ちょうど一ヶ月前ぐらいにCDを手に入れてから、自分内でひたすらずっと鳴り続けている音楽がある。Diving With Andyというフランスのバンドが2009年に出したアルバム「Sugar Sugar」である。夜な夜なCDをかけるのみならず、いわゆる脳内ヘビーローテーション状態でもあって、もう完全に中毒。1曲目と2曲目は聴いた瞬間にやられるキラー…
6月も半ばに入り、庭の動きがとても活発になってきた。世話をしている人間は相変わらず不調から抜けられずに息も絶え絶えなのだが、庭の方ではそんなのまったく関係なしに成長・繁殖を元気に繰り広げてくれるのは実に有り難い。まず何といっても、今朝は睡蓮の初めての花が咲いた。
自分にとって最も大事なベックのアルバムは、最初期の1994年に出た「One Foot In The Grave」である。同年、カート・コバーンの訃報と前後して「Loser」が話題になり、メジャーデビュー盤の「Mellow Gold」が出てきて、ちょうどニルヴァーナの喪失と入れ替わるようにベックに夢中になった。94年には、「Mellow Gold」をはじめ、「Stereopathetic Soulmanure」「One Foot In The Grave」と、それぞれ性格の異なる3枚が立て続けに…
前回の園芸記事から3週間弱が経った。そこに書いたとおり、いったん勢いが付いてからのキュウリの成長は急激で、前回記事を上げた17日からわずか3日後の20日に初めての花が咲き、さらに2日後には雌花のつぼみまで出てきた。
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