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「琅琊榜2」を見終えた勢いのまま、二周目「琅琊榜」視聴終了。巷の噂通り全体的な出来は「琅琊榜」のほうが良かったとは思いますが、だとしても「琅琊榜2」もまた、面白いドマでした。双方合わせて、オススメです。
最近になってちょいと練習してる事がありましてそれはね。口笛だよ(笑)皆様、出来ます?あたす、出来ないの👉👈練習して少し音が出るようになったもんだから先日、墓参…
ドラマの影響を受けやすい私、『琅琊榜』の静妃娘娘の聡明でおっとりとした所作に心酔しさっそく成りきってます。が、愚息に「ばばあ」と言われて速攻、紫電(byユー夫人@陳情令)を振るってしまいました。あーー
琅琊榜、2しか見ていないと言ったら、1を見なきゃ!とDVDをどどんと全集貸してくれた、ありがたいお友達のお陰で『琅琊榜』を視聴する機会を得ました!感謝!
華ドラ時代劇「琅琊榜 弐(ろうやぼう2)~風雲来る長林軍」 感想 無常と無情
前作と比較されていますが。私は途中から『これは別物だな…』と思いました。 ❶の神ドラマの域には到底およびませんが、スタッフが同じだけあって❷も面白かったです! 続編らしく❶のキャスト・・・穆王[ボクオウ](雲南王 穆青のこと)や梅長蘇[バイチョウソ]の名前などがでてくるサービスもあり。やはり前作を視聴済みだと楽しめる。でも未視聴でも問題はない。確かに血縁のつながりはあるけれど、両編とも完結した別物語だからです。タイトルどおり、復讐の風雲が・・・また金陵[キンリョウ]に来るわけですが。今回は❶のような緊張感は一掃されていました。 謎の組織の拮抗で・・・韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」を思い出し。夜奏のくだりでは新型コロナと少しかぶる、近隣との均衡などで各国王族が登場する。魔術師みたいな人も出てくる、後半は違うドラマのよう、などなどなどなど。ストーリー全てが梅長蘇絡みだった❶とは違い散漫。 さらに、❷の悪役は、全員気味が悪いし質が低いんです。脚本の柱となる筋や策士の計算が不穏な悪役側にあるから感情移入しにくかった。これのどこに共感するんだ。 (多分)主役(だと思う)の、蕭平旌目線では物足りず。 兄の蕭平章は抜群の人間性だけど中途半端。女性陣に主役級は見当たらない。 つまり、❷には梅長蘇のような強いカリスマ性のある中心人物がいませんでした。
中国ドラマ「琅琊榜[ろうやぼう]~麒麟の才子、風雲起こす」感想【 Amazonプライム】
・・・これ一体キャスト何人いるの?と数えてみたら、100人超えてた (^_^;マジかーそれでもこの人気!!これだけ複数のキャストが登場したことで、梅長蘇[バイチョウソ]など主要人物たちのキャラがの層が厚くなり。1人1人の心理描写もすごく丁寧で、感情移入しまくり。端役に至るまで全員が最高の演技だから、視聴者はヌルッと物語りに溶け込めます。緻密な脚本で難しい...と感じても面白さが勝って見てしまう。 誉王[ヨオウ]と皇太子が次期帝位を巡る争いに、梅長蘇[バイチョウソ]こと蘇哲[ソテツ]を巻き込んでいくのですが。そんなのは、梅長蘇[バイチョウソ]の深淵なる権謀術数の内の1つ、誉王[ヨオウ]と皇太子なんて、梅長蘇の手のひらの上で踊る駒の1つくらいのもんなんですよね。梅長蘇の本当の狙いは何なのか?を知った時に、なるほどーってなる。