SNSで広がるロマンス詐欺の手口や見抜き方をわかりやすく解説。高齢者が狙われやすい理由や、被害にあったときの法的対応も紹介。大切なお金と心を守るために知っておきたい情報。
足立区・北千住で12年。離婚・相続等の家事事件から、中小企業の問題まで、様々な法律に関するご相談をお受けしております。相続についての疑問、基礎知識などのコラムを掲載しております。
家族が逮捕されたらまずは何をすればよい?逮捕・拘留・起訴の流れや対処法、逮捕後すぐに弁護士をつけるメリットについて解説します。
突然、家族や友人が逮捕されて、警察から連絡があった場合、「何かの間違いではないか」と、戸惑われると思います。まずは冷静に状況を把握することが何よりも大切です。 しかし、自分たちが警察とやり取りしても、なかなか要領を得なかったり、警察の対応に
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窓口は“あるだけ”では不十分。放置が招く法的リスクや損害賠償の可能性とは?機能する相談体制の作り方も紹介。
アルハラとは?お酒を断れずに悩むあなたへ。歓迎会シーズンに増えるアルコールハラスメントの例やチェックリスト、やんわり断るコツ、相談先まで丁寧に紹介します。
退職代行って本当に大丈夫?訴えられるリスクやトラブルを弁護士目線でわかりやすく解説。安全に使うためのポイントも紹介。
「今すぐお金が必要…でも、クレジットカードも使えないし、消費者金融はちょっと怖い…」そんなとき、SNSやLINEで見かける“あるサービス”に目が留まったことはありませんか? 「後払いOKで現金がもらえる!」「審査なし!即日振込できます!」「
近年,職場におけるセクシュアルハラスメント(セクハラ)問題は,企業の信頼性や社会的責任を問う重大な課題となっています。本記事では,セクハラが発生した際の企業の責任や初動対応,再発防止策まで,実務に役立つ視点から解説します。 こちらのコラムは
フィッシング詐欺の手口はますます巧妙化しており,現在でも被害が後を絶たないということを前回のコラムにて解説いたしました。 しかしフィッシング詐欺の手口はメールやSNSだけではないのです。最近ですと,『ボイスフィッシング(音声フィッシング)』
あなたのスマホやパソコンに、見覚えのないメールやLINEメッセージが届いたことはありませんか?日常的に利用しているサイトの名を語り「●●からの重要なお知らせ」や「支払いが完了していません」といった文面に、つい焦ってURLを開いてしまった経験
最近では「推し活」という言葉が広まり、多くの人がアイドルやアーティスト、キャラクター等に夢中になり,それらを応援することが流行しています。しかしその裏で、その熱意を利用し、不当な利益を得ようとする,いわゆる「転売ヤー」の存在が大きな問題とな
今回はパワハラに関するコラム第3段です。 前回のパワハラコラムはこちら “逆パワハラ”という言葉を聞いたことはありますか?通常パワハラは上司が部下に対して,身体的・精神的苦痛を伴う行為を行うことを指します。その一方で逆パワハラというものも存
オンラインカジノの検挙件数は増加しており,最近ではテレビに出演している芸能人らも検挙されている報道も耳にします。一時期ラジオやネット上の広告などでもオンラインカジノの広告が出るようになっていたため,違法であるにも関わらず若者を中心に広く利用
新卒の就職活動が3月1日より解禁されました。これから就活を始める方も多くいらっしゃると思います。また,新年度に向けて転職活動を始める方もいるでしょう。 しかし、その就職活動の時に気をつけたいのが,「就活ハラスメント」です。 内定を早く出す代
「仕事と家庭の両立」は多くの人にとって重要な課題です。特に、出産や育児・介護が必要になったとき、働きながらどのように対応すればよいのか悩む方も多いでしょう。そんなときに知っておきたいのが、「育児・介護休業法」です。 この法律は、育児や介護を
日本全国で空き家の増加が深刻な社会問題となっています。総務省の調査によると、2024年時点で全国の空き家数は約900万戸となり、住宅全体の約14%が空き家になっているといわれています。このまま対策が進まなければ、2040年には日本の住宅の3
モラハラをしている人は、自分がモラハラしていることに気づいていない、自覚していないことが殆どです。 その原因として、モラハラ加害者の生育環境や、社会に出てからのジェンダー(性的役割)の押し付けにより歪んだ固定観念を持ってしまうことや、その人
相手に怒りを感じているとき、「今は話したくない」と一時的に距離を置きたい時は誰しもあると思います。また、怒りがおさまらずに相手を一時的に無視してしまうこともあるでしょう。 しかし、長期に渡る無視や、嫌がらせを目的とした頻繁な無視は「サイレン
「上司の言動がきつすぎる…」「毎日職場に行くのが憂うつ…」「自分だけ扱いが違うような気がする」そんな悩みを抱えていませんか?上司や同僚からのモラハラの言動は、精神的な負担を大きくし、仕事のパフォーマンスや健康にも悪影響を及ぼします。モラハラ
「モラハラ」のワードでWEBで検索をすると、予測検索ワードとして「特徴」「離婚」「職場」などの他に、『モラハラ上司に仕返し』や『対処』、『弱点』などといったワードが出てきます。 少なくない数の上司や同僚からのモラハラ被害者の方が、加害者に対
あなたの職場で、不機嫌を表に出す人がいて困った経験はありませんか? 何の前触れもなく突然入る不機嫌スイッチに、周囲は戸惑ってしまいます。「私、何かしてしまったのかな」と考えてしまう人もいるでしょう。このように、不機嫌で周囲の人をコントロール
相続人となる資格が民法で認められている者であっても,必ず相続人になれるというわけではありません。 民法は,相続欠格と相続廃除という制度を設けて,相続資格の剥奪を認めています。 相続欠格とは 相続秩序を侵害する非行をした相続人の相続権を,法律
具体的相続分とは 具体的相続分とは,みなし相続財産を基礎として各相続人の相続分(法定相続分,指定相続分)を乗じた相続分(「一応の相続分」といいます)から特別受益を受けた者については,特別受益分を控除して算定される相続分であり,また,寄与をし
相続分の指定について 相続分の指定とは,被相続人の意思に基づき,共同相続人の中の一定の者について法定相続分と異なった割合を定めるもので,各相続人について,遺言で,相続財産の何%とか,何分の1というように示されるものです。 各相続人の割合 例
相続は相続する側、相続される側にもお悩みがつきまといます。それぞれ、よく以下の内容で悩んでいる方が多いように思われます。 自分が亡くなった後が心配な方 「子供たちの仲が悪くて、このままだとトラブルになりそう」 「法定相続とは違う形で、財産を
所有者不明土地等発生予防のために,不動産登記制度の見直しがなされ,相続登記の申請が義務化されました。 所有車不明土地とは・不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地・所有車が判明してもその所在が不明で連絡がつかない土地 相続登記の申請義
相続において,被相続人が所有している財産や権利が相続の対象になるのかについて悩む方もいるのはないでしょうか。このコラムでは,相続財産に属さない被相続人の財産・権利について解説していきたいと思います。 相続財産に属さない被相続人の財産・権利
“特定財産承継遺言”という言葉を耳にしたことはありますか? 特定財産承継遺言とは,遺産の分割の方法の指定として特定の遺産を1人の相続人または複数人に相続させる内容の遺言のことをいいます。たとえば,「土地を妻に相続させる」といった内容の遺言で
前回のコラムでは配偶者居住権について解説いたしました。 令和2年4月1日より“配偶者短期居住権”というものも施行されました。今回は配偶者短期居住権の概要や,配偶者居住権との違いについて解説してまいりたいと思います。 配偶者短期居住権とは 配
配偶者居住権とは,夫婦の一方がなくなった場合に,遺された配偶者が亡くなった人が所有していた建物に,自身が亡くなるまでまたは一定の期間,無償で居住することが出来る権利です。 配偶者居住権は,夫婦の一方が亡くなった場合に,遺された配偶者の居住権