あまり目立ちませんが不動産クラウドファンディングで業者の撤退が進んでいます。業者の撤退がなぜ進んでいるのかを探るとともに、我々投資家が採るべき安全対策を考えます。
大家どっとこむを運営するグローベルスが東京証券取引所への上場申請を準備中であることが分かりました。上場の背景と不動産クラウドファンディング投資家への影響を考えます。基本的にポジティブに捉えてよい動きです!
高利回り案件にだけ投資するのはリスキー。新興国株だけに投資するようなものです。不動産クラファンもバランスが大切。安全投資先としてオススメなのが営業ツール型のGALA FUNDINGです。
ソシャレン、不動産クラファン業者を人気で選ぶのは間違いです。人気で選ぶと損をして不幸な投資家になります。人気で選ぶ妥当性がない理由、人気で選ぶと損をする理由を解説します。
みんなの年金に再組成案件があることが判明しました。売れ残り6物件をまとめた案件も!再組成案件にはどのようなリスクがあるのか?投資家が取るべき対策は?再組成の実態とともに紹介します。
ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングに変化が?安全重視の低利回り業者と案件が以前よりも投資しやすくなっていると感じます。その原因の一つはヤマワケエステートかもしれません。
ビギナーズクラウドから2号案件が出ます。ここは安全性が極めて高いインカムゲイン型案件。しかも利回りは7%です。なぜ安全性が高いのか?運営会社の経営戦略から解説します。僕は1号案件に100万円投資済みです。
不動産クラファンで2番目に安全なのはインカム型|Lives18号
不動産クラウドファンディングで2番目に安全なのはインカムゲイン型、特にグルグル回転式の案件です。ぐるぐるインカム型が安全な理由を解説します。次回募集のLives FUNDING 18号案件はグルグル型です。
延滞案件の経過報告に見るOwnersBookとクラウドバンク違い
延滞案件を抱えるOwnersBookとクラウドバンクですが、両社の経過報告には明らかな違いがあります。違いを具体的に示し、その背後にある両社の情報発信に対するスタンスの違いを考察します。
ONIGIRI Fundingの新案件は「7%の安定収益+いざとなったら逃げられる安心感」です。3つの美味しいポイントと、4つのリスク・デメリットを解説します。僕は30万円で応募予定です。
OwnersBookは大阪ホテル案件で初動をミスったと思う理由
大阪ホテル案件に関するOwnersBookへの批判が止まらない原因の1つは初動のミスにあります。2018年に起きた延滞事件と比較しオーナーズブックの何が失敗だったのかを考察します。
TSON FUNDINGの案件を不動産BANKが募集|狙いは何か?
TSON FUNDINGの案件を不動産BANKが募集します。いわゆる委託商品です。TSONはなぜ自社の商品を他社で売るのか?不動産BANKはなぜ請け負うのか?両社の狙いを探ります。
ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングで延滞中の7社の情報発信の姿勢の違いを紹介します。OwnersBook、オルタナバンク、クラウドバンク、TOMOTAQU、バンカーズ、bitREALTY、property+の7社です。
上場企業系のソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングが安全なのは、その上場企業の経営状態が良いことが前提です。ソシャレン、クラファン24社の株価と自己資本比率、流動比率、固定比率、負債比率の経営指標を調査しました。
延滞中のソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件の現状と今後の見通しをまとめました。OwnersBook、オルタナバンク、クラウドバンク、TOMOTAQU、バンカーズ、bitREALTY、property+の7案件です。
不動産クラファンの委託商品の注意点|72CROWD.すぐる案件
不動産クラウドファンディングの「委託商品」とはどんな案件なのか?委託商品が必要な理由、仕組みを解説します。不動産クラファン業者の信頼性と委託商品の信頼性が一致しない点に要注意です。
【2024年2月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2024年2月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
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あまり目立ちませんが不動産クラウドファンディングで業者の撤退が進んでいます。業者の撤退がなぜ進んでいるのかを探るとともに、我々投資家が採るべき安全対策を考えます。
不動産クラウドファンディング業者で相次ぐトラブルや不祥事。信頼できる業者が少ない、投資したい業者が減っていくと頭を抱えている投資家が多いのでは?現状への正しい対応と投資先を増やす具体策を提案します。
LIFULL不動産クラウドファンディングが阪急阪神ホールディングス子会社の不動産業者と業務提携しました。不振が続くLIFULLクラファン、業務提携で好調に転ずることはできるか?マーケティングを強化しない限り難しいと思います。
三井物産系のオルタナ(ALTERNA)で投資持分の売却を行いました。手数料と税金を引いた後でいくら儲かったか、実質利回りを公開します。不満点がかなり残りオルタナの大きな欠点も見えてきました。
2025年5月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
国土交通省が「一般投資家の参加拡大を踏まえた不動産特定共同事業のあり方についての検討会」を開催しました。開催の背景と何が議論され、どのような結論に至ったかを解説します。ソシャクラ投資家の今後に関わる内容です。
不動産クラウドファンディングではほとんどの業者で運用期間途中での解約(キャンセル)はできません。ただし、途中解約できる業者が7社だけあります。そんな投資家にとって都合の良い業者を紹介します。
ソーシャルレンディングのCOOLで募集が減っています。しかし匿名組合出資金は30億円以上にも。背景には親会社の事業構造の変化があるようです。このままではCOOLは富裕層向けのソシャレンになるかも?!
ソーシャルレンディングのPocket fundingが株式担保案件に進出します。さらには地方創生型M&A案件にも可能性が。マーチャントバンカーズとの業務提携、ColorsJapanとの協業による新しい動きです。
ソーシャルレンディングに信託保全とクーリングオフが4月に導入されました。安全性向上で良いと思っていましたが、それによるデメリットが少なくないことが見えてきました。特にクーリングオフは業者、投資家にとってマイナスなようです。
不動産クラウドファンディングで不動産投資の裾野は広がった。しかし、現在の状況はあるべき「不動産投資の民主化」と言えるのか?CREALの横田社長のインタビューを聞いて感じたことです。
LEVECHYのニセコ案件は売却契約済みのEXITファンドであったにも関わらず運用期間が延長となりました。もはやEXITファンドだから安全とは思えないでしょう。EXITファンドとは何なのか?リスクと注意点を考えます。
高利回りの業者は投資しにくい、投資しやすい業者は利回りが低い、どうすりゃ良いんだと!お悩みの投資家におすすめなのがCAPIMAです。6~8%の高利回りながら、クリック合戦なし、抽選倍率は1倍台。穴場の狙い目業者です。
不動産クラウドファンディングで投資対象をデータセンターとする案件が注目を集めています。高い利回りは魅力ですが投資家の投資行動にはいささか疑問符が。リスクとなりかねない疑問点を指摘します。
あの業者は今?ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングでずっと募集が出ていない、すっかりごぶさたの冬眠中業者、今後どうなるのでしょうか?募集休止中の業者の今後を占います。
不動産クラウドファンディングのLSEEDクラファンは安全性が高いので、堅実派の投資家や初心者にオススメです。なぜ安全性が高いと言えるのか?最新の決算資料をもとに3つの理由を解説します。
不動産クラウドファンディングのB-Denで案件の募集が激減しています。B-Denはこのまま終わってしまうのか?募集激減の状況と背景を解説します。
2025年4月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
OwnersBookがクーリング・オフ制度を導入しました。ソーシャルレンディング業者としては2社目です。合わせてキャンセル待ちも導入されます。導入された制度など詳しく解説します。なぜソシャレン業者では導入が少ないのか?
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの利回りが上がっていると感じませんか?そこで過去15カ月の39社、1184案件を調査してみました。たしかに利回り相場は上昇しています!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで投資する際は、大きな本業がある業者で投資するのが安心です。専業の業者はリスクが高いので、特に初心者には本業あり業者がおすすめ。その3つの理由を紹介します。
新しく「Re-plan Funding(リプランファンディング)」が誕生しました。利回りは7~10%の高水準。投資対象を障害者福祉施設に特化した不動産クラウドファンディングです。詳しく解説します。
倒産隔離の不動産クラウドファンディング案件は、業者が倒産しても物件が差し押さえられないから安全と言われます。しかし、実は倒産隔離には落とし穴とデメリットもあるのです。倒産隔離の本当の姿を解説します。
不動産クラウドファンディングに新しい業者「Asset compass(アセットコンパス)」が誕生しました!和歌山の企業が運営する初の業者。特長やメリット、デメリット、リスクなどを解説します。
不動産クラウドファンディングで銀行融資を使った借入併用型の案件が増えています。利回りが上がるメリットがある反面、大きなリスクやデメリットもあるのですが、それに気づいていない投資家が少なくありません。分かりやすく解説します。
SOCIO CROWD(ソシオクラウド)が運営を終了したことが分かりました。案件供給の苦戦により、運営開始からわずか2年での撤退です。不動産クラファンに淘汰の時代が迫っているのかもしれません。
投資した案件が増えてくると管理が問題になってきます。ソシャレン、クラファン投資6年目の現役投資家がどのように管理しているか、実際に使っているエクセルシートの画像で紹介します。
ヤバイと感じながらも、高利回りにつられて投資していませんか?引き止める自分に言い訳していませんか?52億円の被害を出したトラストレンディング事件を振り返り、投資家が学ぶべき教訓を考えます。
2024年5月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
ソシャレン、クラファン業者の案件紹介ページで「これも書いてくれたらなぁ…」って思う項目ありますよね?そんなリクエスト項目を投資家目線で考えてみました。僕の要望トップは償還日です!
パチンコ大手のガイアの倒産により延滞となっているバンカーズのガイア案件。これまでの経緯をまとめ、今後を見通します。分配金は難しそうですが、元本はまず間違いなく戻って来るでしょう。
ソシャレン、不動産クラファン業者を知ることは投資の安全性を高めることにつながります。利回りとキャンペーンだけ見るのではなく、広く業者の情報に関心を持ったほうが、投資での失敗を防げるのです。業者に関心を持ちましょう。
i-Bondの出金手数料が無料になりました!今ならAmazonギフト券5,000円分ゲットのチャンスです。いつでも出金できるお得で便利な不動産クラファンi-Bondの唯一の弱点がこれで解消です!
不動産クラウドファンディングの大家どっとこむを運営するグローベルスが東京証券取引所に上場を申請しました。上場が実現すると大家どっとこむでの投資の安全性が大きくアップします。その理由などを解説しました。
実績豊富で知名度も高いのに、ここしばらく募集がストップしているソシャレン、クラファン業者。特に気になる5社について、今後どうなるか予想しました。このまま終了になる業者、復活する業者、明暗が分かれます。
オルタナバンクの応募率はなぜ低いのか?その原因を探ることで見えてきたのが、運用期間に対する投資家の考え方です。運用期間によって応募額にどのような変化が生じるのか、オルタナバンクの事例で分析しました。
不動産クラウドファンディングの初心者にオススメなのが安全性が高い「グルグルインカム型案件」です。元本がほぼ確実に戻ってくるので、損をする可能性が低い。どんな案件か分かりやすく解説します。
クリアルがホテル運営事業に参入します!CREALで優待宿泊券付きホテル案件がでるかも?ホテル事業参入の背景と、CREALへの影響を考察します。
10%を超える高利回り連発で人気急上昇のヤマワケエステート。その影響で他の業者の利回りが上がったとの声が一部投資家から上がっています。それは本当か?40社の過去1年のデータを分析し検証しました!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング投資家にオススメが投資のマイルールです。マイルールを作って守ることで、なんとなく投資を防ぎ投資の防御力をアップできます。マイルールのメリットと具体例を紹介します。