ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
30年来の趣味であるFLIGHT JACKETのオリジナルを大解剖していくブログです。
ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
UKライダース ルイスレザーは、 やっぱりライトニングが良い
アメリカンライダースジャケットも良いけど、イギリスも負けてないんだよね。イギリスのバイクと言えば、トライアンフなんでしょう。 そのトライアンフに似合うジャケットがこのルイスレザーなんじゃないでしょうか?ルイスレザーのライトニング。 まさに代表モデルになり
ジャストフィットのライダースジャケットってカッコ良いですが、私が所有するものの中でもこのジャケットほどジャストなものはありません。極端なショート丈のラングリッツになります。薄手のインナーでピッタリなサイズですが、これも古着なんで、きっとこのジャケットを作
50年代のBUCOのライダースジャケットの品質の良さには驚きますが、他のメーカーも50年代は素晴らしいジャケットを作っていました。バイクで有名な、あのハーレーダビッドソンのジャケットも50年代、60年代前半のは素晴らしいです。現在でもハーレーのジャケットは販売してい
あまり見かけないマイナーなBUCO、 J-27も高品質なライダースジャケットだ
BUCOのライダースジャケットでもあまり見かけないものもあります。マイナーなモデルでマッコイズも復刻していないかもしれません。私が知る限りは復刻を見たことありませんが、もしかしたら短期間だけあったかもしれません。BUCO J-27 というらしいですが、古着ではたまに見
50年代アメリカンライダースの代表的モデルが、BUCO J-24 ですね
BUCOの代表的なジャケットといえば、モデル J-24 で間違いないでしょう。マッコイズの復刻ジャケットでも定番ですし、いつも一番売れていると思います。私が所有する実物のJ-24は、肉厚の馬革が使われていてオーラの半端ないジャケットになっています。やっぱりライダースジ
BUCOのライダースジャケットの品質は驚異的。 モデル J-81
BUCOというバイク用品関連のメーカーがあります。アメリカのデトロイトに本社があった昔のメーカーです。今は、リアルマッコイズが復刻ジャケットを作っているんで、そのお陰でファッションとして有名なメーカーになっていますね。私も昔からマッコイズ贔屓なんで、BUCOの復
ヤフオクで安く手に入れたいと思うのが、高価なムートン系のフライトジャケットなんかになりますね。 しかし、そうは言ってもなかなか入手出来ないのが現実だったりします。ま、当然それはマイナーモデルだったりして、滅多に古着市場には出回らないということなんですよね
気に入ったフライトジャケットは複数所有が基本の私ですが、お気に入りのジャケットであるB-6をまた購入してしまいました。最近はオリジナルもレプリカももうこれ以上増やさないように心掛けてはいますが、それでも毎年数着は確実に増えていきます。B-6は、薄手のムートンジ
実名復刻の場合、メーカーが不明だったりすることがあります。ま、私のようなマニアにはメーカーの特定は特に難しいことではありませんが、普通は分からないかもしれませんね。ヤフオクでリアルマッコイズ製として出ていたA-2です。実名復刻でメーカータグがなかったんで、出
アメリカ海軍デッキジャケットのN-1といえば、オリーブ色が思い浮かぶはずですが、ネイビーのN-1も存在します。採用期間が短いからか古着で見かけることは滅多にありませんが、レプリカはいろんなメーカーから出ていますね。スタイリングはほぼオリーブのものと同じだといっ
L-2のボディカラーは、本来オリーブドラブですが、古着ではほぼブラウンのものも見かけます。褪色によって色が変わってしまっているのですが、これがなかなかカッコ良いです。新生マッコイズが褪色した状態を新品で作ったのがこれですね。実名復刻ではなく、マッコイズネーム
パッチ付のフライトジャケットって、カッコ良いと思って買いますが、飽きてしまって着なくなるか、パッチを外して着る人もいるかと思います。私の場合、特に飽きるとかなく、複数所有のメリットを活かして、その日の気分でパッチ付やプレーンなジャケットをチョイスして着て
マイナーなフライトジャケットの中でも飛びぬけてマイナーなジャケットがコレかなって思います。37J1って名前の海軍ジャケットになります。フライトジャケットとしては、かなり初期のもので、1930年代に採用されていたようです。M-421やM-422より古いジャケットですね。これ
海軍フライトジャケットの変わり者 J-WFSですが、18342Cタイプだと J-SFWと呼び名の順番も変わってしまうため余計にややこしいですね。私は、WEPと呼ぶことが多いんで、WEPで統一させてもらいますが、このジャケットは前にも説明したかと思いますが再度説明すると、MIL-S-183
陸軍航空隊のグランドクルー(メカニック)用ジャケットD-1の後継モデルD-2という布製ジャケットがありますが、D-1の万能ぶりに比べD-2の着づらさというか、使いにくさはどのレプリカフライトジャケットよりも突出していると思います。私は、バズリクソンズのD-2も持っていま
ラルフローレンから出ているM-716らしきジャケットが面白い
世界的なデザイナーのラルフローレンって、フライトジャケットのコレクターとしても有名なんですよね。そのせいか、彼のブランドでフライトジャケットをモチーフにデザインされたものが多くあります。海軍サマージャケットをモチーフにしたジャケットがこれになります。モチ
プレーンなサマージャケット7758Aは、実名復刻で良い出来です
MIL-J-7758Aは、50年代に海軍で採用されたサマーフライトジャケットですが、50年代に多く採用されていたコントラクターのものだと、それが実感できて良いですね。B-15D、MA-1などでよく見かけるROLEN SPORTSWEARがコントラクターの7758Aになります。契約番号末尾が、41112A
50年代のサマージャケット 7758Aとはどんなジャケットなのか?
MIL-J-7758ってジャケットがありますが、これもあのAN-J-2と全く同じに見えるジャケットなんです。これはMIL-J-7758A、7758の改良型のジャケットですが、どこが改良されたか分かりません。たぶん一番最初に採用されたAN-J-2から、スタイルが全く変わってないはずなのに5回も
R37-J-125という名前のジャケットも、あのカタチなんですよね
海軍サマージャケット AN-J-2 と同時期(?)にM-716ってジャケットもあるんですよね。カタチはAN-J-2と全く同じなんで、採用時期も含めて謎は多いです。このジャケットは、M-716ではなく、R37-J-125というジャケットになります。旧マッコイズの中期くらいのものだと思います
陸海軍共通ジャケットのAN-J-2も海軍しか使用しなかったのか?
M-421Aのあと、3ポケットの本来のミルスペックであるM-421Bが支給されて、その後の後継モデルが出ます。AN-J-2です。 以前ちらっと紹介していますが、マッコイズでもバズリクソンズでもなく、良く分からいメーカーのジャケットで、アメ横にあるミリタリー専門店の中田商店で
フェローズにも3ポケットM-421Aの復刻ジャケットはあります
M-421Aの3ポケットって2ポケットに比べると商品化しているメーカーは少ないです。私が知る限り、リアルマッコイズとフェローズのみだと思います。そのフェローズのM-421Aがこれです。フェローズと言えば、代表の志村氏が旧リアルマッコイズから離れて立ち上げたブランドで、
2ポケットのM-421Aを計6着も持っている私は、その中でやっぱり一番のお気に入りってものはあります。一度、トイズマッコイのことを書いたときに紹介していますが、GORDON & FERGUSONベースのカスタムのM-421Aが一番好きですね。素材、色、復刻としての雰囲気、着心地、いろ
ここから始まったM-421Aの復刻。 当然私は購入しています
M-421Aを初めて復刻したメーカーは、たぶんバズリクソンズだったと思います。当時、驚いた記憶がありますね。こんなマイナーなジャケット、復刻なんてしてくれないと思っていましたから。その出来はどうか?残念ながら、いろいろ言いたいことのあるジャケットになっていまし
カスタムのフライトジャケットってカッコ良いとは思いますが、プレーンな何もないジャケットも着たいときがありますね。プレーンなM-421Aもやっぱり持っていたりします。旧マッコイズネームのM-421Aですが、GORDON & FERGUSONの復刻ですね。ネームプレートくらいあった方が
3つポケットのあるM-421Aって、スペック変更してないの?
アメリカ海軍のジャケットって、よく同じスペックで全く違うものがあったり、逆にスペックが変わったのに違いの分からないものがあったりと、かなり不思議なところがあります。このジャケットもそのひとつです。M-421Aですが、これまで紹介した一般的なものとちょっと違って
M-421Aをいったい幾つもっているかというと、とにかく多数です。これは、旧マッコイズのまた違うGORDON & FERGUSONモデルになります。表から見るとプレーンなモデルに見えますが、実はカスタムモデルになります。背中にイラストが入っています。GORDONがベースなんで、ラベ
バズリクソンズのM-421Aは、H.& L. BLOCKベースになります
GORDON & FERGUSONのM-421Aは、やっぱり良いって思いますが、ちがうコントラクターのものも興味があります。パッと見は何も変わらないジャケットに見えるでしょうが、少しだけ違っています。バズリクソンズネームの復刻ジャケットですが、H.& L. BLOCKをベースにしたレプリ
義勇軍って響きがカッコ良いですよね。AVG (AMERICAN VOLUNTEER GROUP)が義勇軍で有名ですが、AVGといえばG-1やA-2のジャケットって感じがしますが、こんなジャケットにもAVGが着用したというカスタムモデルがあります。アメリカ海軍のサマージャケット M-421Aです。AVGの
BRONSONのM-51パーカーライナーもクオリティ高いです
今回もフライトジャケットではありませんが、変わったモデルを紹介します。今は、フィールドジャケットやパーカーのライナーをファッションとして取り入れる時代ですから、そのライナーを購入してみました。これも中国メーカーのBRONSONのもので、M-51パーカーに装着出来るラ
大戦初期のサブマリンデッキジャケットってものを知っていますか?
海軍N-1デッキジャケットって暖かいし良いジャケットだと思うんですが、普段に着たいと思えるには、なんかいろいろ決め手に欠くんですよね。で、またBRONSONで面白いデッキジャケットを見つけました。サブマリンジャケットと銘打って、大戦時の潜水艦の兵士が民間ジャケット
フライトジャケットのレプリカはやっぱり日本のメーカーが強いとは思いますが、侮れないメーカーが海外にもあります。以前、A-1で紹介したBRONSONがそれですね。BRONSONから出している海軍のAL-1になります。以前、AL-1は実物で紹介していますが、それとは襟のカタチは違って
A-2の上からベストを着るというコーディネートをメーカー側も推していた時期がありました。私もやってみようと購入したベストがこれです。アルパカのデッキベストってやつですが、実物を持ってはいますがレプリカを購入。特に大きな違いがある訳ではないのですが、バズリクソ
大戦時のアルパカベスト、フライトジャケットと一緒にどうですか?
ジャケットに限らず、ミリタリーものには面白いものも多いですよね。今回は、ベストになります。海軍のデッキベストと呼ばれているアルパカライニングのベストです。レプリカメーカーもいろいろアレンジして販売していますが、これは実物になります。ラベルやステンシルも無
フライトジャケットだけではなく、フィールドジャケットも悪くはないと思います。
陸軍のタンカースジャケットも良いですが、やっぱり陸軍といえばフィールドジャケットの方が一般的というかイメージがありますね。年代別で沢山の種類のあるフィールドジャケットの中で大戦中に一番使われていたのが、やっぱりこのジャケットです。M-41フィールドジャケット
フライトジャケットに、海軍デッキジャケットと人気のある軍ものジャケットはいろいろありますが、忘れてはいけないジャケットがまだあります。アメリカ陸軍の戦車兵用のタンカースジャケットがそうです。MA-1ほど一般的ではありませんが、このジャケットのレプリカを作って
陸軍航空隊のメカニックが使っていたD-1は本当に良いジャケットですが、その後継の布製ジャケットD-2は、プルオーバー型のジャケットになってしまったため、大変着づらいです。で、当時のメカニックの人たちも前開きにカスタマイズして使っていたみたいですね。そのマニアッ
B-11を着たいけど、あのゆったりシルエットは…ってときのB-11あります
B-9と同時期に採用されたB-11もなかなか魅力的なジャケットなんですが、オーバーコート的なジャケットになっていて、A-2やB-10を着た上からでも着れるくらい大きめの作りになっています。B-11だけ着るとちょっとカッコ悪いというかバランスが悪くなるんで、アレンジは必須か
バズリクソンズ誕生前のシュガーケーンB-9の完成度に驚きます
これも前に一度バズリクソンズのことに触れたときに紹介していますが、再度詳しく。フライトジャケットで唯一ダウンを使ったB-9です。バズリクソンズのB-9なんですが、まだバズリクソンズのブランドが存在しなかった時期のものです。SUGAR CANEブランドで、東洋エンタープラ
紺色のジャケットといえば、やっぱりエアフォースブルーのL-2A、B-15B、N-3Aなどを思い浮かべちゃいますが、海軍にも魅力的な紺色のジャケットがあります。フライトジャケットではありませんが、海軍デッキジャケットのフックタイプのモデルです。相変わらず、海軍のデッキジ
L-2Bで完成形になったライトゾーン用ナイロンジャケットはどうか?
L-2シリーズの完成形がL-2Bだと思いますが、これで良いのか?って思うこともありますし、逆にやっぱり一番完成度が高いなあって思うこともあります。BLUE ANCHOR OVERALL の復刻ですが、大阪のミリタリーショップMASHが復刻したジャケットになります。L-2Bはいろんなコント
エアフォースブルーのL-2Aって、雰囲気があってやっぱり良い
実物っぽさとファッション性、さらに実用性まで兼ねたフライトジャケットって、ほぼ無いと思います。ま、でもその条件に結構近いものもあったりするんで、復刻ジャケットは面白いんです。ボディシェルの光沢、ジッパーテープの褪色、各パーツの微妙な色合いの違い。なかなか
L-2のオリーブも良いですが、やっぱりエアフォースブルーのジャケットは外せません。チャック イエーガーが着たという設定のカスタムL-2Aになります。鮮やかというか、なかなか良い色のジャケットです。A. PRITZKER & SONS INC.の復刻ですが、実名ではなくマッコイズネーム
出番の少ないフライトジャケットってやっぱりあります。好き嫌いではなく、カテゴリーというか、季節的にどうしても着ずらいジャケットの代表がL-2シリーズかなって思います。このシリーズ、嫌いじゃないんです。 どっちかというと好きなジャケットです。しかし、出番は極端
フライトジャケットの重要なパーツとしてジッパーがあります。復刻のジャケットの場合、ジッパーにまで拘って復刻しているかが、ジャケットの出来に繋がるように思います。80年代後半から90年代前半までは、復刻ジッパーがまだ製造されていなくてリアルマッコイズなどは40年
一般的にフライトジャケットと言われて、まず思い浮かぶのはA-2ではなくMA-1なんじゃないかなって思います。文句なくカッコ良いジャケットのひとつだと思いますし、ファッション業界では定番化したのもうなずけますね。新生マッコイズのMA-1ですが、これは良く出来ています。
B-15Dって、ムートンボアのあるMA-1って思っている人もいるかな?
MA-1というメジャーなジャケットの陰に隠れて目立たないのが、B-15Dだと思います。本来はMA-1の元になったジャケット(B-15D Mod)ですから、こっちがオリジナルなんですよね。やっぱり、ムートンの襟があるだけで、かなりMA-1とはイメージが変わります。LION UNIFORM COMPAN
B-15C Modって90年代には凄く人気があったんですが、今は…
実のところB-15Cといえば、ムートンの襟のノーマルなものよりB-15C Modの方が有名なんですよね。当然、私も持っています。バズリクソンズのB-15C Modになりますが、M品番なんで比較的初期のものです。B-15にはムートン襟をニットの襟に付け替えたモディファイシリーズがあり
A.PRITZKERの復刻B-15Cはやっぱりカッコ良いと思います
実物のところでも触れていますが、私が大好きなナイロンジャケットはB-15C、それもA.PRITZKER&SONS,INC.のものです。そのB-15Cも新生マッコイズから出た復刻ジャケットを所有しています。A.PRITZKERの特徴は、そうクラウンジッパーを使っているところです。このB-15C、バズ
私のフライトジャケットコレクション(?)の大半、特にレプリカジャケットは、ヤフオクで購入しています。たぶん、新品購入3:ヤフオク古着購入7くらいの割合かと思いますね。20代の頃から、古着にハマり、古着屋巡りが趣味みたいになっていましたから、実物フライトジャ
旧マッコイズ時代に一時期、初めて音速を超えたパイロットのチャック イエーガーに焦点をあてて特集していた時期がありました。彼が着ていたモナークのA-2に始まり、L-2Aなどもありましたね。で、その中で異質だったのが、イエーガーが着ていたテストサンプルのジャケットと
ほぼ現行型に近い7823CのG-1を復刻する意味はあるのか?
たまにこんなモデルを復刻しても売れるの?って思うジャケットがあります。G-1なんですが、MIL-J-7823C(WEP)になります。旧マッコイズから出ていたジャケットですが、G-1と言えば55J14と7823が復刻としての対象で、7823A以降は基本現行型と変わらないため、復刻する意味は
A-2も基本はアレンジしないとカッコ良いジャケットにはなりませんから、ある程度のアレンジ結構なんですが、大きくアレンジして別のカッコ良さを出しているものもありますね。バズリクソンズがシリーズにしているウイリアムギブソンのA-2です。A-2といえば、やっぱりラセット
1度限りの復刻AN6552、このコントラクターは人気がないのか?
マイナーなコントラクターのジャケットって、レプリカとしてなかなかモデル化されなかったりしますが、1度きりの復刻で、日本では以後どこからも復刻されなかったという珍しいものもあります。旧マッコイズ時代の初期の方で、1度だけ復刻したAN6552の海軍フライトジャケット
どんどん進化していく過渡期のジャケットって、必死に垢抜けようとしているようで何だか健気で可愛い気がします。その代表がB-15Bなんかじゃないかって個人的には思っています。布製からナイロン製になったジャケットって近代化した感じが強いですが、このB-15Bはまだ大戦時
民間ジャケットもバカにできません。カッコ良いB-15Aカスタム
カスタムジャケットを沢山所有するのもどうかといつも思っているんですが、気になるものを見つけるとついつい買ってしまいます。手描きではありませんが、バックペイントのジャケットです。トイズマッコイのB-10のカスタムと同じシリーズだと思いますが、人気のあるシリーズ
古臭いデザインも魅力に感じるB-15A、オッサンに似合いすぎます
コレクター気質の私は、フライトジャケットだけに限りませんが、一旦ハマると全てを揃えないと終わりがなくなりません。B-10で止めておけば良かったのですが、その次の進化も体感したくなりました。B-15Aになります。 本来ならB-15に進むのですが、ここはB-15Aで。理由は簡
アレンジも、ここまでやれたらオリジナリティが勝って良いジャケットになります
復刻フライトジャケットのアレンジについていろいろ言ってきましたが、アレンジもここまでやったら文句なしってジャケットもあります。THE FEWのG-1ジャケットですが、完全にMILスペックは無視で作られています。ラベルは、MONARCH MFG. CO.のMIL-J-7823のG-1となっています
実物に限りなく近い復刻G-1は、どんな素晴らしいジャケットか?
G-1って、やっぱり着丈が長い方がカッコ良いと思うんです。ただし、着丈が長くてもカッコ良くないなぁって思うモデルもあったりするんで不思議なんです。旧マッコイズ時代の7823 G-1ですが、着丈が長くて実物通りのシルエットです。実物も所有していますが、J.A.DUBOW SPORTI
何だかんだで私は、ラフウェアB-10が好きなんだと思います。
バズリクソンズのB-10は、かなり前からラフウェアをベースにしていましたから、レプリカのB-10ではラフウェアもメジャーですね。このB-10もラフウェアです。 メーカーは新生マッコイズになります。実名復刻ではありませんが、ラフウェアベースなのは明確ですね。ラフウェア
あまり見ることのない謎のB-10は、あのレプリカメーカー製だった!
珍しいジャケットを所有するのが好きで、そういうコレクションもあります。B-10ですが、どこのメーカーか分かりますか?この写真だけで分かる人がいたら、私なんかよりずっと上級のマニアですね。大型の尖ったムートンの襟、直線的なポケットフラップ。私も大好きなラフウェ
新生マッコイズになってからもB-10はいろいろリリースしていますが、旧マッコイズに続き済スタッグコートのB-10もモデル化していました。新生マッコイズになって直ぐって訳ではありませんが、割と初期の方に作られたものかと思います。STAGG CAOT CO.,INC.の実名復刻ですが、
ちゃんとした復刻のB-10を初めてリリースしたのは、やっぱり旧リアルマッコイズです。当然、私は発売と同時に購入しました。私のB-10好きは、ここから始まったと言っていいでしょうね。特徴のある白ラベルのSTAGG COAT CO., INC. 実名復刻で嬉しかったですね。やっぱり旧マッ
カスタムのB-10もトイズマッコイなら、かなり魅力あります。
レプリカメーカーが作るカスタムジャケットって、A-2のようなレザージャケットよりコットンジャケットやナイロンジャケットの方が多かったりしますね。私の大好きなB-10のカスタムジャケットももちろん所有しています。 前にも紹介していますが再度詳しく。トイズマッコイの
A-2以外にも手放したジャケットは多々あるんで、また紹介します。B-3が好き過ぎて、かなり持っていたんで整理したひとつです。気に入らない部分はなかったです。PERRY SPORTSWEAR のモノトーンB-3で、これも旧マッコイズのものです。ペリーの特徴は、襟に付くベルトの形状が
実物っぽさとカッコ良さの両方を求めるといつも破綻してしまいます。ファッションとして着るからにはカッコ良さは重要なんですが、かと言って実物とかけ離れてもね。。バズリクソンズのフライトジャケットってその両立を上手く図っているメーカーだと思います。バズリクソン
TYPE A-2 FLIGHT JACKET IDENTIFICATION MANUAL
2018年末ごろからこのブログを始めて、私が所有するフライトジャケットのコレクションを記録してきましたが、当時はまだ分かってなかったことも多くて憶測や仮説など織り交ぜながら語ってきましたが、最近その曖昧な部分を打ち消すマニア本を手に入れました。それがコレ、TYP
アメリカ陸軍航空隊のフライトジャケットの中で、私が異質だと思っているのが、B-10なんです。B-10って、完全に海軍のM-422Aと同じカタチですよね?明らかに、M-422Aをベースに作ったコットンフライトジャケットだと分かります。その海軍ジャケットの象徴のようなコットンジ
過去に所有していましたが、着なくなったり何処か気に入らないとこがあるジャケットは手放してしまいました。そんなジャケットのことを振り返ってみたいと思います。トイズマッコイの大脱走A-2です。 映画「大脱走」ヒルズ大尉が着ていたA-2のレプリカです。気に入らないと
カッコ良いAN-J-3Aは、ヤギ革ではなく馬革で出来ています
G-1といえばヤギ革ですが、唯一馬革(牛革?)でも実物で残っているものがあります。それが、大戦末期に採用されたAN-J-3Aですね。各レプリカメーカーもこの美味しいジャケットを見逃す訳はなく、モデル化していますね。私も、FEWの馬革AN-J-3Aを所有しています。MONARCH MFG
マイナーなコントラクターのM-422Aでも、ちゃんと復刻すればカッコ良いもんです
M-422Aのメジャーなコントラクターは、やっぱり GORDON & FERGUSON ですが、実はいろんなコントラクターがいてマイナーなものもあります。そのマイナーなコントラクターのものをモデル化するメーカーといえば、FEWです。EDMUND T. CHURCH CO. INC って聞いたことないですね
GORDON & FERGUSONのAN-J-3Aもレプリカがあるんです
M-422Aのあと海軍で採用されたフライトジャケットがAN-J-3Aとなりますが、同スペックのAN6552も含めるといろんなメーカーが契約し納入しています。このAN-J-3Aは新生マッコイズのものになりますが、かなり興味深いジャケットです。私が大好きなM-422Aと同じ GORDON & FERG
M-422Aを実物通りに復刻すると着丈が長すぎてちょっとカッコ悪くなってしまいますが、ちょっとアレンジするだけでかなりカッコ良くなります。その一例がこのM-422Aになります。トイズマッコイのM-422Aです。 先に紹介した旧マッコイズのM-422Aと比較したらよく分かりますが
いろんなフライトジャケットを所有していますが、もし震災か何かで、ジャケットを一枚だけ持って逃げることがあったら、たぶん私はこのジャケットを持って逃げます。海軍フライトジャケット、M-422Aですね。旧マッコイズが90年代前半に販売したM-422Aになります。当時は、ま
革ジャン好きには、革って本当にロマンがあります。フライトジャケットA-2は、その使われている革自体の魅力も、A-2そのもの魅力になっていますね。では、どんな革が良いのか? ま、これは人それぞれなんで決まりはないです。しかし、フライトジャケットというからには、過
真冬に着るジャケットとしては未完成なのかなって思うのがB-2ですね
B-3ってかなり完成されたヘビーゾーンのフライトジャケットだと思います。そのB-3以前の未完成のヘビーゾーンジャケットがB-2になりますね。私が所有するバズリクソンズのB-2です。B-3では総ムートンで補強部分を除くと羊革のみの仕様でしたが、B-2では襟はムートンですが、
A-2といえば、馬革のジャケットってイメージが強いですね。確かに馬革はカッコ良いんですが、実物のA-2も馬革以外とくにヤギ革のものも多いんです。私が所有するヤギ革の変わりものA-2がこれです。ソフトな革質のゴートスキン(ヤギ革)のA-2です。実名復刻とか、軍に納入し
A-2もひと通り欲しいものを手に入れてしまうと、少しイロモノに手を出してしまいます。メーカーもそこが分かっていて、普通じゃないA-2をラインナップしている訳ですが。軍に正式納入したA-2ではなく、民間向けに作られたA-2もどきのレプリカになります。AIR ASSOCIATES INC.
AN-J-3なんてジャケットのレプリカがあること自体、謎です
売れないであろうジャケットを作る意味って何なのか考えてしまう時があります。誰が買うのか全く分からないジャケット、AN-J-3になります。A-2とM-422Aを混ぜて出来上がった陸海軍共通フライトジャケットです。幻のジャケットで、支給されたのかも疑わしいし、このようにラベ
いろんなA-2を見ても、やっぱりエアロレザーのA-2が気になるものです。レッドシルクのエアロレザーがお気に入りですが、割とタイトな着心地なんで、その上のサイズも所有しています。サイズが40になりますから、こちらは余裕のある着心地になります。レッドシルクが販売した
バックペイントのA-2も良いですが、パッチカスタムのA-2も良いです。EASTMANのA-2をフライングタイガースカにスタムしたものを以前紹介しましたが、これもカスタムしたA-2です。以前、トイズマッコイの紹介でも登場したA-2ですが、今回は詳しく。ラフウェアのA-2にレッドシル
A-2と言えば、バックペイントのあるヴィンテージがカッコ良いと思います。最近では、各メーカーが当時のバックペイントを復刻するモデルも販売していて、実物志向の人にはたまらないですね。そんな中、私もバックペイントのA-2をもっています。これを見て、おっと思う人は相
新生マッコイズも初期の頃は、かなり実物寄りでした。特に着丈が実物の様に、いやそれ以上にショート丈なんです。今風に見れば、もうカッコ悪い着丈ですね。これも以前エアロレザーのことに触れたときに紹介していますね。AIR ASSOCIATES INC.の民間用A-2って設定みたいです
私の好きなエアロレザーA-2の中でも一番よく着ているのがこのA-2です。前にも紹介していますが、改めて。バズリクソンズのレッドシルクライニングのエアロレザーです。契約番号がW535 A.C.-21996のAERO LEATHER CLOTHINGのレプリカですね。エアロレザーはイギリスに同名の会
襟に特徴があるA-2って多いですが、このA-2もかなり特徴があって、好きな人は好きかなって思いますが、一般受けはどうでしょうね。デュボウのように鋭角に尖がった襟をもつ、ドニガーのA-2です。かなりマイナーなA-2なんで、フライトジャケット好きでもディープな人以外は知
バズリクソンズには、いろんなA-2がありますが、特にラフウェアタイプのラインナップが豊富です。このジャケットは、1940年のラフウェアで最初の契約モデルのレプリカになります。アニリン染の綺麗なラセットブラウンで、なかなか良い色だと思います。ORDER NO. W535 AC16159
NO NAMEの A-2(1756)は実はあのコントラクターだった
インターネットは、情報の宝庫。A-2の情報も年々新しい情報が追加され、私のような人間には有り難いことです。以前実物で紹介した、NO NAMEのA-2ですが、やっと分かりました。オーダーNo. 1758 ラベルが欠損していますが、私も所有しているモデルです。ラベルが欠損している
90年代末のDUBOW(27798)は、ここまでの完成度だった
同じデュボウでも、旧リアルマッコイズ時代のものは一味違っています。鮮やかなラセットブラウンのデュボウは、90年代後半に作られたものです。先の1755デュボウのひとつ前に納入したA.C.27798のデュボウですね。実名復刻で、J.A.DUBOW MFG. CO. となっています。これも私
リアルマッコイズ DUBOW(1755)モチーフのA-2は、超優等生
A-2の中でもデュボウは、かなり個性があり魅力のあるジャケットです。新生リアルマッコイズからリリースされたデュボウを紹介します。シールブラウンのデュボウということは、最後の契約分のものになりますね。デュボウの ORDER NO. W33-038 A.C.₋1755(11631) になりますが
フライトジャケットメーカーのニューカマー BRONSONを知っていますか?
フライトジャケットのレプリカメーカーって、日本が一番多くてクオリティも高いですね。そんなレプリカメーカーの中で、最近私が注目しているメーカーがあります。あまりに穴場的なんで、本当はあまり教えたくないんですが、このブログを見てくれている人は少数なんで教えま
トイズマッコイのところで、このA-1は紹介していますが、これも詳しく。EASTMANとはまた違ったタイプのA-1なんで面白いと思い購入しました。馬革で仕上げられたA-1で、モチーフはたぶん初期のものですね。絶対とは言いませんが、ドットボタンを使用していなくて、ボタンのみ
カッコ良いA-1もちゃんとあります。 ただし、A-1風かな。
A-1は、基本カッコ悪いジャケットだと言いましたが、各レプリカメーカーは上手くアレンジしてファッションとして成り立つものにしています。その代表的なひとつが、バズリクソンズです。年々、アップデートしていますから、今はまた違うスタイルになっていますが、これは10年
EASTMANから始まった私のフライトジャケット人生ですが、こうやって整理してみるとジャケットの数だけでも15着以上所有していたことに驚きです。EASTMAN好きではありますが、私の一番所有しているブランドって訳ではありませんからね。EASTMANって、昔から立派なカタログがあ
EASTMANもルフトバッフェジャケットが、現代風過ぎると反省したのか、また別のルフトバッフェジャケットを制作しました。先に紹介したルフトバッフェジャケットと基本的な形は似ていますが、違いもよく分かります。第二次大戦、ドイツ空軍の絶対的なエース、「エーリヒ ハル
ドイツ空軍 ルフトバッフェのジャケットもEASTMANが良い
EASTMANには、まだまだ面白いジャケットがあります。これ、かなり初期のころからラインナップされ、わたしも初期に購入したものになります。大戦中のドイツ空軍ルフトバッフェでパイロットが着ていたジャケットがモチーフのものです。資料によると、ドイツ空軍では軍が正式に
フライトジャケットA-1が好きになったら、それは末期症状です
気づかれた方もいるかと思いますが、あえて連続でEASTMANのジャケットを取り上げています。次に知ってもらいたいEASTMANのジャケットは、このA-1なんです。A-1をラインナップしているレプリカメーカーも多いので、フライトジャケットファンにはお馴染みのジャケットだとは思
異論はあるでしょうが、AERO LEATHERこそ究極のA-2だと私は思う
以前、A-2を着るならエアロレザーが良いといいましたが、そのエアロレザーA-2のEASTMANバージョンも良いです。以前にも、簡単に紹介はしていますが、改めて詳しく。濃いシールブラウンの AERO LEATHER です。エアロレザーのA-2って、同じ納入時期でも薄いブラウンと濃いブラ
映画 PEARL HARBORの中のA-2は、実はEASTMANのA-2
クオリティの高いレプリカフライトジャケットを作っていると映画やドラマの衣装に使われることがあります。リアルマッコイズは、BAND OF BROTHERSというドラマの衣装に参加しましたし、EASTMANはPEARL HARBORの衣装を手がけました。そのときの衣装になったA-2をモデル化した
実名復刻は、フライトジャケット好きにはたまらないもんです。特に人気のラフウェアは、旧マッコイズ、新生マッコイズ、トイズマッコイ、バズリクソンズなどほとんどのレプリカメーカーがリリースしています。もちろんEASTMANでもラフウェアの実名復刻は早い段階で実現してい
A-2を手に入れると、アメリカ義勇軍というワードに心躍るようになります。一般的にはフライングタイガースって言った方が分かりやすいんですかね。やっぱり私も、フライングタイガースをカスタムしてしまいました。マッコイズのようなカスタム品ではなく、EASTMANのシールブ
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ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
アメリカンライダースジャケットも良いけど、イギリスも負けてないんだよね。イギリスのバイクと言えば、トライアンフなんでしょう。 そのトライアンフに似合うジャケットがこのルイスレザーなんじゃないでしょうか?ルイスレザーのライトニング。 まさに代表モデルになり
ジャストフィットのライダースジャケットってカッコ良いですが、私が所有するものの中でもこのジャケットほどジャストなものはありません。極端なショート丈のラングリッツになります。薄手のインナーでピッタリなサイズですが、これも古着なんで、きっとこのジャケットを作
50年代のBUCOのライダースジャケットの品質の良さには驚きますが、他のメーカーも50年代は素晴らしいジャケットを作っていました。バイクで有名な、あのハーレーダビッドソンのジャケットも50年代、60年代前半のは素晴らしいです。現在でもハーレーのジャケットは販売してい
BUCOのライダースジャケットでもあまり見かけないものもあります。マイナーなモデルでマッコイズも復刻していないかもしれません。私が知る限りは復刻を見たことありませんが、もしかしたら短期間だけあったかもしれません。BUCO J-27 というらしいですが、古着ではたまに見
BUCOの代表的なジャケットといえば、モデル J-24 で間違いないでしょう。マッコイズの復刻ジャケットでも定番ですし、いつも一番売れていると思います。私が所有する実物のJ-24は、肉厚の馬革が使われていてオーラの半端ないジャケットになっています。やっぱりライダースジ
BUCOというバイク用品関連のメーカーがあります。アメリカのデトロイトに本社があった昔のメーカーです。今は、リアルマッコイズが復刻ジャケットを作っているんで、そのお陰でファッションとして有名なメーカーになっていますね。私も昔からマッコイズ贔屓なんで、BUCOの復
ヤフオクで安く手に入れたいと思うのが、高価なムートン系のフライトジャケットなんかになりますね。 しかし、そうは言ってもなかなか入手出来ないのが現実だったりします。ま、当然それはマイナーモデルだったりして、滅多に古着市場には出回らないということなんですよね
気に入ったフライトジャケットは複数所有が基本の私ですが、お気に入りのジャケットであるB-6をまた購入してしまいました。最近はオリジナルもレプリカももうこれ以上増やさないように心掛けてはいますが、それでも毎年数着は確実に増えていきます。B-6は、薄手のムートンジ
実名復刻の場合、メーカーが不明だったりすることがあります。ま、私のようなマニアにはメーカーの特定は特に難しいことではありませんが、普通は分からないかもしれませんね。ヤフオクでリアルマッコイズ製として出ていたA-2です。実名復刻でメーカータグがなかったんで、出
アメリカ海軍デッキジャケットのN-1といえば、オリーブ色が思い浮かぶはずですが、ネイビーのN-1も存在します。採用期間が短いからか古着で見かけることは滅多にありませんが、レプリカはいろんなメーカーから出ていますね。スタイリングはほぼオリーブのものと同じだといっ
L-2のボディカラーは、本来オリーブドラブですが、古着ではほぼブラウンのものも見かけます。褪色によって色が変わってしまっているのですが、これがなかなかカッコ良いです。新生マッコイズが褪色した状態を新品で作ったのがこれですね。実名復刻ではなく、マッコイズネーム
パッチ付のフライトジャケットって、カッコ良いと思って買いますが、飽きてしまって着なくなるか、パッチを外して着る人もいるかと思います。私の場合、特に飽きるとかなく、複数所有のメリットを活かして、その日の気分でパッチ付やプレーンなジャケットをチョイスして着て
マイナーなフライトジャケットの中でも飛びぬけてマイナーなジャケットがコレかなって思います。37J1って名前の海軍ジャケットになります。フライトジャケットとしては、かなり初期のもので、1930年代に採用されていたようです。M-421やM-422より古いジャケットですね。これ
海軍フライトジャケットの変わり者 J-WFSですが、18342Cタイプだと J-SFWと呼び名の順番も変わってしまうため余計にややこしいですね。私は、WEPと呼ぶことが多いんで、WEPで統一させてもらいますが、このジャケットは前にも説明したかと思いますが再度説明すると、MIL-S-183
陸軍航空隊のグランドクルー(メカニック)用ジャケットD-1の後継モデルD-2という布製ジャケットがありますが、D-1の万能ぶりに比べD-2の着づらさというか、使いにくさはどのレプリカフライトジャケットよりも突出していると思います。私は、バズリクソンズのD-2も持っていま
世界的なデザイナーのラルフローレンって、フライトジャケットのコレクターとしても有名なんですよね。そのせいか、彼のブランドでフライトジャケットをモチーフにデザインされたものが多くあります。海軍サマージャケットをモチーフにしたジャケットがこれになります。モチ
MIL-J-7758Aは、50年代に海軍で採用されたサマーフライトジャケットですが、50年代に多く採用されていたコントラクターのものだと、それが実感できて良いですね。B-15D、MA-1などでよく見かけるROLEN SPORTSWEARがコントラクターの7758Aになります。契約番号末尾が、41112A
MIL-J-7758ってジャケットがありますが、これもあのAN-J-2と全く同じに見えるジャケットなんです。これはMIL-J-7758A、7758の改良型のジャケットですが、どこが改良されたか分かりません。たぶん一番最初に採用されたAN-J-2から、スタイルが全く変わってないはずなのに5回も
海軍サマージャケット AN-J-2 と同時期(?)にM-716ってジャケットもあるんですよね。カタチはAN-J-2と全く同じなんで、採用時期も含めて謎は多いです。このジャケットは、M-716ではなく、R37-J-125というジャケットになります。旧マッコイズの中期くらいのものだと思います
ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
アメリカンライダースジャケットも良いけど、イギリスも負けてないんだよね。イギリスのバイクと言えば、トライアンフなんでしょう。 そのトライアンフに似合うジャケットがこのルイスレザーなんじゃないでしょうか?ルイスレザーのライトニング。 まさに代表モデルになり
ジャストフィットのライダースジャケットってカッコ良いですが、私が所有するものの中でもこのジャケットほどジャストなものはありません。極端なショート丈のラングリッツになります。薄手のインナーでピッタリなサイズですが、これも古着なんで、きっとこのジャケットを作
50年代のBUCOのライダースジャケットの品質の良さには驚きますが、他のメーカーも50年代は素晴らしいジャケットを作っていました。バイクで有名な、あのハーレーダビッドソンのジャケットも50年代、60年代前半のは素晴らしいです。現在でもハーレーのジャケットは販売してい
BUCOのライダースジャケットでもあまり見かけないものもあります。マイナーなモデルでマッコイズも復刻していないかもしれません。私が知る限りは復刻を見たことありませんが、もしかしたら短期間だけあったかもしれません。BUCO J-27 というらしいですが、古着ではたまに見
BUCOの代表的なジャケットといえば、モデル J-24 で間違いないでしょう。マッコイズの復刻ジャケットでも定番ですし、いつも一番売れていると思います。私が所有する実物のJ-24は、肉厚の馬革が使われていてオーラの半端ないジャケットになっています。やっぱりライダースジ