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2025/05/30

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  • 王子 COCOFUROかが浴場に浸かる -銭湯をめぐる235-

    都内を中心に銭湯を巡っていますが、今回は「朝風呂」です。 王子駅から王子神社・石神井川・北区役所を通り越した 本郷通り沿いにある「COCOFUROかが浴場」を訪湯します。 前身は「加賀浴場」として創業は50年以上前、 現在の建物は1986年にリニューアルされ、 そして2023年に改めてデザイナーズ型銭湯として リニューアルオープンした銭湯です。 ちょうど午前中に時間を持て遊んだんで「そうだぁ・・・」で ここ見つけました。 朝は6時からの営業で、はたして客の入りはどんなもんだか・・・で 半信半疑で訪湯してみると 「おおお・・・けっこう入ってるじゃん」 どうしても銭湯のイメージは夕方・夕暮れ・夜な…

  • 「橋口五葉のデザイン世界」展 -府中市美術館-

    ネットサーフしていたら、「デザイン・・・」ちょっと気になる美術展を見つけて ふだんから要チェックの府中市美術館「橋口五葉のデザイン世界」展 府中市美術館は駅からバスに乗らなければならない、 ちょっとアクセスに難点があるんだけど それが高じてゆったりとじっくりと作品を鑑賞できるんで、 しかもなかなかコアな美術展・企画展を年間を通じて開催されていて 美術作品のあたらしい発見と出会いを求める身としては、 目が離せない公立の美術館のひとつです。 「橋口五葉・・・?」というくらいのレベルでしたが、 夏目漱石の「吾輩は猫である」初版本の装丁デザインをされた方という事で (これは見たことあるぞ) 漱石を始め…

  • 「天丼とおしんこ・・・」 -池袋・天丼ふじ-

    天丼・海老・イカ・キス・春菊・海苔・紅しょうが 池袋に行くと学生の時から〇〇年通っている天丼屋さんがあります。 創業50年を越える、天丼専門店「天丼ふじ」 池袋北口からすぐで、昔の昔からリーズナブルに「天丼」をいただける独立系の専門店 今ではあちこちで「天丼」いただけますが、そのむかしは高くて贅沢な逸品で、 それが庶民価格でいただける、いまでも貴重なお店です。 入店するとカウンター形式で8人くらいで満席、 カウンター越えに店員さんとやりとりします。 「いらっしゃ~い」 「天丼とおしんこ」 「はいはい」 「はい、お待ちどうさま」 「ごちそうさん」 「ありがとうございま~す」 お金の受け渡しもカウ…

  • 新ガマの油 -池袋演芸場六月下席-

    梅雨の最中の6月平日、池袋で寄席を楽しみます。 池袋演芸場六月下席昼の部は、午後2時から3時間のショートバージョン ただし登場演者がすごい、なんたって柳亭市馬前落語協会会長、 柳家さん喬現落語協会会長、林家正蔵現落語協会副会長と揃い踏みです。 今日の池袋は観客も反応が良くてよく笑いが起こり、 活気があってとっても熱い熱い雰囲気で昼席が始まりました。 いつものように最前列に陣取って楽しみます。 開口一番は「狸の鯉」「まんじゅうこわい」「浮世床」「(新作)落語の神様」 「天災」(ひさびさ聴きました)「締め込み」「(新作)新ガマの油」「新聞記事」 主任は玉屋柳勢師匠で「七段目」そして「能・高砂」のオ…

  • 結実したよ。 -ポンカンの木を育てる-

    ポンカン結実 庭に植えてあるポンカンの苗木 2年目にして初めて開花して(「花が咲いたぁ」2025-5-8投稿) そ、そして「やったぁ」小さな小さな実がつきましたよ(結実) それがポツポツとた~くさん。表面のボソボソ感もあって、 将来これらが成熟してポンカンの実になる そんな風格も兼ね備えています。(うわぁ、楽しみ) これから暑さも本番、大事に大事にケアしながら成長生育を見守ります。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中日々の出来事 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ

  • 武蔵関 練馬湯遊邸松の湯に浸かる -銭湯をめぐる234-

    西武線武蔵関駅に初めての下車。近くを青梅街道が走り、石神井川も流れています。古くからの住宅地が広がっていますが、駅周辺には商店街がそんなに栄えてはなく大型商業施設もないので、ちょっと活気がなくさびしい面も・・・まあ落ち着いた閑静ある住宅地の雰囲気です。 駅から石神井川を越えて歩いて7~8分、なにか“威厳ある”白塗りの殿堂みたいな建物が見えてきました。今回は「練馬湯遊邸 松の湯」さんを訪湯します。2005年4月にリニューアル・オープンしたばかりで、由緒ある銭湯をリニューアルして活性化を計り運営されているオーナーが、「立川湯屋敷梅の湯」「府中湯楽館桜湯」につづいての3軒目の湯として開業されているよ…

  • 藤田嗣治 7つの情熱展 -SOMPO美術館-

    新宿・SOMPO美術館で「藤田嗣治」展が開かれているんで、 これは“行かなくちゃぁ”でさっそく。 作品は企画展が開かれるたび通っているんで、有名、無名問わず ある程度なじみのある作品があるのですが 人物像・街角の情景・裸婦像・宗教画・そして傍らにいる猫たちと、 見慣れた作品も何度鑑賞してもそこには「新しい発見」があって、 でもまた見入っちゃうんです。 人々の目を引きつけるようなやわらかな画風で、 写実的ではないけど淡~いタッチ・色使いの作品からは、 “絵本の挿絵”のような雰囲気を時に醸し出しているように思えます。 今回は「7つの情熱」という視点から一堂に作品をそろえた大回顧展であり、 「自己表…

  • 猫屋左門 -講談新宿亭-

    ひさびさの講談、日本講談協会主催「講談新宿亭」を楽しみます。 (なかなかスケジュールがあわなくて) 落語(寄席)浪曲とともに「話芸」としての講談を生で目の前でじっくり拝聴して、 ただ聴くだけではなくその雰囲気も楽しみます。 開口一番は前座さんで(神田紫さんのお弟子さん、名前失念) 「鉢の木 いざ鎌倉、佐野源左衛門駆け付け」 なかなか“やわらかい”修羅場読みを聴かせてくれて、 抑揚のある快活な口調で前座さんとは思えない力量を感じて・・・ (今度名前憶えておきます) 「寛永宮本武蔵伝 道場破り」「秋色桜」「水戸黄門漫遊記 生類憐みの令」 「寛永力士伝 雷電初土俵」「(ドキュメント講談)小松の嫁入り…

  • ロレックス GMTマスター・・・・???(〇〇〇万円の・・・) じゃなくて、「カシオコレクション」 いわゆるチプカシの20気圧防水ダイバーズウォッチ 遠目で見ると赤青のベゼルで“それ”っぽいけど、 よくよくみると「CASIO」のロゴが入っています。 日常使いの腕時計としては、なんか人とは違うぞぉ~というものを見せたいし こういった類のものをさりげなく、なにげなくハメているのって、 テンション上がっていいでしょ。 「ねえ、みてみて・・・・」って。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中ライフスタイル

  • エピローグ 甲州への旅 -2025甲州へ⑦-

    1日かけての甲州へ諏訪・甲府への小旅行 行き先や訪問先を事前にリサーチしての効率よく盛りだくさんの内容で回れました 以前から近県でもあり、学生時代はスキーに、社会人になっても近距離なんで この地には常に興味と関心があり、まだまだ“それでも”回り切れていませんが、 けっこう名所・旧跡はもちろん生活や文化の一端にふれる機会は多い方です。 旅行気分での観光地巡りではなかなか触れられない、旅先での体験学習や 今回のような地域の人との触れ合う場である銭湯・食事処と席を同じくすると いったものはなかなか機会がありません。 大の旅行好きで日本国内は“おおざっぱ”ですがくまなく回る一方で、最近は 「旅行で得ら…

  • 甲府 玉川温泉に浸かる -2025甲州へ⑥ 銭湯をめぐる233-

    ひさびさの小旅行、諏訪・甲府、甲州への旅 旅の締めくくりは、まだまだ入りたくて甲府市内の温泉銭湯をめぐります。 いくつか事前に下調べした時ちょっと気になる温泉が目に入り向かいます。 「甲府 玉川温泉」 「この辺かなぁ・・・」とクルマで向かうと、あれれ水田地帯のなかに 公民館風の建物が・・・近づくと「玉川温泉」とかかれています 「ほんと、ここなの・・・」 だって建物の前にはクルマ・自転車1台もないし、 なんか人の気配がありません。 こんな雰囲気ですが玄関に入ると「土足禁止」でスリッパに履き替えるようで、 受付みたいなところに“管理人”さんがいて、ちょこっと案内を受けました。 平日昼間ですがほかに…

  • かぼちゃほうとう -2025甲州へ⑤-

    甲府市内で“楽しみにしていたこと” 街中の温泉銭湯に入湯して、武田神社を参拝して・・・ あとは甲府にせっかく来たんだから「ほうとう」をいただかなきゃ。 昔の昔はスキーの行き帰りにかならず立ち寄ったり、 こっち来ると必ず立ち寄る「甲州ほうとう 小作」さんを訪問します。 市内に数店あるなかで、今回はちょっとはなれた郊外にある 古民家風の建物がそのままに、雰囲気漂う 「小作竜王玉川店」に行きました。 注文は“もうこれしかないでしょ…”で さまざまなほうとうメニューがあるなかから 「かぼちゃほうとう」を・・・。(いつも、これだけど) 鉄なべにでっかいかぼちゃがで~んと入っていて、 これにじゃがいも・さ…

  • 武田神社参拝 -2025甲州へ④-

    諏訪から甲府に戻って、まずは甲府草津湯で「あつ~い」湯に入って 身をピシッと清めたあと、甲府に来たら“あいさつしなきゃ”で武田神社を参拝します。 (前回は「武田神社の勝守」2010-3-28ブログ投稿にて参拝しています) 甲府の駅からまっすぐ延びた道を北上すると、 もとは武田家の武家屋敷とあってお濠と石垣にかこまれた神社があります。 武田信玄を御祭神として祀った神社で、甲府の守護として、 武田氏の繁栄ぶりを象徴するパワースポットになっています。 前回と同様に「勝守」と交通安全の「軍配守」を頂戴して、 無事に参拝、祈願をおこないました。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中雑談・…

  • 紺屋高尾 -上野鈴本演芸場六月中席-

    6月梅雨空の下、上野・鈴本演芸場、 いつものように最前列に陣取って寄席を楽しみます。 噺の合い間の色物・漫才でホンキートンクさんが余興で 「ホンキートンク、初めてのひと…」なんて観客に拍手で聞いたら やんや、やんやの拍手が多くかかり、今回は初めての人が多いのかなぁ・・・ という感じの観客で場内はにぎわいました。 開口一番は「からぬけ」与太郎噺でなぞなぞの掛け合いでのやりとり。 前座さんはどうしても“一本調子”で観客の反応もまだまだでしたが、 これも修行のうちで、場数を踏んでメリハリ付くとさらにいいですね。 つづけて「つる」「狸札」「やかん工事中」「出来心」「粗忽の釘」 「鉄の男 序・中」「やか…

  • 甲府 草津温泉に浸かる -2025甲州へ③ 銭湯をめぐる232-

    八ヶ岳山麓、茅野市尖石縄文考古館で「縄文のビーナス」「仮面の女神」を拝観して、 再び中央道で甲府まで車を走らせます。 甲府は四方を高い山々に囲まれた盆地になっていて、 さらに富士川の扇状地としても形成されています。 豊かな土壌と地下鉱脈、豊富な地下水系が存在し 至るところでその恩恵を受けることができます。 甲府市街地各所からはその地下水脈からの温泉鉱泉が湧き出し、 「温泉銭湯」の形で生活の一部として気軽に利用されています。 (ホントうらやましい) 2023年にその温泉銭湯をめぐる旅で訪問していますが (「喜久乃湯温泉」「新遊亀温泉」2023-3-8ほか 投稿) ふたたび甲府に来たので温泉銭湯を…

  • 尖石縄文考古館訪問 -2025甲州へ②-

    早朝に家を出発、中央道を西に走り諏訪インターで降りて、 昔スキーでよく通ったビーナスラインを経て、信州八ヶ岳山麓の高原へ・・・ このあたりの縄文文化遺跡の出土品を集めた 「尖石縄文考古館」(とがりいしじょうもんこうこかん)を訪問します。 (なかなか「尖り石」って読めないよなぁ) 2000点余りの縄文文化の考古遺産を常設していて、 国宝の「縄文のビーナス」「仮面の女神」(こっちの方が好き)が 展示されていることでも有名です。 まあ表敬訪問みたいなもんですが、ほかには数多くの土器群を 見るだけでもなかなか価値があります。 国宝土器はガラスケースに納められていますが(これはしかたない) あらためて土…

  • プロローグ・談合坂ですた丼を・・・ -2025甲州へ①-

    古代の人の創造力と芸術力・神秘性に富んだ「土偶」 そんなところに魅かれての「土偶好き」なんで 東京近辺で企画展が開催されるたびに必ず観に行くのですが、 普段から常設展示されているのが東京国立博物館くらいで 最近どうしても「縄文のビーナス」「仮面の女神」に会いたくてなっちゃって・・・ それならば、常設している長野・茅野市 「尖石縄文考古館(とがりいしじょうもんこうこかん)」まで行っちゃおうと、 今日は雨模様で“どうせ暇だから”で決行しました。 自宅から中央高速で2時間くらいかなぁ・・・ でも前々から行きたいと思っていたんでぜんぜん苦にもなりません。 どうせ行くのなら、ついでに甲府にも立ち寄っての…

  • 亀戸 富山湯に浸かる -銭湯をめぐる231-

    総武線・亀戸駅で下車(よく亀有と亀戸とでこんがりますが・・・ 亀戸は「天神様」で亀有は超有名な「…駅前派出所」があります) 亀戸天神がある北口はなんどか降りたことがりましたが、 今回は南口、京葉道路があって大きな商業施設がでぇ~んとあります。 そこを過ぎるとしっかり下町の住宅街に・・・ 駅から歩いて10分ほどの下町風情ただよう街中にある銭湯・富山湯さんを訪湯します。 昔ながらの公衆浴場の雰囲気で創業は昭和23年70年を越える由緒ある銭湯で、 どうやら創業者が富山県出身とのことからの名称のようです。 男女入り口(下足箱・傘立てもあります)逆向きの番台(浴室側に向いていない) 脱衣所があってさっそ…

  • また、焼うどんをつくって -お留守番2日目-

    昨日に続けて今日も家でひとり留守番の日 「昼なに喰うかなぁ・・・」「なに作るかなぁ・・・」と悩み楽しむんだけど、 「そうだぁ!!」で昨日の“リベンジ”でふたたび「焼うどん」をつくることに・・・ 昨日はいつも重宝につかっている「みりん」の扱いひとつで、 味はよかったんだけどどうも色見が悪くて・・・で、今回は気を付けて。 今日の主役は缶詰の「いわしのかば焼き」の残り物が冷蔵庫にあったんで、 これを加えちゃおうと・・・そしたら残り物がぞくぞくとあって、 きゃべつの一番外側・ぶなしめじの端切れ・にんじんの切れ端 長ネギ(白い部分だけ)、そしてうどん1玉・・・題して「残りものde焼うどん」 調味料は昨日…

  • 焼うどんをつくって -お留守番1日目-

    今日は休みで家でひとり留守番の日 こんな時のたのしみなのが「昼なに食べるかなぁ・・・」 「(料理が好きなもんで)なにつくるかなぁ」なんてことで 今日の昼めし・留守番めし・自分でめし 冷蔵庫を物色するとうどんが1玉あるじゃないですかぁ(ヨシッ)・・・で、 「焼うどん」に決定。(作るのも、食べるのも好きなもんですから) うどん1玉・豚バラ肉・きゃべつ・長ネギ・水菜をそろえて、 調味料は白だし・しお・こしょう・みりんを準備 フライパンを温めて具材をドバっと放り込んでしっかり焼きあげ、 塩こしょうふりふり、うどん玉(事前にレンチンした)をそこに放り込んで 炒め合わせながら白だし・みりんを振りかけて、炒…

  • 空気亜鉛電池

    ふと目に留まったもんで・・・ 頼まれたんで買った「補聴器用ボタン電池 RP41」 意外と高価なボタン電池で、特殊なボタン電池ということは知っていたのですが よくよく見ると「空気亜鉛電池」と書かれていて、 ふだん読まないような注意書きにあった文言 「シールをはがし約30秒経過後に使用する」(えっそうなの・・・!!) パッケージを開けて、使う時にボタンについているシールをはがして 「約30秒」待ってから使うみたい。 どうやら空気中の酸素と亜鉛が結合して電気が作られるしくみらしい (へぇ~、そうなんだ) 割と身近にあるボタン電池だけど、こんな仕組みだったんだね。 (これ発明した人ってすごいよね) ふ…

  • カスババ・不易流行 -東京都写真美術館-

    いつもの“写美”東京都写真美術館(TOP MUSEUM)が開館30周年という事で、 ちょっと気になる企画展が開催されていて、ちょっとのぞいてみることに・・・。 まずは「鷹野隆大 カスババ -この日常を生きのびるために-」展 日常生活の中でのなにげない、さりげない風景・光景からなにかひらめいての スナップショットみたいな写真をアトランダムに発表した企画展 芸術的とかではなく、作者のインスピレーション・ひらめきからを うかがわせるような作品が飾られていて、 その発信力・訴求力を観覧するものがどうとらえるかが試されるようなものばかり 「カスババ」とは作者の造語のようで、「カスのような場所」を意味し、…

  • 桜川と黒鷲 -浪曲定席木馬亭六月-

    6月今月は浪曲からスタート。(なかなかスケジュールがあわなくて2か月ぶり) いつものように浅草・木馬亭に早めに行くと、 「あ、あのうしろ姿は…」 お目当ての天中軒雲月師匠が“なんと”受付にいらっしゃってお出迎えされてるじゃないですか(恐縮です) 「木馬亭定席55周年」とあって、会長みずから精力的に動き回って 浪曲の復興・普及にがんばっていますからね・・(ほんとこちらも通わないとね) 浪曲定席木馬亭六月四日目は開口一番、 東家一太郎師匠のお弟子さん一陽さん「一休の婿入り」から始まりました。 まだまだ駆け出しの一陽さん、にこにこ笑顔を絶やさず快活でいいんですが 抑揚がちょっと無くて淡々と…自分の持…

  • ♬ 夕陽が泣いている ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今回も月初めからテンションをあげてカラオケボックスで、 朝の出勤前にヒトカラ・アサカラ・・・いっちゃいます。 毎回テーマとチャレンジする唄を決めるんですが・・・今回は 「GS グループサウンズ」 小学校上がる前の物心つく前から聴いていた(歳がバレちゃうなぁ)、 なんとなく口ずさめるグループサウンズの名曲の数々 それをただ懐かしさで聴くだけではなく、 自分で唄っちゃおう・・・ なんてできるなんて、ほんとカラオケさまさまです。 そんなんで前日にセットリストを作って、いざ自分だけのオンステージへ・・・ 「小さなスナック」パープルシャドウズ「あの時君は若かった」ザ・スパイダーズ 「モナリザの微笑み」ザ…

  • この夏のゴルフ・コーデ -2025・夏-

    毎月のゴルフを楽しむ、アグレッシブに楽しむ上で欠かせないのが ゴルフウェア・コーディネートファッション その日の気分とか天候とかいろいろ要素がありますが、 今年の夏こんなのどうでしょうか・・・なんてもんで。 アロハシャツに7分丈のハーフパンツ ゴルフ=ポロシャツの組み合わせがまあ間違いなんですけど、 アロハシャツだってリゾート気分で気分持ち上げていいんじゃない。 パンツも短パン・ハーフパンツが間違いないけど、 7分丈パンツというのはどうでしょう。 暑い夏を迎えて、ゴルフやるうえで「軽やかさ」「さっぱり」「明るい」って イメージで色合いもアースグレーでまとめました。 スコアはどうあれ、ゴルフをま…

  • 6月1日 -2025年-

    今日から6月 天気予報を見ていると、毎日どこかで雨が降っているような、 これならいつ梅雨になってもおかしくない、今日この頃。 日差しのある日もあれば、時には“しっとり”とした日もあって、 四季の移ろいを実感できるような時期です。 昨晩まで降っていた雨もあがり、日差しとともに庭木の緑も映えてきました。 緑濃く 梅雨入り前の しずく落ち (凡人) ランキング参加中gooからきました ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中日々の出来事

  • 近くにラーメン屋さんができまして・・・②

    近くにラーメン屋さんができまして・・・ でも「待たされるのが嫌で」半年たって初めてのラーメン。 好みも人それぞれですので、あくまでも私感ですが・・・「重てぇ・・・なぁ」 とんこつ・背脂系をメインにしたラーメンのようで、 正直「ちょっと苦手」なんですが、でもせっかく近くにできたんで食べてみようと (どんなもんだか) 実は卓上に置かれた「辛子高菜」が取り放題・食べ放題なのが一番の魅力で。 とんこつラーメンにドバっと入れちゃってズルズルやるのも良し サイドでごはん頼んで「辛子高菜めし」にしてバクバクやっちゃうのも良し・・・ これは食べるしかないでしょ・・・らーめんよりも辛子高菜ですよ、食べ放題だもん…

  • 近くにラーメン屋さんができまして・・・・①

    職場近くの割と最近できた(それでも半年たちますが)ラーメン屋さんへ。 (新興チェーン店のようです) 開店直後は平日・休日問わずに混んでいて行く気にならなかったんですけど、 たしか1か月くらいたって、ほとぼり冷めたろう…で行ってみたら やはり昼時は満席のようで順番待ちで(紙に名前を書いて待つやつ) 「コリャァ、ダメだぁ」であきらめて退散。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そんなことあったんで、さすがに半年くらいたった今日再び行ってみると、 昼時でも空いていて、ではでは「初めてのラーメン」。 仕事の合間の昼めしって外食中心で、「きょうはどこで・・・」 「今日はなに喰うかなぁ・…

  • 上総亀山駅 -AM7:38-

    千葉・房総半島の内陸、ここを越えたらもう外房ていうくらいの奥に, JR久留里線「上総亀山駅」があります。 近所に観光名所として「亀山湖」「黒湯温泉群」山を越えれば「養老渓谷」と 点在しているのですが、駅周辺はのどかな山村の雰囲気が漂います。 駅周囲は家屋が点在しており、駅前にはなんでも屋さんがあるくらいで、 人の姿もあまり見かけません。 JR久留里線は木更津から上総亀山までを結んでいますが、 過疎化とモータリゼーションの台頭で 途中の久留里と上総亀山間が廃止の協議に入ったとの報が昨年末に流れ 「久留里線・上総亀山駅」を一度訪れたいと・・・“クルマに乗って”訪問しました。 午前7時38分 木更津…

  • ガジュマルの樹を育てる

    ちまたで「マイクロ盆栽」なるものが静かなブームなんだとか・・・ あたらしもの好き・気になるもの好き・収集グセの自分としては、 かなり気になっちゃって・・・即注文。 室内で育てられて、鑑賞用としても、インテリアとしても、 日常生活の癒し系としての観葉植物「ガジュマルの樹」 部屋のインテリアとしてはお日様に当てることも無いようで、 室内で鑑賞できるところにおいておけば・・・ 土を使わず、水やりなどの手間ひまもかからないようで、 気軽に手軽に観葉植物を育てられるようです。 しかもハイドロカルチャーという色が付いた石ころみたいなのが 土の代わりにガラスの器に入っていて、 これだけでもちょいとオシャレな…

  • 絵本 「ひとのなみだ」

    「なんて“暗い”イラストなんだ…」 先日発表となった「日本絵本賞」受賞の作品に目が留まった 「ひとのなみだ」 文 内田麟太郎 絵 nakaban 童心社 刊 絵本というと(特に子供向け)明るくてポップでキャッチー、かわいいとか夢、 想像を膨らましてくれるような絵・文章にあふれているイメージがありますが この「絵本」は何かを見つめる少年の姿が表紙絵にあって、 「非戦と平和の願いを込めて 同時代のあなたにおくる 近未来の戦争を描いた物語」と挿絵文章がある。 ひととはなんだ・・・こんなメッセージが終始描かれていて、 「へいわを ねがいながら ひとの なみだを ながしながら」と締めくくられた 子供向け…

  • 床屋帰りにアイスモナカ

    休日、床屋。 帰りにコンビニ。 なぜか「アイスモナカ」が喰いたくなってさ・・・。 「床屋帰りにアイスモナカ」 なんでもない休日。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中日々の出来事

  • いわしの辛味漬け

    この前ゴルフしたあとに立ち寄った道の駅 地元産の食材やみやげものであふれかえっている店内で、キャッチーな吹き出しPOPにさそわれて購入した逸品 「いわしの辛味漬け」 まあこれがおいしいのなんの・・・ぷっくりと太った身のいわしを唐辛子・醤油で煮込んだものだけど いわしって青魚でにおいと苦みがあって、好き嫌いが別れる所だけど、この辛味漬けはみごとにいわしを処理してあってパクパクいけちゃいます。 ごはんもパクパクすすんじゃってもう止まりません。 青魚だからカラダにもよさそうだし、味付けもよくて、これはリピート間違いないかなぁ・・・また千葉でゴルフしたあとのお楽しみでいただいちゃいましょう。 ランキン…

  • ゴルフ・グリップ交換をする

    月2回のゴルフラウンド ゴルフを楽しむ上で欠かせないのが「クラブの手入れ」 自分の武器となり、自分の腕となり、微妙なショット・タッチを左右する、スコアメイクには欠かせないゴルフクラブのグリップを交換します。 子供の時から野球(クラブ・バット)卓球(ラケット・ラバー)バドミントン(ラケット・ガット)まで 「自分の道具は自分で丹精込めて手入れするもの」と教え込まれてきたんで、いまはゴルフ「クラブの手入れ」「グリップの手入れ(交換)」まで欠かさず自分で手入れしています。 ゴルフのグリップって百花繚乱いろんなものが出ていて、ショットを磨く・ゴルフを楽しむ・自分を鼓舞する・気分を高めるなんて意味合いでス…

  • 汗が噴き出る四川風担々麺 -中国料理・逸品居-

    「今日はどこ行こうかぁ・・・」と悩むのが楽しい、昼めしの時間。 ちょっとごぶさたしちゃったんで、近所の“町中華”のような中華料理店へ・・・。 店入ってからは「なに食べるかなぁ・・・」とまたまた悩むのがほんとは楽しいんですけど、今回はもう行く前からこれに決めていました。 「四川風担々麺」 ランチメニューから「四川風担々麺」と「五目炒飯」のセット、これにサラダと杏仁豆腐がついて、腹いっぱいになっちゃうくらいのボリューミーなセット。 数分して目の前に担々麺と炒飯が着丼!!(うわぁ相変わらずのボリュームで、見た目だけでも食欲そそる“ごちそう”ですよ) さっそく四川風坦々麺の“辛そうな”スープをひとくち…

  • こりゃぁバンカーうまくなるわなぁ -木更津東CC-

    「こりゃ、バンカーうまくなるわぁ・・・」 今回のゴルフラウンドは千葉・房総半島内陸にある「木更津東カントリークラブ」から 木更津東・・・は、位置は間違いないけど、昔は「亀山湖カントリークラブ」という名称の通り、山の中の山にあってどちらかというと外房かなっという所にあります。 (こんな山奥なのに建物はりっぱで、ゴルフ場だけに向かう道路にはりっぱなトンネルまで・・・今はリソルグループになって名称変更しましたが、木更津東…しっくりこないですね) 曇り空・ときどき強風、暑くもなく寒くもなく・・・まさに自然と対峙するゴルフとしてうってつけの一日、2018年9月(まだ亀山湖CCでした)以来のラウンドです。…

  • 子房誕生 -ポンカンの木を育てる-

    庭に植樹して2年目の「ポンカンの木」 先日苦労のかいもあってか、みごとに開花して(2025/05/08 ブログ投稿)やったぁ・・・と、思っていたらもう花が散ってやがんの(あっけないねぇ) そしたら…そしたら…散った花に小さな小さな実のようなふくらみが・・・ 「子房」って言うんだって、これが(すべてではないけど)将来果実になるんだとか。(ほんとかよ、だっていっぱいなっているぜ。) どうやらポンカンの木も生育のためには賢いもんで、「生理落下」といって自然に弱い実は落下するんだそうで、 いわば生存競争みたいなものなんだそうです。 もちろんほったらかしもできないんで、育てるほうも注意深く見て、ある程度…

  • グリーンキウイ・フルーツ -くだもの2025-

    「グリーン・キウイ」が産直で到着。 あえて“グリーン”と名付けてますが、ほんの数年前まではキウイといえばグリーンでしたよね。 「ゴールド」がその後出てきて、さらには「レッドルビー」なんて、昔からのキウイフルーツのイメージからして、色合いもそうですけど味覚の点でも様変わりしてきています。 上品な酸っぱさとほのかな甘み、そしてあざやかな色味・フレッシュさがこの時期の味覚としてキウイフルーツは代表的なものです。 ただどうしても「甘み」がないと敬遠されちゃうようなんで・・・ゴールド・ルビーレッドと品種も変わってきたようです。 でも、なんといってもこのあざやかなグリーン、やはり「キウイ」といえばこれでし…

  • ブログ引越し・・・で、

    今日は“な~にもない”休日なんで、「ブログの引越し」準備でもやってみるか・・・と。 gooブログ終了にともなって「はてなブログ」へ引っ越すため データのアップロード・移行ダウンロード・インポートを数日かかることなんで、できるところまでやってみようと朝からパソコンの前に陣取って始めました。 ある程度プログラムに従ってやれば間違いなさそうなんで(失敗してもやりなおせば)手順に従ってポチポチと・・・ ・・・・・・・・・・・そしたら1時間も経たずに「引っ越しデータ作成が完了しました」だって(え、えええ・・・) ファイルを開くとなんかできてるみたい・・・つづいてインポート作業、こちらもポチっと押すだけ(…

  • 五月十六日仏滅

    仏滅=または物滅とも。何事も遠慮する日。物事がいったん滅び、新たに物事が始まる。 きょう5月16日、縁起担ぐわけではないが六曜では「仏滅」 「仏滅なんだよなぁ・・・」と、朝からなんかしっくり来ず、ものごとがうまく進まず、よけいな事も仕出かしたりして・・・なんかモヤモヤしちゃっている。 そんなちょっと“落ち込んでいる”日なんですけど、いつまでも落ち込んでばかりいてもしょうがないんで、「もうこれ以上ないんだから」と前向きな心持ちに、そうそう・・・。 「仏滅」というと縁起悪そうに捉えがちですが、逆に「これ以上うまくいかない、悪いことは起きない」「なにもかもリセットされる」なんて捉え方もあるんですよね…

  • ♬ ラヴ・イズ・オーヴァー ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    今月も勤めに行く前にテンションアゲアゲでヒトカラ・アサカラ行っちゃいます。 毎回「なに唄うか」テーマを決めて前日にセットリスト作成。 メインは前日の真夜中“リラックスタイム”の風呂のなかでふと口ずさんだ歌「ラヴ・イズ・オーヴァー」 もうこれぜったい唄いたくなってね・・・。 直訳で「愛の終わり」「愛の結末」なんてことで、それじゃぁ今回は「時の流れ」「時」をテーマにヒトカラ・アサカラに決定 沢田研二「(そのままずばりで)TOKIO」「時の過ぎ行くままに」アリス「遠くで汽笛を聴きながら」テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」(歌の途中でストップ、声が出ない!!) 矢沢永吉「時間よ止まれ」・・・・なんて…

  • ゴジラ・THE・アート展 -森アーツセンターギャラリー-

    先月「火の鳥」展に行ったばかりの六本木ヒルズ・森タワーにふたたび・・・52階森アーツセンターにて開催されている ゴジラ生誕70周年記念 「ゴジラ・THE・アート展」を興味津々で見に行っちゃいます。 ゴジラ・アート展という事で、どうやら「ゴジラ」そのものを企画展示お披露目しているのではなく、「ゴジラ」という一種のヒーローをモチーフに 触発されてのインスピレーションやその人なりのゴジラ、ゴジラから抱く発想など派生したアート作品を集めた企画展のようです。 ゴジラとは・・・ではなく、ゴジラをどう見たか、感じたか、どう衝撃を受けたか・・・ 作家・クリエーターがその人なりの「ゴジラ論」的な発想からの作品が…

  • 外食1000円の壁

    仕事柄、昼めしは「外食」がメインになります 毎日「今日はどこ行こう」「なにを食べよう」「ご無沙汰しちゃったなぁ」とか仕事中にもかかわらず思いを巡らせることも、また楽しみです。 そんな時に「1000円の壁」みたいなことを意識し始めています。 だっていつものカレーやラーメン、ランチ定食がいつのまにか1000近く、あるいは1000円越えをしているじゃないですか。(とくにラーメンで1000円超えなんてね) このご時世で致し方ないんですが、「今日なに食うか」と考えるときに、ちょこっとアタマをよぎったりして・・・・か、といって、行かないとご無沙汰になっちゃうし。お付き合い大事ですから) 1000円のラーメ…

  • 炭火焼きチキンと和の出汁カレー -ひさびさココイチ66-

    ひさびさココイチへ・・・ 今度の期間限定の“グルメカレー(自分で勝手に)”はな~んだ? おいおいカレーに「花かつお」かよ・・・おいおいカレーに「七味」ってなんだよ 「炭火焼チキンと和の出汁カレー」 よく街中のお蕎麦屋さんのカレーって出汁が効いていてうまいといわれるけど、これをココイチがつくったらどうなるか・・・ 鰹と昆布、鶏だしをベースにしたカレールーに、チキン・なす・ごぼう・枝豆が入った、割とあっさり系のカレーです。でも素材の旨味がしっかりでていてゴハンが進むんです。 カレーにそえられた花かつおも七味も、やはり濃厚でコクのあるカレールーには負けちゃって、「和風」を演出するトッピングみたいなも…

  • ワールドレディスチャンピオンシップ2025観戦

    今回はまだちょっとカラダの張りを感じるんで、ゴルフラウンドをやめて「ゴルフ観戦」しちゃおうと・・・ この時期茨城ゴルフ倶楽部でおこなわれる女子プロメジャートーナメント ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップを観戦します。 女子プロは男子に比べるとわれわれアマチュアに割と近い力量と技量なんで、実戦のコースマネジメント、一打一打の技量、トラブルショット、スコアメイクなどなど すごくマネしたくなるし、勉強になるし、自分のゴルフに当てはまりやすいし、なんたって目の前で女子プロのコースマネジメントをじっくりこの目で見られるんですから、 女子プロトーナメント観戦はとっても有意義で、自分のゴル…

  • 花が咲いたぁ -ポンカンの木を育てる-

    「うわぁ、うわぁ、うわぁ…」 庭に植えたポンカンの木に花が咲きました。(やったぁ) 2年前にポンカンの苗木を庭に植えて(「ポンカンの木を植える」2023-4-2投稿)最初の年はあおむしに若葉がどんどん食べられちゃってボロボロに、ビニール掛けたりけっこう苦労しました。 翌年になると若木だけどある程度落ち着いてきたんで、葉っぱの手入れをしながら、植物活力剤を与えたりして、そしたら葉っぱがモサモサとついてきて、背丈も1ⅿ50くらいに そして2年目の春・・・・ようやく小さな小さな花がポツポツと咲きました。 花が咲いたという事は、秋にはもしかしたら実が結実するかも・・・そんな期待とともに、なおいっそうの…

  • 戦後西ドイツのグラフィックデザイン・モダニズム再発見展 -東京都庭園美術館-

    目黒駅から歩いてすぐのところにある、旧朝香宮邸・東京都庭園美術館を訪問 ここで開催されている「戦後西ドイツのグラフィックデザイン・モダニズム再発見」展を鑑賞します。 庭園美術館には「タイポグラフィ」展(2011年)「20世紀のポスター」展(2021年)に訪問したことがあり、 もともと商業デザイン・ポスター・POP・書体に興味ある身としては、今回の企画展も含めて“ぜったいに行かなきゃ・・・”と興味津々で向かいました。 ここは魅力ある企画展とともに、西洋アールデコ調の建物・旧朝香宮邸がみられるだけでも一見の価値はあります。 外観はもちろんのこと、なんと言っても内装・装飾品・壁から家具までがもうオシ…

  • 西五反田 松の湯に浸かる -銭湯をめぐる230-

    ひさびさの東急目黒線、というか昔の目蒲線のほうが馴染みがあるんですけど、地下鉄と相互乗り入れになり、多摩川~蒲田間が切り離されて現在は「目黒線」になっています。 目黒から一駅の(歩いてもいいかなぁ…くらい)「不動前駅」で下車(目黒不動尊の最寄り駅) 駅を降りると商店街と坂道に囲まれた駅前で「どっち行ったら・・・」なんて迷っちゃいそうな空間。地図とナビを頼りに坂道を登って、そこから下って・・・ 駅から起伏のある住宅街の中を歩いて数分、ひょっこりと宮造りの建物が見えてきました。 破風宮造り、なにか由緒あふれる外観の「松の湯」さんを訪湯します。 カウンター式の番台から脱衣所へ、格天井に日本庭園・・・…

  • 士郎正宗の世界展 -世田谷文学館-

    いつも行くおなじみの“せたぶん”世田谷文学館が開館30周年として企画展 「士郎正宗の世界展 -攻殻機動隊と創造の軌跡-」を開催しているんで、ちょっと見に行くかぁ・・と。 ここ最近の“せたぶん”は純文学・文学にこだわらずに、すっかり漫画・アニメの巣窟みたいな企画展が続いていますが、 自分はそんなにコアなアニメファンでもないんで、あくまでも自分の見識を広めるために“のぞいてみる”感覚で行きます。 会場は年齢層も広く、目をかっぽじって原画・イラスト・作品・ストーリーを観ている人が多い中、自分は「ふ~ん」と眺める感じです。 じっくりと作品を鑑賞する人もいれば、こんな巡るだけの場違いな人もいるって感じで…

  • 明烏・井戸の茶碗 -柳家三三・柳家喬太郎二人会-

    ひさびさ「ホール落語」を鑑賞 いつもの寄席とは違って、落語の演目を長講でじっくりと味わえますんで、たまには“機会があれば”ホール落語もいいもんで・・・ (もちろん、寄席は寄席で入れ代わり立ち代わりでつぎつぎと出てくるんで、どっちかというと・・・・「寄席」のほうが) 「柳家三三・柳家喬太郎 二人会」 福生市民会館にて けっこう“大箱”のホール落語会、人気ある二人の会ですから早めの予約で席取り必至で数か月前から・・・結構前の方の席で、一挙手一投足まで 噺のやりとり、ニュアンスはもちろん、こまやかな感情の起伏をあらわす顔の表情やしぐさまでを目の前で、寄席とは違って大箱ホールだと後ろの方だとつまんない…

  • ブログ投稿添削の時

    ブログを仕事以外で日課としている身としては、投稿とともに心がけていることがある。 「投稿」したあとに必ずそれを読み返す、つまり「添削」ってやつです。 誤字・脱字はもちろんですが、ある程度思い付き、ひらめきで投稿文章を作ったり、組み立てたり、仕込んだりしているもんだから はたして投稿を読んでくださる相手にどう伝わるだろうか、どう受け止めてくれるだろうか、 言葉選び・フレーズ。ニュアンス・付け足した方がいい文章・削った方がいい文章・・・数日たってアタマが冷えた頃、投稿文を読み返すとふと思いつくんですよね。 すべて書き直す(投稿しなおす)ことまでしなくても、やはり読み返すだけで、より文章としての完成…

  • 5月1日 -2025年-

    たんぽぽも生き生きと空を見上げる、そんなあたたかな日々を迎えています。 なんだかんだいっても春は春、こんな四季を感じられる日々は良いもんで・・・ 暖かさに誘われて草も花も虫たちも生き生きとしてますもんね。 そういえば、指の痺れ、指のひび割れ、背中の張りといったものもいつのまに・・・ あれれ・・・どっか行っちゃった・・・かな? たんぽぽも カラダもココロも 春ですね (まだまだ凡人) ◎まだまだ試用版です あれこれ試しています。 今回の投稿はgooブログから写真ともどもコピペしてみました。 ※※※投稿文の間に広告が入っちゃって、これやだなぁ。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中…

  • 初台 第二かねき湯に浸かる -銭湯をめぐる229-

    京王線、新宿から1駅の初台駅で下車 (新国立劇場が直結していて、そのたびになんどか下車しています。ここは新宿の隣ですけど渋谷区です) 新国立劇場の脇を通って古くからの閑静な住宅街の中へ、駅から7~8分、昔は玉川上水(今は水道道路と呼ばれています)が流れていた起伏のある坂を下りてゆくと 今回訪湯する「第二かねき湯」がありました。(ちなみに住居表記は「渋谷区本町」です) いわゆるマンション銭湯で、マンション脇には今は使われていない煙突の跡があります。 さっそく入館してフロントから脱衣所へ、まず目にとまったのがレンガ調の造りで実用一辺倒の無機質な所とは違って“おもむき”漂う雰囲気です。 浴室に入ると…

  • MOMATコレクション -2025春-

    ちょっと時間が空いたんで、いつもの“お気に入りの”美術館へ・・・ 千代田区・竹橋、皇居に面した東京国立近代美術館にて、年間を通して所蔵常設展「MOMATコレクション」が開かれています テーマを決めて年数回展示入れ替えして、日本の近代・現代のさまざまな美術品を一同に見る事ができ、あらたな作品と出会う事ができてとても有意義です。 そして“お気に入り”のわけは、なんといっても一点一点ゆっくりと自分のペースで鑑賞できること 併設している企画展などで混み合う期間もありますが、ふだんは静かな空間で誰にも邪魔されずにゆっくりと・・・いっときでも心があらわれ、リセットするような心持ちが味わえて・・・ 毎回訪問…

  • ブログ投稿20周年

    「おおっと、忘れてた。ブログ20年」 先日4月23日、ブログ投稿を始めて20年の(勝手に)記念日でした。(毎年ブログで祝っていたのに、おっと忘れてました) 2005年ごろ、そのころ流行りはじめていた「ブログ」というものを、「ちょっとやってみるかぁ」で始めてみました。(たしか最初は「近近頃頃」というブログ名?だったかな) もともとコラムとかエッセイとか新聞の「天声人語」「編集手帳」「余禄」なんかを読むのが好きで、自分もなにか感じたこと、思った事をなにかで発信したいなぁと思っていました。 自分の「あたらしもの好き」「収集ぐせ」なんかも手伝って、日常の生活の中でちょっとひらめいたらブログ投稿してみる…

  • サンゴールド・キウイ -くだもの2025-

    かんきつ類の季節が終わり夏のくだものが出てくるまでの期間、貴重なくだものとして「キウイ・フルーツ」が出回ります。 先日の新参者「レッドルビー・キウイ」からはじまり、今回は黄色味をおびた「サンゴールド・キウイ」が到着しました。 キウイというとやはり“あざやかな”グリーンの果肉で、甘さというよりも酸っぱさを味わうイメージなんですが、やはり世間の受けがいい甘みをきわだたせた 「サンゴールド・キウイ」がだんだんと人気が高まっているようです。 ある口コミでびっくりして知ったのが、キウイの食べ方。 従来は皮をむいて果肉のみをいただきますが、なんと皮ごとパクリといただくのもアリなんだそうで、皮自体ににポリフ…

  • 宮本典刀 街の記憶展 -吉祥寺美術館-

    -どこかにある、どこでもない、街の風景-繁華街吉祥寺の街中にあって、小規模ながらも魅力ある美術展・企画展を年間を通しておこなわれている、要チェックの美術館 武蔵野市立吉祥寺美術館でとっても興味ある美術展がおこなわれています。 「宮本典刀 街の記憶」 どこにでもありそうな、でもどこかはわからない、そんな街の風景。シンプルな構図ですが色合いといい、構図といい、人の目を引き寄せるような作品が並んでいます。 銅版画の技法で「アクアチント」「エッチング」「ソフトエッチング」なんて事を駆使して、作品の中の独特の雰囲気を醸し出しています。 とってもわかりやすい構図、見る者の創造力を引き出すような立体物(た…

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