chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
昭和たずねびと https://akasaki22.blog.jp

今を未来に向かって生きる方の、少しでも勇気や、元気を持っていただければ幸甚です。

ひろじい
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/02/03

arrow_drop_down
  • 良き友を作るには

    友人の影響は、ある時には、親よりもだれよりも強い。いい友達、向上しようとしている人と付き合えば、自分も向上する。 鉄鋼王カーネギーは、自分のことをこう呼んでいたという。「自分より優れたものを周りに集めた者」と。これが彼の人生観であったのだろう。結局、「

  • どう生きるかによって幸・不幸は決まる

    たとえば一本の川があるとする。ある地点では、その川の幅は変わらない。同じように、その人自身というものは変わらない。しかし、「質」はさまざまである。浅いか深いか、濁っているか清らかか、魚がたくさんいるかいないか。「内容」は違う。人生の世界も一緒である。性

  • 生と死

    人間は死というものを意識するが、動物はしない。そこが人間と他の動物との違いである。「生と死」というテーマは、一生をかけて、自分自身が探求していくべき重大問題である。木でいえば、根っこのようなものだ。人生には、さまざまな悩みや課題があるように見えるが、そ

  • 母のひたむきな愛の叫び

    手の付けられない非行少年がいた。とうとう殺人未遂まで犯し、少年院の係官もサジを投げた。だれも彼の心の荒野を潤すことはできなかった。 ある日、遠くから面会に来た祖母が、変わり果てた孫の姿に泣きながら、一冊のノートを渡した。彼が五歳の時に死別した母親の育児

  • だらだら生きる人生は虚しい

    ロシアの作家ドストエフスキーは、処刑場で銃殺されそうになった経験を持つ。 「自分の順番を待ちながら、こう思った。5分後には自分も柱に縛り付けられて、撃たれて、この世にいなくなる。 この貴重な5分間を無駄にしたくない。最後に残された宝物だ。大切に大切に使わ

  • 青春時代をどう生きるべきか

    青春に取り返しのつかない事等はない。むしろ、青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことだ。自分で自分をあきらめてしまうことだ。 青春時代には、深刻な苦しみや悩みとの葛藤がある。勉強のことだけではない。家族のこと、健康や容姿のこと、異性のこと、友人のこと

  • 生きがいとは

    生きがいとは、自分が自分の理性で、そこに理想を見いだし、自分の主体的な意志で、自己の生命を燃焼させ切っていけることである。 それは、あくまでも主体的なものであって、主体性が失われれば、もはや、そこには生きがいはあり得ないだろう。 生命は、つねに燃焼を求

  • Temuで初めて買ってみた

    最近、スマホの広告に頻繁に広告が入り、どの商品も値段が安いので、買う前にTemuという名前で、ネットで検索してみると、会社の所在地はボストンになっていて、評判もそう悪くないので、今回、時計とメンズシャツと、ベルトを買ってみることにした。 なぜ3点を購入したか

  • 出来ると思えば必ずできる

    自分の心や、一念の置きどころひとつで、自分の未来、人生そのものがかたちづくられていく。 それは、自分が信じ、考えた通りの方向に、現実も動いていくという信念の力、思考の力である。 本当にできると思えば、必ずできるという事実である。にほんブログ村生き方ラン

  • 苦に徹すれば珠と成る

    不幸をバネに、よりいっそう強くなり、よりいっそう大きく勝利して見せる・・・そういう心をもつかどうかである。思いがけない悲しみや悩みにぶつかったとき、新たな挑戦の時が来た、と腹を決める。「苦に徹すれば珠と成る」(吉川英治)という言葉があるが、苦労を乗り越え

  • 私の1分1万円のアルバイト

    私は、仕事とは別に、個人のライフワークとしてFXをやっているが、今日は、米雇用統計が発表される日。米雇用統計は毎月第一金曜日に発表される。日本時間の22時30分、夏時間であれば21時30分であるが、今は冬時間のため22時30分となる。アメリカの経済規模は、世界のGDPの約

  • 極寒の2月に思う

    昨日、今日と寒さが厳しい一日。外気温はマイナス10℃を示している。北国のこの時期の日常とはいえ、防寒着を着ていても、寒風は防寒着を突き抜けて体に刺さってくる。この冬の厳しい寒さを知る者は、春の暖かさを誰よりも実感できる。人生もおなじように、苦しみの闇が深か

  • 人生劇場

    人生劇場といえば、尾崎士郎の不朽の名作だが、人生を劇に例えるなら、自分こそが、自分の人生という劇の「脚本家」であり、「主人公」なのである。 神とか、偶然とかの、他の何ものかが、脚本を書いてくれるのではない。自分が書いて、自分が名優として演ずる。だれのせ

  • 心の持ち方一つで

    新しい年が始まり、あっという間に一月が過ぎてしまった。 日常は些細なことの連続かもしれない。そして、毎日が同じことの繰り返しで、変化のない人生のように思える時もある。しかし、一瞬一瞬の微妙な心の持ち方によって、幸不幸は大きく左右されてしまうものである。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ひろじいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ひろじいさん
ブログタイトル
昭和たずねびと
フォロー
昭和たずねびと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用