粘土を使った人形造形工作や、フィギュアを利用した簡単なジオラマ模型などの工作を掲載するサイトです。 素人製作ですから、本来は他人様の鑑賞に値する物ではあありません。自分の楽しみのための工作です。
これまで、ソフビ系の無メイクヘッドにメイクを施し、オビツ製作所やazone製のボディーを活用し、人形を組んで楽しんでいました。 写真はparabox製1/6サイズ「グレース」ヘッドを利用したカスタムドール「恵」です。 そもそも、私が「人形」に興味を持ったのは、ネットで球体関節人形の画像を見かけた事がきっかけです。ですから、ソフビのドールヘッドに顔を描いたり、レジンで目玉を作ったりと言った「カスタムドール製作」で遊びながらも、「いつかは球体関節人形を作ってみたい」と考えていました。 着手のキッカケは、TwitterXで他人様が素人製作の粗削りな(失礼)球体関節人形を冗談半分でで作って見
ドールの顔を描く練習をするために、安価な無メイクヘッドを買ってきて練習する事があります。練習用とは言え完成させると、首から下のボディーを付けて雰囲気を見たり、記録に写真を撮ったりしたくなりますね。 でも、ひとたびボディを取り付けると、「人形」としての愛着が湧き、ボディ自体が比較的安価な事もあって、そのまま人形として定着してしまいます。 こうして、私の手元には「人形」がドンドン増えてしまうのですが、コレはマズイでしょう!部屋の中が人形だらけになってしまいます。(笑) そこで、完成した「練習用ドールヘッド」を飾る台座を作る事を思いつきました。コレならば人形化させること無く、完成した練習
模型作りが好きで、主にプラモデルで簡単なジオラマ模型を作っていたのですが、その過程でフィギュアにも興味を持ちました。 出来合いの品に色を塗るのではなく、もう少し大きな物ならば自分で造形出来ないかと考え、無謀にも粘土を捏ねて作ってみました。いきなり全身像は難しいので、先ずは顔から。 予備知識ゼロでしたので、樹脂粘土を素材に選びましたが・・・コレが大失敗。弾力があって削りにくいのです。 ハッキリ言って、この辺で諦めれば良かったのですが、興味本位で作業を続けて行きました。 ハッキリ言って怖いですね。 頭髪は樹脂粘土を紐状にして貼り付けました。 これをレリーフのように見せようと、小さ
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