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  • 🌸元大関・旭國が死去

    目が見えにくいこともあってネットをあまり見ないでいたら、旭國の訃報を知るのに半日ほど遅れてしまった。 魁傑との10分を超える死闘は有名であるが、残念ながら、私には現役時代の記憶はない。幼少のころに蔵前国技館で観戦したことがあったので、その時に観たのかもしれない。それはともかく、第63代横綱・旭富士の師匠だったこともあって、大島親方としての記憶はよく残っている。モンゴル出身者たちを入門させて、旭鷲山や旭天鵬といった関取を育てたので、モンゴル力士全盛期を切り開いた先駆者的存在でもある。ハワイ出身の高見山を育てた前田山のような立ち位置だ。 モンゴル人力士の開拓者 このモンゴル人力士育成にも紆余曲折が…

  • 👁酒さの悪化と角膜に傷がついた話

    先週の金曜日から目が見えづらくなり、翌日の土曜日から瞼が赤く腫れ出した。ものもらいではないかと思って、市販の抗菌目薬を差していたが一向に良くならず、むしろますます見えなくなり、PCの文字も見えない。見えづらいのでブログの更新も滞る。いよいよもって眼科に行ったら、どうも角膜が広範囲に剥がれていたらしい。瞼の腫れは眼とは関係がないと言われた。周辺の腫れも眉毛や鼻や目の下にまで広がり、痒みが酷くなった。昨年出た酒皶(酒さ)は痒みではなくピリつきを伴うブツブツだったので、別の皮膚病なのかと思い込んでいたが、改めて「酒さ」についてググると、眼型(4型酒さ)の症状そのものだった。曇天の日に日焼け止めを塗り…

  • 🏇藤田菜七子が不正発覚で電撃引退

    昨夜、藤田菜七子の引退についての記事を上げたが、直後にまた新たな情報が続々と入ったので取り下げた。昨日の段階では、なぜ昨年騎乗停止となった6人と処分内容に差があったのか納得行かなかったし、事件後も通信を続けていたらしい藤田菜七子について、かなり悪質だし、このような事態になっても自業自得ではないかと思っていた。しかし、菜七子の通話相手だった3人の男性が厩舎関係者だと知ったら、菜七子一人の問題ではないのではないかと思った。本来なら調教師も自厩舎所属の騎手が違反していたのなら責任を問われる立場であるはずなのに、根本康広調教師はなぜ「二度処罰された」と一方的被害者であるかのように話すのか。ハタから見る…

  • 📖古代と現代をつなぐ『風土記』

    「風土記」という言葉はよく耳にする。現在でもNHKで『新日本風土記』という番組が放送されている。「ふどき」という固有の読み方から、漠然と古代の歴史書というイメージだけがあった。記紀神話の外伝的補足として「出雲国風土記」を目的に読み始めたが、実際に読んでみると、記紀神話は他の国の風土記でも多く記述されており、神話が広く全土に行き渡っていたのだと分かる。風土記の完全版として残っているのは出雲国のみで、その他、脱落はあるもののマトモに残っている風土記は常陸国・播磨国・豊後国・肥前国の四か国だそうだ。 出雲国風土記 (講談社学術文庫 1382) 作者:荻原 千鶴 講談社 Amazon 昔からあった地名…

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