令和5年の釣り中の水難事故被害者は246人。うち死亡、行方不明者は87人。死者数を一人でも少なくするにはどうすればいいのかと考えると、やはり正しい知識を伝えていくことだと思います。そこで今回は、水難事故を防ぐために必要なことを考えてみようと思います。
アジンガーのアジンガーによるアジンガーのためのアジンガー専門サイトを目指しているブログです。アジング専門だからアジング以外の情報は入ってこない。入門者でも超噛み砕いてわかりやすく解説します。
マシュマロ回答! 地球温暖化とアジング「このままじゃアジがいなくなる!?」
地球温暖化。僕が小学生の頃から聞いてたから問題化されたのはもう数十年も前。残念ながらその影響は可視化されつつあります。今回はこのマシュマロ、真摯に回答すべきだと思い、記事にしてみました。地球規模のこの課題。みんなもこの機会に考えて見ませんか?
【アジングメーカーをピックアップ】がまかつ 宵姫シリーズ おすすめ商品もご紹介!
アジング有名メーカーは数あれど、どんな会社なのかは未知数なアングラーも多いでしょう。今回は、アジングで有名なメーカーにピックアップしてその特徴とメーカー注目のアイテムをご紹介しましょう。最初にご紹介するのは、釣り好きで知らない人はいないであろうこのメーカー「がまかつ」です!
釣り雑誌とかに書かれてるキャストのコツは、結構独特な表現があります。もちろん伝わる人には伝わるんだけど、よくわかんないという人も多いです。さらにアジングのキャストは他の釣りと比較して、独特な一面を持ちます。基本は同じなのですが仕掛けが軽い分ちょっと考え方も変わるのです。そこで今回はアジング特化のキャストのコツをお話ししましょう。
アジングから別の釣りにジョブチェンジしたい人へ ルアーフィッシング編
人間始まりがあれば終わりもあるもの。趣味なんだから飽きもくるでしょう。釣りについても当然同じ。僕みたいにアジング専門と語る人間も、まったく別の釣りをしないわけではありません。そういう意味では釣り人は浮気性なのです。では、浮気性の僕らが選ぶべき次の釣りはなにか。別の釣りの特徴なども踏まえてお話ししていこうと思います。
だんだん気温が低くなり、いよいよ本格的な冬シーズンが見えてきました。本格的になる前に防寒着をしっかり用意しておきましょう。しかし、釣りはあくまで運動です。なんでもいいというわけでもありません。動きやすく且つ暖かい服を選ぶポイントをご紹介します。
アタホタヌキは、謎の新型ボトル系アジングタックル「釣りボトル」を偶然手に入れたことから、アジングボトルバトルの世界に飛び込む。アタホタヌキが目指すのは釣りボトルキングか? はたまた、まったく別の未来か? 謎と爽快感に満ちた、まったく新しい釣りボトルバトルが今、シュワッと開幕する! というわけで噂の極小釣具、DODの釣りボトルを購入してみたので、レビューしてみたいと思います。
アジを生かしたいなら持っておきたい ライブウェルの必要性とおすすめ商品
釣った後にアジを生かしておくにはどうすればいいのか? 一時的なら水汲みバケツの中に放り込んでおけばOKですが、長時間となるとちょっと難しいです。 そこで便利なアイテムがライブウェル。今回はライブウェルの利点とおすすめの商品をご紹介します。
年々必要性が拡大しているライフジャケット。昔はしつこく言われなかったものの、今では「釣りをするならライフジャケットにお金を一番掛けるべし」とまで言われる時代。ライフジャケット未着用時の死亡率は着用時と比べて3倍とまで言われています。そこで、今回はライフジャケットの選び方を解説していきます。
重いルアーはベイトリール。軽いルアーはスピニングリール。そんなことを言われていた時代も今は昔。 今は技術が進歩し、アジングのような1gアンダーでもベイトリールが使える時代。……これタヌキのようなアラフォー世代でも驚愕の出来事なのです。 では
「ブログリーダー」を活用して、アタホタヌキさんをフォローしませんか?
令和5年の釣り中の水難事故被害者は246人。うち死亡、行方不明者は87人。死者数を一人でも少なくするにはどうすればいいのかと考えると、やはり正しい知識を伝えていくことだと思います。そこで今回は、水難事故を防ぐために必要なことを考えてみようと思います。
近年不況が騒がれている釣り具メーカー界隈。そんな中で景気よく新たなメーカーがどんどん生まれているジャンルがあります。そう、アジングです。今回は僕が注目しているメーカー、フィッシュラボさんについてご紹介します!
人には予算という限界があるもの。ならば、アジングで最もお金をかけるべき所はどこなのでしょう。ロッド? リール? もしくはルアーを多く買うべきでしょうか?今回はアジングで掛けるべきタックルはどれなのか。僕の考えをお話しましょう。ロッドにこだわ...
どんな水場にも必ず底があります。底がわかると攻め方も変わってきますし、シーズンに限らず狙うこともできます。ただ、問題はどうやって水深をはかるか。実はアジングではこの辺結構面倒だったりします。今回は、ボトムの取り方を解説していきます。
Youtuberさんやブロガーさんが嘘を広めちゃうと信用問題なわけですが、間違えるなといわれるとそれもまた難しいところです。人は間違える生き物なのです。じゃあせめて、嘘や勘違いを見抜くためにはどうすればいいのでしょうか? 今回はこの問題について僕なりの考えを出していきたいと思います。
ベイトアジング最初の難関はキャスティング。実際スピニングと同じような注意点をいう人が多いんですが、やってみるとスピニングとはキャストの感覚が全く違うことがわかります。では、ベイトアジングのキャスティングはどこに注意すればいいのでしょう?今回はベイトアジングのキャスティング方法についてのお話です。
今、世界はVOD時代! 登録さえすれば釣り場でも釣り番組を楽しめるのは当たり前となってきています。しかし、まぁ見事なまでに大量のVODサービスがあります。これだけあると混乱してきますね。では、釣りマニアにおすすめなVODとはどれなのでしょう? 今回はVODについてピックアップしていきます。
リールの品番には、釣りに必要な様々な情報がアルファベットや数字で表現されています。これらの表記は、釣り人がリールを選ぶ際に非常に重要な参考になります。この記事では、ダイワとシマノのリール表記の違いについて、具体的な意味を詳しく解説し、それぞれの特徴を比較します。
アジを狙うアジング。基本的にはタダ巻きやリフト&フォールで狙うものですが、別の狙い方もあるのです。その一つがダートアジング。左右に大きく動くハイアピールアクションで魚食性の高いアジを狙い打ったり、低活性のアジにリアクションバイトさせるなどの戦略にピッタリです。
ベイトリール最大の弱点といえば、やはりバックラッシュ。どんなに頑張ってバックラ対策しようとしても飛距離が出なかったり、かといって緩めるとバックラするし。特にブレーキ全開でもバックラッシュし始めた日にはもうどうすりゃええねんという風になりますよね。今回はベイトアジング前提でバックラッシュの防ぎ方をご紹介しましょう。
アジングで使われるのはジグ単だけと思っている人はわりと多い。事実僕も大半がジグ単で攻めます。ですが、ここぞという時にジグ単だけだと釣りづらくなるもの。いろんな仕掛けを覚えていれば、ありとあらゆるフィールドを狙えるようになります。今回はどマイナーなリグも含めた、アジングの仕掛けすべてをお話します。
リールは精密機械。しかも海で使うものですので、時間が経てばサビたり、ガタが来やすいものです。状況によってはオーバーホールしなきゃ治せません。では、リールの修理、カスタマイズを専門としている専門サイト「リールメンテナンスドットコム」さんのオーバーホールの実演が西日本釣り博であったので、その様子を見ながら、オーバーホールとはどんなものかをご紹介しましょう。
春のアジングに産卵は外せない要素。そりゃアジのすべてがいっせーので産卵するわけではありませんが、人間と違いエアコンや服で気温(魚にとっては水温)調整ができない以上、季節と産卵は密接な関係があるのです。では春のアジに口を使わせる方法はどんなものがあるのでしょう?
アジングにおいて細PEはなくてはならないもの。エステルを普段使っている人でも、遠投リグやプラグ、ベイトアジングだとPEという人が多いですし、触れたことがないという人はいないのではないでしょうか?そのラインを切断するために必須となるのがライン...
釣り人はなぜ釣りイベントに行くのか? その理由として限定商品はもちろんですが新情報を集めるためという理由も大きいでしょう。今年の釣りイベントシーズンも後半。ここで僕が参加した西日本釣り博2025で見つけたアイテムで、アジンガーが注目したい商品をご紹介します。
ルアーフィッシングの基本はラン&ガン。耳がタコになるほど聞いたと思いますが、上級者と初心者ではラン&ガンの考え方も違います。というのも同じランガンでも、闇雲に投げるより、アジのいる可能性が高い場所を優先的に狙い撃ちしたほうが当然釣果は上がるはず。ではそのアジの釣れる場所の考え方とは何なのか? アジングの釣り座選びについて解説していきましょう。
飛距離 is justiceと世間では叫ばれています。実際ほんの少しでもかっ飛ばすため、飛行姿勢までシビアに求め、各社さまざまな創意工夫がされています。しかし、本当に飛距離は釣果を上げるのでしょうか? 特にアジングでは飛距離が正義といえるのか?今回は、飛距離は正義なのかについて考えてみようと思います。
自然が相手な釣りにおいてボウズは避けて通れる道。ただあまりにもボウズが続きすぎて万年スキンヘッドなあなたは釣り方が悪いだけかもしれません。ここではボウズを避けるために、釣れない原因12選をご紹介します。磯野波平が一本の髪にこだわるように、一つだけ残された希望という名の釣果があるかもしれません。
海の釣りであるアジングですから、当然アジンガーも海の環境配慮は他人事ではありません。そんな海を掃除してくれている存在がいます。僕らは彼らのことを知らなければなりません。今回はマリンスイーパーの活動についてご紹介します。
春はアジの活性が大きく上がり、全国的にサイズも数も狙える超ハイシーズンです。ですが、タイミングと攻め方によっては、普通にボウズを食らう少々気難しい季節でもありますそんな季節に釣果を上げるためには、めんどくせぇ女を扱うかの如く空気を読み、繊細かつ大胆な行動が必要不可欠。今回は春アジを釣るポイントとテクニックをご紹介しましょう。
光あるところに闇がある。光はアジンガーにとってまさに救世主といっても過言ではないほど信じられ、あがめられています(たぶん)。 その筆頭ともいえるのが常夜灯。明かりがあればアジがいる。故にアジンガーは闇夜の中に常夜灯という一条の光を探し求める
世界の9割以上は使っているであろうハサミ。それだけに世界には様々な専用のハサミが登場しています。無論、釣りにも専用のハサミ、ラインカッターが存在します。しかし、案外釣り用のハサミは種類が多いです。その中にはアジングに向かないラインカッターもあります。今回はアジング向けのラインカッターをご紹介します。
アジングで現在主力となっているラインはPEとエステル。この二つのラインはリーダーと呼ばれる別の種類のラインが必要となります。この二つのラインを結ぶ方法としてポピュラーな結び方としてトリプルエイトノットがあります。アジング界隈に限定すれば一番使われているリーダー結束方法とも言えます。今回はトリプルエイトノットの結び方と、メリット、デメリットなどをご紹介します。
秘密の攻略法……というかどうかわかりませんが、大抵のプロや凄腕アジンガーは自分なりの理論から導き出した技があります。しかし、それを公表している人は少ない。なぜか?今回はその事情とタヌキ流のアジングの実力アップ術をご紹介します。
闇。それは我々アジンガーの視界を奪い、あらゆる行動を抑制する魔の領域。時には闇に足元を掬われて、海中という漆黒へと落としてしまうこともある。そんな闇を払いのけ、我々の道を照らすアイテムこそ、ライト。とりわけヘッドライトはアジングにおいて必須級のアイテムと言えるだろう。今回は、そんなライトの選び方と、気をつけたいポイントをご紹介します。
近年釣り禁止場所が増えていることは、このブログでも何度も取り上げていますが、その原因を作っている釣り人はアジンガーも多くの割合を占めています。マナーアップのためにも形から入ってみるのはいかがでしょうか?今回はゴミケースのオススメ商品と、マナーアップのために必要なことをお話します。
アジングで、ものすごくよく聞くお話の中にフォールスピードというものがあります。ざっくりいうとゆっくり仕掛けを落とせばアジも食いやすいし、じっくりアピールできるよねっていうお話なんですが、実際にどうやってフォールスピードを調整するのかよくわからないという人もいるでしょう。そこで、今回自分自身の勉強という意味も込めて、小さな水槽を購入し検証してみました。
アジのバイトを誘うためには、ルアーを効果的にアクションさせることが重要です。そのために覚えておきたいテクニックとしてラインメンディングの基本と、それに付随して覚えておきたいドリフトについてご紹介します。
釣りにおいて車はマストアイテムといっていい存在であり、釣りへのハードルを上げる要因ともいえる存在です。では車がなければ釣りができないかといえば、決してそんなことはありません! なにせ僕も車を持っていないのですから。今回は、車なし釣り師が、電車などの公共の交通機関で釣りを楽しむポイントをご紹介します!
スピニングリールはラインを巻き取る構造上ベイルの起こし忘れをすると無限にラインが出てしまいます。だからと言って、またガイドに通すのもめんどくさいです。しかし、もう一度ロッドガイドにラインを通す必要はまったくありません。簡単に解決する方法があるんです! とっても簡単な方法なのでぜひ覚えてみてください!
楓の少し長めの春休みも終わり、古蔵港高校へ転校した楓。ひょんなことから仲良くなった桜城美穂と共に放課後ゲーセンやウインドウショッピングを楽しんでいた。そんな中たまたま100均へ立ち寄ることになるのだが……。
アジングは、超コンパクトな道具で成立してしまう釣り。それだけに、アジングの快適さを決めるのはタックルケースといっても過言ではありません。アジングがワームメインの釣りといっても、プラグやフロートを使いたい日もあるし、だからといって欲張りすぎも考え物。そこで自分にあったアジングタックルケースを選ぶ際のポイントについて解説します。
もともと僕はアジアダーをパイロットルアーとして使用していました。コスパもいいし僕の一番のお気に入りワームです。そんなアジアダーに新作として魚卵フレーバーが登場したというのですから、こりゃ試すしかない!今回はこの魚卵アジアダーをレビューしてみたいと思います!
誰しもお気に入りというものはあります。「感度がいい」「コスパがいい」「なんか釣れたから気に入ってる」などなど、気に入ってる理由はさまざまですが、自分の愛竿はかわいいものです。 しかし、どうしても釣り竿というものは運命に導かれるもの。「どんな
アジングの世界へようこそ! ここでは難しいことを全て省いた誰でも簡単に始められるアジング超入門ガイドです。 たとえ釣具店や、他の釣り情報サイトでもわからなかったという人でも、ぜったい大丈夫! どんな人間でもアジングタックル選びを伝授します!
アジングで現在よく使われるリーダーの結び方はトリプルエイトノット。ですが、そんな僕でも一番使っているノットはトリプルエイトノットではなく、難しいとされるFGノットです。しかもめちゃくちゃ不器用なのにも関わらず。何だったら、釣り場でFGノットを組むこともあります。その最たる理由である「ノットアシスト2.0」の紹介と、FGノットの結び方を解説します。
ワームのアクションを極めるには、まずワームの形状を知る必要がります。そのワームがどんな形状をしているか。どんな特性があるか。よく見定めることで、同じジグヘッドでも違う動きを演出することができます。今回はワームの形状選びと、おすすめワームについてお話しします。
「釣り」「動画」という点に関しては言えば、数万を超えるYoutubeチャンネルはほんの一握りです。そんな難しい釣り動画業界で、なんと6.75万人ものチャンネル登録者数を誇る「釣りって、学べる」さんと、コラボ! ライブでの授業内容をまとめ記事にしていいというお話をいただいたので、さっそくまとめてみようと思います。授業の内容は「釣りあるある」です。
「じゃあ、いよいよ……開けてみますか!」 福袋を開ける瞬間は、やっぱりワクワクするものだ。それは楓とて例外ではない。 楓は元社長令嬢ではあるが、毎月の小遣いは5000円と一般的なJK並みに制限されていた。その教育のたまもので、ごく庶民的な性
高価なリールというのはあこがれるものだし、ほしい気持ちもわかります。ですが、必ずしもタックルは高ければいいってものでもありません。安易に高級品を購入してしまうと持ち重りが発生し、かえって扱いづらくなってしまう可能性があるのです。今回は、タックルバランスについてお話しましょう。