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  • サラリーマン生活も悪くない?内向型が価値を育てる時間にする

    「人に疲れる。苦痛ですらある。いつかは物書きにでもなりたいな…」 「でも会社員を止めて、僕は私は何ができるんだろう?その道もまた恐ろしい😓」 こんな思いの方もいると思います。 そこで、まずは今の環境で生き抜くスキルを身につける。うまく人と付き合うという力。 それが辛くて困っている。なので目を背けたいところかと思います。でもやりましょう。自分はこうだから、とか言わない。 内向的な性格でも、会社員として適応的な態度ができないということはないですよ。「いつかは」って感じで少しずつ。 おじいちゃん・おばあちゃんになるまでにはかかりません。 そしてなんとかサラリーマンしながら、自分に

  • 幸運と不運のバランス論。あると思った方が幸せ+α

    「運がいいこともあれば、悪いこともある。それらは最終的にバランスが取れている」という考え方は、私たちの日常や平和な環境下では、励みになる考え方かもしれません。 この「幸運と不運はバランスをとりながら巡ってくる」という考え方は、戦争という極限の不条理に巻き込まれた人々にもそのまま当てはまるのでしょうか。 無理ですよね。問いかけておいてなんですが。 だけど、信じた方が幸せだよねっていう、よくある話です。 もし良かったら続きをお読みいただければ幸いです。 「運のバランス」論は気持ちいいけど 大谷翔平選手の例を挙げて、「成功と不運が交互にやってきている」と語る方のインタビュー記事

  • 内向型の私が、参加人数180人大規模異業種交流会に行った話

    サラリーマンから個人事業主に転向して早一年。リアルな場での人脈づくりを大切にするという師匠の教えを守り、苦手な異業種交流会に参加しております。 最初は苦痛でしかなかったこの場も、今では少しずつ慣れ、知らない人ばかりの集まりにも、落ち着いて参加できるようになりました。 そんな中、今回は新春の特別な異業種交流会に参加することに。会場には200人近くの人が集まり、かなり大規模なイベントでした。 大きな会場 こんなに大勢の人がいる中で、以前ならば息苦しさを感じていたはずの自分が、今では普通にその場にいられることに、驚きを覚えました。 「俺も変わったもんだ」と、そんな感じです。 自己受容

  • 自分の価値は外側からの評価に依存しない--本当の自己価値を見つける

    私たちは誰しも、他者からの評価や承認にかなり影響を受けて生きています。称賛されれば嬉しいし、批判されれば心に刺ささります。 人は他者との関わりの中で自分の存在を確認する側面を持っているからです。 しかし、自分の価値を他者の評価に依存するのは生きにくいですよね。 評価は「鏡」に過ぎない 他者からの評価は、しばしば自分を映し出す「鏡」のようなものだと言われます。 確かに、他人の言葉や反応を通して、私たちは自分の行動や態度を見直すことができます。しかし、それは自分自身の本質を決定するものではありません。 他者の評価はその人の価値観や状況、感情によりますよね。絶対的なものではない。聞く

  • 自己実現のプレッシャーとうまく付き合うには

    「何者かにならなければならない」 「成功しなければならない」 「年相応の社会的なステータスが必要」 「コミュニティを持たず孤立はみじめ」・・・ 現代はそんなプレッシャーにさらされています。 SNSは激しく煽ってきます。キラキラした人生を送る人たちが目に入り、「そうでない自分がいたたまれない」と焦ることもあるでしょう。 この「自己実現のプレッシャー」に悩むのは、近代特有の現象かもしれません。 最近面白いことを聞きました。縄文時代の人々はあまり争わず平和に暮らしていたのだと。 この時代はまだ争いが少なく分配は公平であった。また、争った痕跡のある人骨が少ないんだとか。武器は狩猟に用い

  • 自分の好きなことは何でしょう? より幸せになるために(=^・^=)

    「自分が好きなことは何か?」 この問いにすぐ答えられない方もいらっしゃるかと思います。 日々の忙しさに追われ、自分の本当に好きなことが見つかっていない人も多いかもしれません。 私の場合、50近くにもなって猫と暮らすことで自分が変わりました。そこではっきり気づくことになりました。強い「好き」を持つことは自分を幸福にすると。 好きなことを明確にし、それに時間やお金を使うことは、あなたが自分を肯定することにつながり、周りの人は、あなたを幸せな人と感じるようにもなるのだと考えるようになりました。 好きなことに夢中になると、自分が素敵に思えてくる ゲームでも、読書でも、スポーツでも

  • 自己肯定と他者承認どちらを先に求めるか

    と書いたものの、実のところは自己肯定感と他者からの承認の、どちらも大切だと考えます。両方同時に欲しいですね。 自己肯定感は内面から自分を認める力であり、他者承認は外部からの温かいフィードバック。両方を求めるのがマスト。 この二つがどのように連携し合うかを探りながら、承認欲求を得るための、最も簡単な方法「笑顔」について考えたいと思います。 自己肯定感の役割 自己肯定感とは自分自身の価値を認識し、ありのままの自分を受け入れる心の状態です。自分は自分でいいと、無意識に思えていること。 これは日々の小さな成功体験を意識することや、マインドフルネスを実践することで、内面からの自己肯

  • 気分が沈みがちな自分を、いい意味であきらめること

    内向的な方は、どこか人生に絶望しながら生きているかもしれません。しかし、それは単にそのように捉えがちな性格特性から来るものです。 客観的な検討がなされた上での、あなたという人間についての評価ではありません。単に自分の脳がそう考えているだけです。 仕方がない そういうふうに作られている――私はそう思っています。だからこそ、絶望を結論として導き出したとしても、それは自分がそう思っただけで、確証は何一つありません。 実際には、それは正しいとは限らず、むしろ間違っている可能性のほうが高いのではないかと。なぜなら、内向的な特性を持つ人は、どうしてもマイナス方向に偏りがちだからです。

  • 内向的な人でも好かれる会話術~あまり話さず相手の心に印象を残す~

    「人と話すのが苦手」「会話が続かない」と悩む内向的な人は、陽キャさんとは異なる形で、相手に好印象を与える力を持っています。マシンガントークとは真逆の、口下手さんの話し方だから可能な表現方法があると思います。 「短い言葉」で印象に残る返し方 一言の重みを最大化するコツ 口数が少ないからこそ、一言の質を高めることがポイントになります。具体的なテクニックとして: 数字を使う:「素晴らしい」→「90点の出来ですね」 比喩を取り入れる:「上手ですね」→「プロのナレーターみたいです」 質問形式で返す:「どうやって勉強したんですか?」 二宮和也さんは、バラエティ番組で

  • 内向的性格のマイナス寄り思考。中心に戻すには

    内向的な人々は、深ーい思考力を備えていることが多いです。それが時に(いつもかも?)災いして、考え方がマイナスに偏りがちになることがあります。この傾向を改善し、より公平な思考パターンへ矯正するのに認知行動療法のコラム法が使えそうです。セルフでいけます。 内向的な人の思考の特徴 1.過度の自己分析 2.ネガティブな出来事への固執 3.社会的状況に対する不安 4.完璧主義的傾向 自分で書いてて、痛い感じですね (-_-;) これらの特徴は、時としてマイナス思考を助長し、ヘタをすると脳に変化を起こしてうつ状態になったりします(私の場合)。 うつは病気なので、SSRIとか飲んだりす

  • 内向型がコミュニケーションに持つ負の感情

    会話が苦手な方は、会話自体にマイナスのイメージがあると思います。コミュニケーションの背後にはどのような感情があるのでしょうか? そして、それにどのように向き合うことができるのでしょうか?今回の記事では、内向型の人が会話を苦手とする際に感じる具体的な感情を、私が感じてきた範囲でピックアップしてみようと思います。 不安と恐れ:話す前に生まれる感情 内向型の人が会話を苦手とする最大の要因は、「不安」と「恐れ」ではないでしょうか。これは、さまざまな形があると感じます。 失敗への恐れ 「変なことを言ってしまったらどうしよう」、「相手にうまく伝わらなかったらどうしよう」 このような思

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内向型が自分が望む自分になるために
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