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13日の月の暦の大晦日から始まる1週間。 13日の月の暦はマヤの農業暦(太陽暦を基本としている)とは別のものですが、 元旦がシリウスの日出昇天(ヒライアカルライジング)と一致しており、 2000年代には結構人気のあった暦だったと記憶しています。 シリウスの日出昇天=元旦とが生活と密接な関係にあったのは古代エジプトです。 シリウスというのはラテン語での呼称ですが、 福岡近辺(那珂川周辺)でもシリウスを「しらす」と呼んでいたらしい。 古事記でも初代天皇の称号は「はつくにしらすすめらみこと」 「すめら」はシュメールに通じる説は結構あったけど、 「しらす」はシリウスに通じているのかもしれません。 福岡…