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  • イエス様を愛する

    にほんブログ村真のお父様のみことば 「真の父と子女」一九六〇年九月十八日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第十巻』 きょう、皆さんに語ろうと思うみ言の題名は「真の父と子女」です。この地に真を立てるための神様の救援摂理 地上に存在するすべてのものは、真から始まらないものはありません。神様が真であられるために、神様のみ手を経て創造されたすべてのものは真なのです。存在するすべてのものが真であるので、この...

  • 神の権威は鉄の杖

    ヤコブは杖のみをもってヨルダン河をわたりハランに向かいました。モーセは杖を上にあげて紅海を渡り、イスラエル民族をカナンに導きました。「杖は、不義を打ち、真実なる道へと導き、人を身代わりとして身を支えるものの表示物で、将来来られるメシヤを象徴したのである」原理講論黙示録2章27節 彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様...

  • 原理講義の恩恵

    今日は統一原理堕落論の講義を行いました。講義を通して、神様の心情を体験することができます。みことばを求めている方のためにズームを使っての講義でしたが、むしろ自分のために必要なみことばであったと感謝を捧げざるを得ませんでした。神様から多くの恩恵を与えられました。よろしければクリックを。にほんブログ村...

  • 捨てられたイエス様のものを捜し立てる新婦となれ

    真のお父様のみことば一九五七年十月四日(金)前本部教会 (以南出監記念礼拝) ヨハネの福音書一二章四四節-五〇節 44)イエスは大声で言われた、「わたしを信じる者は、わたしを信じるのではなく、わたしをつかわされたかたを信じるのであり、45)また、わたしを見る者は、わたしをつかわされたかたを見るのである。46)わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためで...

  • イエス様の真の食口となる

    東京での二代王様をお迎えしての特別礼拝に参加して、瞬く間に1週間が過ぎました。二代王様が語られたみことばで強く残っている内容は「クリスチャン伝道」ということです。天の摂理に焦点を合わせることが最も重要なことと思い礼拝を準備しました。真のお父様のみことば 「イエスの真の食口となろう」1957年10月18日この御言をイエス様自身に照らして推察してみるとき、イエス様には当時どこにもお互いの心情を交わし合う、一人...

  • モーセの路程と今月の決意

    2月になって、朝は極めて気温が低く、昼は春を迎えた温暖な気候となってきました。昨日は昼の温度また格別に高く、農作業は汗ばむ程でした。それで自分の体調もそれについていけず、頭がくらくらして軽い熱中症になり夕方には寝込んでしまいました。このままでは明日の日曜礼拝はできないと殆ど中止にしようかと思っていました。なんの思考もできない状態でしたが、休んでいる時間に夢を見せられたりしてやらなければ後悔すると思...

  • ルツ記ー聖書の中の女性たち

    人類の願いは神様のもとに還ることです。堕落によってサタンの血統となってしまったものを神様の血統へと転換することを意味しています。地上にイエス様をお迎えするために貴い女性の姿がありました。リベカ、タマル、ラハブ、ルツ、バテシバ、そしてマリアと。聖書に記録されている女性たちの信仰を知ることを通して、現在の三代王権の重要性を理解し自分の行動を意識づけることができると思いみことばをさがしました。2月の最高...

  • ダビデの如くー日曜礼拝

    今日(陽暦1月22日)は天暦の1月1日真の神の日が日曜日となった貴重な一日でした。礼拝の内容をどうするかとこの一週間尋ねていましたが、真のお父様が1976年9月にワシントン大会を勝利されたときの状況とみことばをふと思い出しました。真のお父様が、世界復帰路程を前に、ゴリアテに立ち向かうダビデのことを例にして、ご自身の深刻な心情世界を発表されておられました。今、二代王様がまさに同じ情況と場面でゴリアテを相手にさ...

  • 神様を発見する農作業

    今月になって氷点下の時もあって、畑は凍り付いていましたが最近、温かい日が続いています。昨日はらっきょとスナップエンドウを植えているところの草取りをしました。最近、農園をやっている姉妹から「わたしは草取りが趣味で大好きです。なぜかというと終わった後の達成感に感動するからです」。というのを聞いて考えるところがありました。大変だと思うとなにかつらくなりますが、喜びがあると思って取り組むと前向きになります...

  • パウロと私ー日曜礼拝

    昨年の2022年12月25日は日曜日でクリスマスでした。当然のことながらキリスト教の根本を考えるときとなりました。そのキリスト教の土台は初期のクリスチャンが築かれたものです。その中で、使徒パウロの功績は絶大な影響であると知っています。今のこの時に、大伝道師、使徒パウロの勝利圏を知り、そしてそれを相続するためにどうすればいいのかを考え悩む者です。使徒行伝 第9章 :4)彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、...

  • エリヤと我々ー日曜礼拝

    久方ぶりにブログをアップすることにしました。基本的に毎週礼拝を行い、記録しているのでそれを紹介したいと思います。日曜礼拝 エリヤと我々ヤコブの氏族がエジプトへエジプト苦役時代400年モーセを中心とする摂理士師時代 400年統一王国時代 120年ソロモン王の堕落南北王朝分立時代を迎えたときエリヤの出現列王記上16章 :29)ユダの王アサの第三十八年にオムリの子アハブがイスラエルの王となった。オムリの子アハブはサマ...

  • 大分聖殿日曜礼拝「お迎えする心情」

    真のお父様のみことば天聖経 天一国主人の生活 第一章創造の原動力は神様の真の愛本来、心と体は、離そうにも離すことができず一つでした。人間の心は神様の心であり、人間の体はその心を包む器でした。ところが、人間の堕落が人間の体を悪魔に差し出したのです。それから、人間の体は悪魔の僕になりました。 人間の良心は、神様を代表する心です。良心は、自分のために存在するのではありません。天の義のために存在します...

  • 大分聖殿日曜礼拝「お迎えする決意」

    お迎えする決意真のお父様のみことば天聖経 天一国主人の生活 第三章神様と真の父母 2190頁エデンの園で失ってしまったすべてのものをどのように復帰するのか、これが先生の還故郷という考えです。故郷へ帰らなければなりません。それで、氏族的メシヤと国家メシヤを派遣しました。神様は、イエス様という一人のメシヤしか送ることができませんでした。そのメシヤは、氏族を解放するメシヤでした。今この時に、先生は、神様の立...

  • 大分聖殿日曜礼拝「お迎えする準備」

    2022年6月5日 日曜礼拝天聖経 真の父母 第6章真の父母と我々 254頁皆さんが誇るべきことは、神様の愛を誇り、真の父母の愛を誇らなければなりません。これは自分のこと、国のこと、世界の何よりも誇らなければならないという結論が出てくるのです。この愛は、神様の愛と父母の愛が一つだというのです。これは何か? 直接主管圏という愛の理念を中心として、家庭という基盤の上に一つになりうる出発を、地上に実現しているのが...

  • メシヤ思想による救国

    メシヤ思想による救国真のお父様のみことば天聖経真の神様5)神様を解放してさし上げよう誰が悪霊と善霊の闘いを終わらせることができるのでしょうか。それは神様でもなく、サタンでもありません。それでは誰でしょうか。真の愛から出発して真の愛をもっていく、世界万民がついていくことのできる愛の主人公が現れなければ、神様の闘いとサタンの闘いを終わらせることはできないのです。この闘いから解放されない限り、人間歴史世...

  • 大分聖殿2022年5月1日日曜礼拝

    共通分母は真の愛お父様のみことば 1988年2月1日 電気でいえば空気の中のプラス電気だけでマイナス電気が現れなければ、そのプラス電気もなくなってしまうというのです。ですから宇宙の根本は何か、神はどのような環境から出発したのか、と考えてみた時、真の愛という環境から始まって、真の愛の主体の立場に立って、真の愛の対象圏拡張のための努力をしなければならないのです。そのような立場から生まれたのが宇宙であり、その...

  • 神の二性性相ということばは驚き

    神の二性性相ということばは驚きお父様のみことば 1986年6月7日 統一教会では、神の属性について、性相、形状という言葉を使っていますが、「神は二性性相からできている」という言葉は驚くべきものなのです。創造とは何かというと、植えたことです。これが創造なのです。神の見えない内的性相を植えたそのことが創造なのです。神が二つの性稟の存在を植えたので男性と女性が生まれたのです。ですから男性だけでは永遠に未完成で...

  • 大分聖殿2022年4月24日日曜礼拝

    お父様のみことば 1983年3月13日我々の基本姿勢 我々の基本姿勢とは、自分を愛するにしても、それは神様と人類のため、他人を愛するにしても、神様と人類のために愛する、というように、常に天宙的な観点に立って、愛することです。本来、人間が堕落しなかったならば、そのようなことは何も努力しなくてもできることだったのですが、堕落してしまったために、それが非常に難しくなってしまったのです。 しかし、その困難な...

  • 大分聖殿2022年4月17日の日曜礼拝

    大分聖殿4月17日の日曜礼拝お父様のみことば 1991年8月25日 これまで私が話した内容はすべて歴史にないことです。図書館にもありません。それで今、私の話をまとめて、数百巻の本として出版しようとしているのです。説教だけでも二〇〇巻を越えるのです。それで、外国の人々は夜を徹して韓国語を学んでいるのです。 アダムとエバは追い出されて息子娘を生む前に、神様の立ち会いの下で結婚式を挙げたのでしょうか? そこで誰...

  • 歴史をひっくり返す役事をする

    歴史をひっくり返す役事をする 真のお父様のみことば 1991.8.25ユダヤの国がなぜ滅びたのかというと、イエス様を中心として、ユダヤ教とイスラエル民族が一つになれなかったからです。これはカインとアベルであり、縦横の兄弟なのです。兄が前に立ち、弟があとに従うのです。宗教が兄の立場であり、国家が弟の立場で従ってこなければならないのです。 ですから、大統領に就任する時には祭司長が祝福するのです。そして万国を...

  • 大分聖殿2022年4月10日の日曜礼拝

    私は真の父母(三代王権)と共に生きます真のお父様のみことば 1993年3月7日 皆さん、みんな真の愛が必要だと思いますか? (はい)。それならば、皆さんはもっと私を知らなければなりません。先生のことが分かったならば、皆さんはすべてを捨てても、真の愛を探し求めていくようになっているのです。分かりましたか? きょうの説教のように、みんな共に生きればよいのです。「真の父母と共に生きます」というのは、このよう...

  • 私は真の父母と共に生きます

    私は真の父母と共に生きます真のお父様のみことば 1993年3月7日私たち人間が胎中にあって、精子、卵子という単細胞から始まって発展していくことと同じく、神様も単細胞のようなところから成長していくというのです。人間の創造の標準、モデルが何かというと、神様を標準として生まれたのです。ですから人間一人ひとりを中心として、神様が経てきたものすべてを再現させるのです。人間を通して実際に感じてみるというのです。神...

  • 歴史的み言、父母様が愛したみことばの相続者である文亨進二代王様

    歴史的み言、父母様が愛したみことばの相続者である文亨進二代王様真のお父様のみことば 2008年4月18日 文亨進様世界会長就任式 韓国的であり、さらには世界的であり、さらには天宙的な美しい若い男性、若い女性が立っていると思いながら、誇りうるそのかたたちが、わたしたちの家庭の将来の柱になり、この人の前に孝子、忠臣、聖人、聖子の道理が成立することを希望し、願う中で、期待する以上の心を皆さんが持つことを父母...

  • 5月10日を迎えるまでの期間が極めて重要

    5月10日を迎えるまでの期間が極めて重要真のお父様のみことば 1984年4月1日共産主義解放は神と真の父母によってのみ可能それで共産主義が滅びるということは、共産主義を復活させなければならないということです。復活とは何かというと、父母が来られて父母が解放してあげることです。アベルを誰が解放してあげるか? アベルがカインに打ち殺されるその場を誰が守って解放してあげるか? 神と父母以外にはないのです。 これを...

  • 法廷闘争勝利の恩恵

    法廷闘争勝利の恩恵 真のお父様のみことば 1984年4月1日このような統一教会に対し、共産党も反対し、ユダヤ教も反対し、キリスト教も反対し、全体が反対して完全にサタン側になってしまった中で、文先生は一人で七六年までこれらと闘ってきたのです。こうしながら共産党によって滅びると思っていたアベル圏のアメリカが、誰によって生き返るかといえば、統一教会の神主義、レバレンド・ムーンによって生き返る道しかありません...

  • 地上で真の父母様に侍ることの意義

    地上で真の父母様に侍ることの意義真のお父様のみことば 1984年4月1日 第25回父母の日本来、堕落していなかったならば、地上で先になされてから、それが霊界に反映されるのが本然の公式なのです。しかし、これが逆になってしまっているのです。では、この場がどれほど重要な場であるか? 皆さんは、この世で生活していた習慣とか風俗とか、自分が知っている今までの伝統的知識とかそういった基準や、観念を持って今までみ旨に...

  • 大分聖殿2022年4月3日の日曜礼拝

    大分聖殿2022年4月3日の日曜礼拝真の父母の日の意義について真のお父様のみことば 1977年4月18日 第十八回目の「父母の日」というこの意義ある日にあたって、私たちはいま一度、私たちの使命は何か、私たちは今どこに立っているかを深く認識しなければなりません。堕落によって人間は自己中心的になり、自己を中心として愛を求め、サタンの血統に生きるようになってしまったのですから、私たちがサタン圏から解放されるために...

  • 歴史的真の父母の日を迎えて

    歴史的真の父母の日を迎えて真のお父様のみことば 1977年4月18日 第18回父母の日 ニューヨークにて 霊界は天使界に相当しますが、本来天使は、アダムの僕としてアダムに従うものとして造られたものです。だからアダムが行く所にはどこへでも、霊界がついてくるのです。この意味で先生は、今や全霊界を背後に従えているわけです。したがって神は、先生を中心として、この地上に新しい主権を宣言したことになり、これからはこの...

  • この世とは異なった生活様式

    この世とは異なった生活様式真のお父様のみことば 1977年4月18日 歴史的父母の日 この世は、すべてが自己中心的にできています。だから、私たちがこのサタン世界から自らを解放するためには、百パーセント、絶対的に、この世とは異なった生活様式、すなわち、自己中心的な生活ではなく、神中心の生活をしなければなりません。そうすることによってのみ私たちは、このサタン世界から自らを解放することができるのです。 あな...

  • 神様を探す方法

    神様を探す方法真のお父様のみことば 天聖経 真の父母と祝福皆さんは、神様を探す必要はありません。それよりは愛が必要だというのです。この愛さえもてば、神様は自然に私のところに来るということです。私に捕らえられるというのです。ですから神様を探す方法は、世界人類を兄弟と思い、神様のように父母のように愛して行動することです。 そうすれば、すぐに神様は私のところに来るというのです。それで宗教では愛を語っ...

  • 無知は死の影であり破滅の要素である

    無知は死の影であり破滅の要素である真のお父様のみことば 原理講論 総序堕落人間にとって、「知ること」は命の光であり、また蘇生のための力でもある。そして、無知は死の影であり、また破滅の要素ともなるのである。無知からはいかなる情緒をも生じ得ない。また、無知と無情緒からはいかなる意志も生ずることはできないのである。 人間において、知情意がその役割を果たすことができなくなれば、そこから人間らしい、人間の...

  • 神が存在することを実感でとらえる

    神が存在することを実感でとらえる真のお父様のみことば 原理講論 総序 それでは、全人類が、一つの真理により、一つの兄弟姉妹として、一つの目的地において、相まみえるようになるとすれば、そこにおいて築かれる世界とは、どのような世界なのであろうか。この世界こそ、悠久なる歴史を通じて、人生の両面の無知から脱却しようと身もだえしてきた人類が、その暗黒から逃れでて、新しい真理の光の中で相まみえ、一つの大家...

  • 精誠を尽くす

    精誠を尽くす真のお父様のみことば 1992年8月27日「精誠」という言葉がありますね。同じことを千回万回、心を尽くし、反復しながら、私を良くすると同時に、世界まで良くするために影響を及ぼすというのです。良い品物を作ろうとすれば、どのようにしなければなりませんか。素人が工場に入って行って、一回教えてもらって、学んで作ったからといって、それが良い品物になりますか。千回万回、精誠を尽くさなければなりません。...

  • 大分聖殿2022年3月27日の日曜礼拝

    四大心情圏真のお父様のみことば 1992年8月27日 神様が天使長を先に愛されたために、アダムが完成したとすれば、アダムも、神様が天使長を愛したのと同じ位置で、天の国に連れて入って行くのが本然の基準です。神様が天使長を愛したように、アダム自身も天使長を愛して、連れて入って行かなければならないというのです。 誰が先に天国に入るのかといえば、アダム・エバと共に天使長が入るのです。それでは、アダム・エバの結婚...

  • アダム完成のための四つの条件

    アダム完成のための四つの条件真のお父様のみことば 1992年8月27日 家庭で堕落しましたから、定着地は国でもないし、民族でもありません。家庭です。それ故に、争って皆消化し、勝って戻って来るとき、ここには反対はないのです。その道を皆行かなければなりません。しかし、その道が分からないために、長い歴史をかけてキリスト教を中心としながら、心と体が一つになる基盤を築いてきたのです。心と体が分立されることによっ...

  • 監獄の中から蕩減復帰の道を開拓

    監獄の中から蕩減復帰の道を開拓真のお父様のみことば それで、皆さんは下りて行きますか、下りて行きませんか。(「下りて行きます。」)泣きながら下りて行きますか、笑いながら下りて行きますか。(「笑いながら下りて行きます。」)相続権はどこで継承されますか。希望のないところで継承されますか。希望のあるところで継承されるでしょう? (「はい。」)「最後まで忍耐して、辛抱する者が救われる」と言われているでしょ...

  • 神様の心とひとつとなればサタンは去っていく

    ハクモクレンの花言葉は高潔な心です神様の心とひとつとなればサタンは去っていく真のお父様のみことば 1971年8月28日私達は、天使長級の心の基準と相対基準を結んでいます。それ故に、上がろうとしても上がることができません。けれども、私達は心の別の主体を持っているので、心がそれ以上に上がろうとして闘っているのです。 心の別の主体は神様です。心は、高い位置にある神様の相対的立場で一つになれるので、人間は天使...

  • サンクチュアリの原理の偉大性

    サンクチュアリの原理の偉大性真のお父様のみことば 1968年11月17日 天国はどこから始まるのでしょうか。神様の悲しみを解かなければ、どこの誰も天国に入っていくことができません。私たち人間が堕落して以来、今まで悲しい歴史をつづってきたがゆえに、悲しい歴史のあらゆる因縁を直接探さなければならないのです。 アダムとエバから、六千年の歴史から、その因縁を探さなければならないのです。そのような悲しみの神様を教え...

  • 日本は裸で寝ている女性のようなもの

    小さな白い花は調和と融合をもって美と喜びを人間に表しています日本は裸で寝ている女性のようなもの真のお父様のみことば 1993年6月4日 愛の価値も何も知らない者よ!愛を信じて行きなさい。破壊力を増します。この現状を先生はいっぺんに収拾して、南北統一して、周辺の三天使長が先生の話を聞くようになるでしょう。そのような責任を果たせない時ではありません。もう既に子孫が交差結婚しています。世界的に決戦の勝利基盤...

  • この世の男性は詐欺師です

    この世の男性は詐欺師です真のお父様のみことば 1971年11月21日 今日、この地上にいる人々を見れば、真の父と、真の夫と、真の兄がいないというのです。この地上に生まれた男性は天使長だけだというのです。天使長である父、天使長である夫、天使長である兄、このように天使長だけしかいないというのです。これまで女性は、彼らにくっついて生きていたのです。ですから女性は悲惨だというのです。 例えて言うと、金持ちの高名な...

  • メシヤのための基台を立てる目的

    メシアのための基台を立てる目的真のお父様のみことば 1971年8月28日 我々の原理では、信仰基台を立てた土台の上で、実体基台を立てなければならないと言っています。そして、実体基台を立てるようになれば、メシアのための基台が立てられるようになるのです。 それでは、メシアのための基台を立てるのは何故でしょうか。私が初めて真なる位置を探し求めるためであり、体と心が一つになりうる起源を迎えるためであり、分かれて...

  • マリヤから見た天情と人情

    マリヤから見た天情と人情 真のお父様のみことば 1971年11月21日さて、イエス様が自分のお母さんに「あなたと私と何の関係がありますか」と言いました。その言葉は良かったですか、良くなかったですか。イエス様は、「天情を立てなければならないマリヤ、あなたは人情を追って、天情を立てなければならない息子の道に反しているのか。あなたと私に何の関係があるのか」と言ったのですが、その言葉は、良かったでしょう。天情と...

  • 自由について考える

    自由について考える真のお父様のみことば 1982年4月1日 それでは次に、自由について考えてみましょう。「自由」とは何でしょうか。今までみてきたように、自分の思うとおりに(自分中心に)することができるというのが自由の概念ではないのです。外的な世界全体における最大の法(公的な法)や公認された組織形態(公的組織形態)をすべて認めた上でなければ、自由は成立することができないのです。 従って、法や組織を破壊し...

  • 人間を救うための神様の最大の秘法

    人間を救うための神様の最大の秘法真のお父様のみことば 1972年7月16日 私たち人間は、何をしなければならないのでしょうか。神様は原因的な存在で、人間は結果的な存在ですから、原因的な存在のために生きなければならないのです。それで、「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」(マタイ二二・三七)と言ったのです。逆になっているのです。 それから、「生きんとする者は死に、死なんと...

  • 大分聖殿2022年3月13日の日曜礼拝

    今の季節、きれいにすいせんが春の訪れを告げてくれています大分聖殿2022年3月13日の日曜礼拝因縁の行路真のお父様のみことば 1972年7月16日 それで、人間は因縁の革命をしなければならないのです。私がある因縁の結果生まれた存在として、その運命に、その環境にただついていっては、悲惨な立場で破綻する結果にしかなりません。それゆえ、これを革命しなければなりません。反対の道を行かなければならないのです。下をクリック...

  • イエス様の奇跡とみ旨の実践

    近所の畑のふちに咲いていたすいせんイエス様の奇跡とみ旨の実践真のお父様のみことば 1972年7月16日 イエス様の奇跡のようなものも、同じです。病人のために祈祷するときも、そうです。三つの心に通じなければなりません。神様の心に通じなければならず、私の心に通じなければならず、物の心に通じなければなりません。病気になった人を見れば、体がやつれたのを見て、自分が痛みを感じ、この病人を神様が見れば、どれほど息...

  • 誰よりも三代王権を愛する運動の拡大

    春を迎え道の脇に小さな花が咲いていました誰よりも三代王権を愛する運動の拡大真のお父様のみことば 1972年7月16日 では、愛はどこから始まらなければならないのでしょうか。本来、愛の起源は神様です。神様を起源として、神様の息子、娘から始まるのです。そのほかには、人間本来の理想的な愛は出発できる道がありません。 それが本来の因縁なのにもかかわらず、その因縁を無視し、あきらめてしまって出発したのが堕落です。...

  • 人を懐かしく思う心情は神様の心情

    人を懐かしく思う心情は神様の心情真のお父様のみことば 1971年8月28日皆さんは神様のためにどれほど飢えてみましたか。その目でどれほど人を懐かしんでみましたか。これが全部問題になるのです。それが先生が千辛万苦の果てにつくっておいた基盤です。ところで、皆さんのやっていることを見ると、私は気持ちが悪くなります。私がそのようなことをまたしなければならないというのです。素足でまた走らなければならないのです...

  • サタンを屈伏する秘訣

    サタンを屈伏する秘訣真のお父様のみことば 1971年8月28日 それでは、ここで下りて行くようになる時、どのようにしなければなりませんか。つかんで伸びなければなりません。それではゴムの紐を伸ばして引っ張って、一番下に行って、パッと放せばどうなりますか。それは限界線まで上がって行くのです。そのようになっているのです。 そういうことを考えた男がいるとすれば、神様は逃げられるでしょうか。目をはっきり開けて眺...

  • 神様の創造の業である伝道と万物復帰

    神様の創造の業である伝道と万物復帰真のお父様のみことば 1971年8月28日私達は、天使長級の心の基準と相対基準を結んでいます。それ故に、上がろうとしても上がることができません。けれども、私達は心の別の主体を持っているので、心がそれ以上に上がろうとして闘っているのです。 心の別の主体は神様です。心は、高い位置にある神様の相対的立場で一つになれるので、人間は天使長級の相対基準で作用していた心の立場を離れ...

  • 本質世界を中心とするときに発展がある

    家の近くにある牡丹桜が咲いていました本質世界を中心とするときに発展がある真のお父様のみことば 1977年4月1日 涙をもって伝道する皆さんは涙をもって伝道することを知りました。これを可能にする手段は何でしょうか。愛が霊界への道を開きます。どれくらいの愛でしょうか。たとえお父さんやお母さんであろうと、誰かが今まであなたを愛した以上に、そしてあなたが以前に誰かを愛した以上に、愛することができるようにならな...

  • 11条は重要な神様の復帰摂理の根本

    11条は重要な神様の復帰摂理の根本真のお父様のみことば 1999年9月9日キリスト教で研究しているのは11条です。神様は、堕落した世界をすべて失ってしまわれ、神様には一つしか残されませんでした。そこで、“10”という数字において、10数の基台を越えていかなければなりません。 ですから皆さん、考えてみれば、賭博場では9数が一番の“王”です。最も良い数字だというのです。賭博というものは“破壊”です。家庭破綻、社会破...

  • なぜ伝道できないかを考える

    清平建設に精誠を尽くすシックの皆様なぜ伝道できないかを考える真のお父様のみことば 1990年1月19日知識の王なる神様は、創造当時に愛の対象を創造するために100パーセント、120パーセントを投入しました。御自身のすべてを完全に投入なさいました。聖書では、「神様が言葉で創造された」と言うのですが、その話は骨と肉、すべての精髄を投入したということです。 そのようにすることによって、神様は完全に高気圧的な...

  • 大分聖殿2022年3月6日の日曜礼拝

    TN清平の建設に励む聖殿シックの皆様神人思想の完成大分聖殿2022年3月6日の日曜礼拝人類歴史は闘争と破壊が繰り返されてきた歴史であったし、今もなお現実にその闘いが繰り広げられている。そんな時に、どのように考え行動すべきか。結局は「神人思想の完成」がすべての根本であることをあらためて自覚した次第です。<礼拝で使用したみことばはこの前のブログで紹介しています>下をクリックお願いします...

  • 神人思想の完成

    天宙清平の建設現場神人思想の完成真のご父母様のみことば1990年月19日 きょうお話しするみ言の題目は、「神人思想の完成」です。神様と人の思想の完成ということです。宇宙の根本 一つの「思想」になるには、体系的な内容をもった観を備えなければなりません。個人思想とか民族思想とか世界思想とか、あるいはこのごろの宇宙思想などを挙げてみると、その概念が漠然と離れているのではなく、個人と社会と国家と世界は連関性をも...

  • 三代王権真のカインとしての約束

    TN清平で精誠を尽くす聖殿シックの皆様三代王権真のカインとしての約束文国進様のみことば2008年4月18日 文亨進様世界会長就任式のとき今日は亨進君の世界会長、韓国会長、韓国協会長の就任式を本当にうれしく思います。私は中間の弟で上の兄さんたちも沢山いて大変な時が多々ありました。すべての兄さんたちに叩かれたりもしました。私は今まで、本当に沢山たたかれてきました。それでも、どんなに苦しくとも、私は私の信ずるま...

  • 天宙清平の建設に総動員のとき

    TN清平の山中をジープで駆け巡られる王様と王妃様、愛犬とともに天宙清平の建設に総動員のとき真のお父様のみことば1999年9月9日 天地父母天宙統一解放圏宣布興進君は家庭理想です。イエス様は個人救援の聖子の位置に立っていますが、興進君は家庭救援の聖子の位置に立ったことを知らなければなりません。 それゆえに、天上世界と地上世界の家庭を連結させ、地上で成された家庭を天上世界の先祖の祝福を受けた家庭と一体化させる...

  • 大分聖殿2022年2月27日の日曜礼拝

    日曜礼拝を祭司長の立場で捧げさせていただきました。三代王権二代王様王妃様が天宙清平の摂理を中心として霊肉の凄まじい闘いを成されておられるこの時です。神様の摂理の背景には絶えず、真のご家庭の犠牲があって、そこから出発しています。とくに真のご子女様たちの貴い犠牲を知ることがカインの子女の立場から重要なことと思わされ、二代王様が2008年4月に真のお父様からすべての相続者として代身者として、王冠を受けられて...

  • 至誠感天

    至誠感天真のご父母様のみことば 2008年3月19日 文孝進様聖和式のとき至誠感天家和萬事成勝恨成就一心定着わたしたちの昔の本部である漢南国際研修院に行けば、そこにある標語は、「至誠感天」と、それから何ですか? (「家和萬事成」です)「家和萬事成」です。これが、天正宮博物館を頂くことができる祖国における本部の命題です。 「至誠感天」です。皆さんは、精誠を尽くさずに何かの成果を願うことはできません。至誠を...

  • 神様の悲惨な心情

    神様の悲惨な心情真のご父母様のみことば 1990年1月19日神様が真の愛の対象としてすべての被造世界を造る時、その根本的な精神は神様御自身を100パーセント以上投入することでした。そのような精神的起源から、思想的起源から被造世界を造ったというのです。 信仰者は祈る時、「天のお父様!」と言います。それは先祖の時から信じてきて、習慣的に言っている言葉ではありません。「お父様」という言葉は、血統が連結すると同...

  • 我々の決意と覚悟

    我々の決意と覚悟2月22日ロシアのプーチンはウクライナ侵攻を決断し署名しました。1948年2月22日、サタンはメシヤを攻撃するために北の平壌内務署に拘束して50年10月14日までの2年8か月の期間、興南強制収容所に閉じ込め迫害拷問を加えるようになりました。今また、天宙的エバの不信の蕩減の中で、世界人類はサタンの試練を受け、それが開始されました。三代王権二代王様はすべてのことを見越して、先に精誠を捧げてその試練を回避...

  • 三代王権真のカインアベル勝利の恩恵

    三代王権真のカインアベルの勝利の恩恵二代王様2022年真の神の日零時の祈祷お父様の勝利的聖和を通しながら、お父様が、あなたが望み願われた、願われた、その四位基台、統一されたカインとアベルの姿を、お父様、設定されて、お父様を背信しない息子達を任命されて立て下さり、その時の韓氏オモニ、韓鶴子が最後の責任を成さねければならなかった責任を残してくださり、その選択として天一国地上天国が早く来るのか、或いは苦難を...

  • 最近の日本のサンクチュアリはなにかおかしい

    最近の日本のサンクチュアリはなにかおかしい唯物弁証法では対立と闘争で発展するという理論を展開して、事実その戦略で勢力を拡大してきています。それはサタンの思想と戦略で神の戦法とは真逆の方向になることは統一思想で知っていることです。最近のサンクチュアリの様子をブログやラインで見ているとそのようなカイン的思想が多くなってきていることに憂慮するものです。組織の中にあって責任者の方向に意見が合わず、間違って...

  • 2月22日の意義

    2月22日の意義真のお父様のみことば平壌内務署拘束1948年2月22日 日曜日 午前10時 先生が教会運動をするとすぐに、食口たちが増えました。しかしその当時、北韓政府の政策は、すべての宗教を抹殺することでした。また、既成教会の牧師たちは、彼らの教会の多くの信徒たちが先生の所に来たために、先生を告発しました。それで先生は、(北韓で)三度目の投獄をされました。その日が、1948年2月22日でした。 南韓のスパイ...

  • 会計報告の重要性

    TN清平の家づくりで投入しているシックの皆様天一国合衆国憲法原則3: 公金を乱用してはいけない第三条第九節6.国庫からの支出は、法律で定められる歳出予算によってのみ、これを行わなければならない。すべての公金の収支に関する正式の決算は、随時公表しなければならない。サンクチュアリでは会計を透明化しています。こちらの聖殿では年に一回、会計報告をします。それで毎月定期的に大分聖殿世話人会を行っていて、先日も...

  • 大分聖殿2022年2月20日の日曜礼拝

    TN清平の風景真のお父様のみことば 伝道の方策 1977年4月1日皆さんは涙をもって伝道することを知りました。これを可能にする手段は何でしょうか。愛が霊界への道を開きます。どれくらいの愛でしょうか。たとえお父さんやお母さんであろうと、誰かが今まであなたを愛した以上に、そしてあなたが以前に誰かを愛した以上に、愛することができるようにならなければなりません。霊界における愛の出発は、真の父母に対する最も深い...

  • みことば冊子「行くべき道」を出版しました

    この度、みことば冊子「行くべき道」を出版しました。残り僅かな人生をどのように生き、悔いのない結果とするかということがすべての人々の課題であると思います。真のお父様のみことばと二代王様の祈祷と一つになることによって、恵みの道が開かれることを確信するものです。B6版、150ページ1冊500円です。希望される方は下記までご連絡ください。sanc16ooita@yahoo.co.jp下をクリックお願いします...

  • TN清平アヒルの散歩

    TN清平のアヒルたちカモ科の鳥でマガモを家畜化したのがアヒルです。アヒルは粗食に耐えて生育します。また、早熟で10週間で成体となります。雛から80日齢で食肉用として使うこともできます。そしてアヒルはよく卵を生みます。年に200個ぐらい。糞は肥料となります。また、羽毛はダウンとして利用もされます。そして、主人に忠実です。歩く姿や水辺で遊んでいる姿を見るだけで人間は癒されます。アヒルは人間のために祭物となって...

  • 侍りたいお父様

    青年シックとともにTN清平建設に歩まれる文信俊様真の御父母様のみことば 侍りたいお父様1961年2月12日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第十一巻』 この地上に生きている数多くの人々は、誰であっても誰かに仕えたいと願います。体は心を中心にして仕えたいと思い、体と心は父母や恩師、あるいは指導者、あるいは国家の主権者に仕えたいと願います。すなわち、人間は対象の立場で主体者に仕えたいと思うのです。この...

  • 霊界を動員して伝道を勝利する

    極寒の中、TN清平で精誠を尽くしているシックの皆様真の御父母様のみことば 1977年4月1日私は今までたくさんのスピーチの中で、伝道に関するあなたがたの質問に答えてきました。しかしながら要約して言えば、あなたがたは霊界を動員しなければなりません。私は一言もしゃべらずに伝道します。私が刑務所にいた時、私は言葉を使わずに多くの人々を伝道しました。なぜならば霊界が私を証し、彼らは自分から進んでやってきたのです。...

  • TN清平へのKはセーブアメリカキャンペーンのKに含まれます

    TN清平建設に投入する青年たち私は昨年12月初めに世界宣教本部長にメールをしてTN清平の建設資金をどうされるのか確認しました。その返信が「TN清平へのKはセーブアメリカキャンペーンのKの枠内に含まれます」ということばでした。真のご父母様のみことば 1971年8月28日 洗礼ヨハネは、霊界で失われた天使長の代身者として、地上で復帰された存在でした。天使長型洗礼ヨハネとアダム型イエス様が一つになって、万物を支配しなけ...

  • 伝道の方策

    セーブアメリカキャンペーンはTN清平建設摂理を含んでいます真のご父母様のみことば 1977年4月1日 私は今までたくさんのスピーチの中で、伝道に関するあなたがたの質問に答えてきました。しかしながら要約して言えば、あなたがたは霊界を動員しなければなりません。私は一言もしゃべらずに伝道します。私が刑務所にいた時、私は言葉を使わずに多くの人々を伝道しました。なぜならば霊界が私を証し、彼らは自分から進んでやって...

  • TN清平建設の真髄

    天上世界解放のための地上天国の基点が建設されています真のご父母様のみことば1999年9月9日 9.9節 それでは、最高の願いとは何でしょうか? 神様が人格的創造理想の核として、心の中に存在せしめた愛のすべてを占領するということが、人間の願いなのです。それが人間の良心の願いだというのです。 人間の良心の願いは何ですか? 「今まで、達成した人はいない」と言われていましたが、統一教会は、「人間の願いは良心を中心...

  • 真の父母様の清平を取り戻すTN清平の建設

    TN清平で精誠を捧げておられるシックの皆様真のご父母様のみことば1997年3月10日 清平祈祷院聖殿起工式における御言 韓国・清平祈祷院清平は人類の心情的故郷 きょうは一九九七年三月十日、統一教会において新しい訓練道場、精誠をささげる聖殿、さらには、天と地が連結される一つの心情的世界を出発する起源地、一つの宮殿といえる建物の起工式をもつことは、歴史的なことであり、天の摂理史において何よりも重要で、記録...

  • 大分聖殿2022年2月13日の日曜礼拝

    建設されるTN清平の様子真の御父母様のみことば 1971年10月17日模範を打ち立てるべき地上時代 宇宙の所有権と主管圏は地上で決定される皆さんも先生と同様に、この地上でそのような途方もない宇宙的な基盤を磨くべきことを知って、残る余生を真に価値あるものとして送らなければなりません。ですから年を取った人は、青春時代をただ逃してしまったことを恨めしく感じなければなりません。恨めしく感じなければならないのです。...

  • 復帰されたエデンの園を再復帰される二代王様

    TN清平の近くの風景真のご父母様のみことば 1978年10月14日 (興南解放28周年記念)韓国・清平・天聖山 皆さんが、今、一緒に座っているこの山の名前は、もともと長楽山でしたが、先生が天聖山という別の名前を付けました。チョン(天)という字に、聖なるソン(聖)という字です。ソンという字は、何のソンの字ですか? (聖人の「聖」の字です)。そのように天聖山と名前を付けたのです。それから、ここから皆...

  • 模範を打ち立てるべき地上時代

    真のご父母様のみことば 1971年10月17日宇宙の所有権と主管圏は地上で決定される 人がダイヤモンドを貴び、金銀宝石を貴び、すべてを貴んだとしても、一人では幸福にはなれません。ですから人をダイヤモンド以上に貴く思いなさいということです。そうしてこそ神様の理想的な呼吸に合うのです。 その世界に一度行ってみたいですか。どんなにこの大宇宙の果てが遠くても、東の果てから西の果てまで、あっという間に往来できる素...

  • 天一国の起源

    真の御父母様のみことば 1971年11月21日天国の起源 では、きょうの題目は「人間の価値と天国の起源」なのですが、その起源とはどこでしょうか。家庭です。言い換えれば、お父さん、相対、お兄さん、この三つの愛です。エバが堕落することによって蹂躙され、失ったこの三大愛を、私の一代にどのように実現させますか。神様のように人類を愛し、死んでいったイエス様のように人類を愛し、生きていらっしゃるときのイエス様のよう...

  • 天一国合衆国憲法に基づいた家庭と聖殿

    真の御父母様のみことば 神様王権即位式 2001年1月13日今から、守るべき鉄則とは何かというと、一番目は、いかなる死ぬような出来事があったとしても、血統を汚してはいけない、ということです。何の話か分かるでしょう? 全員、分かったのなら、二度も言ったら忘れてしまいます。分かりますか? 二番目は、人事処置を間違ってはいけないのであり、人権を蹂躙してはいけない、ということです。男性であれ女性であれ、黒人であ...

  • 大分聖殿2022年2月6日の日曜礼拝

    11条とセーブアメリカ真の御父母様のみことば一九七〇年六月四日 『文鮮明先生み言選集第三十一巻』 キリスト教の十一条を見ると、そこには実に怖い内容があることを知るようになります。十一条を出さなければならないという聖書の一節もあります。十の中から一つを神様に捧げなさいということです。「神様に見えるのか。十一条とは何か」と言う人もいるでしょうが、十一条は、一つだけ行って十まで行くということです。 もし皆...

  • 永田正治氏著「銃と平和」が発行されました

    夫人の永田敏子さんからのメッセージ聖業お疲れ様です。昨年惜しくも出版を目の前にして、主人が聖和致しましたが、この度、主人の意志を受け継ぎ、やっと遺稿を出版までこぎ着けるようになった次第です。内容は(下)のようになっております。絶望の中に希望を、救国の今必要な書かと思いますので、是非伝道、渉外にご活用下さればと思います。A5版、124ページです。一冊¥500で、一冊から注文を受け承ります。(送料別にて)連絡は...

  • セーブ・アメリカキャンペーンの意味するところ

    1971年8月28日のみことば 洗礼ヨハネは、霊界で失われた天使長の代身者として、地上で復帰された存在でした。天使長型洗礼ヨハネとアダム型イエス様が一つになって、万物を支配しなければなりませんでした。そうするために、イエス様は万物を支配することのできる勝利の祭壇を相続しなければなりませんでした。その祭壇がユダヤ教でした。ユダヤ教は旧約聖書を信じ、祭壇を守ってきた宗教でした。祭壇を守りながら万物を犠牲にし...

  • 氏族的メシヤの目的はイエス様の恨の解放

    真のお父様のみことば 1971年8月28日何故イエスは死ななければならなかったのでしょうか。マリアとヨセフが過ったからです。ヨセフが夜も昼も、「これは誰の息子なのか」、と言いながらマリアと喧嘩をしたために、その噂は広がったことでしょう。イエスが私生児として追い込まれた動機は、ヨセフとマリアが過ちを犯したためです。ヨセフが秘密を守って、村でも「この子は私の息子だ」と言って、目をつぶって暮らしていたならば...

  • バイクとジーパンとアメリカ摂理

    時々冬空の下、ハーレーに跨って走っています。一つはバッテリーが上がらないようにするためにエンジンを動かす必要があります。特に冬場は上がりやすいので。それで先日、はじめて家内を後に乗せて走りました。納車して1年5か月経っていました。走っていると老夫婦がハーレーに仲良く跨っているので、見知らぬ人が車の中から窓を開け腕を出して、「イェーイ」をしてくれたりもします。二人とも体重があって全部で400㎏を越えるの...

  • TN清平で思ったこと

    私は昨年の10月から一か月ちょっと、テネシー清平の摂理に参加して参りました。その場において、広大なTN清平を眺めながめ、自然の豊かさとこれから始まる霊界肉界統一の新しい摂理に希望を感じておりました。また半面、あまりにも足りない基盤の中でその摂理を開拓されておられる二代王様の前に申し訳なさを感じました。そして、1970年代初めから真のお父様が投入され勝利的アメリカの基盤が奪われてしまった神様の悔しさも計り知...

  • 大分聖殿2022年1月30日の日曜礼拝

    大分聖殿2022年1月30日の日曜礼拝真の御父母様の行かれた道限りある生涯をどのように歩むべきかを考えます。その解答は真の御父母様が通過された心情圏を知ることからはじまります。知って実践することを通して、相続が始まります。「お父様、感謝します。アボジ カンサハムニダ」と絶えずとなえることを昨年10月のテネシー清平で二代王様からしっかりと教わりました。そのことを口だけでなく、頭だけでなく、心情から唱えること...

  • 大分聖殿2022年1月23日の日曜礼拝

    大分聖殿1月23日の日曜礼拝「イエス様が行かれた道」イエス様が行かれた道はどうであったかを明確に理解することが重要であることは言うまでもありません。イエス様の心情圏を神様の立場から再臨主お父様が語られています。私自身が、私の家庭がイエス様の行かれた道を正確に知って行動することを通して、人生を縦的に蕩減し勝利することができることになります。陽暦2022年を迎えて、まず思ったことは2数が3回重なることです。そ...

  • 天聖経訓読 真の神様5

    Created By ondoku3.com만일 이 세계에 공기가 한 되밖에 남아 있지 않다면 어떻게 되겠느냐? 하나님이 짓궂은 분이라면 세계 통일은 문제없습니다. 아마 5분 이내에 통일할 것입니다. 하나님이 공기를 몽땅 끌어 가면서 `너희들 통일할 거야, 안 할 거야?` 하게 되면 세계 인류가 합창으로 `통일하겠습니다.`라고 할 것입니다.もしこの世界に空気が残っていなければどうなるでしょうか。 神様が身につけた方なら、世界統一は問題...

  • 天聖経訓読 真の神様4

    Created By ondoku3.com하나님은 어떻게 사랑하느냐 할 때 답변하기 곤란하지요? 하나님은 무형의 신이기 때문에 어디든지 통할 수 있다는 것을 알아야 합니다. 아씨의 눈 속에도 들어가고, 심장 속에도 들어가고…. 어디든지 안 가는 데 없이 다 통한다는 것입니다. 그러면, 하나님은 어디서 사느냐? 집이 어디냐?神はどのように愛するかというときに回答することが困難ですよね?神は無形の神であるので、どこにでも通じることが...

  • 天聖経訓読 真の神様3

    Created By ondoku3.com여러분, 사랑 가지고 있어요? 생명 가지고 있어요? 여러분의 혈통을 이을 수 있는 정자나 난자 다 가지고 있지요? 양심도 가지고 있습니까? 그렇다면 사랑을 본 적이 있어요? 생명, 혈통, 양심을 봤어요? 그 존재의 현상은 알지만 만질 수도 볼 수도 없다는 것을 알아야 합니다. 오직 마음으로 느껴서만 알 수 있는 것입니다. 같은 논리로 하나님이 있느냐 없느냐 할 때, 또는 하나님을 봤느냐 못 봤느냐 물...

  • 天聖経訓読真の神様 2

    Created By ondoku3.com하나님이 꾸벅꾸벅 졸고 있는 여러분들의 몸뚱이를 마음대로 밟고 지나가도 모르고 있다는 것입니다. 그러니 얼마나 편리합니까. 그러니까 하나님은 생각 끝에 보이지 않는 하나님으로 계시는 것이 제일 편리할 것이다 해서 보이지 않는 하나님이 됐다 하는 논리는 가당한 논리입니다. (138-168, 1986.1.21)神がうとうと居眠りいる皆さんの体を勝手に踏んで過ぎ去っても知らないということです。だからどの...

  • 天聖経訓読真の神様 1

    Created By ondoku3.com제 1 장 하나님의 본체1) 하나님은 무형의 주체시다① 무형으로 계시는 하나님第1章 神の本体1)神は、無形の主体であられる①無形でいらっしゃる神様하나님은 어떠한 형체도 갖고 있지 않습니다. 크다고 하면 무한대요, 작다고 하면 무한히 작은 분이십니다. (35-157, 1970.10.13)神はどのような形でも持っていません。大きいと無限大要、小さいと無限小の方がおられます。 (35-157、1970.10.13)하나님은 ...

  • 26日の日曜礼拝、永田正治王の聖和式の参加の感想と「天地父母天宙安息圏宣布」について

    20日東京で行われた永田正治兄弟の聖和式に参加した感想を少しの時間語らさせていただきました。そのあと、真のお父様が1997年天暦7月7日に宣布された「天地父母天宙安息圏宣布」について、みことばから学びながら真のお父様の心情を尋ねる時間でした。真のお父様が宣布された一つ一つの内容をどれだけ知っているかと自問すると、あまりにも知っていないことの多さにあきれてしまいます。メシヤの足跡を訪ねていきながら、自分の人...

  • 真の父母様の勝利圏を相続することが蕩減解消です

    世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 1996年11月1日 一九九六年十一月一日午後一時、ウルグアイのモンテビデオにあるビクトリアプラザホテルにて、世界平和新救国連合の会員を中心とした、ウルグアイ各界の指導者二千五百余名が参加する中で「世界平和家庭連合の定着と蕩減解消宣布式」が行なわれました。真のお父様のみことば(後半)Created By ondoku3.com救いの摂理は復帰摂理です。救いの摂理は復帰摂理! 復帰摂...

  • 世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式 1996年11月1日

    1996年11月1日午後一時、ウルグアイのモンテビデオにあるビクトリアプラザホテルにて、世界平和新救国連合の会員を中心とした、ウルグアイ各界の指導者二千五百余名が参加する中で「世界平和家庭連合の定着と蕩減解消宣布式」が行なわれました。真のお父様のみことば(前半) 今日の題目は「世界平和家庭連合定着と蕩減解消宣布式」です。皆さん、これがどのような意味か知っている人はいますか? たぶん知らない...

  • 天地父母天宙安息圏宣布の祈祷文1997年天暦7月7日

    メシヤが地上に来られたときに、地上に自分の命があること自体が奇跡的なことであると思います。真のお父様が地上でどのような勝利圏を打ち立てられ、救いの摂理を成されたのかを明確に知ることがとても重要なことであると言えます。人間の堕落によって、この地上世界はサタンが支配することとなりました。サタン世界を解放するのがメシヤの使命です。私たちは真のお父様が勝利されたその路程を歩みながら、サタンによって支配され...

  • 万物は喜びを返している

    万物は喜びを返している今日は3日間東京に行っていたこともあって、久方ぶりに畑でナスの収穫作業をやりました。ほったらかしにしていたのにもかかわらず、元気に育ったナスが丸々太っている姿を見て、神様の愛が注がれていることをつくづく感じました。オシベとメシベが授受作用をし、導管と師管が授受作用をし、太陽で光合作用を通して、成長し実をならせています。すべては主体と対象が授受作用を成し、四位基台を造成して発展...

  • 第四次アダム圏時代宣布1997年9月11日

    第四次アダム圏時代宣布 1997年9月11日 一九九七年九月十一目、早朝七時、米国・イーストガーデンにて、真の子女様と教会の指導者三十余名が参加する中、「第四次アダム圏時代」の出発が宣布された。Created By ondoku3.com第四次アダム圏時代の出発 今日は何日ですか? 九月十一日です。今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには蕩減が必要でした。しかし、第四次アダ...

  • 永田正治王の聖和式に参加して

    9月20日午後4時から永田正治王の聖和式が東京で行われました。会場の都合で限られた聖殿シックが全国から集い、江利川会長主礼のもと、厳かに執り行われました。今回、参加させていただいて多くの恵みを受けさせていただきました。準備してくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます。永田正治王聖和式を通して感じたことは永田正治王は日本のサンクチュアリの最大の祭物であられた。永田正治さんは教授をされてきておられながら...

  • 一人車を走らせ高速道路の上で

    昨日の夕方大分を出発して、今東京に来ています。一人車で家から近くのインターまでいき、高速道路にのって、大分空港まで一時間のドライブです。雲一つないきれいな景色を眺めつつ、車を走らせていると別府湾に月がポツンと浮かんでいました。ちょうど時間が薄暗くなっていく時間帯でひときわ美しく感動を受けていました。その月を眺めつつ、走っているときに、ふと感じました。地球と月はどれくらい長く、このような関係をもって...

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