マンション維持修繕技術者の過去問の解答と解説を詳しく掲載したブログ、当資格の解説をしているWEB、書籍はほとんどなく、貴重なブログです。
問16 補修方法 鉄筋コンクリート建築物の外装仕上げの補修方法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 塗装下地等モルタル塗のひび割れ補修において、ひび割れ部から漏水が見られる場合は、モルタル面の補修をする。2
問15 劣化現象 タイル仕上げやモルタル下地の劣化現象と主な要因に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 外壁タイル面に生じるひび割れの原因は、コンクリート躯体やモルタル下地にひび割れが発生し、それに伴って生じる
問14 修繕工事 モルタル下地に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 コンクリート壁等で、ひずみ、不陸等の著しい箇所は、目荒し、水洗い等のうえモルタル又は下地調整塗材で補修し、
問13 修繕工事 鉄筋コンクリート建築物の躯体補修に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 豆板補修において、大面積の場合は、表面を水で湿した後、パテ状工ポキシ樹脂を表面に充てんする。 2 リチウム
問12 調査診断 鉄筋の腐食と調査診断に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 開口部周辺など、特にかぶり厚さの確保が困難な部位は、劣化が確認されていない場合についても代表的な箇所を選定
問11 コンクリート 鉄筋コンクリート建築物の劣化調査診断に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 中性化による鉄筋の腐食の調査は、調査時点における中性化深さの測定値と鉄筋のかぶり厚さの両面から、実施する。
問10 コンクリート 鉄筋コンクリートの劣化現象の主な要因に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 海岸地域のコンクリートは、表面に塩分が付着しやすく、それが内部に浸透していくことによって塩害が生じやすい。
問9 修繕積立金 平成23年4月に国土交通省により策定された「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 専有床面積当たりの修繕積立金の額の平均値は、建物の階数が15階未満の場合、建築延床面積10 ,000㎡以上
問8 大規模修繕工事 大規模修繕工事の調査診断、修繕設計及び工事監理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 マンション標準管理委託契約書においては、長期修繕計画見直しのための建物設備の調査診断業務は委託契約範囲内と
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