「いつのまにか、多臓器不全」を開設し、15年ほど経ちました。2025年6月5日時点でのアクセス数です。おかげさまでたくさんの方に来ていただきました。 閲覧 610,331 PV 訪問者 238,435 IP しかし、gooブログが終了となることに気づき、あわてて本日引っ越しをしました。 今後もたくさんの方に来ていただければと思っています。
【ごあいさつ】50歳の「普通より元気なオッサン」が、単なる風邪がきっかけで多臓器不全にまで陥りました。 「オッサン」こと すいか は、奇跡的な回復をして今では元気です。しかし、すいかは持病らしい持病もなく、いたって健康でした。なのになぜ突然多臓器不全に?・・・原因はいまだ不明です。このブログでは、多臓器不全に至った経緯、闘病記、そして回復したその後のことを書き綴ってきました。ひととおり書き終えましたので、現在は不定期更新となっております。【各カテゴリーの説明】主に、すいか 本人の手記と、私たち家族の看病記を書いています。では、画面左上部のカテゴリーの説明をします。「このブログについて」…この記…
妻【7月になって】 時々、体調がすぐれないときもあったけど、7月に入って、今は元気で過ごしています。 まだ、山に登るなどはしていませんが、少しずつ夫婦でリハビリをしています。 身体が資本です。身体づくりに時間をしっかり費やすこと、体調の変化に注意をはらうことが大切だと改めて考えさせられました。
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「いつのまにか、多臓器不全」を開設し、15年ほど経ちました。2025年6月5日時点でのアクセス数です。おかげさまでたくさんの方に来ていただきました。 閲覧 610,331 PV 訪問者 238,435 IP しかし、gooブログが終了となることに気づき、あわてて本日引っ越しをしました。 今後もたくさんの方に来ていただければと思っています。
【ごあいさつ】50歳の「普通より元気なオッサン」が、単なる風邪がきっかけで多臓器不全にまで陥りました。 「オッサン」こと すいか は、奇跡的な回復をして今では元気です。しかし、すいかは持病らしい持病もなく、いたって健康でした。なのになぜ突然多臓器不全に?・・・原因はいまだ不明です。このブログでは、多臓器不全に至った経緯、闘病記、そして回復したその後のことを書き綴ってきました。ひととおり書き終えましたので、現在は不定期更新となっております。【各カテゴリーの説明】主に、すいか 本人の手記と、私たち家族の看病記を書いています。では、画面左上部のカテゴリーの説明をします。「このブログについて」…この記…
妻【7月になって】 時々、体調がすぐれないときもあったけど、7月に入って、今は元気で過ごしています。 まだ、山に登るなどはしていませんが、少しずつ夫婦でリハビリをしています。 身体が資本です。身体づくりに時間をしっかり費やすこと、体調の変化に注意をはらうことが大切だと改めて考えさせられました。
6月9日、熱はないが朝から体がふわふわする感じ。血液検査の結果はまだ炎症が残っているとのこと。午前、車検のため代車を持ってくる。それでスーパーに出かけ、小玉すいかを買う(あまりおいしくなかった)。午後、碁を見ながらウトウトする。熱はなく咳もない。かなり回復してきた。夕食はやきそば。いつもの量、食べる。9時就寝。 6月10日、Tクリニックを受診、もう一度血液検査をし、点滴を打つ。午後から出勤してもよいと思ったが、明日の結果を待つことにする。 6月11日、Tクリニックを受診、血液検査の結果炎症は収まっているとのことで一応点滴を打って治療は終了、ただし、わずかな異常でも感じたらすぐにまた来なさいとの…
4日、朝、37.5度前後の微熱が続いていた。抗生薬はまだあったが、しんどさがあり念のためTクリニックを受診、前回受診後の経過を伝える。抗生剤の点滴を本日より3日間行うことになる。 5日、微熱が続き咳はひどいが、明け方4時ごろ熟睡。点滴のための通院時37℃(9時)。血液検査を行う。明日の通院時に説明されることになる。 6日、血液検査の結果まだ炎症があるが改善に向かっているとのこと。点滴を土曜日まで続けることになる。咳止め(フコスデ)とアレルギーを鎮めるサイザルを処方。咳をするごとに右後頭部がかなり痛く、昼食前がピークで食事後緩和へ向かう。午後はだいぶん体感がましになるが夕方から37℃台の微熱が出…
2日、病院受診後は高熱がでることなく、38度未満の熱が出たり引いたり繰り替えしていた。この日の夜に平熱になる。咳はひどい。そのため、夜がしっかりと眠れていない。 3日、16時ごろ夕食の買い出しに出る。食欲はあるが、38℃未満の微熱が続く。この頃栄養が不足していたと思う。 ______________ 妻【疲労が極限に・・・】 夫の体調を常に気にしながらの二週目、ずっと緊張しているため、そろそろ私もしんどくなってきた。 咳も治りそうにはない。
朝から咳がひどく、妻はクリニックに行くことを勧めるが、ハイキングに行くといい、10時半ごろ出発。16時ごろ帰ってくる。咳などのどの調子も午前よりましで、これで風邪を撃退したつもりでいた。ただ、ふろでちょっと体温が上がった感じがあった。18時ごろ夕食後に「寝る」という。そこで熱を測ると38度あり。そこから急に熱が上がってきて(直後38.4℃)、苦しそうな様子が出てきた。本人はそれほど感じていなかったが、むしろ15年前のことが頭をよぎり、これは非常事態と理解した。土曜日なので、休日診療が限られる。妻が病院などに外来にかかれるところを近隣で電話で探すが、発熱は診ないと断られ、しかたなく救急車を呼ぶ(…
29日、業務で管理している装置の不調があり、その原因を調べ対策をするため出勤する。装置の運転終了時刻が大幅に遅れ帰宅が夜遅くになる。 30日、引き続き仕事に行き、装置をだましだまし運転する。咳が目立つ。夕方卒業生が企画した会に参加、10時ごろには帰宅。 31日、仕事に行く。装置の不調はとりあえず急場をしのげた。咳が目立つ。クリニックで処方された薬をすべて飲み切る。 後で思えば、この3日間の行動が風邪をこじらせた原因であるが、当日はそのような自覚はなく、そのうち治ると思っていた。 ______________ 妻【回復力を過信している夫】 顔を見たら風邪の顔のままで、ダメなのだ。明らかに治ってい…
26日、高熱(あまりきちんと体温測定をせず、測定した値も覚えていない)。一日中寝込む。 27日、熱が出たり引いたりしていた(記録なし)。一日中寝込む。 この頃はただの風邪と思っていたので、神経質に体温計を握りしめたりしていなかった。 28日、この日予定していたシステム見学をキャンセル、年休を取る。午前は寝ていたが、午後から起きてデスクワークなどをする。平熱が多いが、夕方微熱になることもあり。 ______________ 妻【調子のよい時しか熱を測らない夫】 うとうととしている間はおそらくかなり高熱が出ていたと思う。 目が覚めて、少し調子のよい時にしか測らないので、いうほど熱は高くない、と夫は…
朝、咳がひどい。微熱あり。本日のハイキングは中止し、明日の旅行をキャンセルすることにした。その後、Tクリニックに行く。クリニックで測った体温は36.6℃。フロモックス(100mm×3回)、ベタセレミン(3回)いずれも6日分、トローチが処方。 自宅に戻ってから、38度台の高熱と咳。午後は寝込む。不思議なことに、熱のわりには食事は摂れたため、服薬もできた。SPO2は94以下になることはなし。(妻がコロナになった時にパルスオキシメータを購入している) ______________ 妻【いよいよ本格的に風邪、一時的に夫ごねる】 山へ行ったら治る、明日からの越前の旅行も行ける、と夫は最初ごねる。熱がある…
咳が気になる(妻)。いつから咳が出るのか聞く(妻)と、昨日くらいからと答える(私)。5月22日、23日は講習会で1時間以上しゃべったのでそれでのどがやや傷んだと思う。ただし、いつもの鼻かぜのパターンを感じていたので、鼻の奥からのどにかけて炎症が出てきた自覚はある。 ______________ 妻【いやな予感】 夫は、体調不良にはあまりならないほうだ。せき込み、のどの痛みを訴えている。15年前、調子が悪くなったのは、ちょうど同じ季節。あれこれ聞くが、たいしたことない、という。前も、そういったことを言ったと思う。
さきの「15年になります」は何かの勘違いで、今年が15年目です。 さて、15年目の同じ月日に「あわや再発!」という状況が発生しました。 カテゴリーを別にして詳しく状況を書いていきます。 「未然に防いだ多臓器不全」
社会、医療はますます進歩しています。が、まだこのブログは役に立つようです。私もますます元気で時々、編集していきたいと思います。 クレアチニンの値が正常値に戻らず、と言ってとくに自覚症状もなく普通に暮らしています。私の体験はコロナの劇症化とよく似ているかもしれません。他人にうつすようなものではなかったですが・・。ともかく、この出来事で私たちの人生観が一変したことは間違いありません。「普通」ってありがたいことですよ。
[すいかの妻より] 5月末にすいかが急に多臓器不全で危篤状態となり、早くも6か月も経ちました。 入院中は春から夏、退院して夏から秋へと 季節がおどろくほど急ぎ足で過ぎて行きました。 今でも原因は何だったのかわかりません。 昔から「風邪は万病のもと」といいますが、それが発端といえばそうです。 人間のカラダは複雑にできているので、わからないことが多いのだということなのでしょう。 本日は受診日で、2か月前より血液検査はほんの少し良くなり、貧血はほとんど解消されていました。救命センターに転院を交渉してくださったK先生は、療養後半年で9割だと考えてくださいね、と言われていたので、そのとおりに回復している…
第2部は、すいかが目覚めたもののまだ夢うつつの状態のことを思い出しながら記述します。10日間ぐらいですが、先にアップしたブログと読み比べると面白いかも知れません。書かれた内容は根拠の有るもの無いもの、ごちゃ混ぜですので、とりあえず、すべてフィクションであると了解して下さい。では第1話:K大病院 6月14日(日) 目覚めたと言ってもとりあえず目が開いただけである。身動きひとつできず、自分の身体感覚さえ無い。ピンポン玉のような丸い玉が2つあり、それらがぐるぐる円運動をしているのが自分自身であるというような認識だった。目覚めて意外に思ったのはそこがK大病院であったことである。入院したのがK病院でその…
第1部は、すいかが意識のないときに見た夢のことを思い出しながら記述します。 夢でありながら、それなりに日時が経過し目覚めますので、一応時系列順で書いていきます。 書かれた内容は根拠の有るもの無いもの、ごちゃ混ぜですので、とりあえず、すべてフィクションであると了解して下さい(夢ですから)。 では 第1話:H病院裏の巨大岩石について 夢の話である。私の実家近辺が舞台である。まず、R駅。改札を出ると断崖絶壁になっている。駅の上はデパートが入っている。外に出るためにはタクシーのような車に乗らなければならない。駅を外から眺めると断崖の下に川が流れており、川に沿って道路が走っている。道路を南東方向に行くと…
入院中の悪夢と妄想をアップする前に、その後のすいかの様子を少しお伝えします。 ________ 8月26日より職場復帰したのち、当面は週に1回くらいは休暇を取ることにしていた。 体力がまだ十分に取り戻されていないので、かなり負担になるはずだ。 少なくとも8月中は「慣らし」という感じになる。 9月は後半に連休があるから、体力回復のスケジュール的には好都合だ。 仕事にいくと、やはり疲れるようだが、 本人いわく、それこそがリハビリになるという。 土日や休暇を取った日は、ゆっくりと池を散歩する。 うちはお米は一年分を俵で購入する。 近所の知り合いがまとめて購入してくれる。 そのお米の配達の日が9月の連…
現実の闘病記録についてはこれで終わりです。 しかし、まだ残っているものがあります。 「夢か現か」です。これは、読まれる方が現実と混同しないようにアップをやめようかとも思ったのですが、すいかがせっかく思い出したのにもったいないと思いなおし、アップすることにしました。 以下の二部に分けてアップします。(すいかの妻) 第1部 悪夢 すいかが意識がない間に見ていた夢を少しずつ少しずつ人に話すうちに思い出して書きあげたもの。当然のことながら現実にあったことではない。 第2部 夢か現か 意識を取り戻しているが、3週間弱眠り続けて、まだ十分にはっきりしない、すいかの頭の中をよぎった現実と妄想が入り混じった毎…
8月17日(月) [すいかの記録] 11時過ぎにO眼科に行くも、O眼科の盆明けで待ち人が一杯であきらめて帰宅。 夕方、Y歯科に行く。上前歯右方2番目虫歯とのことで、削って詰めてもらう。 [妻の記録] 眼科、しかも夏休みとくれば、殺人的に込み合っている。何時間も待つなんてことは覚悟の上なので、休みをとらなければ、受診できない。 その点、今の夫は好都合だ。 しかし、体力が心配だ。眼科受診も待合室がいっぱいで炎天下の中で外で待ったりしなければならないこともあり、体力がいる。 電話で問い合わせてから行ってはどうかと勧めるが、直接行ったようだ。 大丈夫かなと思ったが、やっぱり見てもらえなかったようだ。 …
8月8日(土) [すいかの記録] 朝、リハビリに行く。娘がまだ寝ていたので歩いて行く。 そう、O病院は自宅から最も近い病院で、歩いていける距離なのだ。 今後のことを考えるとありがたい。 夕方は6時にK大病院近くのフランスレストラン「T」で家族で夕食を食べた。 行きは歩きとバスを併用する。フルコースを食べ、赤ワイン2杯飲む。 第1回の快気祝いである。腹ごなしに帰りは皆で歩いて帰った。2キロぐらいの距離である。家族は、毎日看病に通ったことを思い出しているようである。 [妻の記録] 本日は病院に歩いていく。 ゆっくりと歩いていく。 意外と、というか、ものすごく近かった。 いよいよ、今日は入院中から息…
6月9日、熱はないが朝から体がふわふわする感じ。血液検査の結果はまだ炎症が残っているとのこと。午前、車検のため代車を持ってくる。それでスーパーに出かけ、小玉すいかを買う(あまりおいしくなかった)。午後、碁を見ながらウトウトする。熱はなく咳もない。かなり回復してきた。夕食はやきそば。いつもの量、食べる。9時就寝。 6月10日、Tクリニックを受診、もう一度血液検査をし、点滴を打つ。午後から出勤してもよいと思ったが、明日の結果を待つことにする。 6月11日、Tクリニックを受診、血液検査の結果炎症は収まっているとのことで一応点滴を打って治療は終了、ただし、わずかな異常でも感じたらすぐにまた来なさいとの…
4日、朝、37.5度前後の微熱が続いていた。抗生薬はまだあったが、しんどさがあり念のためTクリニックを受診、前回受診後の経過を伝える。抗生剤の点滴を本日より3日間行うことになる。 5日、微熱が続き咳はひどいが、明け方4時ごろ熟睡。点滴のための通院時37℃(9時)。血液検査を行う。明日の通院時に説明されることになる。 6日、血液検査の結果まだ炎症があるが改善に向かっているとのこと。点滴を土曜日まで続けることになる。咳止め(フコスデ)とアレルギーを鎮めるサイザルを処方。咳をするごとに右後頭部がかなり痛く、昼食前がピークで食事後緩和へ向かう。午後はだいぶん体感がましになるが夕方から37℃台の微熱が出…
2日、病院受診後は高熱がでることなく、38度未満の熱が出たり引いたり繰り替えしていた。この日の夜に平熱になる。咳はひどい。そのため、夜がしっかりと眠れていない。 3日、16時ごろ夕食の買い出しに出る。食欲はあるが、38℃未満の微熱が続く。この頃栄養が不足していたと思う。 ______________ 妻【疲労が極限に・・・】 夫の体調を常に気にしながらの二週目、ずっと緊張しているため、そろそろ私もしんどくなってきた。 咳も治りそうにはない。
朝から咳がひどく、妻はクリニックに行くことを勧めるが、ハイキングに行くといい、10時半ごろ出発。16時ごろ帰ってくる。咳などのどの調子も午前よりましで、これで風邪を撃退したつもりでいた。ただ、ふろでちょっと体温が上がった感じがあった。18時ごろ夕食後に「寝る」という。そこで熱を測ると38度あり。そこから急に熱が上がってきて(直後38.4℃)、苦しそうな様子が出てきた。本人はそれほど感じていなかったが、むしろ15年前のことが頭をよぎり、これは非常事態と理解した。土曜日なので、休日診療が限られる。妻が病院などに外来にかかれるところを近隣で電話で探すが、発熱は診ないと断られ、しかたなく救急車を呼ぶ(…
29日、業務で管理している装置の不調があり、その原因を調べ対策をするため出勤する。装置の運転終了時刻が大幅に遅れ帰宅が夜遅くになる。 30日、引き続き仕事に行き、装置をだましだまし運転する。咳が目立つ。夕方卒業生が企画した会に参加、10時ごろには帰宅。 31日、仕事に行く。装置の不調はとりあえず急場をしのげた。咳が目立つ。クリニックで処方された薬をすべて飲み切る。 後で思えば、この3日間の行動が風邪をこじらせた原因であるが、当日はそのような自覚はなく、そのうち治ると思っていた。 ______________ 妻【回復力を過信している夫】 顔を見たら風邪の顔のままで、ダメなのだ。明らかに治ってい…
26日、高熱(あまりきちんと体温測定をせず、測定した値も覚えていない)。一日中寝込む。 27日、熱が出たり引いたりしていた(記録なし)。一日中寝込む。 この頃はただの風邪と思っていたので、神経質に体温計を握りしめたりしていなかった。 28日、この日予定していたシステム見学をキャンセル、年休を取る。午前は寝ていたが、午後から起きてデスクワークなどをする。平熱が多いが、夕方微熱になることもあり。 ______________ 妻【調子のよい時しか熱を測らない夫】 うとうととしている間はおそらくかなり高熱が出ていたと思う。 目が覚めて、少し調子のよい時にしか測らないので、いうほど熱は高くない、と夫は…
朝、咳がひどい。微熱あり。本日のハイキングは中止し、明日の旅行をキャンセルすることにした。その後、Tクリニックに行く。クリニックで測った体温は36.6℃。フロモックス(100mm×3回)、ベタセレミン(3回)いずれも6日分、トローチが処方。 自宅に戻ってから、38度台の高熱と咳。午後は寝込む。不思議なことに、熱のわりには食事は摂れたため、服薬もできた。SPO2は94以下になることはなし。(妻がコロナになった時にパルスオキシメータを購入している) ______________ 妻【いよいよ本格的に風邪、一時的に夫ごねる】 山へ行ったら治る、明日からの越前の旅行も行ける、と夫は最初ごねる。熱がある…
咳が気になる(妻)。いつから咳が出るのか聞く(妻)と、昨日くらいからと答える(私)。5月22日、23日は講習会で1時間以上しゃべったのでそれでのどがやや傷んだと思う。ただし、いつもの鼻かぜのパターンを感じていたので、鼻の奥からのどにかけて炎症が出てきた自覚はある。 ______________ 妻【いやな予感】 夫は、体調不良にはあまりならないほうだ。せき込み、のどの痛みを訴えている。15年前、調子が悪くなったのは、ちょうど同じ季節。あれこれ聞くが、たいしたことない、という。前も、そういったことを言ったと思う。
さきの「15年になります」は何かの勘違いで、今年が15年目です。 さて、15年目の同じ月日に「あわや再発!」という状況が発生しました。 カテゴリーを別にして詳しく状況を書いていきます。 「未然に防いだ多臓器不全」