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昭和たずねびと https://akasaki22.blog.jp

今を未来に向かって生きる方の、少しでも勇気や、元気を持っていただければ幸甚です。

ひろじい
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2024/02/03

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  • ゼロゴミの日にポイ捨てされたゴミたちが語る

    ゼロゴミの日、それは私たちゴミたちにとってはちょっとしたアイロニーです。なぜなら、この日は私たちが存在しないことを目指す日だからです。でも、私たちはあきらめません。私たちゴミたちは、ポイ捨てされた瞬間から、新しい命を吹き込まれたように感じます。そう、私

  • 中央競馬実況に女性アナウンサーデビュー

    日本中央競馬会(JRA)の実況に、歴史を塗り替える新風が吹き込みました。なんと、女性アナウンサーが場内実況を担当したのです!これは、JRA史上初の快挙となります。その名も藤原菜々花アナウンサー。彼女は、2024年3月3日の中山競馬場で、その鮮烈なデビューを飾りまし

  • 気胸という疾患

    気胸、それはまるで突然のゲストのように、招かれざる訪問者として私たちの体に現れます。肺に穴が開き、空気が漏れ出し、肺がしぼんでしまう状態。まるでバルーンアーティストが作った風船が、パーティーの最中に「プシュー」と音を立てて縮んでしまうかのようですね。し

  • 良き友を作るには

    友人の影響は、ある時には、親よりもだれよりも強い。いい友達、向上しようとしている人と付き合えば、自分も向上する。 鉄鋼王カーネギーは、自分のことをこう呼んでいたという。「自分より優れたものを周りに集めた者」と。これが彼の人生観であったのだろう。結局、「

  • どう生きるかによって幸・不幸は決まる

    たとえば一本の川があるとする。ある地点では、その川の幅は変わらない。同じように、その人自身というものは変わらない。しかし、「質」はさまざまである。浅いか深いか、濁っているか清らかか、魚がたくさんいるかいないか。「内容」は違う。人生の世界も一緒である。性

  • 生と死

    人間は死というものを意識するが、動物はしない。そこが人間と他の動物との違いである。「生と死」というテーマは、一生をかけて、自分自身が探求していくべき重大問題である。木でいえば、根っこのようなものだ。人生には、さまざまな悩みや課題があるように見えるが、そ

  • 母のひたむきな愛の叫び

    手の付けられない非行少年がいた。とうとう殺人未遂まで犯し、少年院の係官もサジを投げた。だれも彼の心の荒野を潤すことはできなかった。 ある日、遠くから面会に来た祖母が、変わり果てた孫の姿に泣きながら、一冊のノートを渡した。彼が五歳の時に死別した母親の育児

  • だらだら生きる人生は虚しい

    ロシアの作家ドストエフスキーは、処刑場で銃殺されそうになった経験を持つ。 「自分の順番を待ちながら、こう思った。5分後には自分も柱に縛り付けられて、撃たれて、この世にいなくなる。 この貴重な5分間を無駄にしたくない。最後に残された宝物だ。大切に大切に使わ

  • 青春時代をどう生きるべきか

    青春に取り返しのつかない事等はない。むしろ、青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことだ。自分で自分をあきらめてしまうことだ。 青春時代には、深刻な苦しみや悩みとの葛藤がある。勉強のことだけではない。家族のこと、健康や容姿のこと、異性のこと、友人のこと

  • 生きがいとは

    生きがいとは、自分が自分の理性で、そこに理想を見いだし、自分の主体的な意志で、自己の生命を燃焼させ切っていけることである。 それは、あくまでも主体的なものであって、主体性が失われれば、もはや、そこには生きがいはあり得ないだろう。 生命は、つねに燃焼を求

  • Temuで初めて買ってみた

    最近、スマホの広告に頻繁に広告が入り、どの商品も値段が安いので、買う前にTemuという名前で、ネットで検索してみると、会社の所在地はボストンになっていて、評判もそう悪くないので、今回、時計とメンズシャツと、ベルトを買ってみることにした。 なぜ3点を購入したか

  • 出来ると思えば必ずできる

    自分の心や、一念の置きどころひとつで、自分の未来、人生そのものがかたちづくられていく。 それは、自分が信じ、考えた通りの方向に、現実も動いていくという信念の力、思考の力である。 本当にできると思えば、必ずできるという事実である。にほんブログ村生き方ラン

  • 苦に徹すれば珠と成る

    不幸をバネに、よりいっそう強くなり、よりいっそう大きく勝利して見せる・・・そういう心をもつかどうかである。思いがけない悲しみや悩みにぶつかったとき、新たな挑戦の時が来た、と腹を決める。「苦に徹すれば珠と成る」(吉川英治)という言葉があるが、苦労を乗り越え

  • 私の1分1万円のアルバイト

    私は、仕事とは別に、個人のライフワークとしてFXをやっているが、今日は、米雇用統計が発表される日。米雇用統計は毎月第一金曜日に発表される。日本時間の22時30分、夏時間であれば21時30分であるが、今は冬時間のため22時30分となる。アメリカの経済規模は、世界のGDPの約

  • 極寒の2月に思う

    昨日、今日と寒さが厳しい一日。外気温はマイナス10℃を示している。北国のこの時期の日常とはいえ、防寒着を着ていても、寒風は防寒着を突き抜けて体に刺さってくる。この冬の厳しい寒さを知る者は、春の暖かさを誰よりも実感できる。人生もおなじように、苦しみの闇が深か

  • 人生劇場

    人生劇場といえば、尾崎士郎の不朽の名作だが、人生を劇に例えるなら、自分こそが、自分の人生という劇の「脚本家」であり、「主人公」なのである。 神とか、偶然とかの、他の何ものかが、脚本を書いてくれるのではない。自分が書いて、自分が名優として演ずる。だれのせ

  • 心の持ち方一つで

    新しい年が始まり、あっという間に一月が過ぎてしまった。 日常は些細なことの連続かもしれない。そして、毎日が同じことの繰り返しで、変化のない人生のように思える時もある。しかし、一瞬一瞬の微妙な心の持ち方によって、幸不幸は大きく左右されてしまうものである。

  • 母の慈愛は子どもの芽を伸ばす

    童話集で世界の子どもたちに親しまれているハンス・C・アンデルセンは、物心つく頃から、文章を書くのが好きであったらしい。 その彼が、11歳の時、古い詩を元にして戯曲を書き上げた。彼は、嬉しさのあまり、それを誰彼となく読んで聞かせた。 だが、誰もまともに取

  • 民主主義の危機、科学の危機

    今の日本人の多くは、テレビや新聞等で流される情報を鵜呑みにしている人たちが多くいます。 特に、コロナ関連、ワクチン関連のニュースに関しては、それに疑問を抱く多くの学者や医師たちが、これまでに幾度となく発信しているにもかかわらず、メディアは一切これらを無

  • 新型コロナウイルス騒動の疑問その1(PCR検査)

    新型コロナウイルスの検査に使われたPCR検査、今では、子どもでも知っている「PCR検査」ですが、実は、このPCR法を発明した人物が誰なのか、ほとんどの人は知らない。このPCR法を発明したのは、アメリカ合衆国のキャリー・バンクス・マリスという生化学者です。キャリー・マ

  • 人間であるということ

    どんな人生であっても、究極的に帰結するところは、人間として、どのように生きるかということである。言い換えると、人間として幸福であったかどうかということが、その人の人生全体の総決算となる。人間としてということは、男性であるならば、男として、夫として、父親と

  • 長寿社会とは

    日本の65歳以上人口は、私が生まれた昭和26年頃には5%に満たなかったが、今や30%になっている。そして平均寿命も、1955年時点では、男性63.60歳、女性67.75歳であったが、令和2年厚労省が公表している平均寿命は、男性81.64歳、女性87.74歳となっている。今や人生100年時

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