作・的良みらん、2018年1巻。だいぶ前に読んだ記憶があったのだが、記事にしていなかった。的良みらんといえばおまもりひまりなんだが、あれも長いこと積みっぱなしだなぁ。 さて本作はタイトルに姉が入っているもののお姉ちゃん的な存在であって姉では
作・佃煮のりお、2018年4巻。4年くらい積んでた。 ……いや、積んでなかったかも。読んでいたかも。読んだけれど、記事にしなかったのかもしれない。そんな気もする。恐らくこの漫画、少し前の僕だとほぼほぼ流し読みしたと思われる。いや、まぁ今もそ
漫画感想ブログ9年目の真実:漫画を語る言葉を持たない自分に気づいた〜のあ先輩によろしく〜
このブログをつくったのは2016年1月のこと。そして今は2025年5月。その間に書いた記事は1500を超える。よくもまぁ続けているよなと自分でも感心する。 そうして最近、自分の記事を読み返していて(僕は時々そうする)思ったことがある。この記
『遊び人は賢者に転職できるって知ってました?~勇者パーティを追放されたLv99道化師、【大賢者】になる~』(漫画)2-3巻感想:いっぱいがおっぱい
原作・妹尾尻尾、漫画・柚木ゆの。2020年3巻。 正直これについてはロリ巨乳の一言以外何もない。1巻時点でおっぱいで頭がいっぱいになる感じだったが、なんと2巻になってロリ巨乳追加。これは2巻の表紙見たときに「イケメンの後ろになんかおる」とい
『男女比1:39の平行世界は思いのほか普通』2巻感想:雌豚たちの止まらないモノローグ
作・きっらー。2024年2巻。 なんだか読んでいてだんだんテンションあがってきた。 無粋なことだが、この作者さんは何歳なんだろう。IMOUTOブランドの強さとか昔の流行語やネットスラングがちりばめられているあたりに、同じ年代を駆け抜けた者の
『人外教室の人間嫌い教師(漫画)』1巻感想:亜人学園・教師生徒系、ですが……
原作・来栖夏芽、漫画・紅野あつ。2023年1巻。 例によって原作未読でコミカライズに突撃です。本作の内容はいわゆる人外・亜人もの、かつ教師生徒ですね。今日日亜人の学園も亜人の生徒も珍しくはないのですが、教師と生徒ということでラブコメとしては
『さつてん!』1巻感想:顔に出ないレイチェルと顔に出るザックによる世界観とテンションのずれを楽しめ
原作・真田まこと、漫画・negiyan。2017年1巻。 何の予備知識もなく表紙がラブコメっぽいというだけで手に取った本書、「テンションとストーリーが全然がちげぇ」と随分攻めた漫画だなぁと思いながら読んでいた。後書きでそういうベクトルのコミ
『あまんちゅ!』1-2巻感想:君は半脱ぎブルマを覚えているか
多分25年ぶりくらいに読む天野こずえ作品。テーマはスキューバダイビング?なのかな?作品自体は2008年から2021年のご長寿連載。浪漫倶楽部を大昔読んだ記憶がなんとなくある。クレセントノイズもなんか1巻だけ読んだ。多分一般的にはARIAの作
今さらにも程があるのだが今さら観たので、まぁ。 うちのサイトは基本的にラブコメ漫画を主題としているので、アニメとはいえ映画は範疇の外なのだけれど、まぁこれくらいのビッグネームなら多少はね? さすがにこの記事読む人は観てる人だと思うが、念のた
今さらにも程があるのだが今さら観たので、まぁ。 うちのサイトは基本的にラブコメ漫画を主題としているので、アニメとはいえ映画は範疇の外なのだけれど、まぁこれくらいのビッグネームなら多少はね? さすがにこの記事読む人は観てる人だと思うが、念のた
ネガティブ感想とどう向き合うかというテーマは、今までサイトでは何度も言及しているんだけれど、そういえば「なぜネガティブレビューが必要なのか」「書く時には何を心掛けるべきか」みたいな話ばかりで、あまり具体的な方法まで書いてなかったような気がし
【第170話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) みんな大好き船堀参戦。当たり前だよなぁ? ……うちのサイトで今さら「船堀出るなんてネタバレじゃないですか!タイトルバレなんてひどいじゃないですか!!」となる人は存在しないと断定
『ディーふらぐ!』169話感想:船堀がいないんだが?(半ギレ)
【第169話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 更新ギリで記事。ディーふらぐ!が本サイトの最後の砦。 さて、今回は地味ながら本作読者ならニヤニヤポイントが多数ある回なのだが、全体としては本作のうちの人気あるっぽい子と風間の全
レビュー・感想記事において、僕が明確に意識している事の一つに、「好き嫌いと良い悪いの違い」がある。好き嫌いと良い悪いは、関連しているが独立した二軸である。「良くて好き」「悪くて嫌い」というのは誰にも想像しやすいが、「悪いけれど好き」「良いけ
レビュー・感想記事において、僕が明確に意識している事の一つに、「好き嫌いと良い悪いの違い」がある。好き嫌いと良い悪いは、関連しているが独立した二軸である。「良くて好き」「悪くて嫌い」というのは誰にも想像しやすいが、「悪いけれど好き」「良いけ
『おちこぼれ騎士団はスケベスキルで成り上がります』1巻感想:特に成り上がっていないしスキルもないが確かに騎士団だしスケベ
作・まもウィリアムズ、2020年。これR18とちゃうんけ?と思うけど一応一般誌らしい。しかし内容はガチめのエロだし、最後の短編なんかダークな異種姦凌辱で、ちょっとこれ少なくとも入り口にあるやつじゃないよねっていう濃い内容のものがあるため、耐
『武装少女マキャヴェリズム』全13巻感想:アーマーブレイクした少年少女たちの異様に解説が詳しい剣術バトル漫画ラブコメもあるよ編
2022年13巻にて最終巻、完結。積んでいたのを消化。前回の記事時点は9巻までだったが、その後も読むには読んでいた。 やけに凝った武道のディテールとは裏腹に、登場人物の男女比率は1:9くらいで、女子たちはスカート履いて大暴れだし当然服も破れ
『となりの柏木さん』3-5巻感想:グイグイ行ける繊細男子とディフェンスに定評のあるめんどくさい女子
なんで今さら読んでるのシリーズ。本棚に4巻2冊あって草。前回記事の時点で3年前だが、本作自体はさらにその10年前である。 読んでいて「一週間フレンズ。思い出すな。覚えてないけど」と思ったのだが、前回記事でも一週間フレンズ。を思い出していたの
2008年から2009年にかけて全2巻のロリ漫画。金髪ツインロリ9才が妹になってやってくる!というアレよな。直送されてくるタイプの妹。さすがに犯罪になってしまうからなのか、恋愛的にはデカメロンヒロインも用意されている。こういう中途半端さがR
『カガクなやつら』全6巻感想:姦までいかない異種姦でライトにハードコア
一般誌でここまでやれるんだなぁと感心した。2011年から2014年にかけて全6巻の全年齢向けエロ漫画。 まぁ例によって内容はないようなんだけど、特徴として触手や蟲多めということがあげられる。これはけっこうニッチな需要があると思っている。とい
永遠に積んでるバンブーブレード読もうと思ったら何故かセトウツミ読んでた。いくらなんでもこれはラブコメじゃないよねそうだね。 まぁそうなんだけど、定期的に読み返したくなる漫画の一つセトウツミ。高校生男子・セトとウツミの二人がひたすらだべってる
なんとなく終わりを読むのが躊躇われて永遠に積ん読していた、生徒会役員共の最終巻にあたる22巻。表紙にタカくんがいるのは最初で最後ではなかろうか。しかしタカくん謎にたいていのヒロインより人気あるからな。 まぁ終わりと言っても特に何か起きるわけ
『ディーふらぐ!』168話感想:はためくスカートだったかもしれない少女
【第168話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 168話きてた。……桜なんかあったんだっけ?(痴呆) まぁまさかの米軍登場なんだけれど、こういう突然世界観が急に広がるタイプの展開になると、色々とメタ的な心配がある。実際本作は
作・色白好、2012年。積ん読消化の季節。いつから積んでるのかももはやわからないシリーズ。 バンブーコミックス COLORFUL SELECTということで、これってもしかしてR18なんでしょうか。最初から最後までやってます。純愛エロ群像劇シ
『この美術部には問題がある!』12-13巻感想:静かに内側から、見えないところで進むラブコメ
積ん読消化の季節。有名作品シリーズ。これも積んでた。 まぁ本作は徹頭徹尾みんな大好き宇佐美さんの片思い姿が可愛い漫画ではあるんですけれど、この手の構成で続いているのは珍しいなぁと思います。普通10巻超えたらまぁまぁ進展しますからねぇ。あと女
積ん読消化の季節。なぜ持っているのかすら覚えていないシリーズ。2018年作品。作・千氏夜。 甘酸っぱいにも到達していないのではないかと思われる、男女の4コマ会話劇がひたすら繰り返される群像劇スタイル。どうもTwitter漫画なんだろうか。色
『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』最終話まで感想:もう大丈夫だよド○えもんフォーエバー
いつのまにか最終話だったので……。といっても、毎話しっかり読んでいたかというと正直流し読みなんです。ってか百合漫画なので、本サイト的には本来守備範囲外ではあるんですけれど、ショウマケイトの作品は昔読んでけっこう好きだったんですよね。まぁ毎回
『ちえりの恋は8メートル』最終話まで感想:格ゲーみたいなキスしやがって……
遠近感が掴めないラブコメ最終話。俺と作品の距離感も掴めないまま最後まできてしまった。 本作については、どう最後をしめるんだろうという感心で読んでいた。個人的な結論としては、この漫画は巨大化娘ではなくて、思春期女子ってワカラナイ漫画だな、と。
『よわよわ先生』105話まで感想:ちょっと、いや、だいぶエッチなラブコメ、でも確かにラブコメ
よわよわ先生 - 福地カミオ / 【Lesson.1】こわこわ先生 マガポケ 本作はWebで読んでいるだけなので、途中の間がすっぽ抜けている。単行本5巻相当(48話)までと、その先の73話から現在Webの無料枠で読める最新の 話まで読ん
【第167話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 167話きてた。 本作は2008年という僕がニコ動でキーボードクラッシャー見て大笑いしていた時代からの連載なわけだが、地味に17年かけてつくってきた世界観を自らぶち壊ししている
『男女比1:39の平行世界は思いのほか普通』1巻感想:需要と供給と絶対数と民主主義そして勘違い淫乱ママ(受胎告知)
読み始めた時は、「男女比1:39の平行世界の俺と身体交換したったwwwww」とかいう設定の披瀝から始まって、女たちの心の発情シーンばかり見せられたもんだから、オイオイこれはまた……と思ったのもつかの間、どうやら入れ替わり前の自分はかなり防衛
『継母の連れ子が元カノだった(漫画)』4巻感想:イチャイチャとストレスの辛口ラブコメ
本作既に9巻まで出ており、かつ続いている模様ですが、とりあえず積んでいるのは4巻まで。本作はまぁ全然ニヤニヤできないラブコメで、基本的にはストレスを楽しむ変わり種のラブコメだと思っているのですが、しかし本当にそうだと、このヌルい令和時代さっ
『喰いタン』1-3巻感想:二十年前にあった奇跡の二十代ラブコメ(大丈夫、オッサンはアヘ顔しないよ)
まぁ最低なタイトルなんだけどそれはそれとして、俺はね、まぁ最近いろいろめんどくさて、思ったんだよ。なんかこう、喰いタンとか読みてぇなぁ……って。それで気づいたんだけど、喰いタンを読みたいのなら喰いタンを読めばよいのではないか?と。天才的な気
『強制レンアイ』4巻(最終巻)感想:感情のぶつけ合いで立場が入れ替わる幼馴染みそして兄妹の青春劇場
強制レンアイ4巻最終巻、2020年6月。前回記事を書いたのは2022年11月なのであれから2年ちょっと。積ん読消化シーズン。 前回記事の時点でだいたい先の予想がつき、「(4巻読んでいないけど)もう読んだよ」くらいのことを書いており、そして実
なんかよくわかんないけど可愛くて処女の許嫁がめっちゃ出来てキスしたりパンツ見たりオッパイ触ったりした。 〜完〜 積ん読っていうか、大昔に1巻読んでたんだけれど、この前の角川セールでめっちゃ安くなっていたのを見て、そういえばこんな作品あったな
『聖なる乙女と秘めごとを』1-14話感想:多分今読んでいる中で一番直接的にえろす
俺のATOKが「せいしどう」で「性指導」と一発変換できるようになって指導されてしまったぞどうしてくれる。 うーんまぁこれはエロ本です。実際Amazonで1巻と2巻が見えなかったのは多分どっかの話がアメリカ様基準で許されなかったのは。どの話が
SUGOI DEKAIよりも筋肉の方が印象深くなってきた積ん読消化シーズン。 まぁ実際のところ、この漫画は宇崎CHAN可愛い漫画のようで、っていうかそうかもしれないんだけれど、心情描写の8割くらいが男性サイドっていう、割と珍しいラブコメの気
2015〜2021年で全7巻。00年代に流行っていたような男が出るだけでブチ切れる人向けの微百合漫画。したがってボーイミーツガールを至上とする本サイトが取り上げるタイプの作品ではないのだけれど、いや……全話無料だったから……つい……。まぁそ
『遊び人は賢者に転職できるって知ってました?~勇者パーティを追放されたLv99道化師、【大賢者】になる~』(漫画)1巻感想:顔が3つあるヒドラ系ロリ巨乳って知ってました?
デカすぎんだろ。 いや何がとは言わないが……とぼかしたところで意味ないので言います乳です乳デカいです。ヒロインの乳がデカすぎてそこにしか目が行かないです。 いやマジで「え……でっか……」と思っている間に次のページめくるだろ。「あれ……なんの
『となりの関くん じゅにあ』3巻(最終巻)感想:顧客が本当にほしかった恋愛編
公式同人最終巻。内容は既にループ感があったので(まぁ原作もそうかもしれないけど)これくらいの長さがちょうどよいだろうと思う。実際それくらいの長さを想定していたようだが、実際は売れ行き不調からくる打ち切りだったらしい。正直「そうだろうな」とも
『となりの関くん じゅにあ』3巻(最終巻)感想:顧客が本当にほしかった恋愛編
公式同人最終巻。内容は既にループ感があったので(まぁ原作もそうかもしれないけど)これくらいの長さがちょうどよいだろうと思う。実際それくらいの長さを想定していたようだが、実際は売れ行き不調からくる打ち切りだったらしい。正直「そうだろうな」とも
ディーふらぐ!の166話きてた。未だに感想記事書いてるのうち以外あるんだろうか……。我ながらよく続いてるわ。 ここしばらくキャラの再解釈というかリサイクルという言葉すら脳裏をよぎる本作だが、ついになのかどうなのか、レトリックではなく本当に1
用例:「過激な描写に敏感な人にはやや向かないかもしれません」 訳:「エロ氏ね!!って思うなら見るなよめんどくせぇ」 以下、解説。 表の意味 生理的な事象(たとえば温度や音に対する反応)に過敏に反応する人(例:肌が敏感な人は使用をお控えくださ
『平成敗残兵すみれちゃん』14-25話(3巻分まで)感想:【旧作】【50%OFF】元アイドルすみれちゃんの借金返済物語
読むのが楽しみのような怖いような気もする、俺たちミレニアル世代の生き残りすみれちゃん借金返済物語だいたい3巻分くらいまで。やはり31歳は趣がある。20代だったら味が落ちる作品だよなと思う。 本作はなんだかんだでラブコメだなぁとも思う。という
『万能鑑定士Qの事件簿』1-3巻感想:凜田莉子ちゃん可愛い!のはいいとして、漫画としては大人しいミステリ
原作小説のコミカライズ。漫画版は2013年1巻なので10年以上前だね恐ろしい。当サイト的なラブコメ観点では主人公かつヒロインの凜田莉子が可愛いに尽きるかもしれない。自分はミステリ趣味はないのでどうするかなと思ったけれど、漫画版10巻表紙のラ
『波のしじまのホリゾント』1-3巻分(1-21話)感想:今日の5の2をかき乱す悪い女子高生
元カレの弟(小学生)を性的に振り回す悪い女子高生の話。この女子高生さえいなければ主人公のりっくんはハッピーな今日の5の2ライフを過ごせただろうに、もうお姉さんで頭がいっぱい夢もいっぱい布団もいっぱい。 まぁ人はそれをおねショタと呼ぶわけです
今年はやります年間振り返り記事。5年ぶりです。今年一年の記事を振り返っていきます。年単位で半休止状態だったところから突然復活した当サイト、多分今年分は243記事かな……。 このサイトで2024年に取り上げたもの、であって2024年の作品とい
『王子様の友達』2巻感想その1:俺は王子様の友達の友達になりたいんだ!カプ厨は世界を変える
「俺はギャルゲの親友ポジションになりたいんだ!」「そのポジションになりたい人いるんだ!?」 こんなん笑うわ。正直1巻が良かっただけに、2巻は勢い続くかなぁという気持ちもあったんだけれど、カプ厨キャラ・犀川くんの登場でさらに面白く読めた。 し
『王子様の友達』2巻感想その1:俺は王子様の友達の友達になりたいんだ!カプ厨は世界を変える
「俺はギャルゲの親友ポジションになりたいんだ!」「そのポジションになりたい人いるんだ!?」 こんなん笑うわ。正直1巻が良かっただけに、2巻は勢い続くかなぁという気持ちもあったんだけれど、カプ厨キャラ・犀川くんの登場でさらに面白く読めた。 し
Kindleでセールしてたので安いやつのオススメないしポチったの張ってく
なんかKADOKAWAが年末年始のセールしてたから、チェックがてら、このサイト的によさそうなやつは書いときます。33円は実質無料やろ。……まぁ積み重ねたら何故か数千円になっているわけですが……。 ということで、33円シリーズを主に、時々55
『伽藍堂のガラクタたち』1-10話感想:最後の少子化対策 ジェントルマン(35)ミーツレディー(36)でラブコメろ
晩婚化の影響がついにラブコメにまで……。ボーイミーツガールってレベルじゃねぇぞ。 表紙はすごい媚びてるけれど、1話から割と独身男性の心を折ってくる感じのギャグが続く。報われない俺のダンディズム。ここらへんは「これは笑えるのか……?」っていう
『王子様の友達』7-8話・1巻まで感想:メスガキコンプレックスとメスの王子様
1巻を3回の記事にわけてしまった。結局俺はこういうのが好きなんだなって。 少しずつ登場人物が増えているが、今回は妹。妹っていうか、お兄ちゃん大好き過ぎるキモウト。時流を反映してかややメスガキみがあるが、身体は塁と遺伝子が共通とは思えないない
『お嬢様の僕』15-16巻分感想:ハーレムかハーレムじゃないか、それが問題だ
脳細胞死滅系ハーレムラブコメもいつのまにかまがつきをはるかに超えて16巻。っていうかまがつきの後日談が出てきて懐かしい。ハーレム系のその後ってだいぶ珍しい気がする。生々しくなっちゃうからなぁ。そしてまがつき主人公が滅茶苦茶調子に乗っており、
サンデーうぇぶり連載の「私と脱出しませんか?」を全8巻を読んだので評価記事。ネタバレ配慮版とも言える。まぁうちのサイト来る人でネタバレ気にしている人はあんまりいないような気もするけど。逆にネタバレ知りたい人は感想記事読んじゃってね。 あらす
『私と脱出しませんか?』6-8巻分(最終巻)感想:最後の最後にラブコメ脱出ゲームをしてくれた
私と脱出しませんか? 8, ヨウハ, SCRAP, 2024-12-12
『ダウナーお姉さんは遊びたい』1-9話感想:年上タイトスカート黒ストヒロインと激しく遊ぶコロコロ不健全研究部ってかこれだがしk……
どう見てもだがしかしです本当にありがとうございました。
『その着せ替え人形は恋をする』16−39話(3-5巻分)感想:性の悦びを知った新菜調教日誌
その着せ替え人形は恋をする 5, 福田晋一, 2020-05-25
『ニコイチ』1巻感想:せんせー、アラサーヘテロ女装男子こぶつき(血縁なし)は男の娘に入りますか?
ニコイチ 1, 金田一蓮十郎, 2005-12-24
『王子様の友達』5-6話:幼馴染みとは良からぬことしかしない
4話で記事いったんきっといてよかった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』105-149話(13-17巻分)感想:100人に好かれるのは浪漫だが、100人を好きになるのは難しい
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 17, 2024-03-18, 中村力斗, 野澤ゆき子。この作品は読んでいる間にコロコロと見方が変わっています。前記事からもまたちょっと変わりましたわ。
『このクラスにギャルはいない』1-12話感想:人は見た目が99割、見た目で変わる心が999割
うちのクラスにギャルはいない, 時田時雨。ジャンプ+だけどガンガンオンラインみたいなノリだった。
『私と脱出しませんか?』14-36話(3-5巻分)感想:謎はすべて解けないけどラブコメだからキニシナイ
私と脱出しませんか? 5, ヨウハ, SCRAP, 2024-04-10
『王子様の友達』1-4話感想:友達ダム決壊ラインでせめぎあう幼馴染みップル最高でした
王子様の友達というタイトルどおり、主役級のイケメン長身女子というヒロインにまず目がいく。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』69-104話(9-12巻分相当)感想:彼氏彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女の事情
無理だよ。覚えられないよ。もう誰が誰だかわからないよ。人数すらわからないよ。今何人いるの?前回記事の13人の時点で無理だったのに……。
『お嬢様の僕』99-125話(12-14巻分)感想:どう言い繕っても養太郎くんは腐れ外道だゾ
ヌルいハーレム漫画で、ヒロイン4人(+α)を平等に回していく構成のため1巻かけても話の進展はあまりない。デートやらクリスマスやら、何かイベントがあるたびに界王拳4倍。まぁ何も変わらないのが良いところかもしれない。前回時は以下。
『平成敗残兵すみれちゃん』5-13話感想:わぁ……!クズ女だぁ……!
もうすぐ今年も終わるけれど、これは今年の最クズヒロイン決定。前回の4話ではまだ見えていなかったところがだいぶ見えてきてこれはなかなか。31歳という年齢が趣深い。とりま前回記事。
『ダークギャザリング』8-23話(3-6巻分)感想:ホラーの絶頂で火蓋を切って落とされるポケモンバトルに毎回笑う
本作ダークギャザリングにも合うと思う笑
トップページの記録(2024-12-07): サイト運営や漫画について思うことなど
以前の記事で、「サイトの記録をつけておけばよかったなぁ」的なこぼしたが、実際そうなので、1-2か月に1回くらいの頻度でスクショ取って、記録として残していきたい。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』33-68話(5-8巻分感想):老後のボケ防止はこれで
君のことが大大大大大好きな10人ちょっとの彼女何人だっけもう数すら覚えられない。ってかもう言いたいこともう前回記事までにだいたい書いたし、これ以上言うことない。
『よわよわ先生』20-38話(3-4巻分)感想:あつまれ!フルスロットル・ヘンタイ部
またえっちなことしてる……。とりあえず前回記事はこちら。
『ジャイアントお嬢様』91-131話感想:巨大化のフェチを一等感じる
まぁ最新話追いついちゃったよね。なんだかんだで。前回記事はこちら。
『私と脱出しませんか?』1-13話(1-2巻分相当)感想:綴野さんと脱出したくなくなくない
私と脱出しませんか?というタイトルを見て一発目に思ったのがナントカしないと出られない部屋でしにたくなったけど、本作はリアル脱出ゲームをテーマにしたラブコメ漫画。もちろんナントカはしない。
『ねじまきカギュー』1-3巻感想:ヒロインがボッコボコにされるラブコメ、鋼鉄のパンツを添えて
当サイトは俺のパーソナリティを全面的に反映しており、10年前の漫画をまるで昨日発売されたかのように平然と取り上げるみたいなことを散々やってきたのだが、そういう意味で今回は当サイトらしいっちゃらしいかもしれない。2011年1巻刊行のねじまきカギューをいまさらレビュー。まぁ2011年とか実質昨日だからオーライ。
『ダンベル何キロ持てる?』2-3巻感想:筋肉と下乳とお腹と切れ込みの肉体美
久しぶりの積ん読消化が何故この漫画なのか。まぁ筋トレ漫画でしかも特にラブコメらない女子だけ漫画なのだけれど、男子禁制というわけでもなく、また女子率9割なのに百合っぽくもないところが、ラブコメに読み慣れた諸兄的観点では興味深いかもしれない。テーマが筋肉で完全に雄だからなぁ。
『ちえりの恋は8メートル』11-33話(2-3巻相当)感想:巨大化ヒロインとのラブコメ可能性は感じられた……が
進撃のラブコメことちえりの恋は8メートル。1巻を読んだ時の感想はツッコミ不在のギャグ漫画みたいなラブコメ、であった。
『尾守つみきと奇日常。』17-38話(3巻分+α)感想:デリケートだけれど全体的にはラブラブしてるよ
前回記事は1-2巻が区切りだったので、だいたい3-4巻分くらい読んだら記事にしようと思っていた。
『チンチンデビルを追え!』1-15話感想:ガールミーツチンチンそれは性癖交差点
今年最低の漫画だった。
『ちえりの恋は8メートル』1-10話(1巻相当)分感想:進撃のベタベタラブコメ
今回取り上げる本作のヒロインは定番の幼馴染み。なのでみんな大好き幼馴染みラブコメ漫画と言えます。
『エロいスキルで異世界無双』(漫画)1-3巻感想:タイトル詐欺だが詐欺ってるほうが……
エロいスキルで異世界無双というタイトルだが、3巻まで読んでエロいスキルと言えそうだったのはスxトロ(ギャグとして使われる)くらいだし、別に無双もしていないので、まぁまぁ看板に偽りありだと思う。一言で言うと釣りタイトル。まぁそのうちタイトルどおりになるのかもしれないが……。
『キミの目を見て話せない』1-13話感想:少年よ、ラブコメを読め 青少年の健全な育成に用いられるラブコメの教科書
当サイトはラブコメ漫画をテーマにしているため、コロコロ系の作品についてはまったく取り上げてこなかったのだが、最近はコロコロにもラブコメがあるらしい。ということで先日当サイト初となるコロコロ系がとんだ闇のコロコロコミックで少子化加速待ったなしの怪作だった。
『河合ふるすろっとる!』1-3話感想:ラブコメ新喜劇の舞台、あるいは台本形式男女SSコミカライズ
先日闇のコロコロコミックを読んでしまったので、もうちょっと光属性も読まないとバランス取れないがして、週刊コロコロをいくつか読んだ中で見つけた。先月に3話が出たっきり未定なので、不定期連載なんだろうか。これだと単行本化するくらい話が続くのはいつになるやらわからないなぁ。面白みがあったので、まだ3話だけれど記事にしてみる。
『可愛いだけじゃない式守さん』2-5巻感想:日常系ストーリー漫画にシフトして、語ることもなくなった
可愛いだけじゃない式守さんの1巻記事から間が空き……いや当サイト的にはそうでもないか。前回記事からオリンピック期間空きましたとかザラだし。
『ジャイアントお嬢様』57-90話(7-9巻相当)感想:ゴールデンタイムのみんなで笑うお色気〜そして原体験へ〜
ジャイアントお嬢様はなんといっても巨大化という属性があまりにも強烈で、前回の記事ではついそればかり考えてしまったのだけれど、なんとなく読み続けて思ったのは、「あー、ゴールデンタイムのお色気だなぁ」ということだった。いやら […]
『写らナイんです』17話まで(1-2巻相当)感想:おかっぱじゃナイんです
写らナイんですの続きをなんだかんだで読んでいる。前回サクッと読めた3話分だけ読んで記事を書いてしまった。
『ぷにるはかわいいスライム』1-9話(1巻相当)感想:日本男児の危険が危ない闇のてんとう蟲コミックス
コロコロにもラブコメはちゃんとあるんだよとオススメされまして、いやーコロコロの漫画読んだのはヘタすると沢田ユキオのスーパーマリオくん以来だ、さて最近のコロコロはどんなかななんぞこの闇のコロコロコミック。ヒロインスライム娘とか成人でもまぁまぁ上級者向けなんだわこんなんもうてんとう蟲コミックスだろ。これは若き日本男児に致命的な性癖を植え付け、日本の少子化にトドメを刺す悪魔の書。
『ジャイアントお嬢様』1-56話(1-6巻相当)感想:一生分の巨大化娘分を摂取できる巨大化娘の芋粥
ジャイアントお嬢様、そのタイトルを見て「まさか」と思ったがマジで全編にわたって巨大化娘の話。決してヒロインのメイン属性にならない(なれない)やつ。メインじゃなければないこともないが、なんでもありのギャグ系ラブコメでたまに […]
『君は冥土様。』52-75話(7-9巻+α相当)感想:最初からクライマックスの後だった
君は冥土様。アニメ化記念だからなのか、期間限定無料全話無料。ということで期間限定無料の魔力に捕らわれた俺は、最新話まで駆け抜けたのだった。俺は期間限定無料の奴隷……。
『君は冥土様。』29-51話(4-6巻相当)感想:NTR解釈絶対潰すマン
君は冥土様。続いて4-6巻分。まぁ読むよね期間限定無料だから。前回記事はこれ。
『君は冥土様。』1-28話(1-3巻分)感想:青少年の健全な育成に程良さそうな在りし日のクーデレ
君は冥土様、アニメ化記念なのかサンデーうぇぶりで期間限定無料(私の座右の銘)で、そういえば前にオススメされていたなぁと思い出して読みました。
『家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(漫画)』1巻感想:人類の9割はこの表紙を見た時まずど真ん中に視線がいくと言われている
話の内容はすべてエロ可愛いダークエルフの前に滑っていった。正直表紙だけでもう9割語れる気がする。実際本作読んでいて思うのは、ただひたすら「このヒロインエロいな」ということばかりで、元はノベルのコミカライズなのだから、話の内容もあるはずには違いないが、なんかまぁ色々やってるのはわかるんだけれど一切頭に入ってこないどころか、会話の内容すらも読んだ5秒後には忘れている始末だ。
定期ランキング。と主なサイト更新履歴。一週間遅れた。。。この記事地味に時間がかかるのだ。 PV上位記事 1〜20位 1: 『のあ先輩はともだち。』3巻感想:のあ先輩と理人ゎ……ズッ友だょ……!! パイセン覇権なの?(多分ウチが偏ってるだけ)
『尾守つみきと奇日常。』1-16話(1-2巻分)感想:めんどくさいボーイミーツめんどくさくないガールともっとめんどくさいボーイズ
アプリ完全に理解した。……というのは置いといて、アプリだけで2巻分読んでしまったので感想。 外形的には亜人ヒロイン系のラブコメで、部隊は現代日本っぽいのだが、亜人もいるんですという亜人ちゃん的な世界観。でもそれよりは共同体に馴染める馴染めな
165話来ていたので。 前回15年目にして超ティピカルなラッキースケベをかますという、本作どころかそういえば作者さんの作品とおして珍しいなぁと思われるラブコメ展開だったのだが、今回はその解説回。……解説?作中で解説されたら何も言うことないが
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』4巻までの巻感想:不合理なほどにラブコメを愛し演じる、ラブコメの王子様
やっぱりギャグ漫画じゃないか。と思いながら読んだのだけれど、これは珍しいなぁと思った。 世の中どうもラブコメというのはちょっと下に見られているのか知らないが、ラブ以外の要素が強めと思われると、謳い文句に「ラブコメ」の4文字が入らなくなる傾向
『可愛い義理の妹なんて、本当は面倒なだけなんだが』1巻感想:妹は可愛いし妹の友達はもっと可愛い
まぁ表紙見たらわかるとおりのエロスだよ。表紙見て「なるほどこれが可愛い義理の妹か。確かに可愛い……ってか谷間晒しt……あれ?透けてる……?」っていう。それでページめくったらケツ向けてるカラー扉絵。からの妹の友達とそろって胸やら尻やらパンツや
『ぽこてん!』1-12話感想:頼りないドラえもんと頼れすぎるのび子でギャグ寄りガールミーツガール
座右の銘は「全話無料」です。 ガールミーツガールだからうちで取り上げるのは「違うか?」とも思ったんだけど(その手のもたまに取り上げてるけどね)、それ以上に俺は無料という響きに弱い小市民なんだ。ただの割引には興味ありません。この中に全話無料、
これ少なくともここまでは読まないといけないやつだったやん。闇のポケモンとかロリの赤パンとか全部どうでもよくなるくらいには「もう全部お前じゃねーか」っていうアレ。 なんか話の内容色々あったけどほとんど何も覚えていないんだが、多分問題ない。 以
『雨の日も神様と相撲を(漫画)』1巻感想:土俵で四股を踏むインテリ美形ショタの圧倒的直角
このあまり売る気を感じられないタイトルの漫画はコミカライズで、虚構推理の作者さんということで気になっていた作品。それでまぁこれが自分でも不思議なんだけれど、一文字一文字ちゃんと読んだなぁ。 俺はもう、たいていの漫画は晴れの日の新幹線みたくす
『平成敗残兵☆すみれちゃん』1-4話感想:酒クズ三十路アイドルに感情移入してつらくなる俺ミレニアル世代
オススメからです。ヤンマガWeb既に会員登録していたらしい。なんでだろう。何も覚えていない俺は記憶力というより過去が膨れてきていちいち覚えてられなくなったオッサン。 そんな平成を駆け抜けたミレニアル世代のオッサン的にはなんだか心が痛くなるこ
これは……インディーズかな、と思ったけど、Kindle Unlimitedに出た時点で商業と見做して取り上げるでごわす。今のところ2巻まで出ているけれど、ボリューム的には10分もかからずに読めるレベル。 そんで、これは……ちょっと笑った。正
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