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2025/05/21

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  • 84:30gで産卵管が見えていた幼虫のその後

    記事76で産卵管が見える30g幼虫のその後です。まずは、その時の幼虫画像がコチラ。ほら、バッチリ産卵管と言われる位置にハッキリと左右に見えるでしょう。そして完品で7/14に羽化したBB血統の個体がコチラです。75mmで頭幅27.4mmのハイスペック♂個体ですね。外見は見事に♂です。では、産卵管の様なものは何だっのか?内臓の一部が見えているのか?どちらにしても今回の結果を受けて、今後私は定説通りの産卵管だとは言い切ることは出来ませんね。産卵管かも知れませんが。ブリードに使用して♀が産卵すれば少なくとも生殖能力のある♂かどうかは判明しますが。いずれにしてもラテラルシンキングなモノの見方が肝ですね。

  • 83:GG血統の羽化

    先日羽化したGG血統79㎜です。5㎜程度縮むかもしれません。上翅の汚れの様なものは光の加減です。11月後半から羽化まで期間7ヶ月です。当世流行りの『タイパ』はすこぶる良い、と言えるのでしょう。しかし、親虫は12ヶ月掛かって80㎜オーバーでした。わずか1㎜程度ですが、7ヶ月ではこの差が埋まらないと思われます。やはりサイズを狙うには春採りが良ささそうです。とはいえ、今回GG血統は20頭を割る程度しか採りませんでした。その状況で70後半もそこそこ出たと思います。勿論、Gタイプ固定です。BB血統に注力しすぎて、自然に任せていましたが羽化した個体を手に取ると、実に体躯が美しい。スベスベツルツルです。立ち…

  • 82:はい出ました。この内歯

    こちらは、最近羽化したBBです。 体長は73.5㎜程度です。頭幅26.9㎜ で、この内歯形状。中歯は勿論のこと。 張り出して弧を描いた大アゴの内側に、もう一つ楕円の弧を描く様にカーブする内歯。 結果、内歯が正三角形になる!これです。 BBの真骨頂は。 イメージで例えるとこんな感じです。 なお、顎の付け根が太すぎるとこの形状になり難くなります。 あくまで、『張り出し系かつ内歯極厚』 !これです。 勿論、広い頭幅ありきです。

  • 81:BB 羽化開始

    BB血統の羽化が始まりました。71.5ミリの体長に27.2ミリの頭幅があります。アスペクト比(縦横比)38%です。ホペイでも中々出ない数値です。台湾オオクワはグランディスの台湾亜種としての位置づけで、DGGとよく似た前胸に対し狭い頭幅の形状が多く見られます。そう言った傾向の台湾オオクワで、BBの頭幅は差別化の大きな要素です。2世代目はその辺りのアベレージが先代を凌駕して来そうです。但し、先代の様に内歯が盛り上がり特異な形状を搭載した個体が出るかは微妙ですね。それだけ先代のインパクトが凄かったんです。

  • 80:BB血統種親クラス蛹化

    画像は最近蛹化したBBインラインです。3本目交換時30gの幼虫です。特に頭幅が有る感じで、顎形状も申し分ない個体です。体重が幅に出た狙い通りのタイプです。こちらは、先に紹介している別個体です。今回30gオーバーが数頭出ており、最大は33gです。体重はCBF1を大きく超えています。BBインラインのCBF2に関しては、菌糸瓶投入からいつも以上に丁寧に観察しています。そこから、これまでとは違った見解も出てきそうです。詳細はまた後日述べたいと思っています。6月1日時点で新たな個体の画像追加です。これまた強烈個体です。まだまだ、出てきそうな予感があります。アウトラインからの2代目において、私の少ない管理…

  • 79:BB血統インラインの蛹化

    BBの次世代が蛹化し出しました。思惑通りの頭幅・顎形状個体がいきなり出てきています。台湾オオクワにおいて内歯が中歯の場合で、しかも、それに厚みがある場合に発現する明瞭で盛り上がった内歯部分の上下に分かれた2個の突起です。太くないと下側の突起は不明瞭です。反面思惑通りに行かなかったのが、幼虫期間です。11月に割り出しからの7ヶ月羽化ではサイズを得ることは困難です。形状には影響しませんがサイズには影響大です。冬季も室内を24℃体制でしたが、体内時計や親世代の変態リズムの様なものが働いた為か、相当数が前蛹体制に入っています。2本目交換時には親世代では出なかった30〜32gクラスが少なからず出ています…

  • 78:GG血統の羽化

    先日投稿した蛹ではありませんが、先んじて同じGG血統が羽化してきました。今期最初の羽化になります。早期羽化のため60台半ばのサイズになります。サイズより確認したかったのが、Gタイプの確認です。蛹時に明確に確認するのは困難で、毎度羽化時での確認になります。CBF1時点で全てGタイプで発現してきていますので間違いない筈ですが、羽化して確認できるとやはり安心します。画像の通りです。今期の羽化状況をみて完全固定宣言ですね。GG血統の真骨頂はまずGタイプ固定であること。これがマストですが、大型であることも重要なテーマです。実は余り得意ではないのです。過去の大型はどちらかといえば、結果として発現しています…

  • 77:GG血統の蛹化

    大型でGタイプ固定のGG血統が蛹化しています。思惑より早いタイミングです。11月投入で最終ビンへの入れ替え時が25gです。蛹の様子からは72〜73ミリ程度で羽化するでしょう。自身の経験則からは台湾オオクワを大型で羽化させるには、羽化までの期間を11〜12ヶ月欲しいところです。幾らタイミング・環境や条件を合わせても、早期に蛹化してくる個体が毎年できてます。 『では何が原因?』他の要件を見出だせておらず、今のところ 『個体差』として結論付けています。但し次世代への遺伝レベル程ではないが、この個体を親に使用した場合の傾向要素としては意識しています。

  • 76:30g幼虫の卵巣

    BB血統78ミリからのインライン幼虫で、12月に初令投入、先日1回目の交換での30g幼虫に卵巣(雌班)らしきものを発見。確かに、♀を判別する際の1つの基準としての判別位置にハッキリと。しかし30gの幼虫です。過去からの大型幼虫で見た覚えはないですね。私の管理下の台湾オオクワで♀はありえませんので♂には間違いです。少なくとも外見上は。ただ卵巣というのは昔から1つの仮説で、エビデンスされた事象ではない筈です。内臓器官(消化器官)である可能性も高そうですね。もしかすると外見上は♂でも♀の生殖器官も持ち合わせた個体の可能性もあるかも。羽化個体をブリードして、生殖能力確認をして見ましょう。

  • 75:BB血統・GG血統のブリード状況

    例年とは異なり、昨年秋以降にブリード開始しになったBB及びGG血統。春〜夏場は趣味の園芸関連作業が忙しく、結果としてブリード時期が遅れることに。しかしながら、経過として1〜2月の1回目交換時体重の乗りが良い状況も嬉しいが、何より菌糸ビン交換に集中し、また楽しく行えたことが嬉しい。交換自体は作業には変わりないものの、一瓶毎に丁寧に扱える精神的余裕があり、楽しむことが出来た作業になりました。集中して丁寧に扱えることは、観察もより正確になり、自身の知識の更新や新たな経験の積み上げになります。既にあるかもしれない正解を他者に求めているのではなく、自身が行ったプロセスからの結果。それに対しての『附落ち感…

  • 74:BB血統の沿革

    看板のBB血統は、中歯で顎内歯が太い系統♀と中歯で頭幅が際立ってある系統♂から作出できたラインで、下画像の個体群になります。次に上記の頭幅際立ち♂と別ライン♀からの個体がコレです。70ミリ少しの全長に頭幅が26ミリあります。前にも書きましたが頭幅は遺伝的要素が強く、エサで作るのは困難な様に思われます。ですので、他の要素より安定して次世代に発現し、特にタイワンオオクワに於いて頭幅改善効果によるインパクトはかなり大きいものです。また、アウト用には♂を使用するのが良いと思います。このラインの♂を年内に♂単品になりますがオークションとベイスにアップ予定です。

  • 73:今年のブリード状況

    今年のブリードは例年に比べて遅くなってしまった。初夏〜秋にかけて植物管理で急ぎの対応を迫らた事により、ペアリング作業も8月末にずれ込んだ次第。その分、ゆっくり取り組みが出来て良かったのですが、冬期の管理温度が高くなり電気代も高くなりそう。GG血統、BB血統ともに今期がブリーディングのタイミングで、両血統ともそこそこ組んだもののGG血統(Gタイプ固定の大型)は、9月に入ってからのセットとなったため、10月半ばまでケース内に幼虫を確認できず不安で有ったが、最近に入って幼虫確認が出き一安心である。下記画像はGG血統の80㎜

  • 72:シン・海南島

    記事65・67で書いた今後の方向性から発現した、選別海南島〈CBF7〉とKKF-SP〈F11〉からのアウト〈CBF1〉ラインです。管理ライン名をシン・海南島としています。今後、海南島ホペイブリードの主軸にします。一部ご紹介します。ベイスで販売中のペアは兄弟個体になります。顎曲線の美しさこちらは、75.5mm(頭幅27.4)で顎基部はご覧の太さです。insect shop Deep Purple powered by BASEごあいさつ長年オークションを主販売してきましたが、直接のお取引もご要望頂くこともありショップを開設することになりました。こちらでは自身の目で選別し、交配・累代し...ins…

  • 71:BB血統とGG血統

    オークションで出品中の看板血統を、改めてご紹介しておきます。※出品個体ではありません。BB血統の74ミリBB血統の78ミリBB血統の75ミリGG血統の80ミリ

  • 70:オークション補足

    オークションの補足になります。爆神王の♀単品出品です。ラインの特徴は記事No.27.42辺りをご覧下さい。現在、自己血統の『BB』『GG』に注力しているため、爆神王のブリードに関しては数をと採りませんでした。また♂が羽化後すぐに落ちたため♀のみでの出品となりました。大きい♀で魅力的ですが『BB』『GG』には共にコンセプトが違うためアウトにも使えません。大型で短歯・顎基部極太ラインの♀になります。同血統を保有の方や大型で短歯、顎太狙いのアウト用に狙い目です。

  • 69:ブリード経費節約アイテム

    久々にお勧めアイテムを紹介させて頂きます。最近は、菌糸ビン・菌糸ブロックなどブリードに必要な周辺商材の価格が昔に比べて、随分と値上がりしました。更には円安による物価上昇で、ブリード周辺商材は高騰の一途てす。管理頭数が多ければ勿論のこと、ブリードを始めた方にも堪えます。そこで、私が実践している少しでもコストを抑えるアイテムを2点紹介します。たまたま気付いて、自分でやり始めた方法です。私は他のブリーダーの方と交流や情報交換をしませんので、既に同じようにしているブリーダーの方もいらっしゃるかも知れません。また、巷で既に当たり前になっていたらご了承ください。①成虫の管理用マット針葉樹マット・ミズゴケ・…

  • 68:BB血統インラインペア初販売

    本日インスタグラムにポストしたBB血統の♂71.5ミリ。その♂虫と同腹♀ペアを、ベイスにて販売を開始致しました。71.5ミリのペア販売です。私の肝入血統です。宜しければご検討くださ い。証明書をお付けします。insect shop Deep Purple powered by BASEごあいさつ長年オークションを主販売してきましたが、直接のお取引もご要望頂くこともありショップを開設することになりました。こちらでは自身の目で選別し、交配・累代し...insect shop Deep Purple powered by BASE

  • 67:オークション出品補足(1/19出品分)

    記事65の引用になります。このラインは、2015年の3月にヤフオクでCBF4を入手以来、当方で選別累代してCBF8まで来ています。頭幅を最優先に、短歯湾曲で腹が小さい逆三角形を念頭に絞って来ました。その要望に答えてくれるラインになったと、思っています。さらに私の拘りの部分になりますが、内歯の外側R曲線が綺麗なものと、そうでないものが混在することは未改善です。これを固定的に綺麗なラインを作りたい。ちなみに今回の出品虫は、内歯Rの美しさに関しては綺麗な方です。←が記事65との違いです。これがお勧め要因です。あと、2♀もやはり良いので。今後の方向性として、アウトラインの可能性を模索しています。数年前…

  • 66:海南島アウトラインからの蛹

    久しぶりの更新になります。皆さま、新年おめでとうございます。昨今の寒さゆえ、あらゆる行動意欲が萎ええいます。そんな中、海南島のアウトラインから早期蛹化の個体をご紹介します。♂:海南島厳選個体✕♀:KKF-SPからのCBF1個体です。ベイスに販売中のペアは、昨年羽化した上記の個体とは真逆の組み合わせ個体です。この時は、産卵中の♀脱走により数頭しか得られず、発現幅を確認できませんでした。今回は数が採れましたので、楽しみです。ところで、この組み合わせのきっかけです。もともとは、厳選個体による強湾曲顎の内歯外側Rの美タイブ発現率を高めるつもりでした。本来の目的を達成するなら、厳選ラインで更に選別するの…

  • 65:オークション出品補足(10/1出品分)

    今年羽化の新成虫の海南島個体の出品になります。♂は短歯強湾曲個体です。新成虫ペアですが、秋〜初冬あたりからペアリングも可能です。このラインは、2015年の3月にヤフオクでCBF4を入手以来、当方で選別累代してCBF8まで来ています。頭幅を最優先に、短歯湾曲で腹が小さい逆三角形を念頭に絞って来ました。その要望に答えてくれるラインになったと、思っています。さらに私の拘りの部分になりますが、内歯の外側R曲線が綺麗なものと、そうでないものが混在することは未改善です。これを固定的に綺麗なラインを作りたい。ちなみに今回の出品虫は、内歯Rの美しさに関してはあと一歩と言ったところです。また、アウトラインの可能…

  • 64:GG血統虫の販売開始

    台湾オオクワGG血統の販売を開始しました。血統詳細は前回記事をご覧下さい。下記サイトで先行販売しましたので、台湾オオクワを探している方はお薦めです。insect shop Deep Purple powered by BASE

  • 63:GG血統のご紹介

    先に紹介しました、BB血統と共に看板予定のGG血統をご紹介します。コンセプトはブルーの血統画像の文字にあるように、Gタイプ固定✕大型血統の作成にあります。まずは、81ミリ。顎も太い次に78.5ミリ。中歯タイプで太い。Gタイプである証の前胸背板前縁形状《グランデスの原名亜種(DGG)の特徴》兄弟も皆このような感じで安定性が高いラインです。このラインが産まれた背景は、以前からご紹介している、Gタイプ固定の80ミリの♂に、別のGタイプのアウトライン♀を掛け合わせたところ、全てGタイプで羽化しました。更に最大個体は81ミリ。アゴ形状は総じて更に太いタイプになりました。内歯形状に関しては累代が進んでいる…

  • 62:オークション出品補足(8/21海南島出品文)

    今年羽化の新成虫の海南島個体の出品になります。♂は短歯強湾曲個体です。新成虫ペアですが、秋あたりからペアリングも可能です。このラインは、2015年の3月にヤフオクでCBF4を入手以来、当方で選別累代してCBF8まで来ています。頭幅を最優先に、短歯湾曲で腹が小さい逆三角形を念頭に絞って来ました。その要望に答えてくれるラインになったと、思っています。さらに私の拘りの部分になりますが、内歯の外側R曲線が綺麗なものと、そうでないものが混在することは未改善です。これを固定的に綺麗なラインを作りたい。ちなみに今回の出品虫は奇麗ですよ。そこで本家筋よりKKF-SP個体を入手したところ、やや長歯傾向の為か、内…

  • 61:続 BB血統のご紹介

    先に紹介しました、新血統のBB血統ラインの画像をアップします。先ずは、最も求める特徴を理想的なカタチで具現化した78ミリ個体です。次に、74ミリ個体。さらに、75ミ個体そして、62ミリ。この血統の特徴を最も極端に表現された個体。ご覧の通り、内歯が肉厚で大きい&中歯である&内歯の歯先が横を向く(この血統は更に内側に向く)私が台湾オオクワに求める1つのカタチが表現されています。実はインラインでこの形状は発現していました。が、不全率が高いのが壁でした。昨年、同じ様な傾向の可能性がある別ラインでアウトラインを組んだところ。大きさ、不全率が大きく改善しました。内歯極厚発現率は50%程度、形状だけで見れば…

  • 60:オークション出品補足(7/3出品分)

    ここ数日の暑さは異常ですね。今日は幾分マシな気はしますが。さて、本題のオークション出品補足内容です。前回の出品個体と印を押した様な、似た個体です。累代が進んでいる現状で、兄弟の形状にバラツキがない。つまり、次世代も出ると推測出来ます。ただ、大きさにいてはその血筋の範囲内での差異は、ブリード環境により必ず発生します。また、自分に課せるモラルに於いて、この血統の形状を違った方向や、更にある部位を特化した形状に変えることが困難な事は、アウトラインの選択肢が極端に限られる事から明白です。流通している数多のホペイ血統の中で、そう意味でレアな血統なのでしょう。以下は前回記事の補足内容と同じになります。ヤフ…

  • 59:BB血統のご紹介

    記事57で新血統として紹介した台湾オオクワの画像を貼りました。先にインスタグラムで紹介していますので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。BB血統の由来は、前述の記事に詳細を記載させてもらいました。個体名780BBと言ったところです。事実、画像個体はこの顎形状にして78ミリあります。画像では伝わりにくいかも知れませんが中歯でのボリュー厶とその正三角形の形状に於いて、私の求めるものに達しております。あーもうこれで満足と言った域です。今回羽化した兄弟♂全てがこの域ではないですが50%が内歯に同じ特徴を持ち合わせた♂個体が出ていますので、満足しています。他の個体も追々紹介予定です。

  • 58:オークション出品補足(6/17出品分)

    今回は爆神王ライン♂と大型短歯顎太ライン♀のアウトラインペアの出品になります。この組み合わせでの出品は、前回で最後の予定でしたが、自分で使用予定だった個体を出品することにしました。大型を狙うなら大型同士のアウトで狙う方が良いと思います。しかし、好みのライン崩れが懸念されますので、同型タイプで組み合わせることで形状の安定を狙い、型崩れリスクを軽減します。今回の♂は、ご覧のとおり大型短歯顎太の80ミリ個体です。しかも親♂は82ミリあります。 対して♀も51ミリの大型で、その兄弟は参考画像の顎形状です。しかも親♂も80ミリあります。この組み合わせで、さらなる顎太大型狙いにいかがでしょうか。台湾オオク…

  • 57:新しい血統名

    今回、新しく血統名を命名しました。 自己の管理個体に血統名は付けたのは、国産の極厚個体作出に注力していた10数年前以来です。 かなり昔のHPです。更新出来なくなって放置していたHPです。懐かしい。 Durcus Mr.OLYMPIA ビッダーズのトップページにも国産顎厚個体貼っていました。 http://www.bidders.co.jp/user/909014 (このURLはスマホではPCビューでご覧ください) 本題に戻ります。 昨Season、台湾中歯の極厚を作出すべくアウトブリードした結果、形状と発生率も上手く行ったので、久々に命名しても面白いかな?と思った次第です。 前回、小型で内歯に…

  • 56:オークション出品補足(5/21出品分)

    ヤフオクに海南島KKF-SPのペアを出品しています。F11と累代は進んでいますが問題ありませんので、海南島個体をお探しの方にはお勧めできます。入手経路は記事18、近況は記事50などに記載していますので、ご確認ください。ご希望であれば、入手時に付いていた証明書原本のコピーをお付けしますので、落札後コメント願います。また、下記のサイトでも兄弟ペアを販売していますhttps://kuwasen.thebase.in/

  • 55:中歯顎太アウトラインの羽化 続き

    ここ暫く記事にしている、台湾オオクワの中歯アウトライン個体羽化しました。記事にした蛹群ではなく、64ミリ程度の小型♂です。しかしながら、通常60ミリ台中盤の個体でも、この様な顎形状は発現しません。それだけ内歯に特徴があるラインであると言えます。

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