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#会計ソフトの自動仕訳のブログ記事
  • 2023/11/09 23:50

    簿記3級(12)商品売買・消費税/Playストアのカード

    こんばんは。 今日から3級の範囲っていうと、「今までの内容は違ったんかい?」って感じになられるかと思いますが、今までの内容は3級の基礎学習です。 ここからは、概ね1日2ページの進度で進みますが、仮に、大みそかと元旦をお休みしても、1/30に終了する予定です。(お休みしないと1/28に終了予定です) ちなみに、作ってあるテキストは「簿記会計基礎」なので、これ以降の部分は未作成なんですよね。(;^_^A ということで、これ以降は、テキストを1冊お求めいただくと良いかも知れません。 同じシリーズが、同じ章対応をしているので分かりやすいですが、フリマ等で、価格のお安いものを購入されても、問題ないと思います。 ただし、2019年以降、対象が個人企業ではなく、小規模法人になっていますので、2019年以降に発刊されたテキストにしてください。 一応、ブログでも解説は書いて行きますので、ブログだけで問題を解いてみるという方は、「トレーニング」だけでも良いと思います。 【問題4-1】 仕訳をして、総勘定元帳に転記をする問題です。 先ず、「商品売買の記帳は、三分法によること」と書かれていますが、 三分法というのは、商品に関する科目を三つの科目に分けて処理をするという方法です。 (商品購入時)仕入(費用) (商品販売時)売上(収益) (期首や期末の在庫商品)繰越商品(資産) 「三分法」という方法があるなら、他にどんな方法があるの?って感じですが、 「総記法」や「分記法」がありますが、何れも2級以上になるので、混乱されないように、詳細は省略します。 3級の範囲になると、問題の文章がどんどん長くなって行きますので、読んだだけずつ仕訳をするというやり方をされると、頭がゴチャゴチャにならないかと思います。 この問題は、文章も短いですし、難しくないのでは?と思います。 でも、練習のために、この段階から読んだだけずつ仕訳をするやり方でやってみましょう。 5/2 「商品300,000円を仕入れ」まで読んだら、登場する科目は「仕入」「仕入」という「費用」が発生するので「借方」になります。 (借方)仕入 300,000 「現金で支払った」まで読んだら、 登場する科目は「現金」 「現金」は、「資産」で、資産の減少になるので、「貸方」になります。 資産と費用は増えたら借方でしたね。 (貸方)現金 300,000 あるいは、現金が増えたか減ったかで、先に現金を

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