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2023/10/17

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  • 2024 晩秋

    昨夜の強い雨で良い感じだった紅葉の見ごろも、周辺の山々では、ほぼ終盤。先週の金曜日、この日を逃すと青空の下では、もう撮れないと思い、毎年お邪魔するこちらへ。緑だった葉が紅くなるのに、ほぼ一日。そして、間もなく上から枯れ始めていました。紅葉の命は短くて・・・これからは霜と強風の繰り返しで、やがて雪。昨年のタイヤ交換とは、ほぼ一週間遅れで本日。日付は前後しますが、先週水曜日の午後は盛岡にて講習会。午前中には市内に入り、他の用足しを済ませ、時間つぶしです。笑旧盛岡銀行本店明治44年(1911)完成東京駅を設計した辰野葛西建築事務所の作品ひとつ上の盛岡信用金庫は、昭和2年(1927)、葛西萬司氏による設計。一般的には東京駅と云えば、辰野金吾氏が有名ですが、事務所としては葛西萬司と共同経営。その葛西萬司は盛岡藩家老...2024晩秋

  • 稲瀬芸能文化まつりで青笹しし踊り

    11日(月)、午前中は釜石税務署、午後は花巻合同庁舎へ。国の税務のくくりは沿岸で、県の振興局のくくりは内陸となる遠野、用足しも大変です。釜石へ行くときは釜石自動車道を使い、帰りは久しぶりに仙人峠をゆっくりと上ってきました。大橋は余計な草木も枯れ、とても視界良好。終盤の紅葉を撮りながら、遠野へ帰ってきました。で、タイトルの稲瀬芸能文化まつりです。2019年に遠野の飯豊神楽さんが出演した時には、同じ会場で江刺民俗芸能フェスティバルと云う名称でした。今回の出演団体を見ると、よさこいや年祝連の踊りなどもあるようなので、民俗芸能だけから、その他も含む・・・に変わっているのかもしれません。様々なイベントに行ってた楽しみなのが、これ。パンフレットと一緒に番号札を渡されましたが、抽選会は最後。ゲストの青笹しし踊りさんは1...稲瀬芸能文化まつりで青笹しし踊り

  • 名残りの秋 & 第22回東和神楽大会 其の四

    昨日の朝は遅い時間まで雲海だったようですが、今朝は猿ケ石川周辺から高清水辺りがモヤっていたので、それなりに雲海だったと思います。笑遠野は秋も深まり、山の紅葉も終盤ですが、日曜日に様子見した処では、あともう少し寒暖差があれば残りも紅くなりそうな感じでした。こちらは空家の秋(;^_^Aさて、東和町神楽大会も最後です。8幕目岳流石鳩岡神楽さん五穀の舞この舞は、遠野の平倉神楽さんも結構な割合で見せてくれます。今回、私のツボにハマったのは左にいる狐さんの腕の動かし方、いかにもコン!と云いながら腕を出しているかのような手ぶりでした。笑クズシもばっち決めて、大きな演目は終わりです。最後は岳流南川目神楽さんの権現舞今回の東和神楽大会は大償流の土沢神楽さん、社風(みやぶり)として町井、舘迫の社風神楽さん、岳流の石鳩岡神楽さ...名残りの秋&第22回東和神楽大会其の四

  • 回忌 & 第22回東和神楽大会 其の参

    11月2日(土)は義母の五回忌で、夫婦だけでお寺さんへ。因みにこの日は、義父の命日。雨降りのこの日、午後から別件の用事もあり、本来ならば声をかけなければいけない親戚には、失礼しました。身近な親戚もかなり少なくなり、其々が健康に不安を抱える状態でもあり、何より、遠野には会食できる会場が少なくなっているという事情もあります。本堂の飾り金物を見ていると、以前のものと輝き加減が違っていました。先代が磨き直しを頼んだそうです。この紋が、南部変り花菱。このお寺さんは、八戸直義公が八戸根城から遠野へ移封となった際、共に移動。時々愛妻家も、その縁で、八戸から移ってきたと言い伝えられています。おそらく当初は新町で酒屋商売をしていたものと推測。さて、神楽大会其の参です。6幕目、土沢神楽さん悪魔退治昨年、花巻市の第40回みちの...回忌&第22回東和神楽大会其の参

  • 名残りの秋 & 第22回東和神楽大会 其の弐

    10月終盤に高清水に上った日の昼下がり、(大袈裟ですが)意を決して、猿ケ石上流へ。例の重湍渓の川沿いの紅葉が進んでいました。数人のカメラマンが三脚をセットして本格的に撮影しており、一人ではないので安心して、何ショットかお邪魔しました。それから数日後の11月1日は並びがいいので遠野郷八幡宮のライトアップへ。移動途中、暗がりの木の枝に足を引っかけ、膝が・・・泣く泣く、途中で撤収。数字の並びだけで、運が良くなるわけではないようです。笑さて、ライトアップから二日後の東和町神楽大会其の弐です。4幕目は岳流浮田神楽さん山の神舞浮田神楽さん、遠野ではあまり馴染みがありませんが、明治末期に大迫町の岳神楽に弟子入り、大正5年に許可を得て始まった岳神楽最後の弟子神楽と云われいます。岩手県民俗無形文化財に平成30年に指定されて...名残りの秋&第22回東和神楽大会其の弐

  • なごりの秋 & 第22回 東和神楽大会 其の壱

    話は10月に戻りますが、その最終週の某日、2年ぶりに高清水へ上ってみました。雲海には、ならないとわかっていても・・・。こんな日なので駐車場には数台のみ。暗がりの中、懐中電灯を持って草地に三脚セット。膝に負担がかからないように慎重に移動していても、何往復目かで、すってんころりん!廻りには、まだ、誰もいません・・・・ああ、痛かった・・・・涙なんとか膝は無事。雲海もないし、お日様も期待した場所でないしで、がっかり。まあ、混雑していない中で、ゆっくりと朝を迎えられただけでもOKでしょう。それでも、ピーク時には30名ぐらいは居たと思います。震災以前は30名でも凄いと思いましたが、今は100名以上だとか。その中には入れそうにないので、また来年までお預けですね!笑さて、またまた芸能関係と云うことで、11月3日(日)午前...なごりの秋&第22回東和神楽大会其の壱

  • 従弟達遠方より来たり & 東和芸術発表会

    11月最初の連休明け5日(火)は、千葉と静岡から父方の従弟夫婦が遠野入り。市内にいる従弟家族と一緒に飲みながら、其々の近況を語り合うつもりで居酒屋をセット。でしたが、輪は広がり17名。明らかにキャパオーバー。まあ、結果オーライと云うことで。笑従弟二人は、兄は静岡、弟は千葉。その千葉の従弟が今年、還暦。まずは、第一の人生お疲れ様!そして、これからの第二の人生も頑張りましょう!とエール。採れたてを飲んだ人だけが引けるくじで、見事に2等賞。毎年、新たな健康問題を抱える私ですが、まだ運は残っているようなので、もう少し頑張れるよう気合を入れ直しです。(;^_^Aこの中で、父の兄弟姉妹世代で残っているのは、来遠した従弟兄弟の母親と、埼玉にいる叔母と私の母となり、次の世代が私たちになります。話題が、もっぱら健康問題にな...従弟達遠方より来たり&東和芸術発表会

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