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サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社 玉置神社を後にして、10時くらいに熊野本宮大社へ。 熊野本宮大社は全国に3000社あるとされる熊野神社の総本社。 玉置神社がしずかな神社だってので、参拝者が多くてにぎやかな熊野大社とのギャッブに、心がついていかない感じ。 でも、独...
玉置山の雲海 標高1074メートル。 玉置神社から30分ほどで登れる。 大峯奥駈道の第10番靡(なびき)。 靡とは、大峯修験道の用語で、遥拝する神聖な場所のような意味だろうか。 第1番が熊野本宮に始まり、第2番が那智大社、第40番が釈迦が岳、第54番が弥山など、75番まで、...
樹齢3,000年の神代杉 ご神木とか巨樹とか、大好きで全国をまわったけど、この玉置神社の「神代杉」も圧倒的な存在感。 樹齢は3000年。 樹木の住所は「奈良県吉野郡十津川村玉置川1」 幹の周囲は9メートル。樹高28メートル。 3000年の生命を持つと、樹木の形も複雑に絡み合...
伝説の玉置神社を参拝 玉置という名前は、苗字としても有名であるし、どんな意味かと調べると、 「神武天皇の東征のおり、神宝の玉を埋めた」という伝説からであるらしい。 また、末社の玉石社には石が祭られており、その石は、玉置山の山体とつながるほどに巨大な存在 であるとか。 また、...
今回の旅の最大のテーマが玉置神社。 有名なキャッチフレーズがあり、その言葉は、 「“神様に呼ばれた人”しか、たどり着けない神社」。 十津川村は雨量が多く、放射冷却の日も多く、霧になりやすい土地柄。 しかも、山道が細くて危険で、昔からよほどの好天でないと、参拝の厳しい土地柄。...
十津川村への道のりは大変。距離感がおかしくなる 丹倉神社の参拝を午前中で切り上げ、十津川村へ。 十津川村は日本で5番目の面積を持つ村。 ただ、村としての上位4位は北海道の北方領土の4つの村ということになるので、 事実上の日本一。 感覚としては、琵琶湖がすっぽりと入ってしまう...
丹倉(あかくら)神社の磐座と緑のじゅうたん 海辺の熊野市から、どんどん山に向かってクルマを運転し、人里離れた山奥へ。 高さ十数メートルの巨大な磐座がご神体の丹倉神社。 祭神も不明で、だれを祭っているのかわからないのが逆の意味で魅力なのかも。 丹倉(あかくら)という日本語とし...
日本最古といわれる「花の窟神社」 祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。 日本列島をはじめ、海や山を生んだ神様ということから、こちらが日本最古の神社といわれるほど。 でも、どうして熊野地方に伊邪那美命が祭られているのかは、なぞといえば謎。 ご神体は高さ約45メートルの巨岩で...
大宮から夜行バスで旅の始まり 夕方に地元を出て、6時前に大宮に到着。 友人と待ち合わせて食事をして、8時35分に高速バスで出発。 和歌山の新宮市に7時ちょっとすぎに、予定時刻よりやや早く到着。 12年前に熊野古道目的で使用したときは11,000円くらい。 今回は13,000...
ヤマメの里親水公園の駐車場で、ちょこっと車内調理 思い切ってポータブル電源を購入したので、今回がその初使用。 テレビで、マツコ・デラックスさんが、セブンイレブンの「サバの塩焼き」 を絶賛していたので、自分もやってみた。 ポータブル電源のおかげで、電気の調理器が使えるのはかな...
雨は降りそうで降らない天気。 くやしいので、車で堂平山登ってみた。 標高は876メートル。 頂上は天文台と「星と緑の創造センター」が設立されていて、宿泊や キャンプが可能になっている。 夜景はきれいそう。空気が澄んでいればスカイツリーも見えるとか。 堂平山ライブカメラ h...
料亭みたいな日帰り温泉「都幾川四季彩館」 ときがわ町は人口10,000人の小さな町・2006年に玉川村と都幾川村が 合併して成立したという。 汗を流すために入った「都幾川四季彩館」、古い料亭みたいな感じ。 古民家を改造して運営しているという。 レストランからドックラン、キャ...
笠山と笠山神社~比企三山と猫神社 笠山に登ってきた。 標高は837メートル 所要は2時間くらい。 頂上には猫神社で有名な笠山神社。養蚕の盛んな土地柄で、ネズミを狩ってくれるところからの 猫信仰だという。 天気は微妙。本当はここから堂平山まで行きたかったものの、雨が降りそうな...
「会津強清水そば」の近くで水汲み 猪苗代湖の近くまで来たので、定番の水汲み。 50リットルほど汲んでみた。もう6回目くらいになるかな。 うち3回は自転車で一周した時の帰り。 猪苗代湖は一周55キロ。 いずれ、4度目挑戦をしないとね。 「強清水」の名水として有名なのだが、本来...
一切経山は安倍貞任、鳥海山は安倍晋三氏のご先祖ゆかりの山 一切経山という謎めいた名前の由来は、安倍貞任が仏教教典の一切経を山に埋めたという伝説から。 安倍貞任のはるかな子孫が、安倍晋三元首相。 正式には弟の安倍宗任の44代目の子孫ということとか。 東北を旅していると、「安倍...
一切経山の避難小屋は超豪華 7時に吾妻小富士から下山して、続いて「一切経山」を登山。 最近は気軽な山を2つ登ることがテーマに。 標高が高いといろんなリスクがつきまとうので。 心筋梗塞で入院していたのが1年と半年前だから、かなり体力が回復してきた 感じ。 以前はスマートウォッ...
午前4時30分に起床。 テーマは吾妻小富士からご来光を見るつもりだったものの、 もたもたしている間に、アサヒが登ってきて、中途半端になってしまった。 残念。 ちなみにこれだけの観光地なのに、ご来光に挑戦したのは、自分だけみたい。 写真では太陽が二つ映っていて、なにやら心霊写...
浄土平 磐梯吾妻スカイラインの中間地点にあるのが、浄土平。 周辺は、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原ということになるらしい。 今でも、水蒸気が噴出していて、なかなかの雰囲気。 標高は1600メートル。 ちょっと寒いくらいの気温。20度くらいだろうか。 浄土平天文台...
「磐梯吾妻スカイライン」走ってみた とにかく「浄土平」を目指していけば、自然に「磐梯吾妻スカイライン」に入れるというので、 磐梯方面からなんとなく北上。 いつの間にか、絶景の世界に。 全長約29km、最高標高1,622m(平均標高1,350m)の観光道路というのが、全体の概...
道の駅ばんだい 高速を使う旅が面倒になってきて、一般道での旅が増えてきた。 そうなると道の駅はありがたい休憩ポイント。 道の駅「ばんだい」は2009年8月16日のオープン。 広いドッグランがあるのは、愛犬家の旅人用? それとも地元の人たちのための 気遣いなのかな? ちょっと...
なんとか「新湯富士山」を熊に襲われずに無事に下山し、どこか お風呂に入りたいなと、思いつつ会津若松市まで来てしまった。 最近は首に高度計を巻いて、旅をしていて、確認すると標高は200メートルくらい。 いわゆる会津平と呼ばれる盆地の中央に存在しているということか。 高度計の確...
道の駅たじま 愛称は会津西街道たじま https://michinoeki-tajima.jp いつも夜に通過ることが多いので、今回は休憩がてら散策してみた。 軽食販売とかは、平日にもかかわらず、かなりの賑わい。 植木とかお花の販売コーナーもあった。 近くには、ちょっとし...
熊に遭遇? まさかの「新湯富士山」 別名は「塩原富士山」。 標高は1184メートル。2時間で登れるはずの、初心者的な山。 周回のコースを選んでも3時間半くらいのハイキング。 かなり安直な気分でスタ-ト。 大沼園地の登山口からスタートして間もなく、全身から緊張感のある オーラ...
山の駅「たかはら」 タフクーラーボックス使ってみた。 仕事を終えたところで、シャワーだけ浴びて即出発。 84キロ走って、3時間かかったものの、8時に山の駅「たかはら」に到着。 標高1049メートル。 気温は23度まで下がって、かなり過ごしやすい感じ。 出発の時は快晴だったも...
「ルーフバッグ」使ってみた 4年前に購入したものの、使うチャンスがなかったので、ついに初挑戦。 アマゾンで5800円で購入。 当時は円が強かったけど、今は円安で価格は3000円くらいの値上がりみたい。 500リットルの大容量なので、一人旅には心配ないレベル。 荷物を形よく収...
奥利根水源の森野営場 またの名は「自然の森野営場」 みなかみ町が管理している無料のキャンプ場。予約不要ということで行ってみた。 標高は1400メートルくらい。日差しは強いけど、風が涼しい。気温は21度くらい。 今回のテーマは「お昼寝」 呑気に料理して、普段の睡眠不足を解消し...
花咲の湯 群馬県の田舎を走っていると「花咲の湯」の看板はすごくよく見ることに。 宣伝に力いれてるね。 花咲の湯 https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/ ショップやレストランも充実していて、一日いても退屈しなさそう。
笠科神社 神社そのものは新しく、社殿は平成5年の建築とか。 もともとは明治15年に鎮座された諏訪神社がはじまりという。 笠科の「科」は、穀物の育成地という意味らしい。あるいは階段状の地形、傾斜地、 斜面などの意味から円錐形の形を指したという説も。 あわせて考えると、古代社会...
道の駅尾瀬かたしな 今まで行った道の駅で、最もおしゃれな感じでうれしい。 標高は813メートル。 足湯もあるし、子供たちが水遊びできるコーナーも。 開駅日は2018年7月21日。 片品村観光協会 https://oze-katashina.info/michinoeki...
観音様の水 2008年(平成20年)に環境省から「平成の名水百選」として認定された「観音様の水」。 片品村御座入(みざのり)という地区にあり、集落のせまい道路わきに存在するので、 クルマを留めるのが、ちょっと大変。 観音様の水 https://we-love.gunma....
鈴ヶ岳も見晴山も中止。 新坂平駐車場は周辺の明かりが少ないので、天体観測にも向く場所。 でも、雲が厚くて、今回は無理か。 夜も湿度のせいか、気温はさほど下がらず、少し寝苦しいくらい。 美ヶ原高原が気温16度、標高1900メートルで、ものすごくよく眠れたのに、 今回は夜でも気...
新坂平駐車場 標高1415メートル。 気温は22度くらい。あいにく、天気はちょっと不安定な感じ。 明日の予定は鈴ヶ岳。標高は1564メートル。 約3時間の行程。標高差もそれほどないので、気が楽。 天気が悪いときは、近くの見晴山を登る予定。 見晴山は登山口から10分で登れる山...
「ふらのメロン」で果実酒作ってみた カリウムが豊富なメロン酒の効能は、腎臓病や高血圧の予防。食物繊維であるペクチンが多いので便秘の予防などに効果的など。 赤肉メロンの「富良野メロン」いただいたので、果実酒を作ってみた。 赤肉メロンと青肉メロンの違いはβカロテンの量とか。 β...
「名水広場・黒曜の水」 超軟水といわれる黒曜の水。 その秘訣は黒曜石の岩盤てのろ過であるとか。 自分の知識では理解する能力がないものの、とにかく冷たく甘いお水。 40リットル汲んでみた。 黒曜石は火山が生み出した天然ガラスといわれ、石器時代の主要な道具。 一方、パワーストー...
長門温泉 やすらぎの湯 ふたたび長和町の「道の駅マルメロの駅ながと」にもどって、日帰り温泉に。 この長和町という地名が日本語としてなじみがないな、と謎に思って調べてみると、 「2005年(平成17年)10月1日 - 長門町・和田村が合併して発足。町名は両町村の頭文字より命名...
霧まみれの王ヶ頭 朝の7時、長野県美ヶ原自然保護センターから出発。 王ヶ頭は美しヶ原高原の最高峰で標高2034メートル。 本来なら1時間ほどで登れる場所なのだが、次第に霧が深くなり、波も見えない状態に。 頑張って歩いていくうちに、牧場まで行ってしまった。 慌てて引き返して、...
美ヶ原高原 今年の夏は狂気の暑さ。過去123年の中で観測史上もっとも暑い7月だったとか。 標高1900メートルくらいかな。気温は21度。 夜は16度。 とにかく涼しいのがうれしい。 治療室「サン光」webページ http://kenkousanko.ie-yasu.com/
金太郎伝説のある信州金熊温泉 明日香荘 近くの大姥山は、金太郎伝説があって、かつては「金時山」とも呼ばれていたとか。 金太郎が産湯に浸かって、元気にそだったというのが伝説。 いろんなところに金太郎伝説があるんですね-。 ここ長野県八坂村が山村留学の発祥地であるとか。 日帰り...
弘法大師の硯水 大町市を代表する名水がこちらの「弘法大師の硯水」 由来は特に調べていないけど、全国にある空海伝説の一つなのだろう。 なんといっても日本史の巨人なので。 アインシュタイン博士の推定知能指数が185とテレビの番組で放映していたのを記憶していて、 約5億人に一人の...
若一王子神社 大町市のほぼ町の中心部に位置する神社。 街中なのに静かな雰囲気。 鎌倉時代から室町時代にかけて、仁科氏によって都市計画が進められたということで、 聖域として守りつつの発展方式だったのかも。 境内の近くからは鹿島川の用水が引かれていて、山奥の渓流近くを歩いている...
大町山岳博物館 日本で初めて山岳をテーマにした博物館とか。 登山装備品の歴史や、北アルプスの生物のはく製とかがみられて勉強になる。 大町山岳博物館に附属している動物園もあって、ハクビシンがみれた。地元にも生息しているらしいのだけど、 直接的に見れたのは初めて。 長野県 大町...
鷹狩山 標高1164メートル。 江戸時代に鷹の幼鳥を捕獲し松本藩に献上していたことに由来する名前とか。 この山は展望が素晴らしく、北アルプスが一望できるほど。 秋には雲海も見えるとか。 山頂近くにはキャンプ場もあって、将来はそういう遊び方もいいね。 鷹狩山は大町市のシンボル...
仁科神明宮を参拝 本来は美ヶ原高原の山々を登山する計画だったものの、天候が不安だったので急遽、 大町市の「仁科神明宮」を参拝することに。 江戸時代の初期に建てられた神明造りは、国宝に指定とか。 にわか雨の直後なので、木々が元気になった感じ。 治療室「サン光」webページ ...
夜中の深夜0時に出発して、明け方の5時に「道の駅マルメロの駅ながと」に到着。 仮眠2時間ほどで家を出たので、ちょっと眠い感じ。 「道の駅マルメロ」という聞きなれない名称が気になって調べると、マルメロとは 「西洋カリン」のことであるとか。 日本の花梨は、カリン酒やのど飴、ジャ...
山倉神社 地元近くの筑西市川島の駅近くに、そんな神社があるなんて知らなかった。 人間の知識なんて、調べているつもりでだめですねー。 山倉大神は、明治7年までは山倉大六天王と称していたとか。 第六天は明治政府に嫌われていたので改称してと生き延びたということか。 八幡神社系が全...
ブルーベリーのお酒も作ってみた。 自宅で栽培したくて挑戦するものの、どうも失敗続き。 仕方ないので、お店で買ってきた。 本来は氷砂糖を使うのだけど、糖分の過剰摂取が気になるので、 氷砂糖なしで作ってみた。 ちょっと心配だけど、おいしくなかった缶酎ハイに混ぜてみる予定。 効能...
もう作るの飽きてきたけどね-。 この果実の色は好き。 効能は滋養強壮・食欲増進・冷え性・不眠症。 治療室「サン光」webページ http://kenkousanko.ie-yasu.com/
川場村でホタルの鑑賞会 人生でホタルの光る姿を見たことないのが、なんとなく人生の悔い。 悔しいので、一日費やして見学会することに。 場所は群馬県の田舎の某所。 夜の8時くらいから、光りはじめるよと、聞いていた通り、一匹が光ると、仲間たちも続けてあちこち で連動する感じ。 た...
海谷清水 ネットで検索すると、二本松市の道の駅「そくらの郷」の反対側に「海谷の清水」という名水があるので行ってみた。 写真で見ると、立派な東屋があって、市民の憩いの場になっている風。 国道349号線と459号線の交わる場所で、近くに道の駅があるという最高のロケーションながら...
「うぶかの郷」で入浴 1日に無理して3座登山となったので、桑折町の「うぶかの郷」で日帰り入浴。 代皇山から片道17キロ。ちょっとしたドライブ。 福島県は土地が広いからね-。 宮城県のちかくまで来ちゃった。 「うぶか」という言葉が、聞きなれない日本語なので、縄文時代の言葉とか...
第97代・後村上天皇が在城した代皇山 日本語として変な名前の山と思って調べると、「皇族が天皇に代わって陸奥を治める山」というほどの意味。 後村上天皇は後醍醐天皇の第七皇子。 「1911年(明治44年)、明治天皇の明治政府によって南朝が正統とされたため、歴代天皇として列された...
大館山の山頂は藪の中 福島県伊達市に、「赤坂の里・森林公園」という公営のキャンプ場があり、ここの管理棟の駐車場から登山開始。 30分ほど歩いて展望台に到着。伊達市の自然が一望にできてうれしい。 ここからさらに山道を進むはずが、藪がすごくてまったく道がわからず。 偶然、一緒に...
姿三四郎ゆかりの神社・霊山神社 霊山神社の祭神は北畠親房と北畠顕家。 創建は明治14年。 北畠家は南北朝の時代に活躍した武将で、ここ霊山町が本拠地。 北畠親房は学者でもあり、官僚としても優秀で、さらに武将としても実力もあって、つくば市の小田城、筑西市の関城、伊佐城を拠点に戦...
虎捕山登山 山津見神社のうしろがそのまま「虎捕山」の登山口になっていて、進んでみる。 虎捕という不思議な名前の由来は、源頼義が、オオカミの力を借りて、橘墨虎という 盗賊をとらえたことからという。 源頼義は、八幡太郎源頼家のお父さん。橘姓はもともとは公家の名字のはずだけど、元...
自動ドアのある神社「山津見神社」 夜中の10時に出発し、福島県飯館村の「山津見神社」に行ってみた。 早朝の5時に到着。 祭神は大山津見神(大山祇神) 富士山の守る神のコノハナノサクヤビメのお父さんであり、スサノオの奥さんのクシナダヒメののおじいちゃん と説明すると親近感がわ...
上田市丸子農産物直売加工センター 「あさつゆ」 朝の8時に雄山神社芦峅中宮祈願殿を出発して、一般道をひたすら運転。 富山の神通川に沿って上流に向かい、岐阜県飛騨市に入ってから、安房峠に向かう コース。 高速道路は集中して運転しないといけないので、帰路は時間がかかっても、呑気...
雄山神社芦峅中宮祈願殿 雄山神社は3つの神社から構成。 立山山頂の雄山神社峰本社。日本三霊山と呼ばれる立山連峰の主峰の雄山の山頂に位置して、これが立山の旅のハイライトになるかも。 もう一つは岩峅前立社壇。立山信仰の拠点になった芦峅寺(立山寺)で、立山に入山する人は、参拝して...
尖山の林道が怖くて登れず 今回のもう一つのテーマが立山町の「尖山」 「とがり山」とも「とんがり山」とも呼ばれる、きれいな円錐形の独立峰。 本当にどの角度からもきれいな円錐形で、しかも、立山連峰や富山平野を一望出来るロケーションで、 あまりにも“できすきている感”があるため、...
昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」 駐車場が広いので、入りやすいな―と思って駐車。 入り口には、いきなりのコインランドリー。 ちょっと昭和の昔に戻った気分。 料金は大人470円。小学生はなんと150円。 なんだかすごいな―。 福野温泉ひかりランド https:...
雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水 平成20年には、環境省の選定する「平成の名水百選」に選ばれた「不動滝の霊水」 水温は常時11℃で、水質はアルカリ性。長期保存の可能な名水とか。 手に触れた時の感覚が気持ちいい。 石清水なのに。ものすごい水量で衝撃。 今までの名水の取水場...
井波八幡宮 創建は明徳4年(1393)。 石清水八幡宮(京都府八幡市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられるとか。 瑞泉寺の建立が1390年なので、お寺と合わせて、神社も勧請したということだろうか。 当時の時代は神仏混合が常識なので、当然の感覚のはず。 地元の八幡社も、瑞泉...
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