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「天晴」塾~大学受験国語~ https://backbeat.hatenablog.com/

主に国立・私立難関大学の国語(現代文・古文・漢文)の入試問題をわかりやすく解説します。 お問い合わせはこちらまで backbeat3881@gmail.com

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2024/08/23

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  • 2024年度名古屋大学国語 第2問古文・第3問漢文解説

    こんにちは。大学受験「天晴」塾のbackbeat-akaです。 前回に引き続き、2024年度名古屋大学の古典の解説を掲載します。 名古屋大学の古典は奇をてらった難解な問題はなく、古典のトレーニングを行うのに非常に適した問題です。 問題文もある程度の古典の力(単語・文法・句形)があれば読みやすいと思います。 全国マーク模試の古典パートが7割程度得点できる人におすすめです。 backbeat.hatenablog.com

  • 2024年度名古屋大学国語 古典解説

    第二問 古文「信生法師日記」 *「信生法師日記」は鎌倉時代の日記(紀行文)。リード文からそのことがうかがえ る。*リード文は本文読解の重要な情報源なので、しっかり読んで情報を仕入れておく。*説明問題はなく、すべて口語訳問題。文学史の出題は、2018年度以来であった。 問一 傍線部(ア)~(ウ)を、適宜言葉を補って、わかりやすく現代語訳せよ。(ア)「かく/と/は/思ひ寄りげなき/に」①傍線部の主体は「門のほとりにある男」 (=光宗の家の門の辺りにいる下僕(男))。②「思ひ寄る」とは、「気がつく/思いも寄る」の意。 「~げなし」とは、「そういう感じに見えない」の意。 ↓③「思ひ寄りげなし」・・・「…

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