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2024/06/06

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  • 25-05-27 チゴユリ

    これもまた木陰にひっそりと咲く白花、チゴユリであります。あまり目立つものではありませんが、この時期の植え込みの陰は爺様好みの花が多いのです。今日はさして気温は上がりませんけど、薄雲を透して陽射しの明るい一日です。時折強い風が吹いてくる中、歩道の徒長したユキヤナギなどを刈り込みます。買ってきたベゴニアをプランターに植え着け、歩道に並べる準備をします。痛む腰を摩りながら今日はよく動いた爺様でありますよ。25-05-27チゴユリ

  • 25-05-26 南公園

    梅雨の中休みのような雰囲気の中、暫くぶりで南公園を周回してみました。やっと晴れましたが、岩手山がだいぶ残雪を減らしましたね。北上高地はまだ雨雲が巻き付いておりまして、姫神山は見えても早池峰山は全く見えませぬ。これはコデマリでしょうか、ハナミズキが終わった周回コース沿いに沢山咲いておりました。思っていた以上に風が強くて時に帽子が飛ばされます。歩行距離、目標の半分で終わりにしました。25-05-26南公園

  • 25-05-25 コアヤメ

    夜来の雨は夜明けとともに小止みになりましたが、雨雲は低く垂れこめたままです。時折濡れるほどの霧雨がやってきます。昨夜は結構な量が降ったみたいで、近隣の河川は軒並み増水に転じてしまいました。このところの北東北は、まるで梅雨入りしてしまったような日が続いております。北関東、鬼怒川は本日解禁だったはずですが、果たしてどんな塩梅だったのでしょうか。画像はコアヤメと考えられますが、爺様はこの種の花は全く自信がありませぬ。25-05-25コアヤメ

  • 25-05-24 イカリソウ

    この時期に咲く山野草には白花のものが多いようです。我が家にはユリ科の山野草が多いのですが、植え込みの陰でひっそりと咲く小花の中にあって、独特の雰囲気を醸し出しております。知らぬ人が見てもこれはイカリソウに違いないと思わせる姿をしています。さて今日もまた雲の多い一日、気温は上がらず小寒い感じがいたします。先日定植したばかりのスイカ苗、保温を怠ったばかりに1本をダメにしてしまいました。まだ冷たい北風が吹く北東北は、露地栽培は充分に気を付けなければなりません。風除室に置いた予備のポット苗を明日にでも植え替えることにしましょう。25-05-24イカリソウ

  • 25-05-23 アツモリソウ

    晴れたり曇ったりだが風もなく穏やかな一日です。土を嫌っているのか株も花数も増えないまま、今年もアツモリソウの季節になりました。毎年の如く発芽の時期には無事に芽を出してくれるかを心配させる野生蘭です。キンラン同様に土壌を選んで生きるために、栽培に失敗し易い野生蘭なのです。山を駆け回っていた子供の頃は、カッコ花とも呼び蹴散らして遊んでいたものでしたが、今や貴重過ぎる山野草です。末永く大切に育てていきたいものです。25-05-23アツモリソウ

  • 25-05-22 田植え

    まだ不安定なままの空模様、今朝も霧雨が降っています。そんな中、裏の田圃からは今日もエンジン音が聞こえています。陽が射してきた夕方覗いてみると、代かきから田植えまで昨日今日ですっかり終わっています。棚田の水はけの悪い一番下でも、早苗が揺れています。明日から暫くは天候の安定が予想されます。川は増水中ですが、各河川共にアユの放流は順調に進んでいるようです。週明けにはヤマメの顔を見に何処か出かけてみようかと思っています。25-05-22田植え

  • 25-05-21 二十四節気小満

    ホウチャクソウアマドコロ二十四節気小満、朝から荒れ模様です。至近距離で炸裂する稲光と雷鳴、そして大粒の激しい雨が叩きつけます。回送のバスが勢いよく水飛沫を上げて通過して行きます。昼前には小止みになりますが、日差しは殆どありませぬ。木陰に咲くホウチャクソウとアマドコロ、この時期の雨がよく似合う草花です。3年ほど休耕になっていた裏の田圃からは、カエルの大合唱です。近隣の川は再び増水に転じまして、本日予定していた爺様のヤマメ釣りは、またしても先延ばしとなっています。25-05-21二十四節気小満

  • 25-05-20 ヤマオダマキ

    夜来の雨は10時ごろには上がりまして、温かい日差しに変わります。柔らかな風にシロバナタンポポの綿毛が飛んでいます。何種類かのオダマキも庭のあちこちに咲き始めています。昨日各種苗を植え付けた裏の畑、都合よく雨が降ってくれて助かりました。スイカが収穫できるのはこの先3ヶ月、楽しみなことです。その前にアユ解禁にあと42日、県内河川でも人工放流が進んでいるかと・・・。25-05-20ヤマオダマキ

  • 25-05-19 レンゲツツジ

    爺様の散歩コースにレンゲツツジ、今年は花着きが悪くあまり見栄えがしませんね。西の山から時折霧雨がやってきますが、濡れるほどではありません。野菜苗を買ってきて我が家で発芽させたキウリやスイカと共に3坪菜園に植え着けました。我が家の自根苗は果たして親と同じモノが育つかどうかは、賭けのようなものですが・・・。心配なのでスイカ苗も2本ほど買ってきましたが・・・。25-05-19レンゲツツジ

  • 25-05-18 草刈り

    風もなく麦の秋ですね。岩手山にはまだ雨雲が巻き付いていますが、里の雨は心配なさそうです。今朝は集落総出で道端の草刈り、雨なら延期でしたが、残念ながら予定通り実施されました。夏の間に3回ほど行われる草刈り、これだけのために機械を買うのも勿体ないし、かと言って鎌じゃ全く仕事にならない訳でして・・・。うだうだ言いながらも40年経ってしまい、やっぱり買っておけば良かったわいと、いつも思う訳でして・・・。25-05-18草刈り

  • 25-05-17 アキグミ

    田圃の水路わきには何本かのアキグミが枝先いっぱいに花を着けています。小虫がたくさん飛び回って受粉の手助けをしています。秋には深紅の小さい実がたわわに実ることは確実です。でもこれが熟すのはアユ釣りが終わる時期と重なりますので、微妙な楽しみではありますが。90年代で消滅した感もある北東北アユの膨大な天然遡上、今年は20数年ぶりで味わえるかあのパラダイス、爺様の期待は高まるばかりです。25-05-17アキグミ

  • 25-05-16 エビネ

    気温はぐんぐん上昇して28.4℃、勿論今季最高気温です。ここまでくると、もうただ立っているだけで汗が滲んでまいります。爺様は頑張って庭先に蔓蔓延る雑草を抜きます。既に咲き終わったシュンランの隙間から、エビネが伸びてきました。サクラソウやクマガイソウなど繁殖力旺盛な野草に追いつめられて株数を減らしています。この秋は全く増えないアツモリソウと共に、植え替えが必要でしょう。25-05-16エビネ

  • 25-05-15 早苗そよぐ

    気温は高めで推移してますが、雲多く風も尋常ではなく天候は確実に下り坂です。周辺の田圃は水が張られたばかりかと思っていましたが、ここ3日ほどの間にもう半分ほどは田植えが済んでおりました。見渡せばこの生ぬるい風に植えたばかりの早苗が大きく揺れています。志和三山には殆ど雪は見られなくなってしまいました。何処からか雉の鳴き声が聞こえています。いい季節です・・・。25-05-15早苗そよぐ

  • 25-05-14 ノビネチドリ

    ノビネチドリ、野山に普通に見られる野生蘭です。野生蘭の中では繁殖力が強く、零れた種子から増えていきます。阿仁地域に見られるコアニチドリは、この近似種と思われます。その阿仁川、いよいよ天然遡上アユ稚魚が大挙して入ってきている模様です。まだまだ雪シロが癒えず、高水、濁り、水温も厳しい状況の中で、あまりに順調すぎて怖いぐらいです。今年こそ絶えて久しい90年代のパラダイスの出現が期待できるものと、爺様は推測します。25-05-14ノビネチドリ

  • 25-05-13 シロバナタンポポ

    何日ぶりかの晴天です。今日は23℃ぐらいまで気温は上がると言います。敷地内のあちこちにはシロバナタンポポが咲いています。比較的繁殖力の弱いニホンタンポポです。やがて敷地外の西洋タンポポの旺盛な繁殖力に駆逐される危険があります。その猛烈な繁殖力から純潔を守るために、爺様は日々の努力を惜しみませぬ。それにしても今日は暑いね・・・。25-05-13シロバナタンポポ

  • 25-05-12 マイヅルソウ

    亜高山帯に自生するユリ科の植物マイヅルソウです。鶴が翼を広げて舞い上がる姿を思い起こすことから名づけられたと言います。風が止み穏やかな一日になるかと思われましたが、パラパラと降る雨は残ります。小雨は午後には上がりましたが、近くの川にヤマメの顔を見に行くには時間が足りませぬ。高水ではありましたが、風がなく繊細な釣りには最適な日だったのですが、残念・・・。25-05-12マイヅルソウ

  • 25-05-11 サクラソウ

    朝から爆風が吹き荒れています。大きな雨粒が叩きつけるように落ちてきます。不気味にうねる黒雲が全天を覆うと、至近距離で雷鳴が轟きます。北東北は全域で雨量が多くなったらしく、各河川共に大きく水位が上がっています。昼を過ぎると天候は安定、日差しも現れますが、爺様も今日は何もできません。ソメイヨシノが散って3週間、庭の一画では二ホンサクラソウの群落が5分咲きです。明日からは回復傾向の空模様、沿岸河川とて水位の低下には3日ほどは必要でしょう。ヤマメのご機嫌伺に出かけるのは週末頃になるやも・・・。25-05-11サクラソウ

  • 25-05-10 クマガイソウ

    未明から冷たい雨が間断なく降り続けています。週末とて表を走るクルマの数は少ないのですが、水飛沫を舞い上げて通り過ぎます。咲き始めたニッポンスズランの群落に混じり、クマガイソウの50個ほどの花が見頃を迎えています。ヒヨドリが盛んにブルーベリーの花を啄んでいます。炬燵から離れられない爺様、今日も何もしない小寒い一日でありました。25-05-10クマガイソウ

  • 25-05-09 ユキヤナギ

    良く晴れた穏やかな一日を期待したものの、今日もやっぱり強い風が吹きだします。日陰のユキヤナギも盛が過ぎて、まるで吹雪のように花弁を散らし舞い上げます。昨日に続いて果樹の薬剤散布の予定でしたが、とても無理そうです。トマトの支柱を組んだり、小玉スイカを空中栽培するための準備をします。気温は20℃を超え、少し動いただけで気持ちのいい汗をかきます。米代川本流の天然遡上本隊の先端は、現在20Km付近だとか。遡上速度一日2~3Kmとすれば、鹿角地域に達するのは6月半ばでしょう。解禁日の最上流域でも釣りになる年のような気がします。当然支流阿仁川も最上流部までくまなく天然遡上は到達するものと思われます。どうやら今年は近年途絶えていた猛烈遡上の当たり年ではないかと、爺様は期待しています。いい季節になりました・・・。25-05-09ユキヤナギ

  • 25-05-08 快晴

    昨日までとは打って変わって快晴の素晴らしい一日です。雨は結構降ったようで、雪シロが治まりかけていた太平洋側河川でも増水が見られます。山の雪は日ごとに少なくなって、山岳方面はすっかり春の山の景色になっています。周辺を歩いてみますと既に水の張られた田圃もあり、近日中に田植えが始まりそうです。穏やかな春の午後、爺様は庭先の樹木に今季最初の殺虫剤散布をします。25-05-08快晴

  • 25-05-07 小寒い一日

    連休が明けても天候は雨模様、昼過ぎには雲が切れる時間帯があってもやっぱり雨模様。庭先はだいぶ緑が濃くなって一見初夏の感じはしますが、気温は上がらず小寒い一日です。連休明け、まだまだFFストーブのお世話になっている爺様家であります。未だ花を咲かせないウメと西側の外壁に這わせた蔓バラに、アブラムシが着き始めました。雨がすっかり上がるのを待って薬剤を散布しなければなりません。しかし雨が上がりかけた途端に、今度は風が出てくるんだよなぁ・・・。25-05-07小寒い一日

  • 25-05-06 連休最終日

    相変わらず小寒い雨模様、大型連休最終日も同様であります。連休が始まる前には好天続きが予想されていましたが、完璧に覆っております。クルマに釣り道具を積み込んではみたものの、結局爺様は何処にも行かず仕舞いでした。期待していたヒカリ(銀毛ヤマメ)は、もうほぼ降海してしまったことでしょうね。春先の楽しみであったのに今季もできませんでしたね。25-05-06連休最終日

  • 25-05-05 二十四節気立夏

    雨上がりの二十四節気立夏です。大気の汚れが洗い流されてコントラストの強い岩手山であります。尾根筋の雪は消えて、沢筋の残雪だけが強調された5月の山岳風景です。南面の中腹に東に首を伸ばし西に長い尾羽を伸ばす県鳥雉の雪形が見えています。関東河川からは好調だったアユ解禁の映像が流れてきます。北東北河川からも天然遡上が始まった様子が届きます。いい季節になりましたね・・・。25-05-05二十四節気立夏

  • 25-05-04 雨模様

    このところの強い風も落ち着き、昨夜からの雨も上がったようです。陽射しもあって穏やかそうですが、油断していると西の空から突然パラパラと雨粒が吹き付けてきます。大型連休の後半戦もまたなかなか天候には恵まれませぬ。何処か遠出するには躊躇せざるを得ない爺様でありまする。と言うことで、今日もひたすら家の周りをウロつくだけで、一日が終わってしまいました。25-05-04雨模様

  • 25-05-03 クマガイソウ

    直射日光を避けいい環境を求めて地下茎を伸ばし、毎年発生場所を移動しながらクマガイソウ(野生蘭)が花を咲かせます。今年は少し増えて約50本ほどが蕾を着けています。気が付けば庭先は一気に緑が広がって、頭上の2種類のアケビもちょうどいい日陰を提供してくれます。裏の畑の土作りが済んで、ポット苗の発芽を待つばかりなのですが、何故か今のところ発芽したのはキュウリばかりでして・・・。今年もやっぱり苗を買ってこなくてはならないようです。25-05-03クマガイソウ

  • 25-05-02 枝垂桜

    暴風が吹き荒ぶ一日でございました。晴れ間は殆どなく時に横殴りの雨が吹き付けてまいります。こう風の強い日ばかりが続きますと、とてもあの神経質な釣法で狙うヤマメ釣りはできません。クルマには道具を積み込んでおりますが、今日もまた近隣を歩き回るだけの爺様であります。貴重な晴れ間を逃さず、枝垂桜が見頃になった近場の公園へ出かけてみました。一瞬の晴れ間から覗く岩手山も、だいぶ残雪の量が減っていますね。25-05-02枝垂桜

  • 25-05-01 バイカイカリソウ

    今日から5月、北東北のアユ解禁まであと2ヶ月となりました。そろそろ県内の河川でも人工放流が始まります。爺様の腰の辺りがそわそわし始めています。良く晴れて朝の気温は2.3℃まで下がり、霜が降りた地域もあったようです。相変わらず微妙に強い風が吹いて、咲き始めたばかりでまだ花数のまばらなバイカイカリソウを忙しく揺らしています。クマガイソウはもうじき独特の花を開き、サクラソウの群落も間もなくピンクに彩られます。午後の気温は21℃になるとも言われてますが、昼飯前のこの時間はまだ肌寒さを感じます。25-05-01バイカイカリソウ

  • 25-04-30 ウグイス

    ソメイヨシノもヤエザクラもほぼ散って葉桜になっています。それと入れ替わるように、庭先ではニワザクラが咲き始めました。近くの荒れ地から採取してきて、もう30年以上にもなる矮小の樹木です。裏の木立からたった一鳴きだけでしたが、しっかりとしたウグイスの声が聞こえました。北国岩手にあっても比較的暖かい沿岸地域では、もう珍しいことではないのかもしれませんが、我が家の周辺では初鳴きになります。25-04-30ウグイス

  • 25-04-29 リンゴ開花

    まるで梅雨寒かのような一日、冷たい雨が静かに降り続いています。そんな中にあって、庭先ではリンゴの花が咲き始めています。日本一早いアユの解禁は4/26の秩父荒川だったようです。もう40~50と釣果を上げられた方もおられるようで、誠に羨ましい限りなのであります。まだ天然遡上の確認さえできていない北東北に比べますと2か月以上も早い解禁は羨ましいね。北東北河川は現在雪シロ増水の真っ只中、この低水温の高水はあと3週間は続きます。したがって、今のところ天然遡上は多いのか少ないのか、全く見当もつかない状態です。5月中旬になってようやく人工放流が始まれば、天然遡上の様子も確認できるようになります。北のアユ師が今年の準備に入りますのは、ほぼこの辺からでしょうな・・・。果たして今年のアユは・・・。25-04-29リンゴ開花

  • 25-04-28 休耕田

    どんより暗く小雨がちの一日であります。昨年から休耕となっていました裏の田圃にトラクターが入っています。棚田の最下段は湿地が改良されずにここ数年は放置されたままでしたが、今年はどうやら作付けが再開される模様です。これもコメ不足を解消すべくとった農家による一つの手段なのでしょう。紅白の木瓜の花が盛りを迎えています。ヤエザクラの花びらが地面にピンクの花筵を広げています。25-04-28休耕田

  • 25-04-27 雨上がり

    県内に竜巻注意報が発令された昨夜は、頭上に炸裂する激しい雷鳴を聞きながら早寝を決め込んだ爺様でありました。雷が好きか嫌いかと問われれば、爺様の場合はどちらかと言えば「好き」の部類に入ります。若い頃には山の縦走中に危うく落雷を食らいそうになったりしていますが、雷がひと暴れして通り過ぎた後の静寂と爽快感がなんとも言えず気持ちがいいのです。明けて連休2日目は雲は多いながらも青空も広がってきました。日に日に緑を濃くする庭先の植物には、昨夜の雨がとても良い塩梅でした。岩手山の残雪もまばらになって、黒い岩稜がだいぶ露出してきています。爺様の今年の山歩き、体力的にもかなり自信がなくなってしまいました。少し遠いのでドライブも大変ですが、歩かずにコマクサに逢える山を目指すつもりでおります。25-04-27雨上がり

  • 25-04-26 花吹雪

    昼頃からは時折小雨混じりの強風がが吹き荒れています。今日の風は冷たくて、着衣を1枚減らした爺様には我慢ができない寒さです。何よりも満開の盛りを過ぎた桜の花びらをむしり取り、さながら吹雪のように飛んできます。お隣のツバキも見頃を過ぎて、音を立てるように花を落としています。春から夏への変わり目の頃、春の終わりを告げているかのような周辺の眺めです。北国の大型連休前半戦、先ずは小寒い一日でスタートを切りました。25-04-26花吹雪

  • 25-04-25 満開

    お天気は薄日が零れる状態から小雨模様に変わります。風もびっくりするほど強まったりで、なかなか落ち着かない天候であります。ぼんやり温かい強風が吹く中で、満開の桜が花弁を散らしています。近くの川でヤマメの様子でも見てこようかと思ってましたが、今日は中止といたします。仕方がないので、昨日に引き続き裏の畑を耕すことにしました。買ってきた牛糞堆肥を入れ、さらに元肥に安価だった有機肥料を敷き込みました。あとはポットに蒔いた各種野菜苗かを待って植え付けるだけです。しかし少し動いただけで息は上がるし腰は痛いし、如何に運動不足かを思い知る爺様ではありました。25-04-25満開

  • 25-04-24 残雪の岩手山

    終日の曇り空を覚悟しておりましたが、意外にも良く晴れた一日です。岩手山山頂に翼を広げていた黒い鷲形はすっかり形を失ってしまいました。南面中腹には県鳥でもある雉の雪形が出ています。残雪量はまだ多そうですがもうすっかり春山の様相です。陽気に誘われて久しぶりに南公園球技場外周を歩いてみました。緑の風が心地よく気分爽快で帰宅、予定していたリンゴの接ぎ木をした爺様でした。25-04-24残雪の岩手山

  • 25-04-23 お話友の会

    天候はあまり芳しくないのですが、野暮用ついでに県南方面の桜をチラ見してきました。桜は何処彼処も満開か散り始めの状態にありました。混雑の行楽地があまり得意ではない爺様ですから、さっさと戻ってまいりました。帰途、某Gリンゴ農園に立ち寄りまして、久方ぶりの釣り仲間とのお話友の会でございました。新たに3種の接ぎ枝を頂戴し、明日は我が家のオオリンの古木に高接ぎを試みるつもりです。上手く活着するとこの母樹には約15種が接がれたことになりますが、一枝ごとに異なる果実がアユ釣りが一段落する初秋の頃から、順番に収穫できると思うだけでとても贅沢な気分なのです。25-04-23お話友の会

  • 25-04-22 ニリンソウ

    北国岩手はまさに春真っ盛りです。市街地に遅れること3日、郊外の山沿いに当たるこの周辺も桜が満開になりました。今日もポカポカ陽気、生垣の樹陰にひっそりと咲くニリンソウ。控えめに寄り添う二つ目の花が可愛らしく、我が爺婆とは異なる光景に苦笑します。日替わりお天気は明日は雨の番、そろそろヤマメに出動したいと思ってますので、あまり降らずにいて欲しいものです。25-04-22ニリンソウ

  • 25-04-21 八重咲見頃

    八重咲の桜が8分咲き、青空を背景にピンクが際立ちます。桜はエゾオオヤマザクラもあるのですが、強剪定をしたために花着きが宜しくありませぬ。足元にはクマガイソウ、フユワラビなどが急速に成長してきています。とにもかくにも一雨ごとに庭先には緑が広がっています。このところ寒さを感じることがなくなっているのは、爺様にはありがたいところです。調子に乗って屋内に取り込んでおいた鉢物を殆ど外に出しました。霜注意報には気を付けていないと・・・。25-04-21八重咲見頃

  • 25-04-20 今日は雨の日

    気温16℃、時に優しく時に激しく雨は降り続いています。それほど寒さは感じませんが、この時期の雨はやはり気分が滅入ります。日曜日はいつも食料の買い出しと言うことになっています。買い物以外は外仕事など無理ですから、家に篭って何もすることなく炬燵に潜り込んでいます。あ・・・このブログもホームページも、引っ越ししなくちゃね。25-04-20今日は雨の日

  • 25-04-19 種まき爺様

    お天気は日替わり、深夜の雷雨には縮み上がりましたが、本日は晴天です。盛岡市街地ではソメイヨシノが満開の報道ですが、我が家の周辺ではまだ開花していません。しかし我が庭先では一足早く名も知らぬ八重咲きが開花しました。気温が上がって21.8℃、あまりの気持ちよさに午後は裏の3坪菜園の土をいじります。カボチャ、キュウリ、スイカの種をポットに播き苗を作る準備を始めます。この夏の目標は、スイカをプロ農家並みに立派に育てることですが、果たしてうまくいきますかどうか。25-04-19種まき爺様

  • 25-04-18 また雨・・・

    昨日の大快晴がまるで嘘だったかのような激しい雨降りです。県内各河川の殆どが増水高水になっています。強い濁りが入っている川もありそうです。体力が回復して爺様も渓流釣りの支度が整ったところでしたが、暫くは模様眺めとなります。山にはまだまだたっぷりの積雪、大きい河川では5月いっぱい雪シロが治まらないかもしれません。アユの遡上に影響が出なければいいのですが・・・。25-04-18また雨・・・

  • 25-04-17 春が来た

    北の国にも本気の春がきました。見渡せば上空は全て青空、雲は遠く岩手山山頂付近に纏わりつくものだけです。日中の気温19℃、肌触りのいい風が気持ちよく吹いています。本日のところは残念ながら我が家の桜は開花とまではいきません。季節がこのまま進んで欲しいところですが、明日はまた雨模様だそうな。こんな中にあっても、山岳方面は冬の名残の真っ只中のようです。15日に冬季閉鎖が解除になったはずの八幡平道路は、本日もまた積雪凍結で閉鎖中だとか。25-04-17春が来た

  • 25-04-16 桜前線到達

    雲の切れ目から青酢らが覗く場面もありましたが、ほぼ一日中雨風が吹き荒れました。そんな中にあって、盛岡市のソメイヨシノの開花が発表されました。我が家のヤエザクラとヤマザクラも蕾が大きく膨らみ花弁も見えておりますから、明日には開花することでしょう。家の裏のハワサビもギョウジャニンニクもまだ早いと思ってましたが、いつの間にか収穫適期を迎えていました。荒れ模様は夕方には衰えを見せて、明日以降は5月並みの暖かさが予想されています。と言うことで、今年度分の共通遊漁証受け取ってまいりました。さて今週末には出かけてみたいと思ってますが・・・。25-04-16桜前線到達

  • 25-04-15 ウメ満開

    雨は今日もしとしとと降っております。見頃を迎えているご近所のウメも、クルマから降りずに見物でございます。どうやら明日ぐらいからは天候も回復して、温かくなりそうだと言われています。この後、GW頃までは大きく崩れることはなさそうな気がします。北上中の桜前線ですが、当地の南50Km北上市に到達のようです。ヒカリ、ヤマメ、何処かへ出かけてみたいのですが・・・。25-04-15ウメ満開

  • 25-04-14 雨降り

    昨夜から降り続いている春の雨です。表の道を水飛沫をあげてクルマが通り過ぎます。今日は一日こんな日なのでしょう。庭先のクリスマスローズもショウジョウバカマもしっとり濡れています。この後、青空が戻ってきた時には、もっと多くの若草色が広がっていることでしょう。25-04-14雨降り

  • 25-04-13 降り出しそうで

    少し風が強く雨も降りだしそうで、今日の外仕事はできませぬ。我が家の3坪菜園の土壌改良を施すつもりでしたが見送りました。食料買い出しのあとは、いきなり何もすることがなくなってしまいました。テレビを見ようにもすぐに飽きてしまい、炬燵で転寝するだけの爺様であります。かつて現役の頃に憧れていた毎日が日曜日、歳とってからではなかなか辛いものがあります。25-04-13降り出しそうで

  • 25-04-12 あと5日

    全天を覆っているのは雲ではなく黄砂だったようです。昨日の雨が乾いたクルマのボディには、たっぷりの泥汚れが付着しています。今日もぼんやり暖かな一日、道端の桜が蕾を大きく膨らませ先端がピンクに色づいています。開花まではあと5日と言うところでしょうかね。当地域のお花見は来週末がよさそうですね。桜開花と同期して活性が高まってくるヤマメですが、爺様の出番は4/18頃になりそうです。25-04-12あと5日

  • 25-04-11 アケビの花

    殆ど陽射しもない中で気温だけは順調に上昇して18℃の予想です。一瞬だけ小雨がパラつきますが、当地域に入った暖気のおかげで、ぼんやりと温かい一日です。本日石割桜の開花宣言となりましたが、盛岡市の桜の標本木は4/13頃になるようです。爺様の好きな蔓性果樹、頭上には何種もの蔓が這いまわっております。花を着けるのが最も早いのは2種類のアケビ、続いてサルナシが咲いてきます。続いて4種ほどあるブドウ、大木となって手に負えなくなったキウイなどが次々に花を着け葉を広げ、次第に強まってくる陽射しを遮って丁度いい日陰を作ってくれます。爺様はその木陰に設えたテーブルでコーヒーを飲むのが楽しみです。今年はその時期がいつもより早くやってくるような気がしています。25-04-11アケビの花

  • 25-04-10 カタクリ

    暖かい日差しの下でカタクリが咲いています。一緒に植えた白花は、歩道から覗ける場所だったためか、綺麗に盗掘されています。近くにはクマガイソウが何十株も花を咲かせますが、これは誰も欲しがらないようです。さて我が家の山野草、これから初夏にかけて次々に花を着けていきます。朝食前の植物観察は、爺様の大切な日課となのです。25-04-10カタクリ

  • 25-04-09 市道掃除

    昨日岩手県入りした桜前線ですが、郊外の当地域の開花はまだ数日先になります。本日はいい日差しに恵まれて、気持ちのいい一日でした。我が家の前の市道は、街路樹の剪定はおろか落ち葉や枯れ枝、路側に堆積した土砂などが汚れ放題の放置状態です。行政による清掃作業はほぼ10年前に一度見たのが最後で、その後は一切目にしていません。聞けば市の予算が底をついているからと宣うだけで、全く取り合ってはいただけません。この道路は200mほど先で豊富な税収を誇る隣町の管理となる訳ですが、その境目が荒れ放題の当地域とはくっきり判別できます。あまりに惨めで恥ずかしいものですから、見かねた地域住民はそれぞれの宅地前をヒーヒーいいながら雑草を抜き、汚れた路側を綺麗にします。今日は天気も良いので、爺婆は仕方なしにその任を担うことにいたします。こ...25-04-09市道掃除

  • 25-04-08 接ぎ木

    だいぶ暖かくなってまいりました。天気はあまりよくはないですが、爺様も今日から着衣を1枚減らしました。足元には可憐なカタクリの花、クマガイソウやサクラソウも発芽しています。大木になってしまったキウイを更新するために、サルナシ台木で接ぎ木をします。初めてなのでうまく活着するか、3週間ほど様子を見ます。キウイは保存が効いて果物がない季節に重宝しますし、大量に収穫出来て何しろ旨い。我が家にはなくてはならない大切な樹種なのです。25-04-08接ぎ木

  • 25-04-07 外仕事

    風もなく外仕事をするにはいい日でした。先ずは庭のあちこちに堆積した枯葉の類を、堆肥に利用するために裏に運びます。息切れするほど結構あるものです。だいぶ綺麗に片付き、次は昨年作ったコンポストと石灰を畑に入れます。こうしておけば、あとは畝を作って時が来たら野菜苗を植え付けるだけです。今年は昨年家族から好評だったスイカをちょいと増やしてみようかと思っています。25-04-07外仕事

  • 25-04-06 天候回復傾向

    庭先には萌黄色が随分目立つようになってきました。風は残りますが今日も暖かくて、ついつい表に出て日向ぼっこの爺様であります。何やら見慣れない中型の野鳥がきておりますが、あとで図鑑を調べてみましょう。朝方の雲が薄れて周辺の山々が良く見えるようになってきました。そろそろ渓流が恋しくなってきました。共通遊漁証が受け取れるのは今週末なそうで、爺様のヤマメ釣行はもう少し先かな。25-04-06天候回復傾向

  • 25-04-05 春うらら

    うららかな春の一日でございました。里に雨が降った日、岩手山では積雪だったようで、見えていた荒鷲の雪形が消えました。今日は風も柔らかく、寒さは全く感じられません。爺様は少し早いかもしれませんが、タイヤ交換をいたしました。今回はMedeInIndonesiaなそうで、あまり得体のしれないモノは使いたくはないのですが、なにしろ予算がないものですから・・・。果たしてこの夏、河原を走ることができますかどうか心配ですが・・・。25-04-05春うらら

  • 25-04-04 怠け癖

    穏やかな朝で好天が期待されましたが、雲が広がり風も強まり久々に2桁が期待された気温も上がらず、やっぱり寒い一日になりました。クルマの夏タイヤが手に入ったので、交換の予定でしたが明日に伸ばします。寒いと言っては家に篭り、腰が痛むと言っては草花の手入れを怠り、ひたすら炬燵に潜り込み転寝をしています。近頃は体力もさることながら、精神力面でも一段と衰えが感じられます。なんとも横着で情けない爺様でありまする。そんな中にあって、庭先では春咲きの植物が日に日に花の数を増しています。25-04-04怠け癖

  • 25-04-03 春待つ残り雪

    今日も厚い雲の下、時折小雨が降り注ぐ中を少し歩いてみました。目の前の南昌山の残雪はもう僅かしかなく、だいぶ岩肌が露出しています。低山であれば山歩きも可能な状態になっています。我が家の庭先には、亜高山帯の代表的植物ニッコウキスゲとショウジョウバカマがあります。数年前に種子を捲いたニッコウキスゲですが、今年はやっと花が咲きそうな気がしています。宿根草であるニリンソウもサクラソウも発芽してきましたので、今年も楽しめそうです。週明けからはいきなり暖かくなりそうですし、もうじき周辺は花盛りになることでしょう。25-04-03春待つ残り雪

  • 25-04-02 近づく桜前線

    寒さはもう暫く続きます。桜の開花前線は間もなく東北入りをする予想ですが、ここで一寸足踏み状態です。今年ほど開花予想のし難い年はなかなかありませぬ。目の前の低山は日ごとに残雪の量を減らし、地面の露出が目立っています。当地域における開花までにはあと10日ほどを要します。その前に木瓜(ボケ)は咲くでしょうね。気が付けば足元にはもうフキノトウが・・・。25-04-02近づく桜前線

  • 25-04-01 4月になった・・・

    とうとう4月に入りましたが、なんとも寒い一日です。陽は差さず昼近くまで霜が融けませぬ。近くの農家もなかなか春耕が始まりませんね。山岳方面では積雪があったかもしれません。峠の除雪は予定通り進んでいるのでしょうか。爺様のクルマ、もう夏タイヤに替えてもいいのでしょうか。25-04-014月になった・・・

  • 25-03-31 裏の林から

    氷点下1.7℃、うっすら粉砂糖を振ったような雪。林の何処かからアカゲラのドラミングと独特の鳴き声が聞こえています。大気の汚れが洗い流されて、遠くの山々までくっきり見渡せる一日です。気持ちはいいのですが、今日も風は残りたいして気温も上がりそうにありません。眼科医に通う婆様のお供もありまして、今日も庭仕事はできませぬ。爺様は待ったなしの植物たちの春の目覚めに遅れぬよう、今年こそ早めのスタートを切らなければなりませぬ。25-03-31裏の林から

  • 25-03-30 何もしない一日

    上空の大気はよほど不安定なのでしょう、目の前の低山さえ見えなくなる濃い霧。次の瞬間には霧が上がってポカポカの陽射しが庭先を明るくします。かと思えば、小雨が吹きつけてきて慌てて家の中に駆け込みます。気温も期待したほど上がりません。外仕事の予定でしたが、結局なにもしないまま一日が終わってしまいました。キウイの接ぎ木だけでも終わらせたかったなぁ・・・。25-03-30何もしない一日

  • 25-03-29 黄砂薄れて

    田圃わきの水路には水がたっぷり流れています。県内外の各河川も雪シロで溢れています。冬季閉鎖だった山岳道路も除雪が急ピッチで進んでいます。山々を覆っていた不気味な黄砂の雲が薄れて、日差しが戻ってきました。当地の桜の開花まであと2週間と言ったところでしょうか。25-03-29黄砂薄れて

  • 25-03-28 野球漬け

    強い雨はなさそうですが、いつ降り出してもおかしくない空模様です。天気は悪くても今日も気温は高めに推移、桜の蕾も心なし膨らんでいるように思います。足元にはクロッカスが、そして野生蘭の一番手シュンランが咲きそうになっています。午前中はMLBに釘付け、夜はNPBと、ついに野球(観戦)漬けの日々に突入しました。季節もここまでくるとアユ漬けになる日も間近です。北東北解禁まで93日なそうで・・・、関東は63日、日本一早い川だと30日だとか。25-03-28野球漬け

  • 25-03-27 春雷

    陽も差していた午前中でしたが、俄かに掻き曇って雨が降り出しました。一気に照度も落ちて不気味な雰囲気ではありましたが、突然の雷鳴が轟きました。上空に寒気が入り込んでいるのでしょうか、大気状態が不安定になっているようです。たまには本格的な雨降りもいいものです。芽を出してきている植物にとってはまさしく恵みの雨になっていることでしょう。午前中にはまだ残っていた大気中の黄砂は、綺麗さっぱり洗い流されることでしょう。25-03-27春雷

  • 25-03-26 汚れた雨

    梅雨時にも似たシトシト降りの雨です。この雨がクルマに着いた黄砂の汚れを洗い流すのでしょうか。それとも益々泥汚れがこびりついてしまうのでしょうか。雨の中、昨日の17℃超には及ばないものの今日も気温は上がります。全国的には何処か南の地域で30℃超えがあったとか。もう何処を見渡しても視界の中に雪は見当たりません。庭先ではカタクリとシロバナタンポポ(ニホンタンポポ)の発芽が確認できます。北東北の河川水位はどんどん上がっております。このまま雪シロ最盛期に進んでしまうのかもしれません。25-03-26汚れた雨

  • 25-03-25 黄砂襲来

    予想されていた黄砂の襲来です。目の前の志和三山が次第に霞の中に没していきます。少しだけ南公園を歩いてみました。風もなく寒さは全く感じません。もう雪は降りそうになく、このまま春になっていくのでしょう。共通遊漁証、やっと申し込んできました。体調はかなり回復しています。南の方からはアユの天然遡上の便りが盛んに聞こえてきます。まだ川には入ってきてはいませんが、米代川河口付近でも稚魚の姿が確認できているようです。さあ・・・今シーズンも何とか頑張れそうな爺様でありますよ。25-03-25黄砂襲来

  • 25-03-24 市街地展望

    風はまだ冷たいのですが、彼岸明けの好天です。何年振りかで盛岡市街地を眼下に収める岩山に上がってみました。標高300mの展望台、大気が洗われて黄砂による影響もない透明な景色です。岩手山も秋田駒連峰もやっぱり美しい眺めです。山頂部の荒鷲の雪形がもうじきくっきり姿を現すことでしょう。展望台に至る道端のネコヤナギも蕾がもうはじけそうになっておりました。25-03-24市街地展望

  • 25-03-23 氷上禁漁

    ガラス戸越しの陽光がやけにまぶしく、熱エネルギー豊かに部屋に射し込みます。一晩で季節が進み一挙に6月になったかと錯覚します。今朝方まで降っていた雨のしずくが、小枝の先でキラキラ光っております。殆ど雲のない青空をバックに、輪郭もくっきり浮かび上がる奥羽の山々。氷上釣り最終日となる本日の岩洞湖、素晴らしい日に当たって結構でした。今季の爺様は一度も出かけられませんでしたが、特に残念な気持ちはありません。さて次回からはヒカリ・ヤマメを求めて沿岸河川に出かけてみたいと思っております。25-03-23氷上禁漁

  • 25-03-22 カラっ風

    南寄りの風がざわざわと樹木を揺すり、電線がヒューヒューと唸りをあげています。先日まで雪の下になっていた枯葉は乾き舞い上がり、カラカラ音を立てて風裏に溜まります。今日あたりからは全国的に気温が上がって、一気に春めく予報が出ています。関東地域の桜は今日明日が開花と予想されますが、当地域はまだ3週間も先の話。それでもさらに季節が進んだことは嬉しいことです。北東北のアユ解禁まではあと101日だとか・・・。25-03-22カラっ風

  • 25-03-21 もうじき

    今日も天候は不順、風に乗って西の山を越えてきた雨雪がぱらぱらとやってきます。気温は高め、爺様の散歩コースもいつしか積雪は全く見えなくなりました。今日も陽射しには恵まれそうにありませんが、少しその辺を歩いてみました。姿は確認できませんが、営巣の時期を迎えている小鳥の声が聞こえています。ここではもうじき芝生が芽吹き草花が咲き蝶が舞うことでしょう。25-03-21もうじき

  • 25-03-20 二十四節気春分

    春彼岸の中日です。今日は全天に雨雲が広がって肌寒く小雨、終日日差しは望めそうにありません。しかし近所の墓地には朝早くから、ちらほらお参りの人たちの姿が見えています。今日田舎での葬儀に参列できなかった爺様でしたが、その刻限に合わせて合掌をします。年が明けてから早くも3人目、爺様の近親者は次第に寂しくなっていきます。順番からしても、もう既に爺様のそれは過ぎていますから、そう遠い話ではないかもしれませんね。25-03-20二十四節気春分

  • 25-03-19 小雪舞う

    積雪は一日で消えてしまいましたが、風は残り時折小雪が舞い飛びます。今朝は何処からかチェ-ンソウのエンジン音。絶えていた様々の生活音など春の足音が近づく北の国であります。東京の桜開花予想は3/22とのことですが、北国は氷上釣りの最終盤。しかし爺様にとっては、もう暫くの間は何もできない寂しい日々が続きます。25-03-19小雪舞う

  • 25-03-18 淡雪

    雨雪はいつしかボタ雪に変わり、朝までには約10センチほどの積雪になりました。やがて陽が射すようになりますと、路面は見る間に融けて乾きます。屋根からも雪解け水が音を立てて滴り落ちています。雪景色は朝のうちの一瞬だけで、昼前には何事もなかったかのような田舎の景色に戻りました。まさに春の淡雪、しかし北海道沖にはまだ発達を続ける低気圧。今夜もまた一荒れ来そうな雰囲気ではありまする。25-03-18淡雪

  • 25-03-17 彼岸の入り

    春彼岸の入りは雨雪模様です。気温が高いだけに積雪になる状況ではありませんが、肌ではまだ強い寒さを感じます。この後は低気圧の通過に伴って北日本は本格的な雪模様になりそうです。もうこれが今季最後になって欲しいものです。そんな中、婆様の郷土北三陸からは近い親戚の葬儀の知らせがありました。当方も今のところは動きの取れない病院通いの身、やむなくリモートでの焼香を伝えたところでした。25-03-17彼岸の入り

  • 25-03-16 湿り雪

    朝のうちから降り出した雪が、昼前には激しさを増す場面もありました。暫くぶりの雪ですが、気温が高いだけに路面に落ちてたちまち融けてしまう湿り雪です。明日にかけて岩手の沿岸部は、春彼岸間近のこの時期に多い大雪になるのかもしれません。南岸低気圧接近によるこの春雪がやってこない事には、季節が大きく進まないのです。25-03-16湿り雪

  • 25-03-15 三寒四温

    見渡せば全く雪のない田園風景です。しかし今朝はしっかり寒さが戻っています。こうして三寒四温の日々を繰り返しつつ、季節は春に向かっています。霜柱が経つほどの冷え込みはありませんが風はまだ残っているようです。北東北の水温む時期には未だ遠いのですが、爺様はヤマメ仕掛けをいくつか作ってみました。山にはたっぷりの積雪がありますから、今年は長い雪シロが予想されています。沿岸部の小河川とて本格化するのは4/中旬頃になるのかもしれませんが・・・。25-03-15三寒四温

  • 25-03-14 風花

    相変わらず強い風、県内には強風注意報が発令中です。風は一晩中吹き荒れて、玄関前には枯葉の大きな吹き溜まりができています。吹き荒れる強風が、枯葉をさらに舞い上げる中に時折小雪が混じります。まさに風花と呼ぶにふさわしい光景ですが、ガラス越しに部屋に差し込む陽光には随分エネルギーが感じ取れるようになってきましたね。25-03-14風花

  • 25-03-13 風強く

    空は晴れていますが北寄りの強い風が吹いております。風さえ当たらなければ、いかにも春らしいポカポカ陽気なのでありますが、庭先では雪が融けた後に乾いた枯葉が、つむじ風の中に舞い上がります。今朝は霜柱も立たず、芽を出してきた草花が少しずつ咲き出しています。盛岡市の日の出05:50、日の入り17:40、随分日が長くなってきましたね。もう水回りの凍結を心配しなくてもよさそうです。25-03-13風強く

  • 25-03-12 秋田駒ケ岳

    ハクチョウの姿を求めて御所湖まで出かけてみました。しかしもう見渡す視界の中には全く確認できません。遠くでカモの一群が賑やかにしているだけです。霞の彼方に深い雪を頂いた秋田駒連峰が見えています。爺様は今年こそアユ解禁直前に、梅雨の中の一瞬の晴れ間を逃さず、コマクサの群落を堪能して人生最後の山歩きとしたいのです。25-03-12秋田駒ケ岳

  • 25-03-11 震災の記憶

    少し風はありますが気温は13℃を超えました。2011/03/11三陸沖を震源とする未曽有の大地震。当時北三陸在住の身内には行方不明が2人、関連死が1名、家屋の流失2件、サッパ船の流失5件など大きな被害がありました。あれから14年が経過しましたが、その時刻になると爺様の中には未だに緊張が走ります。県内全域で発生した停電で、暖房の効かない中で爺様は風邪をひき、数日寝込んだことを思い出します。報道を見る限り今日は穏やかに広がる大海原、14:56、1分間の黙祷を捧げる爺様であります。25-03-11震災の記憶

  • 24-03-10 快晴の岩手山

    快晴、午後には気温も2桁近くまで上がり、やや5ヶ月ぶりのポカポカ陽気です。明日はさらに温かく15℃の予想が出ています。もうこの近辺からは渡り鳥の鳴き声は聞こえてはきません。このところ風向きもいいようですから、北帰行は順調に進められたものと思われます。岩手山にはばたく荒鷲や県鳥たる雉の雪形が見られる日も近いかもしれません。24-03-10快晴の岩手山

  • 25-03-09 フクジュソウ

    何度も雪に埋もれたり霜柱で浮き上がったりしながら、フクジュソウがやっと開花しました。目を凝らしてみると、そこここにクロッカスやらイチリンソウの仲間たちも発芽しています。今日は如何にも春を感じさせてくれる陽気の当地域であります。日当たりの雪は殆ど消えましたが、このまま順調に季節が進んで欲しいものです。庭先で風化したPE紐を巣作りのために啄んでいるカワラヒワ、もう繁殖期に入った様子です。25-03-09フクジュソウ

  • 25-03-08 うららかな

    上空の薄雲を透して陽射しの暖かさが感じられます。温かくうららかな一日になりそうです。風向きも良好ですから、残っていた渡り鳥が一斉に旅立つ日になるかもしれません。田畑の雪がどんどん融けると、彼方から土の匂いが漂ってきます。ボケ(木瓜)のつぼみの先端が桃色に色づき始めております。25-03-08うららかな

  • 25-03-07 花だより

    北寄りの強めの風が吹いて、北帰行には適さない一日でした。渡り鳥の鳴き交わしが聞こえるのはほんの僅かです。もう群れの殆どは北へ向かってしまったことでしょう。季節は春間近、南からは桜の花だよりが聞こえる時期になってきました。東京のソメイヨシノは3/21頃の開花が予想されるのだとか。我が家の庭先でもヤエザクラの花芽が少しだけ膨らんできているような気がします。当地域の開花は平年並みの4/中旬でしょうか、まだ1か月以上もあります。25-03-07花だより

  • 25-03-06 花は咲く

    三寒四温を繰り返しながら季節は春へと移っていきます。もうじき岩洞湖の氷上も立ち入りが制限されることでしょう。今季の爺様は、ワカサギ釣りができないままシーズンが終わってしまいそうです。人生の最終盤に差し掛かっている爺様、アユまでには何とか体調を万全にしたいものです。この春も庭先の草花たちは綺麗な花を咲かせることでしょう。あと5年は爺様も頑張って花を咲かせ続けたいものです。その前に共通遊漁証を申し込んでこなくては・・・。25-03-06花は咲く

  • 25-03-05 春呼ぶ湿り雪

    夜明けごろから南岸低気圧による湿り雪が降り続いています。気温が高いだけに、これはたちまち融けて流れて消えていく春の雪です。山林火災現地大船渡地域にも何日ぶりかの降雨が齎されます。あまり多くはない降水量ではありますが、ぜひ鎮火の助けになって欲しいものです。25-03-05春呼ぶ湿り雪

  • 25-03-04 氷点下7℃

    冷え込んだ朝は氷点下7℃です。市中心部から外れた当地域はさらに低下して同10℃前後になったはずです。裏岩手連峰三ツ石山が綺麗に見えています。南寄りのいい風が吹いていますが、今日は渡り鳥の鳴き声があまり聞こえては参りません。もう残りがだいぶ少なくなってしまったのでしょうね。析出した霜柱は昼近くになっても融ける様子がありません。芽を出してきたばかりのネジバナを根ごと浮き上がらせています。25-03-04氷点下7℃

  • 25-03-03 いつの間にか

    近くの田圃からはハクチョウの鳴き交わしは聞こえなくなりました。散発的に上空を通過するのはもう大きく纏まった編隊ではありません。群れの多くは北へ向かってしまったものと思われます。渡りのピークは一昨日だったようですね。午後、晴れていても気温はどんどん低下しています。明朝は久方ぶりに厳寒が予想されています。25-03-03いつの間にか

  • 25-03-02 春耕

    今日も暖かいのですが強い西風が吹いています。さすがに今日は鳥の渡りには適さないのか、上空からは散発的に鳴き声が聞こえるだけです。明日からは再び寒気が入ると言います。風向きが悪いので渡り鳥の北帰行は暫くはお休みかと思われます。遠くの田圃からは早くも春耕が始まった模様で、トラクターのエンジン音が聞こえています。足元にはスイセンやチューリップの芽出しが確認できます。25-03-02春耕

  • 25-03-01 弥生三月

    とうとう3月になってしまいました。薄暮の空を幾組もの渡り鳥の編隊が通り過ぎた昨日でした。北国の上空は今日も朝から賑やかです。北帰行の旅立ちは夕方に集中しそうでして、今はまだ低空での飛翔訓練でしょうか。雪の消えた近くの田圃にもハクチョウが舞い降りていまして、何やら啄んでいたり、翼を広げて鳴き交わしたりしております。明日朝には何事もなかったかのように田園地帯は静まり返ることでしょう。田圃の水路には雪解け水が勢いよく流れています。しかし週明けには再び寒さがやってくると言いますが・・・。25-03-01弥生三月

  • 25-02-28 北帰行

    雲が広がっていますが風もなく暖かく穏やかな朝です。朝早くから上空がとても賑やかです。ハクチョウやガンなど渡り鳥が小編隊を作っては、低空を次々に移動して行きます。近日中に始まる北帰行に備えて、近くの田圃にでも集結しているのかもしれません。ワカサギ釣り、予測される禁漁日まで残り少なくなってきました。しかし爺様は今のところ体調の回復ならず、と言ったところです。去年までは全く考えもしなかった何種類かの薬の服用。81歳を過ぎて、ついに年相応の生活に突入かと、寂しい気持ちではおりまする。25-02-28北帰行

  • 25-02-27 春めく

    道には殆どなくなっている雪ですが、田畑にはまだぎっしり残っています。日中の気温7℃、屋根に積もっている雪が融けてひとしきり雨だれが音を立てていました。我が家の屋根が乾いているのを見るのは何日ぶりでしょうか。明日はもっと気温が上がるようです。明日の岩洞湖は微風快晴の予報、爺様は満を持しての釣行予定でしたが、用事ができて断念。週が明けてもまだ閉鎖になってなければいいが・・・。25-02-27春めく

  • 25-02-26 秀峰姫神山

    最低気温は氷点下を脱して+1.5℃になりました。朝方は暖かい雨が降っておりまして、周辺に残っていた積雪が随分嵩を減らしています。強い風と共に前線が東に抜けるにしたがって陽が射してまいります。やがて周辺の山地を隠していた雲がとれると、名だたる山々が姿を現します。我が家から望むことができるのは、100名山の岩手山と早池峰山、八幡平は残念ながら岩手山の陰になって見えません。200名山の姫神山、ちょっと移動すると秋田駒ケ岳を望むことができます。300名山の烏帽子岳は雫石スキー場の山間から山頂部分だけを覗かせています。今年こそはコマクサの咲き始める頃にぜひ歩いてみたいものです。25-02-26秀峰姫神山

  • 25-02-24 霊峰早池峰

    やはり寒さはピークを越えた模様です。霞の彼方に霊峰早池峰山、お天気は安定しております。今朝の気温は僅かに氷点下1.5℃で昨日よりも8度も高いのです。この暖かさが1週間ほど続いた後は、再び寒気の南下があって寒の戻りがありそうです。爺様の初岩洞湖は最も天気の良さそうな今週末の予定にしたいと思っています。50ぐらいでも釣れて欲しいと願っていますが、やっぱり2月病真っ只中でしょうかね。25-02-24霊峰早池峰

  • 25-02-24 ピークを越えた

    朝方は全天に雲が広がって放射冷却はなく氷点下9℃、期待した2桁にはなりませんでした。本日を以てこの冬の寒さはピークを越えてようです。明日からの週間予報にはもう極寒の数値は見当たりません。季節はひたすら春に向かって突き進むのでしょう。山の雪解けも進みますから、早めの雪シロも始まって初夏のころまで続く年になるのでしょう。25-02-24ピークを越えた

  • 25-02-23

    朝は冷え込んでも日中は何となく春を感じてしまう今日この頃です。庭先では雪が消えるのを待ってましたとばかりにショウジョウバカマが顔を出します。日当たりの悪い裏の木の下でもワサビが伸びてきました。寒さは放射冷却が発生する明朝がピークと言われています。この冬の最低気温、氷点下2桁があるかもしれません。今夜は水回りの凍結防止を吟味しなければなりません。25-02-23

  • 25-02-22 猫の日

    3連休初日、予報通り強い冷え込みであります。雪はほんの僅かしか降りませんでしたが、路面は不気味に光るアイスバーン。爺様はほんの少し外へ出ただけで、寒さに負けて歩くことを諦め炬燵の中。こんな時は退屈しのぎにネコを相手に遊びたいものです。昔飼っていたシャムの写真を眺めては懐かしみます。およそ20年は生きる飼い猫ですから、爺様が今から飼い始めたのではあまりに遅すぎます。と、偶然にも今日は猫の日だとか・・・。25-02-22猫の日

  • 2502-21 雪になった

    日中の陽射しは何処へやら、夕方にはとうとう雪が降り出しました。せっかく乾いてきた路面に容赦なく雪化粧を施して行きます。何しろ明日からの3連休を狙ったように、東北各地には寒波が襲来してまいります。その寒波もあと3日、その向こうには本気モードの春到来が見えています。春の到来が待ち遠しい一方で、もう少しの間だけこの寒波が居座っていて欲しいと言った思いもあります。岩洞湖の氷上ワカサギ、今のところ全く動きが取れない爺様なのです。2502-21雪になった

  • 25-02-20 もうじき・・・

    朝の冷え込みはあとは数日続ようです。それでも日中の陽射しが柔らかく、路側の雪はだいぶ消えています。庭先を覗いてみますと、雪の下になっていたフクジュソウもシュンランも蕾を膨らませています。週明けにはだいぶ春めいてくるかもしれません。岩洞湖、氷が緩みだす前に一度は出かけてみないといけません。25-02-20もうじき・・・

  • 25-02-19 凍れる朝

    氷点下9℃(薮川は同22℃)、さすがに冷え込みの強い朝でした。上空は青空が大きく広がりますが、日中は奥羽山脈を越えた小雪が舞う場面もあります。足元のヒマラヤユキノシタも頭上のヤエザクラも花芽が膨らんできています。週末の3連休の後には、この寒さは緩んできそうです。岩洞湖、早く行かなくちゃ・・・。25-02-19凍れる朝

  • 25-02-18 二十四節気雨水

    穏やかな朝に始まった二十四節気雨水ですが、日中の気温は殆ど上がらず、午後には朝の気温を下回ります。大雪が降る訳ではなさそうですが、氷点下7~8℃の厳しい冷え込みは週明けまで続きます。この期間、寒中にもなかった氷点下2桁があるのかもしれません。日中も気温は上がりそうになく、水回りの凍結防止が欠かせません。これが過ぎると、北国もいよいよ春めいてくることになるのでしょう。25-02-18二十四節気雨水

  • 25-02-17 嵐の前

    今週の予報では再び荒れ模様になると言います。穏やかな陽射しのある朝でしたが、次第に風が強まってまいりました。雲の流れは速く、やがて全天に雲が広がって青空が見えなくなってきました。北から寒気が流入して気温は朝よりも低下しています。この乾いた道も明朝は雪に埋もれるのでしょうか。25-02-17嵐の前

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