転職活動まる3年。人生最後の選択肢にタクシー会社を選んだ55歳女おひとりさま。右も左も判らぬ仕事の日常備忘録。 時折、副業についてもつぶやきます。
大変有難いロング(※長距離)のお客様をお乗せした。住所をお聞きしても「私が道案内するからその通りに走ってね」と言われる。「わたし新人なので道を覚えたいです、どのあたりですか?」と聞き返すと「うぷん」と返ってきた。うぷん…雨粉。畑と原野と森林しかないド郊外
勤務先の会社は郊外にあって、乗務開始時には踏切を渡り、住宅街を抜けて街中へと繰り出す。いつもの公園を左折したところで気が付いた。「あれ、神社がある」…。毎朝横を通り抜けているのに全く気が付かなかった。住宅街のはずれの踏切の横、静かな静かな環境の公園に隣接
運転業務に際し、健康面での不安要素があった。「運動不足にならないだろうか」「腰や肩が痛まないだろうか」「眼精疲労はどうだろうか」ということ。しかしいざ業務を開始してみると、意外とそうでもない。前職はPCを使ったデザインオペレーション業務がメインだったが、そ
比較的よくお客様に呼ばれるスーパー「ルミネ東光」、そのすぐそばにある【黒住神社】に来訪。実は地図で見つけた時、わりと大きな通りに面しているのに「あれ、こんなとこに神社なんてあったかな…」と、すぐにはピンと来なかった。しかし出向いて見ると結構大きな社殿がそ
タクドラを始めるにあたり、せっかく車で市内を好き勝手ドライブできるので(違う)、何か楽しいレポートをしたいな、という気持ちがあった。例えば、市内の蕎麦屋をコンプリートするとか…しかし、これはタクドラ5日目で挫折した。一体市内にどれだけの蕎麦屋があるのか…
研修はサクサクと、本当にサクサクと終わった。トラック運転手の経験のある私は、市内の地理はある程度分かっているので、どちらかというと同期の男性(転居してきて地理に不案内)をメインに進んだ。私は道の不安よりは、メーターやら計器の操作に不安を感じていたが、これ
ビデオ鑑賞の座学は2日間で終了。本日は営業車に乗っての研修。まずは、乗車業務が始まってからのルーティン。出社して、アルコール呼気検査して、出発前点呼をして、営業車の点検をして…といったお決まりの流れを確認。そのあとは教官の運転で、市内の病院・ホテル・空港
研修は9時~15時というゆったりペースで進むらしい。いきなりアレコレと詰め込んでも仕方ないし、研修に付き合う人員も疲れてしまうしね。ということで9時に出社。我が家は街はずれの山奥なので、会社まで片道40分弱のドライブとなる。それでも郊外の田舎道をグルーっと回
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