【鑑定留置の行方】長野「4人死亡」事件 青木容疑者の供述内容と犯行態様の乖離 「極刑」確実視でも気を揉む捜査関係者
長野猟銃立てこもり事件で逮捕された青木政憲容疑者(31)は、死亡した女性2人について「悪口を言われていると思い、殺してやろうと考えた」と供述したという。警察官2人については『拳銃を突きつけられたから発砲した』などと話しているが、死亡した警察官は拳銃を所持していなかったとされる。これらの供述内容と犯行態様の乖離が「鑑定留置」に及ぼす影響は…。猟銃所持許可の申請では「精神疾患はない」との医師による診断書を提出。
2023/05/28 05:58