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職場の飲み会での精算担当の経験値
慰労会や歓送迎会など、お酒の席での幹事の役回りは、なかなか悩ましいことに遭遇するものであるが、誰もがこの役割を一定以上担うだけの経験値を蓄積することは重要であろう。特に、コンサルをするならば、ロジ力を高めるための良い実践の場にもなり得る。
2024/04/30 10:51
コンサル現場で繰り広げられる上司と部下の1on1の真の意義は、部下側にあるのではなく管理者側にある
普段から、高頻度な1on1を通じて部下との関係性を密にしておけば、部下の方向付けがかなり容易になる。振り返ってみると、高頻度の1on1にかかる手間の総和と、今までのように駄々をこねる部下を宥めすかすコストの総和を比べると、前者の方が大きくコストも感情面のすり減りも減少することに気づいたのだ。 1on1は部下のためにあらず。管理職のためにあるものだ。それが気づきなのである。
2024/04/29 13:19
ルーチンワークを馬鹿にしてはいけない、学習効果が大きな差を生む仕事
コンサル会社に入社する若手社員の中には、相応の割合で、ルーチンワークは自分の仕事ではない、派遣社員の仕事であり自分がやる意味がわからない、などなど、まだ仕事のいろはも十分に知らないうちから、結構な発言をする
2024/04/21 11:41
新年度が始まる、2年目コンサル社員は、1年目に蓄積した信頼と姿勢の差がより大きな差に発展する
働き方改革でホワイトな職場になっ一方で、実は企業は静かに冷徹な判断をするようになったのである。復活戦の手を差し伸べることはせず、入社1年目を経て正しい認識を獲得できない人には、もはや将来を期待しなくなったのである。今時の若者は、その意味で、従来以上に厳しい社会に放り込まれたのであるが、正しい認識力がないとそれが理解できない。なんとも冷徹な社会になったものだ。
2024/04/13 11:00
2024年4月 (1件〜100件)
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