レビュー・感想記事において、僕が明確に意識している事の一つに、「好き嫌いと良い悪いの違い」がある。好き嫌いと良い悪いは、関連しているが独立した二軸である。「良くて好き」「悪くて嫌い」というのは誰にも想像しやすいが、「悪いけれど好き」「良いけ
レビュー・感想記事において、僕が明確に意識している事の一つに、「好き嫌いと良い悪いの違い」がある。好き嫌いと良い悪いは、関連しているが独立した二軸である。「良くて好き」「悪くて嫌い」というのは誰にも想像しやすいが、「悪いけれど好き」「良いけ
『おちこぼれ騎士団はスケベスキルで成り上がります』1巻感想:特に成り上がっていないしスキルもないが確かに騎士団だしスケベ
作・まもウィリアムズ、2020年。これR18とちゃうんけ?と思うけど一応一般誌らしい。しかし内容はガチめのエロだし、最後の短編なんかダークな異種姦凌辱で、ちょっとこれ少なくとも入り口にあるやつじゃないよねっていう濃い内容のものがあるため、耐
『武装少女マキャヴェリズム』全13巻感想:アーマーブレイクした少年少女たちの異様に解説が詳しい剣術バトル漫画ラブコメもあるよ編
2022年13巻にて最終巻、完結。積んでいたのを消化。前回の記事時点は9巻までだったが、その後も読むには読んでいた。 やけに凝った武道のディテールとは裏腹に、登場人物の男女比率は1:9くらいで、女子たちはスカート履いて大暴れだし当然服も破れ
『となりの柏木さん』3-5巻感想:グイグイ行ける繊細男子とディフェンスに定評のあるめんどくさい女子
なんで今さら読んでるのシリーズ。本棚に4巻2冊あって草。前回記事の時点で3年前だが、本作自体はさらにその10年前である。 読んでいて「一週間フレンズ。思い出すな。覚えてないけど」と思ったのだが、前回記事でも一週間フレンズ。を思い出していたの
2008年から2009年にかけて全2巻のロリ漫画。金髪ツインロリ9才が妹になってやってくる!というアレよな。直送されてくるタイプの妹。さすがに犯罪になってしまうからなのか、恋愛的にはデカメロンヒロインも用意されている。こういう中途半端さがR
『カガクなやつら』全6巻感想:姦までいかない異種姦でライトにハードコア
一般誌でここまでやれるんだなぁと感心した。2011年から2014年にかけて全6巻の全年齢向けエロ漫画。 まぁ例によって内容はないようなんだけど、特徴として触手や蟲多めということがあげられる。これはけっこうニッチな需要があると思っている。とい
永遠に積んでるバンブーブレード読もうと思ったら何故かセトウツミ読んでた。いくらなんでもこれはラブコメじゃないよねそうだね。 まぁそうなんだけど、定期的に読み返したくなる漫画の一つセトウツミ。高校生男子・セトとウツミの二人がひたすらだべってる
なんとなく終わりを読むのが躊躇われて永遠に積ん読していた、生徒会役員共の最終巻にあたる22巻。表紙にタカくんがいるのは最初で最後ではなかろうか。しかしタカくん謎にたいていのヒロインより人気あるからな。 まぁ終わりと言っても特に何か起きるわけ
『ディーふらぐ!』168話感想:はためくスカートだったかもしれない少女
【第168話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 168話きてた。……桜なんかあったんだっけ?(痴呆) まぁまさかの米軍登場なんだけれど、こういう突然世界観が急に広がるタイプの展開になると、色々とメタ的な心配がある。実際本作は
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