街の屋根やさんの現場ブログ

パミール屋根の剥がれ、雨漏り…その前に知っておきたいこと

パミールは、1996年から2008年にかけてニチハが製造していたスレート屋根材です。アスベストの使用が禁止されたことを受け、ノンアスベストの屋根材として開発されました。しかし、耐久性に問題があり、現在では製造が中止されています。

2024/12/27 16:45

君津市中野 屋根の色あせや苔が気になるようになったら塗装が必要？

君津市中野にて化粧スレート屋根の点検。化粧スレート屋根材自体には防水性がほとんどないため、製造される際に表面を塗装し防水性や防藻性などを持たせています。そのため、経年で色あせや防水性が損なわれてくると苔（こけ）が発生しやすくなります。

2024/12/25 19:45

袖ケ浦市のぞみ野 棟板金の浮きを指摘された屋根を調査

袖ケ浦市のぞみ野で化粧スレート屋根の調査。塗装メンテナンスの際に棟板金の固定にゆるみが確認された場合は、ビスや釘の増し打ちで補強する方法もありますが、棟板金を下地から交換される方が次のメンテナンスまでの期間が長くなります。

2024/12/23 14:52

大網白里市みずほ台にてパミール屋根調査 パミールにも種類があります

大網白里市みずほ台にて屋根点検を実施。築10年～15年ほどで屋根材自体の劣化が進行してしまう屋根材があります。アスベストの規制強化により、ノンアスベスト屋根が製造・販売されるようになった先駆けで、脆弱な屋根材がありました。

2024/12/21 14:39

モニエル瓦の塗装における注意点！塗装の障害になるスラリー層とは？

この記事では、モニエル瓦の特徴やメンテナンス時における注意点について詳しく解説します。モニエル瓦の塗装時はスラリー層の処理が大切になるので知識と経験のある業者へ塗装を依頼しましょう。

2024/12/18 17:42

木更津市清川にて化粧スレート屋根の点検 棟板金のシーリング（コーキング）の劣化を確認

木更津市清川にて化粧スレート屋根の点検。訪問業者からの指摘があったということで点検のご依頼。近頃は事件などもあり、同様のご連絡は減ってきたように思います。屋根は、築10年以上経過している場合、何かしらメンテナンスが必要な時期です。

2024/12/17 14:33

八街市八街いにて瓦屋根の点検 番線（銅線）が切れてしまった場合はどうする？

八街市八街いにて瓦屋根の点検。棟瓦部分は、番線（銅線）で固定されています。近年、瓦の全数釘止めが義務化されるなど、瓦屋根の施工基準が厳格化されており、このような背景から 瓦屋根の番線の緊結も重要視されるようになっています。

2024/12/16 10:42

ポリカーボネート

2024/12/15 10:00

東金市日吉台にて棟板金の点検 屋根カバー工法は棟板金が全交換となります

東金市日吉台にて化粧スレート屋根の点検。棟板金の浮きを指摘されたことで、屋根全体のメンテナンスをご検討される方も多いようです。化粧スレート屋根の場合、築20年以上経過されている場合は屋根カバー工法がおすすめです。

2024/12/14 19:18

君津市人見で瓦屋根の点検 強風の影響で庭木により屋根が破損することもあります

君津市人見にて瓦屋根の点検。横樋や竪樋は、葉やゴミ、落ち葉などが詰まると、水が正しく流れずに建物周辺に水がたまりやすくなります。そのため、横樋や竪樋の清掃や修理は、建物の健全性を保つために欠かせない作業と言えます。

2024/12/13 13:24

市原市光風台にて棟板金の浮きを指摘されたドーマーのある屋根

市原市光風台にて屋根調査。化粧スレート屋根の場合、棟部分は板金で仕上げられています。屋根の面と面が合わさる「山」部分に板金を被せているため、位置的に風の影響を受けやすく、台風や強風の影響で剝がれや浮きといった被害が多い部分です。

2024/12/12 08:00

袖ケ浦市蔵波台にて屋根材の割れが発生

袖ヶ浦市にてコロニアルクアッドの屋根を調査。化粧スレート屋根は、軒先から棟に向かって屋根材を一部重ねて葺いていきます。そのため、破損等で屋根材の交換が必要になった場合、位置が軒先に近いほど多くの屋根材を剥がす必要があります。

2024/12/11 18:06

天井からの雨漏りの応急処置方法とは？間違った対策方法と併せて徹底解説！

天井から雨漏りが発生した場合、まずはじめに行う必要があるのが「応急処置」です！この記事では天井の雨漏り被害における応急処置方法や、間違った対策方法まで詳しくご紹介いたします

2024/12/10 16:41

君津市中島 経年劣化の進んだ波板と雨樋の交換工事をご提案

君津市中島にて屋根点検を実施。ネット入り波板は、建築資材として広く使用されている製品の一つです。ベランダの屋根等で使われている波板が破損した場合、部分的な交換も可能ですが、劣化が進んでいる場合は全交換をおすすめします。

2024/12/09 13:07

なぜ瓦屋根の住宅が少なくなっているの？日本の伝統的な屋根材「瓦」のメリット・デメリットについて解説！

日本で古くから親しまれている伝統的な屋根材である「瓦（かわら）」。そんな瓦屋根ですが、年々施工数が少なくなっています。こちらの記事では、瓦屋根の住宅が少なくなっている理由やそのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

2024/12/08 14:00

富津市富津にていぶし瓦の点検 棟の取り直し工事をご提案

富津市富津にて瓦屋根の点検。いぶし瓦の主な原料は粘土で、高温で焼き締めることで形成されるため自然な色合いや質感が特徴です。焼成時にいぶすことで、独特の銀黒色の光沢を持ち、和風建築や寺院、茶室などに多く使われています。

2024/12/07 15:11

市原市君塚 天窓のある化粧スレート屋根の調査 天窓交換は440,000円～

市原市君塚にて屋根点検を実施。天窓はメリットが多い設備ですが、雨漏りのリスクが高いため、定期的なメンテナンスが重要です。万が一雨漏りが発生した場合は、早めに専門業者に相談して適切な修繕を行い被害を最小限にとどめる必要があります。

2024/12/06 08:00

東金市東金にて雨漏りが発生している瓦屋根 部分葺き直しも可能です

東金市東金で瓦屋根の調査。瓦屋根で雨漏りが発生した場合、部分的な葺き直しをおすすめします。ただ、屋根の下地である野地板の状態によっては全体の改修が必要な場合もありますが、部分的な修理で問題を解決することも可能です。

2024/12/04 13:40

セメント瓦屋根のひび割れはシーリング（コーキング）で補修可能？特徴や塗装メンテナンスの必要性と併せて解説！

セメント瓦屋根のひび割れはシーリングで補修可能ですが、応急処置的な対応となりますので注意が必要です！今回は、セメント瓦屋根の特徴・補修方法をはじめ、塗装メンテナンスの必要性について詳しく解説いたします

2024/12/03 17:48

非破壊で安心！赤外線カメラを使った雨漏り調査とは？実際の様子もご紹介します！

赤外線カメラを使った雨漏り調査は、建物を壊すことなく原因箇所を高精度に特定できる最新技術です。温度差を可視化する調査の流れや効果、勝浦市新宮にて行った雨漏り調査の様子をご紹介！調査のメリットを解説します。

2024/12/02 16:09

木更津市祇園にてヒビ割れが発生しているスレート屋根 カバー工法のご提案

木更津市祇園にて化粧スレート屋根の点検。スレート屋根にヒビや割れが発生した場合は、早めに補修を行うことが重要です。微細な欠けや割れであれば、すぐに雨漏りに繋がる恐れはありませんが、状態が悪化していく前にメンテナンスは必要です。

2024/12/02 12:13