chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 記号という受け取り方は面白いなと思う。

    記号という受け取り方は面白いなと思う。 昭和のエートス 文春文庫 う19-13 内田樹/著出版社名 : 文藝春秋 出版年月 : 2012年8月 ISBNコード : 978-4-16-783808-9 (4-16-783808-7) 面白いなと読む。 格闘技の試合にしても、街中の喧嘩にしても、相手を殴ることがどうして出来るのか。こういう捕らえ方はありだなぁと思う。例えば格闘技の試合の相手、向かい合ったときに、ふと考える。彼もがんばって練習したのだろうなとか考える、仕事、終えた後、ジムで汗を流したのだろう、その後、、仲間と飲み屋で未来を語り合ったのかなぁ。今日の試合も、家を出る前に近所のおばちゃん…

  • 武術的健康体操とは

    様々な健康体操がある中で、特に武術的と書きましたのには理由があります。 武術と申しますと、殴ったり蹴ったり、格闘技と同じように思われる方も多いでしょうが、もし、分類するというなら、武術は格闘技など、空手や、柔道、レスリングとではなく、踊りや舞に近いものだと考えています。もちろん、武術では、突きや蹴りもありますが、武術は格闘技のように、明確に存在する目の前の相手に勝つための技術というより、とりあえずは自分自身が負けないための技術だと思っています。 ですから、武術では向かい合っての真っ向勝負という想定はありません。自分に危害を与えようという相手にうっかり出くわしてしまい、出来れば逃げたいけれどそう…

  • ゆるみ

    ゆるみ、感覚的にはとろけるチーズ 「ゆるみ」というのは、太極拳教室にて練習している周流の基本的な練習法の一つで、柔軟体操の一つとも言えます。 ただし、見た様子は柔軟体操には、ほぼ、見えません。 動いているか動いていないか、わからないほどゆっくりと、しゃがんだり、両手を広げたりします。 「体操 ゆるみ」などで検索されますと、たくさんの検索結果が表示されると思いますが、ほどんどが、ゆらゆら体を振ったり、確かに緩んでいるなぁと直感的に思うことができるような動きであるかもしれません。 どうして、そういう違いが現れるのか、つまりは「ゆるみ」とは何か、ここへ遡って考えるのが、適切な練習に繋がるかと思います…

  • 基本- 体作り

    周流での基本練習について少し書きます。ただ、これは私の印象ですので、正鵠を得てはいません。(情報はずいぶん古くなっています) ゆるみ てんししょう

  • 端的に、崩しというのは

    http://namiyui.com?itemid=1864 タイトル: 端的に、崩しというのは 内容: 端的に、崩しというのは 端的に、崩しというのは、ちょっと、そこ、ごめんねと割り込むのと似ています。 立体的な狭い空間を相手が占有している、もしくは占有しつつあるところへ、よいしょっと割り込んで、その空間を奪ってしまう、その結果として、相手が崩れてしまうということです。 お互いが向かい合い前蹴りをする。ちょうど、脛が当たるような蹴りで、この当たるであろう辺りの立体的な空間で、相手がその空間を占有しつつあるところを、ちょっとごめんねと割り込む、それによって、相手の姿勢が崩れます。 脛同士がぶつ…

  • 崩すということ

    http://namiyui.com?itemid=1862 タイトル: 崩すということ 内容: 体を開くと閉じる。 この動作によって相手を崩す、これを端的に身につける一つの方法をご紹介しますと。胴体(最近、スポーツや体操の分野で体幹という表現を見かけますが、私はこの語彙が嫌いなので、ほぼ、同じ意味として胴体という語彙を持ちいます)から、動き出すこと。これを実践するだけでも、随分と動きに妙が出てきます、もちろん、相手を崩すのも、より容易くなります。 ただ、言葉では「胴体から動き出す」という、単純な動作のように聞こえますが、いや、確かに簡単で単純です。 単純なのですが、日常今までの体の動かし方と…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、monobetoshiyukiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
monobetoshiyukiさん
ブログタイトル
なみゆいの会 周流杖術
フォロー
なみゆいの会 周流杖術

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用