旧統一教会問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案が衆院本会議で可決

旧統一教会問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案が衆院本会議で可決

救済新法が衆院通過特別委で岸田首相「実効性向上に努力」(時事通信)新法「奇跡に近い」と元2世信者残る課題、被害者忘れず議論を(共同通信)世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案が、12月8日午後の衆議院本会議で可決され、参議院に送付されました。この法案改正は、安倍晋三元首相暗殺事件に端を発し、旧統一教会被害者救済を主としたものではありますが、実際に被害救済が可能になるのか、或いは、しっかりと違反行為をした宗教法人を取り締まれるのか、そして、旧統一教会の宗教法人としての扱いがどうなるのか、この辺は今後も注視していきたいと思います。そうでないと、作って終わりになりかねないためです。#ニュース旧統一教会問題を受けた被害者救済新法案と消費者契約法改正案が衆院本会議で可決

2022/12/09 08:42