無花粉に開発されたものが時々あって、購入するときに間違えないようにしなくてはいけない。蜂が飛んできて潜ったときに、花粉がなかったらがっかりするだろうと思うと可哀そうで、できるだけF1種は避けているけ...

  • シードミックスを食べる

    ヒョウちゃんはちょっとだけ羽がモザイクっています。ところどころ黄緑が生えてきます。普通のノーマルグリーンよりも色も薄いですし、まだらな部分もあります。頭に少しだけ兄たちの黄色と同じ色が差していてなんとなく名残のようで、絆を感じています。ヒョウちゃんは自分の後頭部見れないので、私だけの感傷ですけど。私は色んなシードミックスを購入する派で、配合のお気に入りとかないんです。バケツに放り込んでザッザザッザ...

  • 末っ子ちゃんの眠り時間

    気がつくと肩で寝ているヒョウちゃんです。ピカチュウ乗せてるサトシが長年の憧れでしたが、ヒョウちゃんは本当にそれくらい肩に乗っている気がします。一生懸命「ピカピカ」という言葉を教えています。ふっさふさで可愛いですが、大人になってきているので、最近ではよく首をグビグビして吐き戻しの仕草をします。セキセイインコさんなんかは、ひとり吐き戻しのとき、本当に吐いたりしますが、我が家のマメルリハさんはみな、実際...

  • サボテンの止まり木のお話

    サボテンの止まり木をもう何年も作り続けていますが、サボテンの骨って、素材は100パー輸入だから最近の事情で、どんどん値上がりするんですよね。今後はなかなか入手が厳しくなるのかなと、不安です。私は根元まですっきりとした止まり木を作りたいので、内側に特殊な木工用ボンドを使ってネジ部分をはめこんでいるのですが、ボンドを使用していることを明記していても、孔だらけな素材なものですから、光った塗着部分が見えると...

  • 今年もよろしくお願いいたします。

    ヒョウちゃんが生意気青年になって、関係も変わりつつありますが、いまだにつかず離れず仲良くしてくれています。彼が羽揃って物心ついたときにはもう秋に入っていたので、入浴をたしなむには寒さもあり、水浴びの練習しても短時間だったせいか、いまだにどうも下手くそで、頭だけこんな感じになってることが多いです。一生懸命濡らしているのですが、全面だけで、すぐにやめちゃいます。その分他のマメルリハより匂いが薄まらず濃...

  • ヒョウちゃんの怒りポイント

    ぱーっとお仕事が入ってきて、忙しくなってしまって、なかなかブログ書けませんでした。すみません。末っ子のヒョウちゃん元気にしています。とても活発で色々楽しいです。雛の時に私がチチチと舌を鳴らして育てていたためか、他のマメルリハとは違う鳴き方をします。完全に舌打ちみたいに、「チッ」って呼んでくるので、ちょっと・・。外の野鳥の鳴き声もよくしていて、他のマメルリハとは鳴き声が違うので、よくお話しています。...

  • 末っ子はカモミールが好き

    ヒョウちゃんが大きくなりました。今はひとつひとつ覚えてもらっているところです。ホクロを狙ってくるので、人間の肌を噛んだらダメだとか、黒縞のこの大きな種はヒマワリといって、縦に割って中の種を食べるんだとか、ブランコは縦にも揺れるけど、横にも揺らせるんだとか、胸ポケットは入って眠るためにあるんだよとか。私はペレット主食派ではなくシード派なので、色んな種をずっと食べている音がする。ヒョウちゃんはころころ...

  • 暑い時間

    お盆も過ぎました。毎日暑くて本当にバテています。長年事務所にエアコンがなかったんですけど、我慢比べというか、何年もなしで過ごしていれば、もう今更設置するのも悔しい気がして、ずっと扇風機でやってきたんですよね。それが、感染症が流行して外出制限とか仕事がキャンセルとか、外食ができないとかで、人が事務所にいる時間が多くなったため、夏になって「なんだここは猛烈な暑さだぞ」とバレてしまい、マスクで暑さ倍増だ...

  • 夏を彩りたかったのに

    夏っぽい新作ブランコを色々と作っているのに、全然アップできません。できませんが、作っているのは楽しいので、なんだかどんどんたまっていきます。こうやって夏が終わるんだろうな・・。お盆ですね。本当に夏があっという間に過ぎていきます。祖父の命日なので、あわせてお盆にちょっと帰宅して、あんみつでも作ってみようかと思います。ヒョウちゃんを置いていこうかと考えましたが、まだ少し離れるのはしんどいので、一緒に連...

  • 茶色の朝顔と地球ドラマチック

    ずっと朝顔の竹垣に飾りたかったキツネのお面。やっとかくれんぼ風に見えるくらい葉が展開してきたので、飾っている。夏だ。今年はなんと、あの団十郎が売ってたのですよ。ホームセンターコーナンで!といってもご覧のとおり覆輪の朝顔ですから、これは正式な団十郎ではないですね。今はただただ茶色系の朝顔を団十郎として販売されているらしいですから、そのうちのひとつだと思います。でも渋くてとても良い海老茶の朝顔でした。...

  • 末っ子ちゃんと青い網

    ユーカリシーズンが終わりましたが、干していた籠網に入り込んでヒョウちゃんが残りかすのユーカリを食べています。真っ青の海のよう・・な背景に、ヒョウちゃんの緑が綺麗。まだヒマワリは食べられませんで、色んな粟粒や果物や葉っぱに興味深々でなんでも口にします。カキカキがすごく好きで、自分でもずっと羽つくろいしています。薄毛克服、がんばろう!心配していた沈着していたような色も、かなり明るくなってきました。よく...

  • 勝利を連れてきてください

    虫が来放題な我が庭だけども、特にトンボが来るとテンションがあがる。蓮鉢やビオトープで見かけたヤゴが羽化した彼かもしれないし、遠くからごはんとなる蚊が沢山だと知って通りがかってくれた彼女かもしれない。スズメやツバメは全然飛んで来ない庭なので天敵もいないから、ゆっくりしていって欲しい。トンボは戦場で勝ちを知らせる勝ち虫だから縁起がいい。帯にトンボの柄をドーンと織ったものが、商売をやっている女将さんなど...

  • ピンクの朝顔

    夏には朝顔が欠かせない。なぜ欠かせないかと言われても答えられないけど、なんとなく朝顔は日本の夏には必要だと思うから毎年植えることにしてる。多分琳派が好きだから。昨今はモーニンググローリーなる西洋朝顔が人気で、売り場にも西洋朝顔のほうが多く並んでいる気がする。ただ近所に二軒、昔から季節関係なく西洋朝顔のツルにすっぽり覆われている家があって、余りにも恐ろしいので、私はいつも日本朝顔を植えることにしてい...

  • 末っ子ちゃんの離乳

    末っ子のヒョウちゃんには早くから枕として粟穂をフゴに入れておりました。羽鞘のかゆかゆを粟穂にこすりつけて落とせることや、フゴの中の隙間を少し埋めておきたかったのもあって。夜ひとりのときの暇つぶしとして最初はぶちぶち千切りながら寝ているようでしたが、だんだんと食べるようになっていって、だから常におなかは少々満たされていて、離乳がすごく早く進みました。粟穂は本当に便利ですね。ちなみに私はマメルリハには...

  • 犬に迷惑をかけているかもしれない件

    私の母は強迫性障害で、特に洗濯にたいして並々ならぬルーティンを持っている。ひとつでもずれると発狂したように最初からやり直したりするので、彼女と暮らすひとはその洗濯と対峙する彼女のやり方に従わなくてはいけない。母は毎日シャワーと洗濯を何度も繰り返すので、夏は大変だ。タオルがふんわりというのは買ってきたときだけの話で、ちょっと使っただけで毎回洗われてしまうので、あっという間にゴワゴワの和紙みたいなタオ...

  • ビーガーデンになくてはならない植物

    私は数年前から蜜源植物を植えることに熱中していて、特に庭に来る蜂と蝶と蜘蛛を大変大事にしていまして、そのせいかいくつかの雑草が捨てられなかったりします。庭における私の天敵軍は初期から一貫して「ミョウガ」「ヘクソカズラ」「ドクダミ」「フキ」の連隊です。ただ、ドクダミはお茶にしたりチンキにしたりして扱える余裕が出てきたし(前は顔を見るのも嫌だった)、フキは随分駆逐できました。ただ四苦八苦の駆除にも関わ...

  • 花が助けてくれた

    今年は蓮根を植え替えるときに、ぐるぐるに長く連なっていたのをかなり切り分けたのが良かったのか、次々と蓮の花が咲く。蕾があがる。水分の拡散を防ぐ浮葉が出揃う前に連日の猛暑の影響で水が急激に熱くなってしまい蕾のまま枯れてしまうこともあったけれど、最近は雨が多くなってきて、浮き葉も揃ったし、もう大丈夫かなと思う。 大輪のミセススローカム。人間の顔より大きい。蕾のときにうまく帰れないけどふっくら美しい蕾姿...

  • 末っ子の胸騒ぎ

    ヒョウちゃんがすくすく大きくなり、羽色が出そろってまいりました。私は以前この子は黄色じゃないかといい、そのあと緑男子だと判明しましたが、性格にはミックスでした。多少のパイドかな。普通のノーマルグリーンはもっと頭や羽が鮮やかな緑色をしているのですが、ヒョウちゃんは渋いモスグリーンで、腹部は逆に薄いライムグリーンで、ところどころ黄色だったり、背中や翼に光るはずの濃いブルーが肩の付け根にまで出ていたりし...

  • 末っ子の戸惑い

    ヒョウちゃんがどんどんツンツクを展開させています。普通の緑男子より渋い抹茶色、おなかにはちょっと黄色いところもあり、頭が特にブルーがかったピーコックグリーンな色をしていて、ノーマルの緑男子ではないようです。 飽きっぽくなってきて、ゆっくりごはんをあげてるとイヤイヤ期みたいになるので、このくらいになるとおなかいっぱい食べさせるために、すごく早いテンポで餅つきのようにスプーンを運びます。沢山食べて体重...

  • 末っ子の耳が出来た

    はぐれ末っ子のヒョウちゃんは、私が女の子では黄色ではなどとほざいていたのを尻目に、すくすくと緑男子としてお育ちになられている。じゃーん。なんだか渋いカーキグリーンだけれども、とにもかくにも緑男子だ。リュウ君の再来かと思うほど指を噛んでこっち向かせる技持ってるので末恐ろしい。あと耳の穴が出来てきた。背中が濃い紺だなあ、これは男子だなあと思ってたけど、ここ数日私の悲しみに貫かれている日々の中で、写真を...

  • 末っ子の芽生え

    末っ子のヒョウちゃんですが、元気にしています。若干変化が出てきて安心しています。先日は一緒に電車にも乗って実家に帰ったのですが、大変大人しくスヤスヤでした。 目が完全に開きました。それから鳴き声も「ジージー」から「ジャアジャア」になり、今は「チャアチャア」と、だんだん高くなってきました。 まあ蟻ですよね・・。頭に羽鞘の気配が出てきました。黒ずんでいるのがそれです。いつも破れそうでヒヤヒヤする薄皮一枚...

  • 末っ子の綱渡り

    末っ子ちゃんを取り出して次の朝。動いてました。生きてました。山は越えれたみたいです。まず一晩超えれれば、少し安心できるので良かったです。まだちっちゃいです。できるだけ糞の状態を見たいので、キッチンペーパーを細かく切ったものを散らしたところに乗せますが、もそもそ歩いて、いつも牧草スペースに落ち着きます。ちっちゃいです。体重は昨日から1g増えて10gでした。蛸のよう。ごはんを上げるときはペーパーに包んで胸...

  • 末っ子の受難

    猛暑になってしまいましたね。楽しみたかった梅雨が消えてしまって、毎日暑くて本当にうだっています。まだ残り2家族の巣箱のヒナが生まれたてだった状態で猛暑が来てしまい、心配していた末っ子育てられない問題が出ました。まだ肌寒い春のうちに巣引きしてくれると巣箱のなかも綺麗に保たれるのですが、時期が遅くなってからや夏に孵化した場合は、巣箱の中の温度も湿度も上がってしまい、通常よりも水分を多めにとった父鳥のせ...

  • レインボーバタフライ

    梅雨に入りましたね。私はもともと雨が好きだし、週末ガーデナー的にもビオトープ的にも雨は嬉しい。あと鳥たちも雨が降っているほうが穏やかでいい。でも人間の体的には辛いですよね、低気圧痛もあるし、なによりだるい。ですので先に虹をかけておきましょう。皆さま元気にお過ごしくださいませー!まあ可愛いおなかの割れを見てもらいたかったんですけど…!...

  • 14歳の夏

    ブッダ君が誕生日を迎えて14歳になった。めっきり足が悪くなり、びっこを引いたり引かなかったり。運び込んだ獣医でレントゲンしても検査しても判明はしない。ただ股関節を押すと特に痛がるとしかわからないらしい。鎮痛剤を一日飲ますとたちまち元気になって走ったりする。でも、一週間ほどでまたびっこを引いて、歩くのもやっとになったりもする。段差の多い古い木造の家なので、ちゃんとしたドッグステップを設置したいけれど、...

  • 再会の玉

    アリウムといえば背の高いネギ坊主と言われるギガンチウムだけど、私はずっと疑ってかかっていた。昔植えていたギガンチウムと今のギガンチウムは大きさが違う気がする。年々球が小さくなってきている気がする。背の高さは150㎝ほどで変わらないのだけれど、10年昔のアリウムギガンチウムは、ギガの名にふさわしく巨大なボンボンとした紫のみっしりと花で埋まった玉だった。20㎝はあった。花の重みで太い茎でも支えきれず倒れるの...

  • ロックスター姉妹

    私がいつも鼻を埋めているフワフワ部分です。ヌクヌクでフワッフワで大変良い匂いがします。どうしてこのフワフワ産毛具合を皆様に伝えたいのかわかりませんが、再三ここで熱弁しておりますように、本当にマクロのフワ具合なんです!(←だからどうした)ちょっと心落ち着けます…いまだ副反応のせいで動悸がしてます、ただの老化かしら。トゲトゲの派手なジャケット着てるロックスターみたいに育ってる雛ちゃんたちです。背中や羽先...

  • 誰かのためなら

    この間ワクチン3回目打ったんですけどね、私1回目も2回目もモデルナさんで、熱と動悸とめまいと痛みで何日も副反応辛くて辛くて、もう3回目はできれば打ちたくないなって気持ちがあったんですよね。でも兄が難病で全く打ってない状態で、母が慢性白血病で、祖母が99歳で、私が持ち込んだら、兄や母はどうなるかな、祖母は別にもういいだろうな、とか、ぐるぐる考えてたんですけど、仕事仲間はとっくに3回目打って毎日働いていて、...

  • 鳥のごはん「インゲンとほうれん草のブドウ和えダブルミント」

    梅雨の前に初夏のような暑い日が来たりしますので、爽やかなミント味のインゲンサラダを作りました。【材料】インゲン豆(冷凍でOK)ホウレン草の葉先の部分ブドウ(冷凍でOK)ドライペパーミント【作り方】1.インゲン豆をさっと茹でて、適当に切る2.ホウレン草の葉先の部分だけをみじん切りにする3.鳥さんの食べるサイズに合わせてブドウをカットする(手で食べる子なら少し大きめに)4.1,2,3を混ぜ合わせてブドウのぬ...

  • 最初の一歩

    訳あってワキコガネウロコの10歳をお迎えしています。大変黄色が美しい美女でした。ウロコインコクラスになると、成鳥の荒鳥では噛まれることも多く慣れさせるのは難しいのですけど、この子はベタベタの手乗りさんでしたので、とても楽しくやり取りを開始しています。元の飼い主様から離れて寂しくないように、落ち着いて過ごしていただければいいな。 眼も胸元の黄色も、腹部の燃えるような赤も、とても綺麗です。 ちょっと肩羽が...

  • 薄黄色のマメルリハの赤ちゃん

    今年の春生まれのヒナがだんだん大きくなってきました。我が家ではこの色のマメルリハが良く生まれますね。別の巣箱にいる雛のうちの1羽も、この色のようです。羽鞘とぽわぽわ産毛の入れ替わり時期です。トゲトゲがすごいですよね。ファンキーです。でも首のところにまだフワフワッとした毛があります。これが私の知っている指が感じたなかで、もっともミクロンの手触りというか、柔らかいものです。私は多分インコのこの産毛の手...

  • 魔法の木はあせらない

    宇治に植物公園があって、そのあたりのドライブロードにコニファーが並んで植えられているのだけどそのなかで一本だけ青白く輝く木があって、それがもこもこととても可愛い。たまに移動で通るたびに、その木が元気かな、枯れてないかなと気になるようになって、それが憧れで同じ木を年に一本の割合で集めるようになった。でも3本集まったところで一本が枯れてしまい、結局2本しかない状態に。今は1mくらいしかなく、それも遅々と...

  • 明るいきざし?

    なんだかすごく忙しいです、多分忙しいというのは、それだけ人的交流が活発になってるということでしょうね。想像していたような「感染症の危機終わった!」というような確信とか、「尾身先生ありがとう!」みたいなウルトラマンやゴジラが帰っていくのを手を振って見守っていたようなお知らせとかお祭り的なものはないのですね。こうやってぬるっとなんだか終わるものなんだなと、初めてのパンデミックで知りました。花の写真も鳥...

  • 禅がすごい

    禅という薔薇が咲く。毎年咲くけど、やっぱり凄い花が咲いて驚く。ビロビロドロドロである。ホットカラーで素晴らしい。地植えにしたいけど、個性的すぎて他の植物と合わせられなくてずっと鉢のまま。孤高の存在。いやもうすごい。「禅」とかついてるけど、エロいのよ…。...

  • セブンシスターズローズ Rosa Multiflora Platyphylla

    なぜかずっと憧れだったセブンシスターズローズという薔薇があり、なかなか手に入らなかったそのオールドローズを何年かかけて探して、やっと入手したのが一昨年の夏。まだまだ不慣れなオールドローズでしたが、思った以上に強健につるを伸ばし、今年はやっと誘引できるまでこぎついて、咲いてくれた。濃淡が多く、まるで七姉妹のように、それぞれ別の花が集まったようで賑やかな風景になる。それがとても憧れだったから、本当に感...

  • 保育士制度導入予定

    マメルリハのヒナが生まれてきました。あまり声が聞こえないので期待していなかったのですが、いくつかの巣にヒナが生まれ、パパ達が忙しく動き回っています。久しぶりに手乗りに育てたいなと思いつつ、いつものとおり親まかせで野良豆に育ってしまうのかもしれませんが、一応何かあったときのためにフゴなども用意してみました。今飼育しているマメルリハの中で実験的にオスだけ4羽で同居してるグループがあるのですが、自然と2羽...

  • 5月初旬の庭

    まるで発光してるような紫の花があちこち咲き出しました。カマシアです。不思議な花。あとブルーだと思ってたけどすごい蛍光ライラック。宇宙人のようです。どんどん咲くセリンセ。ミントとかサルビアが上がってきているのですが、一体どれがどれだか・・・。シャクヤクも咲き始めて賑やかです。クレマチスの蕾。何重も花びらがギュッと集まっている。クレマチスの育て方は全然わからないのでもう放置。私には無理。伸びてきたら誘...

  • シャクヤク「乙女桜」のモコモコ

    乙女桜が咲きました。今年は一段とモコモコのモコ具合が激しいです。ふぁっさふぁさしてます。  和芍薬の中でもダントツに可愛いと思ってます。日陰でも良く咲きます。薫りは余りしないので、潜り込んでいく虫もあまり寄ってこないので、ずっとこのモコっぷりを保ってくれます。外側がまたどうでもいいようなピンク色なので、中のアプリコットクリームが引き立ってます。テディベアのぬいぐるみを思い起こさせます。可愛い花...

  • 自分的一大イベント

    5月の初旬なので、毎年恒例の蓮の植え替えをしました。本当は蓮が冬眠してる2月頃にするのが一番良いみたいですが、冬は水が冷たいのと、チューリップが泥で汚れるのが嫌なので、私は5月になるまで待って、枯れたチューリップをすべて取り除いたあとに、蓮に取り掛かることにしています。もう蓮は春になって起きていて浮葉が出ちゃってるので、芽も傷めるし、植え替えの時期的には全く良くないのですが、そっと植え替えすればいい...

  • ベイビーコリドラス

    画像の中には赤ちゃんのコリドラスちゃんが隠れています。久しぶりにコリドラスの赤ちゃんを見かけました。体長1.5センチほど。メダカの半分くらいの小ささですが、ちゃんとコリドラスの形をしていて可愛いのです。ただ隠れるのが上手なので、気づいたらもう4センチくらいの若魚になっているので、ベビーを見たのは久しぶりです。90センチ水槽で半分くらいは岩と流木が組んであるので、どこに誰がいるかはよくわかっていないの...

  • 虫とアルキミスト

    アルキミストは大好きな退色系アプリコットオレンジのツル薔薇なのですが、とにかく虫にやられるので、数年間はと大事にツルだけ育ててきたので、本当に久々に花を見ました。ん-、ピンク!開くと、とっても濃いピンクでビビってます。我が家はバラが多いので、よく植え替えているうちに混同してしまいます。違う薔薇にすり替わっちゃったんじゃないのか…?でも蕾はしっかりアプリコットなので、大丈夫だと信じます。野趣味があっ...

  • ゲウム「マイタイ」

    毎年咲いてくれるゲウムです。こういう花の形が一番好きなので、いつも会えると嬉しい。他にもいくつかゲウムが植わってるけど、マイタイがいつも一番早く咲きます。マイタイという名前が本当に可愛いですよね。マイタイ飲みながら見る海のサンセットという感じだけど。私も昔、羽衣セキセイにカクテルにちなんでチチとつけたなあ。野鳥の餌ブレンドしてる豆たちのごはん、抜群に評判良くて助かる。...

  • ギリアとセリンセ

    ギリア トリコロールめちゃめちゃ綺麗でした。ボール状のギリア レプタンサが人気ですけど、トリコロールは本当に発色が良くて、光ってます。【まあレプタンサも植えてるんですけど) トリコロールは別名 Bird’s Eyes と呼ばれているそうです。黒い芯に水色の睫毛のようなしべの形が鳥の瞳のようだからです。鳥にちなんでるとか聞くと「植えなきゃ…」ってなる謎の催眠術にかかってるので、レプタンサのついでについ手にとって...

  • スイセン「ホワイトマーベル」

    水仙「ホワイトマーベル」忘れず毎年植える八重のスイセンです。ミルキーホワイトで、とても綺麗。 トゲトゲしいのが良いです。蝶みたいです。まさにマーベラスです。 私は水仙は基本的に初年度は鉢植えにして、二年度からは地植えにしますが、地植えにすると、色んな種類が消えてしまって、普通のスイセンや、ただ葉だけが出てきます。先祖返りが早いのです。なのできっと夏には、またこのホワイトマーベルを予約することでしょ...

  • 水泡眼

    冬の終わりに自分で自分の誕生日に買ってしまった水泡眼さん。小さいサイズだけど元気いっぱいで、少しづつ大きくなってきました。水泡眼はすごく好きなんですけど、やっぱり水泡眼だけで飼育しないといけないので、専用の水槽とかイクイップメントがいります。金魚はエアレーションが多いと体格が大きくなる手ごたえがあるので、春から夏場は特に強めのエアレーションをバンバンたくのですが、この子たちはそういうわけにはいかず...

  • 半目女子

    ビオラとパンジーという姉妹がいて、ふたりとも生まれたときからベタ系のマメルリハ女子だったので、よく可愛がっている。特にビオラはとても大人しく、ごはんなども手から食べる派なので、格別おやつなどを与えやすく、えこひいきしているかもしれない。いや豆女子は全員理由をつけては、えこひいきしているんだけれども。表情がとてもキュート。なんだその頭のまん丸は。地球の宝石か。青い鳥を撮ると、どうも全体的に青い写真に...

  • イチゴ配給

    庭に食べられる果物がなると、母や祖母がその場でぱっと食べていることがわかった。収穫を待つという感覚がないらしい。金柑やマルベリー、すぐりなど、見つけ次第庭でそのまま食べているようで、いつの間にか実がなくなる。それはそれでまあ可愛いので、もっと手軽に食べられるように今年はイチゴをプランターで育てている。ワイルドストロベリーは庭のあちこちに成っているのだけれど、しゃがんで実を探して摘むという行為は老婆...

  • ラナンキュラス「リビエラ」

    ラナンキュラスという球根植物がすごく好きです。多分ウロコインコの頭に似ているからだと思います。普通のラナンキュラスは大きな花を咲かせる苗が春になると沢山売られていて、別に球根で植える必要はないような気もするのですが、リビエラという種類だけはなかなか苗では見つからないので、毎年球根を植えて育てています。蕾からして可愛い。ぐるんぐるんしていて、やっぱり私にはラナンキュラスはウロコインコに見えます。リビ...

  • ダネダネの実

    今は亡き美少年ヒップ君の孫にあたるマメルリハに、すごく可愛いヒップ君そっくりのマメルリハ男子がいる。顔も本当によく似ていて、体も小さく全体的にギュッとしたヒップ君と同じ豆体系だ。ヒップ君とそっくりなんだけど、ころんと可愛く瞳も快活でいつも楽しそう。往年のヒップ君のような儚さはない。ちょっとだけヒップ君のほうが羽毛が長かったかもしれない。成鳥するとオスらしく外見が変わっていくのに、いつまでもそうなら...

  • 想いを剥いていく

    タケノコを貰ったから早く掃除して茹でないといけないと、祖母がオロオロ訴えてきた。何度も何度も繰り返すけれど、肝心のタケノコが見当たらないので、いつもの認知症のせいでまたトリップしてるのだろうと思っていたら事実、本当に貰っていたらしい。ただ貰ったタケノコをなぜかどこかに隠してしまい、本人もどこへやったのか、そもそもあれは夢を見ていただけで、本当に受け取ったのかもわからなくなってきたと言い、しょぼんと...

  • グラデーション

    あけぼのの蕾。マメルリハの背中。同じ「好き」がつまってた。...

  • チューリップ「メルキュール」

    フリンジ咲きのメルキュール。赤紫に黄色のフリンジがついていて、不思議なチューリップです。バチバチと火花のようです。パッケージから想像していたよりずっと赤くて、しかもだんだん赤みが濃くなっていきます。食虫花みたいな風情をお持ちで…。蕾は青みが強い紫で、細長くて、とても恰好いいです。やっと咲いてくれました。思いっきりコケて膝が割れた。触ったら激痛なのに歩くのは平気で驚く人体の不思議。...

  • タヌキ

    夏・・・ですね。余りの暑さに冷水シャワーいたしました。ガスしいてないのでお湯出ないですから、まあいつもストーブ焚かない4月からは冷水シャワーなんですけど。昼になんかカサカサ音がするなと思って窓から覗いたら本当に目の前にボロボロの獣がいました。多分タヌキさん。どちらかというと動物園にいるヤブイヌに見えたけど、ヤブイヌが野生でいるわけないし、尻尾がタヌキだった。でも皮膚病すぎてわかりにくかった。へたり...

  • レッドケール

    秋にチューリップを植えるときに一緒にレッドケールの種を埋めておくと、フリフリの紫の葉が出てきて、とてもおしゃれな寄せ植えみたいになります。その葉はチューリップが咲くときに、ちょうど菜の花のような黄色の花を咲かせます。その頃には葉はかなり硬くなってきているので、食べるのにはあまり向いてないですが、花芽は苦みも少なくプチプチ感触もいいので、鳥たちのおもちゃになります。ホウレン草と同じでカルシウムの吸収...

  • アイスキング

    スイセンのアイスキングです。恰好いい。イギリスのスイセン品評会の様子などを見ているとやっぱりスイセンは一重が至高なのかなあといつも思うのですけど、春になって八重の大きなサイズをこの目で見ると、やっぱり八重じゃん、すごいじゃん、と思います。あと花もちが良くて、ひとつのお花が長く咲いてくれるのもいいなと思います。先祖返りするので、毎年新しく植えないとこのお顔を見れないのは残念。すごく可愛いワンちゃんを...

  • パルティータ

    バッハのパルティータという曲集があるのですが、それを聴きながらだと料理や仕事に集中できるので、何か没頭したいときはピアノ一本のそれを流していることが多いです。普段移動中とかならチャイコフスキーとかシューマンを聴くのですけど、とにかく昔からバッハの旋律の怒涛の繰り返しが体の細胞のリズムに合うので、脳の波長がシンクロしやすいのだと思います。もう全部頭の中に入っているので、これだけ聴いてたら私でも弾ける...

  • 通りすがりの平野神社にて

    仕事で近くまで行きましたので、平野神社で桜を見てきました。平野神社はこじんまりとした神社なので、すぐに回れてしまうのですが、ここは桜がいっぱい植えられた桜苑があって、盛りが過ぎたこの時期は、床几に座ってぼーっと桜吹雪を眺めて無心になることができます。 野鳥も多かったので眼福でした。元は奈良時代に平城宮に祀られていたものを、なくようぐいす平安京で、京都に遷都されたときに、おこしになったといわれていて...

  • 勇者は「みみをふる」を覚えた

    愛犬が庭を歩く姿を撮ったら、まるで冒険してるみたいでした。大好きな緑の草がいっぱいで、庭をぐるぐるパトロールして回ってる。地面から何からクンクンクンクン。チェックが厳しいです。この左に見えるヤツデを小さくしたような葉っぱの雑草が、去年から急に沢山増えました。アメリカフウロかな? 葉っぱがカエルっぽくて可愛いので、そのままにしていますが、今年はまた一段と増えたようなので、思案中。ウサギ耳になってるブ...

  • 100年の物語にちなんで

    地震がありましてね、震度4と震度3がそれぞれ違う日に。それで、震度4の時は事務所にいたので、鳥かご大丈夫かなとか、駆け付けるわけなんですけど、ああいう時はみんな逆に静かになってて、全然騒がないんですよね。地震になると猫ちゃんとか、ワンコとかが震えたりする様子がSNSに流れますけど、うちの鳥たちを見ると、地震はそんなに気にならないのかな?って思います。が、震度3のときは実家で夕食作ってたんですよね。そうし...

  • 椿「デビュタント」

    蕾を確認してから、待って待って待ち続けた、デビュータントが咲きました。今年はいつもよりもピンクが濃いです。フリフリのアメリカ椿です。鉢でもよく咲くのですが、この美しさは地植えにして長く共にいたいですね。このデビュちゃんにはカッコいい椿のブラッシュ君という彼氏がいたのですが、今年は咲かなかったです。同じフリフリで、一緒に咲くととても綺麗なのですが、残念です。何が悪かったのか、反省中。今ある垣根が大変...

  • 春風作戦

    春になってきたので、独身の方々のお見合いを再開してる。いや、お見合いって古い言い方なのかな。婚活コンパとか今はそういう言葉を使うのかな。なんとか同居までこぎつけたけど、仲がまだ深まってないな、距離があるなという日には、長めに窓を開けて冷たい風を入れ、部屋の温度を下げておくという姑息な手を使う。そうすると数時間後には、同じリースに乗って、ぴたっと引っ付いてたりして、ちょっとだけ小声でチミチミ会話して...

  • ほっこりホラー

    この間事務所の窓を開けてしばらくしたら、すごい死臭がした。その数日前に作業をしていると窓の外から立ってこっちを覗いてるひとがいて、びっくりして一階に降りた。当然そんな人がベランダにいるわけがないので、それは久しぶりのおばけだったんだけど、おばけなんか現実にはいなくて、それを見ること自体が脳のバグだとは理解しているので、急に来んなよ妄想!と振り払ってその夜は寝た。そうしたら、夜中にやっぱり目が覚めて...

  • ハコベの襲来

    ハコベさんがすごい勢いで出てきて、庭を席捲しています。毎年毎年ハコベさんが大量に出るのです。ニワトリさんやセキセイインコさんはよく食べてくれる草ですが、マメルリハさんにはズタズタにされるだけなので、持て余しています。なんだか年々増えてきますので、できるだけ炒め物にして食べたりお茶にしています。水分が多い草なので陰干しすると駄目で、天日でしっかり干してハコベ茶を作っています。血流に良いので、おすすめ...

  • 久しぶりの輝き

    古木といっていい本当に古い、多分私の生まれる前からあるだろう何十年ものの雪柳があるのですが、一度ばっさり根元で切ってから回復がうまくいかず、虫もいっぱいつくし暴れるから難しくて、youtubeの剪定動画を見て、勉強して剪定してきました。そういうしたら、今年はすごくきれいに枝垂れて咲いてくれて、ハッピーだったのでぜひ見てください!綺麗ですよね!ね!ね?しつこくてすみません。なんか古くてふるわなかった木が咲...

  • 作るときも癒される

    ユーカリの止まり木。春になって、雨が多くなって、ユーカリの樹が目覚めてきました。これからはもう秋まで葉を収穫せず、剪定して育成するのみ。ストックも、少なくなってきました。背丈の高い樹なので、剪定がままならなくなってきているのが悩み。大きな脚立に乗るのが最近本当に怖くなってきて、高枝鋏で柔らかい枝や先だけ切っている状態です。主な収穫時は、背が高い敏捷な男性が、メインで担当して切ってくれるのですが、や...

  • サヨナラという木

    サヨナラというモクレンの木があります。私はその昔、中国の寄せ植えで白とピンクの2色のモクレンの小花が沢山咲いた木がチューリップなど春の花々と寄せ植えにされているのを見て、すごく憧れて同じような二色に咲くモクレンを探して植えました。日本で2色のモクレンといえばサンデュかサヨナラかサンライズという品種がよく見かけますが私はその時ただ手に入ったサヨナラを安易に植えてしまいました。花のラベルを見ているだけ...

  • 君たちはてんぷらになるために生まれてきたんだね

    先月くらいの記事でボリジの種まき忘れたとかほざいてたんですけど、3月になったらあけぼのと芍薬メインの部分から大きな葉っぱがあちこちから出てきて、それが陰になって球根の邪魔をするので、なんだこいつ・・・と数週間くらい監視していたら、青い蕾が見えてきました。あーたボリジやん!そうとわかれば思ってた場所じゃないので、バンバン抜きました。でも抜いても抜いても同じような葉っぱが次々出てきます。こぼれ種の威力...

  • ふてる犬

    過呼吸というかひどい咳のときにたまに失神してしまうブッダ君ですが、咳をすると心配で飛んでくる飼い主たちの行為を覚え、最近は注意を引きたいとき、要求をきいてほしいときに咳をする真似をしてきます。大丈夫?大丈夫?となでられ、みんなに注目されたいときで、あ、これはなんか嘘だなと見破って黙っていると、パタッと咳をやめてスンとした顔になり、ベッドに戻っていきます。獣医では震えているだけで一切鳴きもせず咳もせ...

  • 恋する椿

    タカニニが咲く。今年もなんとなくどす黒く咲いた。黒椿と言われる分類のものではなく、もう少し赤系の椿のはずだけど、毎年、なんとも言えない奇怪で地味色の花が咲く。タカニニはニュージーランドの椿なので、ニュージーランドのtakanini地方にちなんだ名前なのだろうと思う。ここはタークニーニとかターケニイニとか呼ぶ場所そうだけど、素直にローマ字で読んで和名としてついたのだろうタカニニも可愛い気がする。その可愛さと...

  • パーフェクトフォルムを持つ鳥

    マメルリハさんのこの形がめちゃくちゃ好き。上見が一番いい。この子は黄色くて果物みたい。 本当に頭痛なくなりました、インコ臭すごい。...

  • かわいすぎる薬

    可愛すぎてずっと手を握ってました。頭痛がひどく悩んでいたとき、ふと、そうだ 吸えばいいんだそれからしばらく、この子を仰向けにしておなかスーハ―スーハーしてました。治った。解放された舞。夫婦で話題の句読点書かないマンのことで、あらためて句読点について考えました。私もブログの句読点は本当に難しく、何度も書き直しますね、むずかしい。...

  • 煙草アレルギーが勝手に治りかけてる話

    季節の変わり目のせいなのか、頭痛と肩こりがひどくて困ります。私はヒノキ花粉症なので、スギ花粉が世間を困らせた春のあとから症状が出るはずで、だからこの重い頭痛が持病の三叉神経痛から来ているのか、気圧の変化からなのかはわかりませんが、花粉症のせいではないんだろうなあ。一緒に仕事をするひとに、いまだにタバコを吸う方が多くて、いつだったか急にタバコの煙に反応するようになって、3年くらい朝も夜も咳が止まらな...

  • 砂利はときめく

    金魚やメダカやアカヒレの他に熱帯魚水槽を作っているのですが、アクアリウムといえば水草の緑を楽しむものだろうに、ソイルの黒い人工的な丸粒がどうにも苦手で、大磯砂を敷き砂にしているため、水草が育ちません。照明もあまり灯さないため陰性水草オンリーにしていますが、やっぱりうまく育ちません。だから私はたとえヒーターが壊れて冷水になってもしばらくは大丈夫で、水草の隠れ家もあまり必要のない魚だけを90㎝水槽で暮ら...

  • ぞわぞわ…ぞわ

    一番好きな香りのする花ですが、ぞわぞわします。しますよ・・しますよね?蕾が触手みたいで。なんかとにかくこの姿が気持ち悪いんですよ。年々大きく育っていくのがまた増殖のようで気持ち悪い。花が咲いたらめっちゃ綺麗で良い薫りなんですけどね、今はちょっと焼き払いたい・・・。...

  • 冬が終わりましたね

    近所に路上に菜の花を咲かせている方がいて、満開なので、とても綺麗です。通るたびに、菜の花のお漬物やお浸しを作りたい衝動にかられます。小鳥もよく食べますよね。ああ春が来たなあって思います。春準備は色々やることがあるけど、とりあえずビオトープのメダカたちが動き出しそうなので、ビオトープのメンテナンスから始めようかなと思います。あと放置したぬか漬けがあります。いい加減手をくわえないと思うけど、もう開ける...

  • やっと出た処方箋

    ずっと右の顎内部が痛くてボコボコ塊はできるし、それを私は歯髄の炎症だと思い、歯医者に行っても理解されず、何年も針を刺して気をまぎらわせたりして困っていて、紹介状もらって京大病院でSFみたいな機械にいくつも入って検査して、ようやサーファーだろう日焼きしたエグザイル系の若い医者に「腫瘍かも」とか言われるだけではっきり治してもらうこともできずに以降何年も痛みに耐えていたのですが、病院を回ってようやく、解決...

  • 花言葉「わたしを踏まないで」

    いつも鳥とか蜂用の水浴び台を庭のあちこちに設置しています。冬だから蜂は冬越え中で出てきてはいないのですけど、他の誰かが使ってはいると思うので、石をいれたまま放置してます。蛇とかトカゲもここで水飲むみたいで、寄生虫が怖いので、うちの犬が飲まないように台の位置は高くする必要があります。うちのブッダ君は最近になって、よく草を食べるようになりました。今までは見向きもしなかったのに、散歩でも草を探すようにな...

  • 春を呼んでください

    最近新しく設置した庭の餌台にメージーが来ます!餌台はシードと果物とエッグフードとか、その時々です。メージーは主に蜜柑を食べていると思われます。この餌台の上ではペアのもう一羽がバナナを食べています。ユーカリの樹の枝に吊り下げています。メージー、可愛い…。目が白いだけでメジロなんてガングロと同じ理屈で名前をつけられて不憫なので、私はメージーと呼んでいます。我が家にくるメジロは大体つがいで、3ペアほどがか...

  • 酒風呂

    お風呂に入るときに日本酒を入れるため、風呂場にいつも一升瓶が置いてある。近所に宗教の施設があって、そこが大規模な集会をするときに、道路を通行止めしたり警察がうろうろしたりするため、いつもこれ以上ないほど腰を低くした信者さんが事前に、「ご迷惑をお掛けして・・」と配ってくれる。去年初めてそれがなかったので、感染症のため人を集められず、いよいよ解散?と思っていたら、今年は例年通りに行われたらしく、久しぶ...

  • 時代遅れ歌うんだ

    どうしても私はこういう阿修羅みたいな空気が好きだ。とっ散らかったロープが好きだ。力いっぱい結んでいくことで、握力も少しは上がったんじゃないだろうか。こういうエア感は、ビニールロープでは出せない。綿というのは本当に素晴らしい植物である。サイトのページも、画像の処理も、ひとりでちょこちょこやるのだけれど、パソコンはもともと独学だから、まあもうタグとかデザインとかゴチャゴチャになっている。少しづつ直しな...

  • 良夫賢父

    二人は親子です。本当はノーマルグリーンの母親もおり、3羽で暮らしています。この黄色い仔が女の子なので、母親が嫉妬して追い出すことがなく、なおかつ父親がちゃんと母親を愛しているので、平和に暮らせています。これが息子なら早々に巣立たせないと、父親が他のオスが妻のそばにいるのが気に入らず、仲が険悪になってしまうのですが、ここの両親がもともとおっとりした夫婦なこともあり、今のところ親子仲良く3羽でそのまま暮...

  • スウォードリーブス

    右がルメックス、左がアラムイタリクム。ルメックスは食べられるのですが、蓼なので酸っぱしがしが系です。こんなに育つと硬いので、若い葉を摘んで味噌汁にぶち込むのがおススメです。冬は特に綺麗で、あちこちに出て本当に強くて好き。夏になると虫に食べられ始めるので、それを見ると食欲をなくしてしまい、穴だらけになるも虫に与えるがままになってしまいますが、冬になると、いつの間にかこうやって復活して美しくなっていま...

  • ヒノマルアフロ

    金魚が冬眠しています。金魚は変温動物なので、寒い時は食が進みません。食べたそうなふりするのですけど、実際はそんなに食べられない。だから本当はしっかり冬眠させても問題ないのですが、うちの金魚たちはものすごく食べる方たちなので、冬場でも一か月の二回ほどは与えるようにしています。冬の間は苔もそのままにしておくので、おなかがどうしてもすけば、その苔も食べていくので、水槽が汚いうちは放置でいいんですけどね。...

  • 枯れていない

    牡丹も芍薬も、枯れている。本当は枯れていない。でも見た目は枯れている。芍薬は夏が過ぎればもう地上の茎葉は枯れてしまう。根にまた芽を作るべく息をひそめるので、どこに行ったか、地中で死んでいても、もう知るよしがない。次の春になって、芽が出てきたら「また会えたね」だし、二度と出てこなかったら、そのままサヨナラだ。牡丹は、年中この枯れ木のようなたたずまいなので、本当に見た目は老木とか朽木のよう。牡丹があま...

  • 芥子君の忘れられないひと

    試作品テストや写真撮影に付き合ってもらうマメルリハさんは、できるだけシングルの子にしている。ペアが出来ると、離れがたくなるので、片方を連れて出ると、怒ったり嘆き悲しんだりされてしまい、大変申し訳ない気分になるからだ。その点、ひとり暮らしに慣れた子は、何もしがらみがなくていい。静かに、「あ、撮影ね」って感じで、機嫌も良くなって、色々乗って遊んでみせてくれる。これが誰かの片割れなら、お互い別の部屋で鳴...

  • パーツづくり

    こういう小さいものを作るのが一番心安らぐ。ざわざわしたときとかに、一心不乱に作り置きする。本当はこういうパーツだけ作っていたいんだよね。本体は誰かにどうにかしてもらって、小さいものをひたすらこもって作っていたいとか思う。ユーカリの収穫後の下ごしらえとか、何日もかかるし疲れるけど、その週間ほど幸せなことはないってくらい楽しくてウキウキしてしまう。お料理でも切ったり型抜きする作業が一番楽しいし、ガーデ...

  • 黄色いバクダン

    今年初めてのレモンが届きました。無農薬な上にワックスもかけられて無いレモンなので、皮が綺麗じゃないんです。足も早いので、これを全部カットして冷凍庫にストックしていきます。毎日レモン半分の皮ごとカットをマグカップに入れて、時々絞りながら白湯にしたり、水を入れたり、お茶も入れたりしながら一日飲んでいます。最後のほうはもう全く酸っぱくも苦くもなくなっていくので、そうなると捨てます。長時間だらだらと分けて...

  • ニャース参上

    鳥部屋の窓の向こう側によく猫様が来ます。山に住んでいる野良ネコなのか、どこかで飼われているのかわからないのですが、白と黒茶と茶の3匹ほど常連さんがいて、ずっと我が家の鳥を見つめていたり、寝そべっていたりします。ネコのことはあまり詳しくないのですが、この白さんは体格が多分大きめですよね。白猫は数年前から見かけるので、もう大人な猫さんだと思います(白いだけで違う猫だったかもしれないけど)。挨拶するとち...

  • 転生してみたらマメルリハだった

    マメルリハのことは全部好きだけど、いつも眺めているのは、こういう耐空姿勢で、あとお尻で、あと人間の手みたいな指で、あと真ん中に割れたおなか、これはない子もいる。 最初はこの瞳だった。黒い石みたいに輝いて見えた。鳥はあんなに鳴いて喋るけど、目が一番伝えてくる生き物だと知った。生まれ変われるなら、マメルリハがいいな。マメルリハに恋して、マメルリハの家族を持って、あんな可愛い子供達と暮らす。生まれ変わり...

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