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「夢を叶える方法」や、俗にいう「引き寄せの法則」にどことなく漂う胡散臭さや宗教っぽさを排除して、オカルトやおまじないの類いで終わらせず、誰もが日常生活の中で実践できる「生活の智慧」にすることを目的に言葉を紡いでいます。

直島章真
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2024/05/14

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  • その考えは益か害か(4/4)|vol.19

    あなたの思考に何が浮かんでも構いません。それがたとえ卑猥だろうと残酷だろうと、その考え自体に罪はありません。良い悪いの判断は思考が浮かんだ後、あなたが行っているからです。 あなたは良い考え、悪い考えという判断をやめるといいのです。思考そのものは「どちらでもない」からです。

  • その考えは益か害か(3/4)|vol.18

    思考は頭の中でラジオのように絶え間なくおしゃべりを続けているでしょう。そのうちのどんな話題に耳を傾けるかなのです。何に対して「おっ?」と興味を示すかなのです。わざわざ聞きたくもない話題に周波数を合わせなくてもいいではありませんか。その放送局はきっと、あなたの揚げ足を取ったり、批判したりするような番組ばかり垂れ流しているのではないでしょうか。

  • その考えは益か害か(2/4)|vol.17

    どんな思考が浮かぶのかは予測できません。いつどんなどんな強さの風が、どんな方向から吹いてくるのか予測できないのと同じです。そして、あなたは風を起こすことができません。思考は風なのであって、あなたが起こしているのではないのです。あなたは風を見て、それがどんな風かを判断しているに過ぎません。

  • その考えは益か害か(1/4)|vol.16

    あなたが他人に対して持っているイメージは推測に過ぎません。後になって「こんな人だとは思わなかった」とか「意外な一面を見た」というようにイメージが覆されることがありますが、それこそ推測が的外れであることの証拠です。他人に対する推測は当てにはならないことの方が多いのです。

  • 自分と世界の境界線(4/4)|vol.15

    いま見ている映像の解釈は、過去の経験に基づいています。余計な記憶というのは、経験を根拠にして「間違いない」と思い込んでいる先入観のことです。先入観を関連付けずに映像を見るには、自動的に起こる解釈に対して「それはもう関係がない」「そのときと今は違う」と言い切ることです。

  • 自分と世界の境界線(3/4)|vol.14

    自分以外のものを見るときに、あなたは予め決められたイメージに沿って見ています。「あの人はいい人」とか「アイツは嫌な奴」といったイメージは誰に対しても持っているでしょう。こうしたイメージのことを前提と呼びます。

  • 自分と世界の境界線(2/4)|vol.13

    自分とはただの殻のようなものです。自分と自分以外の境界線は卵の殻のようなものなのです。なぜなら、自分の外側は自分の内側にあり、自分の内側は自分の外側であるからです。その殻が強固なものである、自分と自分以外は明らかに異なるものであるという感覚をもたらしているのがエゴです。エゴとは「自分を認識する機能」のことをいいます。

  • 自分と世界の境界線(1/4)|vol.12

    他人に対する働きかけは外部へのアプローチとなるわけですが、相手と思っているものは鏡像です。そこに実体はありません。鏡像の世界は幻の世界です。幻の世界に身を置いて、幻に向かって奮闘する。幻は変化するかもしれないし、しないかもしれません。なぜなら、鏡像という幻を変化させる鍵は実体にあるからです。

  • 世界の実体はどこにあるんだろう?(4/4)

    あなたと世界は実体と鏡像の関係にあります。実体が変わらなければ鏡像は変わりません。逆に言えば、実体が変われば間違いなく鏡像は変わります。世界は鏡のように正直なのです。そこに歪みはありません。

  • 世界の実体はどこにあるんだろう?(3/4)

    鏡に映るリンゴをブドウに変えるとすればどうすればいいでしょう。鏡に映っているのは鏡像であることはわかるでしょう。鏡にアプローチしたところでそこに実体はありません。鏡像の元となっている実体の方を変化させなければ鏡像は変わらないのです。けれど、僕らはその間違いを延々と繰り返しています。

  • 世界の実体はどこにあるんだろう?(2/4)

    鏡の前にリンゴを置けば映るのはリンゴです。それ以外ありません。リンゴを置いたのにブドウが映ることはないのです。人はAがいいのにBのままだと嘆きます。AとBにはあなたの理想と現実を入れるといいでしょう。

  • 世界の実体はどこにあるんだろう?(1/4)

    人は「自分」を知るために「自分以外」という鏡を使います。他人から返ってくる反応は、鏡に例えれば反射です。この反射が「自分」という像を結んでいます。人となりについて語るときに、人物像や自分像という言葉を使うでしょう。まさに「自分」とは「自分以外のもの」によって映し出された像なのです。

  • 他人という鏡を使って自分を客観視する(3/3)

    夢や願望というものは「自分以外のもの」のリアクションを、自分にとって心地よいものに変えようとすることとも言えそうです。あなたは「自分以外のもののリアクション」という鏡を通して「自分は何か」を見ているわけですが、そのリアクションがあなたにとって心地いいものであるほど鏡映りも良くなったように感じるというわけです。

  • 他人という鏡を使って自分を客観視する(2/3)

    人は自分以外のものの動向や振る舞いによって、自分の現実がどのようなものであるかを認識しています。わかりやすい例を挙げれば、周囲の人があなたに対してどのような振る舞いをするかによって、自分が周囲の人からどのように思われているかを判断しようとするでしょう。或いは、周囲の人があなたをどう評価するかによって、自分が今どのようなポジションにあるかを確認したりもします。

  • 他人という鏡を使って自分を客観視する(1/3)

    人生において、あなたは今どのような状況に置かれているでしょう。あなたは幸せな状況に置かれていると感じているでしょうか。それとも不幸な状況に置かれていると感じているでしょうか。もしその「自分の状況」あるいは「私の現実」と認識しているものが、あなたの勘違いによって「おかしな現実」を見せられているとしたらどうでしょう。

  • 理想と現実のギャップ(4/4)

    最も深いネガティブな感情は「夢も希望もない」状態ではないでしょうか。文字通り望みが絶たれた絶望の状態です。この状態に陥ると、頭の中に死がちらつき始めてしまいそうです。けれど、ちょっと待ってください。そもそも夢や希望というのはどのような性質のものだったでしょうか。

  • 理想と現実のギャップ(3/4)

    あなたは常に新しい映像を見ています。昨日とは全く違う新しい映像が見えているのですから、昨日とは全く違う新しい考え方をしてもいいのです。全てが生まれて初めて見る映像であるのに「現実に変化がない」と嘆き続けていないでしょうか。変わっていないのは現実ではなく、あなたの方ではないのでしょうか。

  • 理想と現実のギャップ(2/4)

    あなたの悩みがあなただけのものである以上、最終的にそれを解消するか継続するかはあなたの決定にかかっています。 そもそも悩みというのはどのようにして生まれるのでしょうか。悩みを抱えている人には必ず共通することがあります。悲観的な性格の人?消極的な性格の人?何かにつけて不満の多い人?いえいえ、そんなことではありません。

  • 理想と現実のギャップ(1/4)

    人はなぜ悩みを抱えるのでしょう。あなたから見れば「あの人は悩みなんて無さそうだなあ」と、羨ましい限りの人生を送っているように映る人でも人知れず悩みを抱えているものです。

  • 【既にある】いつまで振り回されるの?願望は願望ではなく「体験する準備が整った現実」【復刻記事】

    あなたが異性愛者でも同性愛者でも両性愛者でもいいのですが、男性(あるいは女性)が好きな理由を説明できますか?「理由はわからないけど好きなものは好き」じゃありませんか?もっと範囲を狭めて、あなたの好きな人というのは、どうしようもなく好きじゃありませんか?好きであることをやめようとしても「はい、そうですね。やめましょう」なんて出来ないでしょう。その人を好きな理由を説明できますか?「カッコいいから」「可愛いから」程度の理由なら思いつくでしょうが、世界中の俳優やアイドル、モデルなんかを見渡せば、その人よりカッコいい人なんていくらでもいるし、その人より可愛い人なんていくらでもいるでしょう。

  • 【今ここ】考え事はやめて自分の原点に立ち返ろう!あなたは生きているんだから【復刻記事】

    エゴは現実を見て証拠探しをしたがります。そのとき、不思議なことに良い方の証拠も、悪い方の証拠も探そうとします。わかりやすい例で言えば、あなたに意中の人がいるとして、その人に「愛されている証拠」を探したがるし、なぜか逆に「嫌われている証拠」も探そうとします。そのお陰で「好かれてるかも!」「嫌われてるかも…」のシーソーゲームを体験することになります。

  • 【願望を手放す】究極の選択!?願望は叶えるべきか諦めるべきか…行き着く先は一緒ですよ【復刻記事】

    願望が叶わなくて苦しい。かといってその叶わない願望を諦められない。それもまた苦しい。あなたには二つの苦しみがあります。その二つの苦しみが、願望を叶えて幸せに軽やかに生きようとしているあなたの両足に、足かせとなってくくりつけられています。この足かせが外れたとき、あなたはスキップしながら人生を謳歌することでしょう。

  • 【思考の観察】それは誰が考えているのか~風の吹くまま。気の向くまま【復刻記事】

    夜の眠りに就いている間、あなたは「自分」から解放されています。「自分」という認識はなく、日中あれほど頭を悩ませていた問題からも解放されているでしょう。朝の目覚めと共に、あなたは「自分」を取り戻します。朝いちばんの思考はなんでしょう?昨日の悩みの続きでしょうか。それとも、ここ最近頭を悩ませている問題でしょうか。あるいは、長く思い煩っていることでしょうか。逆に、昨日の嬉しい記憶かもしれませんし、「何時だろう?」という実用的な疑問だったり、「今日も1日が始まった」という漠然とした思考かもしれません。

  • 【認識の変更】リミッターを外せ!「原因の領域」ではなく「結果の領域」から世界を見る【復刻記事】

    「現実を無視する」願望実現において、誤解を招きやすい表現の一つです。今までの現実、そして今の現実、それらは願望実現には関係がないので無視しましょうというニュアンスで捉えられている方が多いのではないでしょうか。その捉え方でも間違いではないのですが、ほんの僅かなニュアンスの違いで思わぬ遠回りをしてしまいかねせん。

  • 【発想の転換】あなたには徹底的に諦めることが必要かもしれない。その方が近道のこともあるんだ【復刻記事】

    願望実現において、思考をひっくり返して裏から見てみるっていうのは、単純だけれどかなり有効です。「思考をひっくり返さなければならないのか」と難しく考える必要はありません。「こう思った。ということは、裏を返すとこう思っているってことだ」と頭の体操のつもりでやってみてください。気付きが得られること請け合いです。

  • 【幸せ思考】思考の逆転!幸せだから好きなものを引き寄せられるんです【復刻記事】

    好きなものを引き寄せて幸せになりたいというのは多くの人が持つ願望です。それを加速させるコツは、今までのこだわりを捨てて幸せを先取りしてしまうことにあります。質世界で生きている僕らは物理的に物を見る習慣が染み付いてしまっている上に、なんでもかんでも白黒つけてしまう悪い癖があります。大きいだの小さいだの、良いだの悪いだの、多いだの少ないだの、スゴいだのスゴくないだのと比較して判断するのが大好きなんです。

  • 【人間関係】相手との関係はこうして改善しよう!「ハンバーガーの法則」【復刻記事】

    フカフカのバンズに、ビーフ100%のパティ。あなたは美味しそうなハンバーガーを食べようとしています。「いただきまーす!」がぶっと一口。そしてあなたは衝撃的なことに気付きます。「この肉、粘土じゃねぇか!」フカフカのバンズに挟まった粘土100%のパティ。あなたはそのハンバーガーを一口食べてすぐに吐き出しました。粘土が具材のハンバーガーなど美味しい美味しくない以前の問題です。このハンバーガーのように、もし今あなたが誰かと”マズイ”関係になっているなら「ハンバーガーの法則」の出番です!

  • 【復縁】再び愛し合いたいなら執着とエゴは無視!四の五の言わずに愛せばいいじゃないの【復刻記事】

    復縁したい。けれど叶わないなら諦めたい。結果が出るのかどうかわからないまま進むのは、不安ばかりが湧き上がってきて辛いですよね。では復縁に限らず、片思いにも有効な方法は何かあるのでしょうか?それを一緒に考えてみましょう。

  • 【認識の変更】別の領域ってどこにあるの?ここだけの話、こっそり日常の中に紛れ込んでいますよ!

    「この現実を創っているのはあなたです」引き寄せの法則や願望実現でよく聞かれる概念ですが、この言葉を聞いてあなたはどう思うでしょうか?なんか納得いかない…とか、そんなのは言いがかりだ!なんて思ったことはありませんか?「あなたの現実はあなたが創っています」その主張にあなたはこう答えます。「嘘だ!こんなヒドイ現実を自分が創るわけない!」望んでいることとは真逆に見えるような現実を目の当たりにしているあなたは、「それはあなたのせいです」と言われて納得がいきません。

  • 【幸せ思考】今こそ人生の闘いを終わらせよう!あなたが世界最強に決まっているから【復刻記事】

    あなたは身構えてファイティングポーズをとっています。「この闘いに勝利せねば…!」人生が、世界が、他人が、状況が、あなたの目には敵に映ることもあるでしょう。「憎き敵を討伐し我に勝利の美酒を!」あなたの意気込みは買いますが、ちょっと冷静に次の疑問を考えてみましょう。「あれ?いったい何と闘うんだろう???」

  • 【物事の見方】日本人は平均が大好き!でもさ…そろそろ「普通」やめません?

    「普通そうだよね?」「こうするのが普通だよね?」何かに納得していない様子が見て取れるこの言い方。普通ってなんでしょうか。そして、あなたの言う「普通」に根拠はありますか?人の価値観は千差万別です。そして、全ての価値観が正しく、間違った価値観はありません。そこには「違い」があるだけです。

  • 【思考を観察する】適当に聞き流そう!垂れ流しの思考を止める「脳内ラジオの法則」【復刻記事】

    ※この記事は旧サイトに掲載されていた記事の復刻版です。 あなたが生まれたときに脳内ラジオの放送がスタートしました。「こんな放送をしますよー」と番組表も見せてもらったはずなんですが、生まれたての小さなあなたにそんなことわかるわけありません。

  • 【物の見方】価値観ってなんだろう?価値観について知っておきたいこと【復刻記事】

    離婚や破局の理由でよく聞かれる「価値観の違い」。 別れの原因となるぐらいですから、人間関係において大切なのはわかる。 でも、なんだか漠然としていてピンとこない。 そんな価値観というものを、こんな風に捉えてみましょう。

  • 初めて読まれる方へ

    「夢を叶える方法」や、俗にいう「引き寄せの法則」に関する書籍や記述はこれまでも数多くありました。 こうした「願望を実現する方法」にどことなく漂う胡散臭さや宗教っぽさを排除して、オカルトやおまじないの類いで終わらせず、誰もが日常生活の中で実践できる「生活の智慧」にすることを目的に、2018年に執筆を開始したのがこの「Change the World」です。

  • 【認識の変更】現実に飽き飽きしてるならサクッと創り変えてみよう~魔法のカスタマーレビューの法則【復刻記事】

    ビデオカメラは淡々と見たままを記録し続けます。例えそれが目を背けたくなるなるような現実であってもです。 僕らは現実をありのまま見ていると思っていますが、必ず思考を経由するのでビデオカメラのようにありのまま捉えているわけではありません。 だからと言って、感情を押し殺してビデオカメラのように現実を見ましょうと言っているのではありません。あなたが現実と思って見ているものの正体を見破りましょう。

  • 【幸福論】「スゴイ人」になろうとするのをやめれば「幸せな人」になる

    「スゴイ人だと思われたい」というのは珍しい感覚ではありません。容姿、能力、名誉、功績、収入、顔の広さなど、どの部分で評価されたいのかは人によって違いますが、どこかの部分で他人より優れていると認められたいという承認欲求は、誰しも少なからず持っているものです。

  • 【思考の性質】鼓動も呼吸も思考も勝手に起きているもの

    僕らは普段、心臓が鼓動していることにほとんど意識を向けていません。同様に、日常の中で呼吸に意識を向けることもほとんどないでしょう。「そういえば鼓動している」し、「気が付けば呼吸している」のです。 「よし、心臓を鼓動させよう」とか「よし、呼吸しよう」と意気込まなくても

  • 【今ここを生きる】あなたは「死にたくない」ですか?それとも「死んでもいい」ですか?

    あなたは「死にたくない」ですか?それとも「死んでもいい」ですか? そんな質問が仮にあったとしたら、大半の人が「まだ死にたくない」と答えるのではないでしょうか。 では「まだ死にたくない」という人と、「いつ死んでも構わない」という人。どちらの人生が充実しているでしょうか。そして「まだ死にたくない」のはなぜでしょう。

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