ハラビロトンボの羽化開始から羽を広げるまでを撮影したものです。 途中、カメラの電池交換中に肝心な動きが終ってしまったので、別の個体で撮影を続けました。 初めて見ました。 2025/05/29youtu.be 羽化して羽を広げ初飛行。 42分もカメラをかまえ続けて、足腰腕が疲れて態勢を変えていいる間にあっけなく飛び立ちました。youtu.be
ハラビロトンボ以外には、羽化間もないと思われるコサナエ、ヨツボシトンボ、 未成熟なシオカラトンボが見られた。コサナエ ♂ コサナエコサナエヨツボシトンボ シオカラトンボ♂ 未成熟 ♂未成熟 イトトンボでは、オツネントンボとアジアイトトンボが見られた。オツネントンボ ♂ オツネントンボ ♂」 アジアイトトンボ ♂アジアイトトンボ ♂アジアイトトンボ ♀ 未成熟アジアイトトンボ ♀ 未成熟アジアイトトンボ カップルアジアイトトンボ カップル湿地にはモウセンゴケモウセンゴケ苔の上にはツボスミレの湿地型アギスミレか? アギスミレ
もっと早くに行きたかったが色々な事が重なり、今年初めてトンボ沼へ。 2025/05/28沼に近づくとあちこちにハラビロトンボ。 ハラビロトンボ 羽化ではないか? 8:47 8:48 8:50 9:00 9:39 わずか畳2枚ほどのエリアでも5頭が羽化して旅立ちを待っていました。 12:00頃には旅立ったようです。羽化して間もないハラビロトンボ 沼の様子
木の葉が茂ると鳴き声はよく聞きますが、姿はなかなか見ることができなかった。 昨日、萩の里自然公園で鳴いているクロツグミを初撮影。 www.youtube.com
少し前になります。 2025/03/04 久しぶりにウヨロ川を覗いてきました。 年々サケの回帰が少なくなり、ウヨロ川で自然産卵するサケも少なくなっています。 でも、今年も稚魚が生まれて集団で泳ぐ姿がみられました。 稚魚を撮影していると視界に上流方向へ黒い影が。 遠くにヤマセミの姿、目いっぱいズームアップ。木の枝の間になんとか撮れました。 河原ではセグロセキレイが2羽、嘴で落ち葉を1枚1枚つまみ上げて食べ物を探しているようでした。 雄のエゾシカが命を落としたようです。 川の縁は暖かいのかフキノトウが顔を出していました。 ホロホロ山がきれいに見えました。
この冬、あちこちにエゾシカが足で雪を掘り枯れ葉を掘り出した跡が見られる。 食べ残したドングリ?↓ 雪が降ってもすぐ融けるせいか、或いは昨年ドングリが大豊作だったせいか、エゾシカは樹皮を食べずにドングリを食べているのかもしれない? 樹皮はいよいよ食べ物が無くなった時に食べるようだ。 かつて苫小牧市にエゾシカ肉の缶詰工場があったが、豪雪などでシカが餓死してわずか6年ほどで閉鎖になったという。 開拓使美々鹿肉缶詰製造所跡https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunka/bunkazai/shinobunkazai/bi…
先日、湿地沿いの道を散歩していたら 雪の上に判断しかねる痕跡を見かけた。 新しい足跡ではないのでわからない。 少し追ってみたがずっと続いている。 キタキツネが仕留めた獲物を引きずりながら運んだのだろうか?
遅れてまとまった雪が降り、地表の植物はほぼ雪に埋まりました。 エゾシカは、既にオオクマザサをほぼ食べ尽くし、数年前からチシマザサも食べ始めています。 森の手入れででた木の枝を食べ始めました。 間もなく樹皮を剥いで食べ始めます。 可愛いけれども困ったやつらだ! アオダモの樹皮を好んで食べる。
里山をカンジキで歩いてみよう!参加者募集 初めての方大歓迎! 萩の里自然公園
心配された雪がたっぷり降りました。 去年は雪不足で中止としましたが、今年はOKです。 初めての方大歓迎! 2月15日(土曜日)9:30~11:30 萩の里自然公園駐車場集合 カンジキで雪の森を歩いてみませんか? 新しい発見があるかも!? 対象:小学3年生~大人 持ち物ほか:カンジキ&ストック (無い方には胆振東部森林管理署から借用して用意します) 靴に雪が入らない工夫をお願いします。 定員:先着15名 ●参加無料 申込:2月9日(日)16時まで 「お名前」(小学生は学年も)をお知らせ下さい。 強風・大雪・吹雪などにより中止する場合があります。 問合せ・申込 萩の里自然公園管理運営協議会 担当 …
たっぷり雪が降り、そり遊びできます。中央通り(舗装道路)の除雪も終わりました。中央通りから各散策路への雪山の除去しました。雪景色を楽しみながら冬の運動不足を解消しませんか?
野鳥に出会うことが異常?に少ない年ですが、ヒヨドリは別です。ヒヨドリがキリ(桐)に数羽なにかを食べているようでした。桐の木の種のようです。息をすれば飛んでしまうような小さな種です。ヒヨドリは色んなものを食べるな~!住宅の屋根にダイサギが止まっていました。近くに湧き水の小川と湿地があるので、この辺で生活しているらしい。異常に雪が少ない状態が続いています。来週初めに雪マークがあるが本当に降るのだろうか?
1月になって今年は暖かく、雪が降っても直ぐに雨が降るなど異常な天気だ。何時もの年なら、動物の足跡なども面白いのだが今年はさっぱりだ。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/s/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0久しぶりに多目的保護区を見てきた。雪が融けたところには、コウヤノマンネングサが目に優しい。灌木の実がまだ少し残っていた。メギニシキギムラサキシキブの実は干からびているが、冬芽は裸芽なので葉脈が見える。キハダ…
2月15日(土曜日)9:30~11:30 萩の里自然公園駐車場集合カンジキで雪の森を歩いてみませんか?新しい発見があるかも!?●対象:小学3年生~大人●持ち物ほか:カンジキ&ストック(無い方には胆振東部森林管理署から借用して用意します)靴に雪が入らない工夫をお願いします。●定員:先着15名 ●参加無料●申込:2月9日(日)16時まで 「お名前」(小学生は学年も)をお知らせ下さい。●強風・大雪・吹雪などにより中止する場合があります。●問合せ・申込 萩の里自然公園管理運営協議会 担当 坂本 090-9526-5825(SMS歓迎)、 メールkaoisora@khaki.plala.or.jp協力:…
あらためて 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 萩の里自然公園 港展望台からの初日の出 トンボ沼からの樽前山 漁港からの樽前山 サイバー攻撃があったんですね。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250102/k10014684251000.html
2024/10/25 今年(で)最後になるかもしれないトンボ沼で1時間程度観察。 一度沼にほとんど見えなくなったアキアカネが再び産卵する姿が見られました。 翅がぼろぼろになりながら産卵するノシメトンボも。 コノシメトンボは静かに休んでいる姿がほとんどでした。 マユタテアカネとキトンボの姿を見ましたが撮影できませんでした。 イトトンボの仲間は全く姿を確認できず。
撮影日 10月5-6日 ノシメトンボはまだしばらく会えそうです。 ノシメトンボとリスアカネ、サイズが10㎜も違うのでわかりそうなものだが、 成熟した♂はわかりますが♀は未だぱっと見ては判断できません。 ノシメトンボ ♂ ノシメトンボ ♀ リスアカネ ♂ リスアカネ ♀ トンボ沼の秋も深まりました。 山の陰の沼は日が落ちるのが早くなり、午後4時にはこんな感じです。 この沼のトンボ達に来年はあるのだろうか? 何とか沼の部分だけでもこのままに残らないだろうか?
トンボ沼のトンボ観察 ナツアカネ キトンボ コノシメトンボ マイコアカネ マユタテアカネ
撮影日 10月5-6日 これで最後だろうかナツアカネの姿がまだありました。 ♂ キトンボは今月末頃までは見られるかもしれません。 ♂ コノシメトンボはそろそろ最後か? ♂ シオカラトンボ ♂ ほとんど合わなくなりました。 マイコアカネはこれ1頭でした。♂ マユタテアカネも少なくなってきました。♂ トンボ沼も少しずつ寂しくなってきました。
昨日に続き晴れだったので、今日こそはオオアオイトトンボの産卵を見ようと再度沼へ。 14時ジャスト、ヨシの間に♂を発見。 間もなく、二つのカップルと♂数頭が次々と上昇して木の枝へ。 更に、上の枝へ移動。 すると、他の♂が現れる。 この場所での産卵を諦めたか? 午後2時20分、別の枝に止まりこの体勢で20分ほど動かず。産卵したのだろうか? 首や体が疲れました。 午後3時、何時のまにかヨシの間に1カップルと2頭の♂が戻っていました。今日の産卵は終わりかな? 今日は気温が低く他のトンボも殆ど見られなくなり帰途につきました。 10月5-6日で見られたイトトンボ 久しぶりにアオイトトンボ♂ ヨシの茎に産卵…
トンボの観察もそろそろ終盤だろうか? 「平地から丘陵地の樹木に囲まれた池沼に生息しており、晩秋まで生き残り、 産卵は連結して水面に突き出した樹木の樹皮下に産卵する。」という。 M氏から「午後から夕方にかけて産卵する」とのアドバイスをいただいたので撮影に挑みました。 朝から好天の予報がでた10月5日午後沼へ。 13時過ぎ沼に着くとすぐに、林沿いの沼のヨシの間に連結したオオアオイトトンボを見つけた。 産卵は、今時期だと午後3時~との事なので沼を一周し他のトンボを撮影しました。 丁度午後3時、 ヨシの間から連結状態でふわっと風船が昇るかのように水面にせり出したハンノキの枝へ。 葉の陰でうまく撮影でき…
トンボ沼の9月24日 こんなにたくさんのアキアカネが産卵していたのに ↓ https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/3a5223f5ce69e96f59d667224ff19bc5 9月29日は何処へ行ってしまったのか?と思うほど少なくなっていました。↓ https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/d0355a73dd084ad0b764eff9e4bf5ee9 10月1日 萩の里自然公園 https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi を歩いていたら、樹木をエゾシカの食害から保護する網に連な…
撮影日 9月29日 秋も深まってきました。 朝方は気温も下がります。 この日のこの時間帯は20℃程度の気温だったと思います。 みんな「ぬくもりを求めている」ようでした。 人生の終りが近づくとぬくもりを求める人間と同じかもしれません。
撮影日 9月29日 オオアオイトトンボ 夜間から翌朝に、水面に突き出た木の樹皮の下に連結状態で産卵するという。 残念ながら♂一頭しか見当たりませんでした。 晩秋まで生き残るというので、まだ出会えるかもしれない。 数は少なくなりましたが、相変わらずアジアイトトンボがいました。 未成熟な個体は見ませんでした。
撮影日 9月29日 久しぶりにハラビロトンボに出合いました。 見たのは2頭のみでした。 キトンボにも出会いました。 水辺の上の木やヨシに止まっていました。
撮影日 9月29日 ノシメトンボ 木の枝や笹の葉の上で日差しを受けたり風を避けているようです。 コノシメトンボはノシメトンボよりも水辺近くに止まっていました。
撮影日 9月29日 マユタテアカネが多くいました。 マイコアカネ 産卵する姿は全く見られません。
9月29日(日)午後から沼へ。 24日 あんなに沢山のアキアカネが連結状態で産卵していましたが、 全く見当たりませんでした。 何故か他のトンボも同様に産卵する姿は見ませんでした。 アキアカネ 数も少なかったようです。何処へいったのだろうか? 秋だというのにナツアカネがアキアカネより多く見られました。 水辺の傍の木の枝などに止まっていました。 リスアカネも活発に活動はしていません。 ♀ トンボたちの産卵時期は終わったのだろうか?
撮影 9月24日 トンボ沼にはタヌキモが生える。 食虫植物だという。 北海道の希少種です。 http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000388
撮影日 9月24日 オオアオイトトンボ 林に近いエリアにいました。 この日見たイトトンボでは最も大きいトンボです。
撮影日 9月24日 アオイトトンボ すっかり色が変わり別のトンボかとも思いましたが、アオイトトンボだと思います。 翅も痛んでいます。名前とは違ったイメージです。 数は減りました。
撮影日 9月24日 アジアイトトンボ 小さなトンボなので、目が慣れてくるとイトトンボの仲間では最も多く見られました。 もう10月になるのに、未成熟な者も見られました。
撮影日 9月24日 シオカラトンボ 多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。 シオカラトンボの季節は終わりばんですね~
撮影日 9月24日 コノシメトンボ 打水、打泥産卵するという。 こりらも、ぬくもりを求めている?
撮影日 9月24日 ノシメトンボ ぬくもりを求めてか?杖替わりに持ち歩いている網に代わる代わる止まる。 水辺近くの草むらなどに打空産卵(卵をばら撒く)するという。
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