30cm水槽の外部フィルターのメンテナンスの話の続きです。 フィルターの異常の原因については前回の記事でおよその当たりは付いたので、今回は実際に部品を交換して、不具合が解消するかどうかを確認してみました。 ↓今回話題に上がった外部フィルター(イメージ図)
今回は30cmキューブ水槽に使用している外部フィルターのメンテナンスを行いましたので、その様子について書いてみようと思います。 最近30cm水槽のフィルターの水流が極度に弱くなってきていました。 あまりに水が流れないので、外部フィルターの中の水が止まってしまい、その結果微量に入り込んでくる外部の空気に侵食され、インペラが空転して異音を発しているような感じでした。 問題ない場合は以下のよう原理でフィルタ…
冬場の金魚の転覆病の治療についての話の続きです。 前回までは冬の寒さと水質悪化の合わせ技で転覆してしまった金魚さんの治療に塩水浴を適用する所まで書きましたので、今回はその続きを書きたいと思います。
ここ最近12月も下旬に差し掛かり、寒い日が多くなってきました。 それにつれて水槽の水温も低下の傾向にあります。 特にヒーターで温度調節している熱帯魚用の水槽は別ですが、ヒーターを入れていない金魚用の40cm水槽はその影響が顕著に出てきているようです。 寒くなってきている中、最初は金魚達がお尻を浮き上がらせながら泳いでいる様子に気づきました。 弱っている金魚によく見られる傾向ですが、餌も普通に食べるし、…
11月下旬になり気温も度々10度を切ってくるようになりました。 そろそろ本格的に冬支度の季節です。 まずは屋内の熱帯魚を飼育している水槽にはヒーターを入れました。 ↑ヒータ…
生体の数が激減し、すっかり寂しくなった40cm水槽でしたが、ここ最近満を持して生体を追加することにしました。 ↑ネオンテトラを追加した45cm水槽 やはり中層に魚が泳いでいると、…
ここ最近トリートメントバケツと水槽を行ったり来たりしていた丹頂さんでしたが、やはり定期的に調子を崩してしまい、またトリートメントに入ってしまいました。 0.5%の食塩水に浸かり、調子を戻してきたので、徐々に塩分濃度を下げていき、真水で2日間慣らし、そろそろかなと思い水槽に戻したのですが、復帰後わずか数時間で再び調子を崩してしまいました。 慌てて塩水を作り直し、トリートメントを再開したのですが、そ…
40cm水槽の金魚の中で調子を崩した丹頂を塩水浴で治療を行い、無事水槽に復帰してもらったのですが、2週間後、再び調子を崩してしまいました。 今回は背びれが立たなくなってからすぐに塩水浴を開始したので、翌日から元気を取り戻してくれましたが、念のため3~4日は濃度を下げながら塩水浴をしてもらいました。 結果的に1週間以内で元の水槽に復帰することが出来ました。
新たに金魚を飼育し始め、度重なる不調に対応していた今日この頃でしたが、結果的にフィルターの清掃とこまめな水替えを行った結果、個体数の減少はいったん落ち着かせることが出来ました。 特にフィルターについてはろ過バクテリアを維持するためあまり積極的に清掃しておらず、野生のフナであればそれでも耐えられたようなのですが、金魚ではそうはいかなかったようです。 逆にフィルターを清掃した後は換水の頻度を元に戻し…
屋外の鉢と室内の40cm水槽で金魚を飼育し始めてから1か月弱が経過しました。 屋外のフナと金魚は健康そのもので、毎日元気に泳ぎ回っています。
先日より増殖スイッチの入って絶賛大増殖中の45cm水槽のマツモですが、ついに水槽全体を埋め尽くしてしまいました。 ↑水槽を埋め尽くすマツモ様 魚も泳ぐところが無くなり、餌を…
ここ最近、屋外の金魚鉢で飼育していた金魚が全滅しました・・・ 全滅というよりかは、ある日突然姿を消したというのが正確なところです。 数年前から近所のごみ集積場にカラスが出現し、コンスタントにごみを漁り始めてから、我が家の屋外飼育の鉢もカラスに狙われやすい傾向がありました。 普段は用心して簾をかけて目隠しをしていたのですが、大雨などにより簾が腐って落ちてしまい、しばらく丸裸の状態で飼育していたとこ…
全水槽で低迷を続けるスクリューバリスネリアですが、ここ最近一段と数を減らしてきています。 肥料を与えても株の成長は見られず、葉も細く弱弱しくなってきてます。 そんな中、今度は45cm水槽のマツモに増殖スイッチが入ったようです。
40cm淡水魚水槽のスクリューバリスネリアは一時期は大増殖を見せましたが、フナの食害によりほぼ壊滅状態です。 その後も子株をランナーごと引っこ抜かれ、順調に数を減らしてきています。 ↓もう流木の間にしかスクリューバリスネリアが生えていない40cm水槽
今回は充電式ポータブルウォーターポンプを購入しましたので、その話をしてみようと思います。 そもそもの購入目的は野外で釣りをする時に釣り餌を触ったり、魚を触ったりした後に海水でも良いので手を洗うことが目的でした。 それまでは水道水を入れたペットボトルを持ち歩いて手を洗っていたのですが、持ち歩く量には限界がありますし、配分を間違えるといざ必要な時に水が切れてなくなっていたという事もありました。 水道…
「ブログリーダー」を活用して、1000羽さんをフォローしませんか?