【和歌山市職員自殺】児童館の補助金不正めぐり内部告発 処分受けた職員と同じフロアで勤務 公務災害認定求めるも却下

【和歌山市職員自殺】児童館の補助金不正めぐり内部告発 処分受けた職員と同じフロアで勤務 公務災害認定求めるも却下

2020年に和歌山市の職員十数人が処分された児童館の不正を巡り、公益通報後に自殺した男性職員の遺族を支援する団体が14日、記者会見。元職員は当時、市の平井児童館で勤務していて2018年5月に不正な補助金申請の作成を依頼され、精神状態が不安定になっていた。遺族は公務災害認定を求めるも「因果関係なし」と却下。

2024/05/15 10:59