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えまるの薬剤師ノート https://emmaru89314.com

薬剤師ネタが中心ですが、薬剤師歴が浅い方でもわかりやすいようにしています。ですので、半分くらいは一般の方でもわかるのではないかと思います。 「TOEIC」ネタ 「投資実績」ネタ も入れていこうと思います

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2024/03/24

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  • 【薬剤比較】鼻噴霧用ステロイド薬

    使用回数による違いfam8_js_async(' '_site=14760&_mloc=85026');アドヒアランス向上のためには1日1回製剤を使用するのが望ましいです。値段を考えると、フルチカゾンプ

  • 【TOEIC】600点の超え方:単語

    著者:趣味で780点達成した勉強方法について今回はTOEICの勉強法について説明します。著者は、海外経験も特にはなく、受験英語として英語に触れただけで、どちらかというと苦手科目の一つでした。英語自体も、大学の必須教科として無理やり受けさせら

  • 31:【薬剤比較】PHNの治療薬

    帯状疱疹の急性期痛は炎症による侵害受容性疼痛です。 それに対して、PHNは神経障害性疼痛です。一般にPHNは帯状疱疹に罹患してから3か月以上経過しても残存している痛みと定義されています。 しかしながら、急性期痛とPHNが明確に分かれるわけではなく、混在しながら徐々に移行していきます。 そのため、初期の方から神経障害性疼痛がみられることもあります。

  • 30:【薬剤比較】抗ヒスタミン薬

    抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが体内で引き起こす作用を抑制するために使用される薬です。ヒスタミンは免疫反応や炎症反応に関与する重要な生体アミンであり、アレルギー反応や他の免疫応答に関与します。 以下は、抗ヒスタミン薬の作用機序について詳しく説明します。

  • 29:【薬剤比較】ケミカルメディエーター遊離抑制薬

    アレルギー性鼻炎治療薬に使用される薬剤のうち、ケミカルメディエーター遊離抑制薬について説明していきます。fam8_js_async(' '_site=14760&_mloc=85026');ここでのポイ

  • 28:アレルギー性鼻炎

    アレルギー性鼻炎の病態解説です。鑑別疾患、基本の処方など、疾患に対する理解を深めるためのページです。

  • 27:【薬剤比較】免疫抑制点眼薬

    免疫抑制点眼薬について、特徴をまとめています。強さの違いも述べています。

  • 26:【薬剤比較】ステロイド点眼薬

    類似薬フルオロメトロン(先発品商品名:フルメトロン)ベタメタゾン(先発品商品名:リンデロン)ベタメタゾン・フラジオマイシン(先発品商品名:リンデロンA)デキサメタゾン(先発品商品名:サンテゾーン、オルガドロン)使い分けステロイドは、免疫担当

  • 25:【服薬指導】PHN治療薬

    タリージェとリリカについて添付文書、インタビューフォーム、指導せんの情報をまとめています。

  • 24:【服薬指導】アメナリーフ

    効能又は効果帯状疱疹再発性の単純疱疹包装PTP:14錠 、6錠*6錠包装は、「再発性の単純疱疹」のための包装ですが、PTPに専用の記載があるというわけではありません。用法用量〈帯状疱疹〉通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1

  • 33:【服薬指導】ファムビル

    ファムビルの特徴をまとめています。PIT、再発性の単純疱疹、帯状疱疹に対する用法用量の違いをまとめています。

  • 32:【服薬指導】バラシクロビル(バルトレックス)

    バルトレックス、バラシクロビルの服薬指導に必要な部分を指導せんに沿って解説しています。

  • 【TOEICネタ】:目次

    単語編自己紹介 に戻る

  • 31:【薬剤比較】帯状疱疹治療薬

    帯状疱疹の治療に使用する薬剤について、バラシクロビル・ファムシクロビル・アメナメビルの内服薬間の使い分けについて説明しています。

  • 30:【眼科疾患】ドライアイ

    眼疾患の最後にドライアイについて説明します。 病態定義 様々な要因により涙液層の安定性が低下する病態であり、眼不快感や視機能異常が生じます。眼表面の障害を伴うこともあります。 ドライアイのメカニズムについて 内因性・外因性の各種のリスクファクターにより、、、 ⓵開瞼維持時の涙液層の安定性の低下 ②瞬目時の摩擦亢進 が起きます。 ⓵に関しては、角膜上皮障害につながります。 診断基準は、上記のようになり、自覚症状が必要となります。 ドライアイのリスクファクター

  • 29:【眼科疾患】アレルギー性結膜炎

    Ⅰ型アレルギーが関与する結膜の炎症疾患をアレルギー性結膜炎と総称します 季節性及び、通年性のアレルギー性結膜炎は、軽症例に分類されます。 春季カタル、アトピー性角結膜炎は、重症例に分類されます。 治療方針 点眼治療が第一選択となります。 軽症重症にかかわらず、抗アレルギー薬(⓵メディエーター遊離抑制作用薬と②ヒスタミンH1受容体拮抗薬)を基盤とした治療です。 軽症例

  • 28:【眼科疾患】白内障

    白内障の疾患基礎 病態 白内障は水晶体が混濁した状態のことを言います。 これにより光の散乱、反射、レンズの機能低下を生じ、視機能の低下をきたす状態 症状 視力の低下・霧視。羞明(しゅうめい)感。複視 原因 加齢 薬剤(ステロイドなど) アトピー性皮膚炎・糖尿病・筋ジストロフィーなど 診断 散瞳をし、細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査で水晶体の混濁を認めること

  • 27:【眼科疾患】緑内障-2

    緑内障の薬物療法について 薬理作用の違いについて ⓵シュレム管への房水排出を促進 ②ブドウ膜強膜への房水排出を促進 ③毛様体における房水産生を抑制 の、いずれかの方法で、眼圧を下げます。 眼圧降下率の違いについて ⓵プロスタグランジン関連薬30% ②β遮断、炭酸脱水酵素阻害薬20% ③α2作動薬10%強 ⓵のPG関連薬が眼圧降下率が一番高いので、第一選択薬となっています。

  • 投資ネタ:目次

    投資ネタについての目次です

  • 薬剤ネタ(単発もの):目次

    1:フレックスペンとフレックスタッチの違いについて2:目薬は1本で何日使えますか?3:ピコスルファート内用液は1本で何回使えますか?4:【レセプト】「患部に塗布」は何故NG?5:軟膏の適切な塗布量は?6:【レセプト・投薬】塗布?塗擦?7:調

  • 病態解説:目次

    1:潰瘍性大腸炎2:甲状腺機能障害3:眼科疾患自己紹介に戻る

  • 26:【眼科疾患】緑内障-1

    日本における中途失明の原因は以下の順番になっています。 第一位 緑内障 第二位 糖尿病性網膜症 第三位 網膜色素変性症 第四位 加齢黄斑変性症 第五位 高度近視 第六位 白内障

  • 25:甲状腺機能障害(その6 橋本病について)

    橋本病の原因・疫学・症状 原因 甲状腺に慢性の炎症が起こった状態をいいます。 甲状腺を異物とみなし、甲状腺に対する自己抗体リンパ球ができます。 この自己抗体リンパ球が、甲状腺を攻撃・破壊し、徐々に甲状腺機能が低下していきます。 しかしながら、甲状腺は、余裕がある臓器のため、初めのうちは甲状腺ホルモンを正常に分泌できるため、初期では症状が出ない場合がほとんどです。 疾患が進むと、甲状腺ホルモンの量が少なくなってきます。 すると、甲状腺ホルモンのコントロール機関である、脳の下垂体が刺激ホルモンTSHを多めに出して甲状腺ホルモンの分泌を促します。 症状が進行すると、TSHが多くなっても、甲状腺ホルモンの産生ができなくなってくるので、ホルモン不足が体に影響してきます。

  • 24:甲状腺機能障害(その5 バセドウ病の薬物療法について)

    甲状腺ホルモンの濃度を正常にすることが目的です。 過剰になっているホルモンを調整することで、苦しい症状を改善することで支障なく生活ができるようになります。 バセドウ病は、適切に治療してうまくコントロールできれば体に異常が起きたり、寿命に影響を及ぼすことはないといわれています。 自己免疫疾患の原因となる抗体自体をなくす治療法は、ほかの疾患と同じで、現在のところないです。 ただ、抗体は、甲状腺に作用するだけなので、刺激で多くなりすぎたホルモンを調整すれば、支障なく生活できるといえます。現在の治療法は、以下の表のとおりです。

  • 23:甲状腺機能障害(その4 甲状腺機能亢進症)

    今回から、甲状腺機能亢進症について説明していきます。 甲状腺機能亢進症 年齢分布と男女比 バセドウ病は、甲状腺機能亢進症の代表的な疾患です。 日本人の場合、甲状腺機能亢進症の80%以上はバセドウ病といわれています。 バセドウ病は、若い女性に多い疾患ですが、男性にも発生しています。 甲状腺疾患全体で言うと、男性1に対して、女性が6。バセドウ病に関して言うと、男性1に対して女性が4の割合で発生しています。年齢的にみると、20~40歳代で発生しています。

  • 22:【勤務薬剤師にお勧め】投資5選

    前回、前々回で、株について説明しました。しかしながら、勤務薬剤師さんに「個別株」はお勧めしません。 大部分の個別株は「平日」「9:00~15:00(11:30~12:30を除く)」で取引されています。この時間帯は大部分の勤務薬剤師さんは勤務中になると思います。ということは、株価に大きな値動きがあったとしても、売買指示を出すのが非常に困難となります。 勤務時間に関わらず投資できるものとして以下の5つがお勧めになります。

  • 21:【投資初心者向け】株価はなぜ上がるのか…。

    「株価はなぜ上がるのか…。」この理由について、正しく説明できますか? この記事ではFP3級を持っている薬剤師「えまる」が株価が上がる理由について、わかりやすく説明します。

  • 【投資初心者向け】アクティブファンドとインデックスファンドとは?

    「貯蓄から投資へ」が国策として推し進められる中、「日経平均株価が最高値を更新」「NISAの制度改正」等々、投資のニュースが最近多くなっています。著者えまるもそうですが、特に薬学部出身の方は大学等で投資について全く教えられずに社会人になったと思います。そのため、いざ投資をしようとしたときに「どこに投資をしたらいいのか」というのが全く分からない状態だと思います。

  • 甲状腺機能障害(その3 甲状腺疾患)

    甲状腺疾患の種類、甲状腺疾患が起きる原因、治療を受ける方が少ない理由について説明しています。

  • 甲状腺機能障害(その2 甲状腺ホルモン) 

    甲状腺ホルモンの生成過程、過不足によって引き起こされる症状について説明しています

  • 甲状腺機能障害(その1 甲状腺について)

    甲状腺疾患の罹患数は約500~700万人といわれています。 治療が必要とされている人は約240万人いるといわれていますが、そのうち治療を受けているのは約20%の45万人に留まるそうです。 その理由として、甲状腺疾患は症状が多様であるため、ほかの疾患と誤認されているためであるとされています。

  • 専用容器を使用する医薬品

    調剤するときに、専用の容器を準備しないといけない医薬品を集めました。薬局で通常使用するプラスチック容器は使用できませんので注意してください。

  • 調剤料を内滴で算定する医薬品は?

    診療報酬において、「内滴」で算定する必要がある医薬品を紹介しています。

  • 軟膏の適切な塗布量は?

    軟膏の適切な塗布量を説明しています。FTUの考え方を記載しています。

  • 【レセプト・投薬】塗布?塗擦?

    前回、軟膏についてお話ししました。そのつながりで今回は、塗り方について説明します「塗布」と「塗擦」の違い外用薬の用法として、「塗布する」、「塗擦する」という2種類の記載があるのをご存じでしょうか?塗布は、単純塗布と呼ばれ、外用薬を患部の表面

  • 【レセプト】「患部に塗布」は何故NG?

    患部に塗布がなぜレセプト上NGなのかを説明しています。「患部に塗布」と書かれた処方箋を受け付けたときの正式な対応方法を記載しています

  • 潰瘍性大腸炎(薬物療法 その4)

    潰瘍性大腸炎の寛解維持療法の薬物療法について説明しています。また、小児の潰瘍性大腸炎についても、ガイドラインに基づいて説明しています

  • ピコスルファート内用液は1本で何回使えますか?

    患者さんから、「ピコスルファート内用液は1本で何回使えますか?」と質問されたときに、薬剤師として適切に返答するための知識を説明しています。

  • 潰瘍性大腸炎(薬物療法 その1)

    薬物療法の概略について薬物療法を始めるにあたっては、その症例の病型や重症度を把握することが重要です。「全大腸炎型」「左側大腸炎型」か「直腸炎型」かどうかで、重症度が「軽症・中等症」か、「重症」か「劇症」のどれに該当するかで、治療方法が変わっ

  • 潰瘍性大腸炎(概要 その2)

    前回からの続きです。えまるそれでは、潰瘍性大腸炎について、具体的に見ていきましょう。潰瘍性大腸炎の概要潰瘍性大腸炎は主として粘膜を侵し、しばしばびらんや潰瘍を形成する原因不明の大腸のびまん性特異性炎症と、言えます。医科学国際委員(CIOMS

  • 潰瘍性大腸炎(薬物療法 その2)

    潰瘍性大腸炎の薬物療法として、内服薬、外用薬について、説明しています。

  • 潰瘍性大腸炎(薬物療法 その3)

    潰瘍性大腸炎の薬物療法について、難治例、ステロイド抵抗例を紹介しています。また、腸内細菌の潰瘍性大腸炎に対する影響も紹介しています。

  • 潰瘍性大腸炎(診断・予後・外科的治療)

    えまるそれでは、前回の記事に続いて、診断などを見ていきます診断こちらの図は、「潰瘍性大腸炎・クローン病診断基準・治療指針」のHPから引用しています。この診断フローチャートの解説としてとして、2段目で、感染性腸炎やほかの炎症性腸疾患の除外をし

  • 潰瘍性大腸炎(概要 その1)

    今回は潰瘍性大腸炎について、解説をしたいと思います。薬剤師さんを対象にしていますが、一般の方でもわかりやすいように説明します。導入安倍晋三元総理大臣は病気を理由に2度辞任しましたが、その時の病気は潰瘍性大腸炎でした。2007年8月に病気を理

  • 目薬は1本で何日使えますか?

    同僚の薬剤師さんが投薬中に困っていました。患者さん今日は目薬2本なんですね。次の受診は6週間後なんですが、それまで足りますか?ということで、目薬が1本で何滴出てくるのかを調べてみました。目薬といえば、やっぱり参天さんですよね。参天さんに確認

  • フレックスペンとフレックスタッチの違いについて

    ノボ ノルディスク ファーマ様から、ノボラピッドフレックスタッチの大幅な供給減少の通知が、去年の年末にきましたので、皆さんも記憶に新しいと思います。通知の中に、「2024年3月までにノボラピッドフレックスタッチから、フレックスペンへの変更を

  • 初投稿、自己紹介

    初めまして。とある田舎の県で管理薬剤師をしている、「えまる」と申します。薬剤師として学んだことを中心に、ブログを書いていく予定です。私自身が先輩ブロガーの記事を読んだときに、「内容が専門的すぎてついていけない」と感じることがありました。その

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