パリ一人旅の記録(2015年10月に40代後半で初めての海外パリ、2018年4月に2度目のパリ)
初めてのパリ一人旅では、パリで暮らす気分を味わいたくて、キッチン付きのアパートメントホテルで5泊、パリだけ観て回りました。 2度目のパリでは、パリにあるショパンゆかりの場所(ショパンが暮らした場所9箇所など)を中心に巡りました。 備忘録ですが、初めてパリへ行かれる方への参考になればとも思っています。 ピアノを練習しています。バイエルを終了したレベルです。
昨年の6月に、ボーカル教室 と フランス語教室 に通い始めて、16か月が経ちました。 ・・ そして先日、ついに コンサートホールで60人の皆様を前にして フ…
ご無沙汰しております。昨年の7月以来になります。 昨年の6月に、ボーカル教室 と フランス語教室 に通い始めて、15か月が経ちました。 何れも順調です。 き…
ボーカルの教室に通い始めて1か月が経ちました・・・フランス語でシャンソン弾き語り
シャンソン「ラ・ボエーム」を、フランス語でピアノ弾き語りを目指しています。 前回は、フランス語の教室に通い始めたことを書きました。今のところ順調です。 今…
シャンソン「ラ・ボエーム」を、フランス語でピアノ弾き語りを目指しています。 前回は、歌詞の準備中(以下①、②)であることを書きました。 ①辞書を引いて、単語…
歌詞の準備中 ・・ ラ・ボエーム(フランス語でシャンソン弾き語り)
シャンソン「ラ・ボエーム」を、フランス語でピアノ弾き語りができるように少しずつ練習しています。 前回は、ピアノの先生に、伴奏の楽譜を作って頂いたことを書きまし…
フランス語でシャンソンの弾き語りをしたい フランス語、楽器、声楽 ・・・すべてが初心者なので、必要なことを、調べて洗い出すといった準備に半年かかりました。 …
みなさま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。最後の記事は、2020年8月30日 にアップした、2度目のパリ一人旅の 60回目の記…
パリで日本食【その2】(2018年4月 パリ5日目 、6日目)
以前、”パリで初めての日本食”の体験記を書きましたが、今回はその続きです。 記事にリンク(クリック) ↓『パリで日本食① サンタンヌ通りとその周辺(2018年…
ノートルダム大聖堂の尖塔は元の姿に!(塔の上からの眺め:その2)2018年4月パリ3日目午前
今回は、過去記事「ノートルダム大聖堂からの眺め(リンク)」の、 「その2」として、 尖塔の写真を、追加でアップしたいと思います。 尖塔の復元は、新たなデ…
セーヌ川で目にした船(2018年4月 パリ3日目午前 ~ 5日目午後)
今回は、パリ旅行中に目にしたセーヌ川を行き交う船に焦点を当ててみたいと思います。 アレクサンドル3世橋を渡った記事(リンク)からの続きです。 大勢を乗せたク…
【その4】モンマルトルの風景(2018年4月 パリ6日目朝 最終日)
モンマルトルの丘は、多くの芸術家が暮らし、ピカソのアトリエ、ゴッホのアパートなども残っているらしい。 頂上にあるサクレクール寺院に到達した後も、 地図とガイド…
【その3】モンマルトル・・サクレクール寺院に到達!(2018年4月 パリ6日目朝 最終日)
モンマルトルの丘は、海抜130mと高く、頂上にサクレクール寺院(高さ85m)が聳え立っています。その姿を幾度か遠くから眺めていました。 ご参考に、私が見たモン…
【その2】モンマルトル・・41年前のGメン75 海外ロケ風景(2018年4月 パリ6日目朝)
モンマルトル 初めて目にする風景の数々 しかし・・・ 今回アップする6枚の写真は、ちょっと違います。 初めてなのに、見覚えがあるような・・・懐かしい感じがして…
【その1】モンマルトルへの道(2018年4月 パリ6日目朝 最終日)
モンマルトルの丘 初めてのパリでは訪れず、今回も・・・とうとうパリ最終日になってしまいました。 夕方にはオペラ座からロワシ―バスに乗りシャルルドゴール空港へ。…
【その2】ショパンのお墓へ「雨上がりのペール・ラシェーズ墓地」(2018年4月 パリ5日目午前)
墓地の中をさまようこと1時間、ショパンのお墓は見つからず、墓地の入り口に戻ってきました 撮影した案内板を地図にして、先程とは別ルートを歩き、再チャレンジです!…
【その1】ショパンのお墓へ「ペール・ラシェーズ墓地」(2018年4月 パリ5日目 午前)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 年末年始は仕事を離れてのんびり過ごしています。親戚と会ったり、お墓参りをしたり。今年もパリ旅行記…
大変ご無沙汰しております。仕事が忙しい状態が続いており、ブログ更新が滞っていますが、みなさまのブログはできるかぎり拝見させていただいており、日々、パワーと気づ…
昨日は、天気が良かったので、めずらしく散歩に出かけました。 散歩!! 何ヶ月ぶり??? 2019年11月2日(土) 午前 10:19 2時間くら…
〔橋を歩いて渡る〕アレクサンドル3世橋【その3】(2018年4月 パリ5日目 午後)
アレクサンドル3世橋 トンネルを抜けて橋の反対側に来て、再び橋の全体を眺めました その華麗な姿と同時に、とてつもない鉄の重量感を感じました。 2018年4…
〔橋の下の秘密を探る〕アレクサンドル3世橋【その2】(2018年4月 パリ5日目 午後)
アレクサンドル3世橋 橋の上は、後でゆっくり歩くとして、 まずは写真左のトンネルに入って橋の下の秘密を探ることにしました。 2018年4月10日(火)…
【その1】アレクサンドル3世橋〔水辺を歩いて接近する〕(2018年4月 パリ5日目 午後)
アレクサンドル3世橋 前回のパリでは、クルーズ船とバスに乗って通り過ぎ、一瞬、見ただけでした。 しかし、その美しさとカッコよさは強烈な印象として残っているので…
再び、サンルイ島とランベール館(2018年4月 パリ5日目 午後)
パリには、ショパンを感じることができる場所が数多くあります。 残っている当時の建物と風景から沸き起こるインスピレーション。ショパンの足取り、見たであろう風景を…
ノクターン嬰ハ短調遺作の練習、ヘ短調協奏曲との関係(2019年 秋のピアノ発表会に向けて)
10月のピアノ発表会に向けて練習中です。 曲は、ショパンのノクターン嬰ハ短調遺作です。この曲を弾いていると 祖国ポーランドから遠く離れて・・・もう戻れないにち…
ショパン記念館に再チャレンジ!(2018年4月 パリ5日目 午後)
サンルイ島にある、ショパンゆかりの場所を巡ります。 ポーランド歴史文芸協会(ショパン記念館) 前日(月曜)は、雨の中、やっとたどり着いたのに休館日でした。翌日…
ノートルダム近くでカフェデビュー(2018年4月 パリ5日目 午後)
パリ5日目この日も、朝から歩きっぱなしでした。 午前中は、広大なペールラシェーズ墓地の中を、ショパンのお墓を探しまわりました。(別途記事を予定) その後、 地…
雨のサンルイ島➁ ポーランド歴史文学協会「ショパン記念館」(2018年4月 パリ4日目 午後)
サンルイ島にある、ショパンゆかりの場所を巡ります。 ランベール館(前回記事)の次は、ポーランド歴史文芸協会(ショパン記念館)を目指します。 シュリー橋から、セ…
雨のサンルイ島➀ ショパンの心の拠り所、ランベール館へ(2018年4月 パリ4日目 午後)
サン・ルイ島にある、ショパンゆかりの場所、ランベール館 とポーランド歴史文学協会を目指します。 地下鉄を乗り継いで7号線 シュリー・モルラン駅に到着。 歩い…
サン・シュルピス教会 から ドラクロワ記念館へ(2018年4月 パリ4日目 午前)
サン・シュルピス教会を出て、 次は、 ドラクロワ記念館(ドラクロワの晩年の住まい 兼 アトリエ)を探します。 ドラクロワは毎日、教会内の壁画制作の後、アトリ…
サン・シュルピス教会② 映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台(2018年4月 パリ4日目 午前)
サン・シュルピス教会前回の続きです。 2018年4月9日(月) 午前 11:43 階段を上り、入り口まで来て広場を眺めました。噴水が見えます。 …
サン・シュルピス教会① ドラクロワの壁画(2018年4月 パリ4日目 午前)
ドラクロワが晩年を過ごした家とアトリエがドラクロワ記念館として公開されています。 ドラクロワは、このアトリエから、近くにある、サン・シュルピス教会に歩いて通い…
サン・ジェルマン・デ・プレ教会(2018年4月 パリ4日目 午前)
パリ滞在も後半に入り 諦めるものは早目に見切りをつけメリハリをつけテキパキと動かねば!!・・ ルーヴル美術館を諦めた後次に、ドラクロワ記念館に行くためまずは、…
パリの曇り空、ルーヴル美術館に向かう(2018年4月 パリ4日目 午前)
パリ4日目。パリ滞在6日間の後半がスタートしました。 この日は雨の予報だったので、まずはルーヴル美術館に行くことにしました。折りたたみ傘をバッグに入れてホテル…
平成最後、なにする?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう ■平成の30年を思い返すと、 平成とともに、私の社会人生活がスタートしました。…
パリで日本食① サンタンヌ通りとその周辺(2018年4月 パリ4日目 夕方)
パリ4日目パリ滞在6日間の、後半がスタートしました。 いつものように、ホテルの朝食で満腹にして元気に街歩き しかし、お昼はこの日もクレープ1個だけでした。・・…
テレビ画面を見るとノートルダム大聖堂が燃えている・・・ 信じられません すぐに駆けつけたい思いですがパリは遠く離れています 4年前の初めてのパリ旅行の際には、…
カフェデビューの前に・・(2018年4月 パリ3日目 夕方)
パレ・ロワイヤルを出てすぐにこの通りに出ました。 初めての場所はワクワクします 2018年4月8日(日) 午後 17:33 単調ではない、変化のある…
花と緑、チュイルリー公園からパレ・ロワイヤルの賑い(2018年4月8日 パリ3日目 午後)
1年前の今日は、パリにいました。 今のパリも、再び春が訪れ、花と緑が輝いていることでしょう。 1年が経ってもまだ半分も進んでいませんが、のんびり書いていきま…
オルセー美術館④ 大時計たち(2018年4月 パリ3日目 午後)
オルセー美術館は、絵画以外にも見どころがあった。 現在のオルセー美術館の建物は、元々は、1900年に開業した、旧オルセー駅である。 当時は、この中を線路が通…
オルセー美術館③ ゴッホ、情念の表現(2018年4月 パリ3日 午後)
ゴッホは、1853年にオランダに生まれ、1890年にフランスで亡くなった。 印象派の影響を受けながらも、ポスト印象派の画家として挙げられ、大胆な色彩やタッチに…
オルセー美術館② ルノワールとモンマルトル(2018年4月 パリ3日 午後)
前回記事の「ピアノを弾く少女たち」の他にも、ルノワールの作品をたくさん撮りました。 その中から、今回は、特に印象に残っている絵を3点アップします。 オ…
オルセー美術館①『ピアノを弾く少女たち』と22年ぶりに再会!(2018年4月 パリ3日目 午後)
みなさま、おはようございます。 先程まで、「ショパン生誕209年記念コンサート」のライブをyoutubeで見ていました。 昨年の第一回ショパン・ピリオド楽器コ…
チュイルリー公園を通って向かった先は・・・(2018年4月 パリ3日目 午後)
日曜日の午後 シテ島から、セーヌ川を眺めながら、ポン・ヌフ橋、ポン・デザール橋、カルーゼル橋と進み、ルーヴルに来ました。 ※前回記事(リンク)からの続きです。…
「2018年 第一回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール」について、3回書いたのですが、最後に、もう少し書き残しておこうと思います。 1)ショパンが弾いてい…
(ヘ短調協奏曲とプレイエル)「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の誕生 ③
2018年 第一回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール 審査は、ショパンの音楽へのより深い解釈と、フォルテピアノの可能性ががいかに引き出されているかが焦点とな…
(選ばれたピアノは)「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の誕生 ②
2018年9月 第一回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール ヨーロッパ各地から集められた、ショパンゆかりのフォルテピアノが19台。 その中から、審査員であるピ…
「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の誕生 ①序章(フォルテピアノ)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年もパリ旅行記、ショパン、ピアノなどの趣味を話題に書いていこうと思っています。 昨年9月…
みなさま、こんばんは。 今年は、銀婚式でした。いつもお世話をしてくれる妻と、ゆっくり過ごしています。 今年は、めったにない連続休暇がとれたので、2度目のパリ…
秋のピアノ発表会が終わりました。 大分前なのですが、備忘録として書いておこうと思いました。 6月から練習してきた、ショパンのノクターン嬰ハ短調遺作を弾きました…
レピュブリック広場 から バスティーユ広場へ(2018年4月 パリ5日目 午前)
レッ プブ リイ ッ ク パリの地下鉄 フランス語のアナウンス そろそろ到着のようだ 何度か口ずさみ、まねてみる ”フランス語は音楽だ”との表現を思…
ポン・デザールの橋の上 目に飛び込んできた風景を数枚 2018年4月8日(日) 午後 14:13 白い樹々、セーヌ川、ルーブル、カルーゼル橋 ・ ・ …
「ブログリーダー」を活用して、ポンヌフさんをフォローしませんか?