定年してから約1か月。朝のラッシュも、売上数字も社長や部下の顔色を伺うことがない生活が始まりました。家で過ごす時間が一気に増えて、女房との関係をさて…どうしたもんか、というのが最初の正直な感想でした。 うちの女房はもともと専業主婦。とはいえ
会社を定年退職し、やっと自由な時間が増えた反面、将来のことを考えるとお金の心配も出てきました。年金で生活できると分かっていても、思いがけない出費やインフレのニュースを見ると、不安はぬぐえません。ハローワークに行くことしたのと少しでも老後の備
60歳になると自然と健康に気をつけるようになります笑 テレビやラジオ、新聞、ネットで「健康に良い」と聞くとつい気になってしまい、なんでも試してしまう性格です。今回もそんなきっかけで始めたのが南雲吉則先生監修の青汁。あのごぼう茶で有名な先生と
なにげなくニュースを見ていたら、マツダが事務職の正社員500人を対象に転職募集をするって記事が目に入りました。対象は50代以上の社員で、退職金は割増、セカンドキャリア支援もするらしいです。これってつまりは、やんわりとした早期退職募集なんだろ
中森明菜ちゃんのことを初めて知ったのは、まだ私が中学生の頃。「スター誕生」に出ていたあのときから、私の心は完全に掴まれてしまいました。あの儚げな雰囲気、でも芯のある眼差し。なんていうか、画面越しでも彼女の魂が伝わってくるような、そんな感じ。
「60の手習い」なんて言うけれど、私はむしろ「60の手放し」をおすすめしたいです。長年、社会や人に合わせてがんばってきたからこそ、これからは“自分の好き”と“笑い”を優先したいお年頃。 ということで今日は、私が60歳を過ぎてから「やめてよか
先日、帰省していた子どもたちと家でのんびりテレビを見ながら、なんとなくピノを食べていました。冷凍庫にあったのを適当に持ってきて、テレビの内容もあんまり覚えてないくらいの、何気ない時間。でもこういう時間が一番リラックスできるなあ、なんて思いな
定年を迎えて、ふと考えるようになりました。「この先の人生、どう過ごすか?」 年金を頼りにして、時々再就職で小遣い稼ぎ…。そんな“ちまちました”生活も悪くはないけど、なんだか物足りない。 もっとやりたいことがある。もっと、好きなことをして生き
私は今年、60歳の誕生日を迎えたのを機に、2025年3月31日をもって定年退職しました。会社からは「雇用延長もできますよ」と声をかけてもらっていたのですが、自分の中でひと区切りをつけたいという思いが強く、きっぱりと退職することにしました。
気を付けないと、整体や接骨院で回数券買わされるかも? いつもの通勤ルートにある、ちょっと気になってた整体屋さん。「初回お試し3980円!先着3名様限定!」ってデカデカと貼ってあって、ちょうどその日は膝と腰がいつにも増して重くて。これはタイミ
先日、久しぶりに山陽新幹線に乗りました。大阪でちょっとしたビジネスのお仕事のため「のぞみ」で移動することにしたんです。新幹線はいつもスマートEXで乗るけど、ちょっと安く行こうと思って金券ショップで、自由席の往復を書いました。 広島から新大阪
このブログで何度か書いていますが、2025年4月――我が家にとって、ちょっとした転機の季節がやってきました。 というのも、私がついに定年退職を迎えたのです。これまで何十年と働き続けて、ようやく「お疲れさま」と言われる立場になったわけですが、
2025年3月末に定年退職を迎えました。長年勤めていた会社を離れ、ついに「会社の保険が切れる日」がやってきたのです。 しかし、退職=すぐに保険証がなくなる、というわけではありません。私が選んだのは「任意継続被保険者制度」、いわゆる「任意継続
今年に入ってから、登山を始めています。きっかけは、登山の師匠(友人)に誘われて、なんとなく「やってみようかな~」って感じで始めたんだけど、思った以上にハマってます。 空気はおいしいし、山頂に着いたときの達成感は格別だし、何より普段の運動不足
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