プレーの方向やアドレスを補助する線が描かれているアイテムや、棒状・紐系・レーザー光線などの機器の使用はルールで禁止されているのは周知かと。 例えばアライメント・スティックやクラブをプレーの線を⽰すように(手から離して)置いたり、ロングとショ
同伴プレーヤーから『それはルール違反だよ』って、いきなり言われた経験ありませんか?『ゴルフルール解決ch』はこんな方の悩みを解決するための知識武装をするサイトです。ぜひご利用下さい。
ボールマーカーに線を引いたり、矢印でデザインされているものは「アラインメント機器」に当てはまるのか
プレーの方向やアドレスを補助する線が描かれているアイテムや、棒状・紐系・レーザー光線などの機器の使用はルールで禁止されているのは周知かと。 例えばアライメント・スティックやクラブをプレーの線を⽰すように(手から離して)置いたり、ロングとショ
パッティンググリーン上の他のプレーヤーの球が援助になる可能性がある場合~球が拾い上げられたり、動かされるのを待たずにストローク
同伴プレーヤーのピッチエンドランが、私から見てホールの向こう側50㎝にナイスアプローチ!そして次は私のアプローチの順番~「そこにボールが止まっているっていうことは、オーバー気味にアプローチしても、そのボールに当たって止まる可能性がでてきた」これは何という僥倖
同伴競技者からパッティンググリーン上の球やボールマーカーの移動依頼があった場合~正しい手順は?
同伴競技者のボールやボールマーカーが、(自分の)パッティングライン上にあるので「パターヘッド1つ分、右に動かしてください」って、お願いする場面はよくありますよね。そのときのやり方として間違っているのはどれでしょうか?
【アップデート】葉っぱをボールマークの代わりにすることができるか?
色々と準備をしておいたお陰?でメンタルも落ち着いたのか、2打でグリーン手前まで運ぶことに成功。そして、そのアプローチも2mに寄せることができるという上々の滑り出し。ここで「マークをしてください」とアプローチショットを控えた同伴プレーヤーからコール。
球がペナルティーエリアに入ったかもしれないが、コース上のどこかで紛失している可能性もある場合の暫定球
ここは右に緩やかに曲がっているPar4~ドライバーでのティーショットは、得意のパワーフェードでいこう。うっ~風の計算を間違えたのか、やや曲がりが大きく、残り150ydを示す杭の先の地面に跳ねたのは見えたが、ボールの止まったところは確認できなかった。
自分の球であるか確認のために木に登ったが、偶然にその球を木から落としてしまった
なぜ、木に登るようなことをするかっていうと、アンプレヤブルの救済を受けるには、その球が自分のボールであるかを確認しないといけないからです。もちろん、双眼鏡(距離計)などで確認するのもOK。また、他のプレーヤーやコース作業員の確かな証言などでもOKなのですが…
バンカーからショットした球がOB~そのバンカーを均してからドロップ
グリーン周りのバンカーショットが、ホームラン(トップして凄く飛んじゃうコト)して白杭の外に…。このケースを経験したことのある方は多いかと。この時の処置は、1ペナ・打ち直し(距離とストロークの罰)となり、バンカー内にドロップになります。
必見‼「アンプレヤブルします」って宣言しなければと思っている方
今日は月一の定例会。ベストスコアを目指して頑張るぞって矢先、体がほぐれていないのに強振し、ティーショットが引っ掛かって林のなかへ…。猛省しながらボールの方に近づくと、ワォ‼よりによって木の根元に…。そして不運は重なるもので、クラブヘッドが入るスペースがない(涙)
バンカーショットした球がグリーンエッジに止まったときの注意点
どんなときでもバンカーショットって緊張しますよね。「お願い~出て‼」って祈りながらSWを振り抜くと、その思いが通じてボールはエッジにポトリ。ここからならパターでいける。だがしかし、ボールの周りにはバンカーショットの際、一緒に弾き出された「砂」がカップまでの道を遮っている。この邪魔な「砂」を取り除いて
【2023年ルール新解釈】ボールの捜索時間+αが認められるケース
皆さんは2019年の新ルールから、ボールの捜索時間が「5分」→「3分」になったのはご存じかと思います。ですが、2023年ルール新解釈で捜索時間「3分+α」が認めらるケースがあることを知っていましたか?えっ⁉ってなってる方、まずはルールブックから確認していきましょう。
私の経験上、松林でセパレートされているゴルフ場をプレーするときの注意点として、この松に気軽に打ち込んではならないってことです。とは言っても飛んでいってしまうんですけど…木の上に乗っかてしまう危険度ランキング・不動の1位に鎮座している「松」は、ドライバーでのフラフラスライスをかなりの高確率で受け止めてしまいます(涙)
自立式パターをお使いの方へ~2025年1月1日から使用方法に注意
この(写真の)ようなパターがあるのをご存知でしょうか。当然、適合クラブですので、競技で使用しても規則違反にはなりません。但し、2025年1月1日から使用方法に注意が必要です。そもそもなぜ?こんなパターを思いついたのかって。それはこの「自立」ってところに、とてもメリットがあるからです。
ゴルフルールに「ボールはあるがままにプレー」というのがあります(規則9)。簡単に言うと「一度、フィールドに放たれたボールには触れてはいけない」というものです。ですが、グリーン上ではマークをして拾い上げたり、カート道からの救済を受けるときに、拾い上げてドロップしたりと…
つまづいてティーマーカーを動かしたが元に戻さずにティーショット
後ろ向きのまま下がっていたそときです「ゴン‼」と踵でティーマーカーを蹴飛ばしてしまいました。つまずいた恥ずかしさを隠すように平静を装っていた為か、ゴロッと転がったティーマーカーに気がつかず、元に戻さずそのままティーショット。ってケースなんですけど、これってどうなんでしょう。
自分の止まっているボールにカラスがいたずらをして咥えて持ち去ってしまうのを目撃しました。このケースは、無罰で持ち去られた地点にボールを戻せるのですが…「ドロップ」・「プレース」・「リプレース」どの方法で戻すのでしょうか。
「すみません。SWを置き忘れてしまったので取りに行ってきます」と同伴プレーヤーに断りをいれて猛ダッシュ。多少の息切れはあったものの、3分後には、またバンカーに戻ってきて見事パーセーブ。ってこれって規則の『プレーの不当の遅延』にあたるのでしょうか。3分で戻って来たし…。
2023年より、ラウンド中に故意に壊したり、乱暴に扱った場合以外でクラブを損傷した場合、その損傷したクラブの替わりに新しいクラブを補填できることが認められています。その際に、ゴルフショップから購入したクラブで補填可能かどうかってことです。どうなんだろう…。
間違って同伴プレーヤーのクラブでストローク~誤クラブした後の処置をご存知ですか?
本日のお客さま4名が、ご婦人となれば全員がこの「ゼクシオ」アイアンをキャディバッグに装備していることは珍しくありませんでした。そうなると困ることは、グリーン周りで「AWとSW持ってきて」「私はPWとAWちょうだい」「私はAWだけでいいです」とクラブを持っていくのですが、誰のどのゼクシオのAWか分からなくなってしまうことです。
クラブ特性を変えたが、ストロークする前に元に戻した~ドライバーのカチャカチャ機能を使用
正規のラウンド中に、ドライバーの調整可能な機能を使用して、ウエイトの位置を「ドロー」調整にした。同伴プレーヤーから「物理的にクラブを変えることはルール違反」と指摘を受けたので、ストロークする前にウエイトの位置を元に戻した。この場合の処置はどうなるか。
ライバルが、おもむろに落ちている枝を適当にポキポキ折って、その枝にティーアップしてドライバーをナイスショット‼こんなことってアリなのか。はたまた許されるのか…。
バンカーで人の足跡にボールが入っている場合は、アンラッキーですがそのまま打つしかありません。では、犬の足跡にボールが入ってしまった場合はどうなるのでしょうか。人の足跡と同様にそのまま打たなければならないのか…でも動物の巣穴は異常なコース状態の無罰救済が認められているし…。
ゴルフで使用する距離表示はヤード?メートル?混在している理由
初ラウンドのときに「残り距離は156ydです」と言われて戸惑ったことはありませんか?子供の頃からセンチ・メートル単位で生活してきたのでいったい何m?って感じですよね。「明日の最高気温は華氏68度です」と言われているくらいピンとこなかったものです。
えっ‼もう『カジュアルウォーター』って言わないのですか?テンポラリーウォーターって何?
雨の日や雨上がりの翌日のゴルフでは、地面が濡れて所々に水溜まりができます。そこにボールが止まっていたり、スタンスが掛かっていると、当然のことながら打ちづらいことは容易に想像できます。そこでゴルフルールでは、この水溜まりからの救済が受けることができる(規則16)のはご存じだと思います。
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プレーの方向やアドレスを補助する線が描かれているアイテムや、棒状・紐系・レーザー光線などの機器の使用はルールで禁止されているのは周知かと。 例えばアライメント・スティックやクラブをプレーの線を⽰すように(手から離して)置いたり、ロングとショ
同伴プレーヤーのピッチエンドランが、私から見てホールの向こう側50㎝にナイスアプローチ!そして次は私のアプローチの順番~「そこにボールが止まっているっていうことは、オーバー気味にアプローチしても、そのボールに当たって止まる可能性がでてきた」これは何という僥倖
同伴競技者のボールやボールマーカーが、(自分の)パッティングライン上にあるので「パターヘッド1つ分、右に動かしてください」って、お願いする場面はよくありますよね。そのときのやり方として間違っているのはどれでしょうか?
色々と準備をしておいたお陰?でメンタルも落ち着いたのか、2打でグリーン手前まで運ぶことに成功。そして、そのアプローチも2mに寄せることができるという上々の滑り出し。ここで「マークをしてください」とアプローチショットを控えた同伴プレーヤーからコール。
ここは右に緩やかに曲がっているPar4~ドライバーでのティーショットは、得意のパワーフェードでいこう。うっ~風の計算を間違えたのか、やや曲がりが大きく、残り150ydを示す杭の先の地面に跳ねたのは見えたが、ボールの止まったところは確認できなかった。
なぜ、木に登るようなことをするかっていうと、アンプレヤブルの救済を受けるには、その球が自分のボールであるかを確認しないといけないからです。もちろん、双眼鏡(距離計)などで確認するのもOK。また、他のプレーヤーやコース作業員の確かな証言などでもOKなのですが…
グリーン周りのバンカーショットが、ホームラン(トップして凄く飛んじゃうコト)して白杭の外に…。このケースを経験したことのある方は多いかと。この時の処置は、1ペナ・打ち直し(距離とストロークの罰)となり、バンカー内にドロップになります。
今日は月一の定例会。ベストスコアを目指して頑張るぞって矢先、体がほぐれていないのに強振し、ティーショットが引っ掛かって林のなかへ…。猛省しながらボールの方に近づくと、ワォ‼よりによって木の根元に…。そして不運は重なるもので、クラブヘッドが入るスペースがない(涙)
どんなときでもバンカーショットって緊張しますよね。「お願い~出て‼」って祈りながらSWを振り抜くと、その思いが通じてボールはエッジにポトリ。ここからならパターでいける。だがしかし、ボールの周りにはバンカーショットの際、一緒に弾き出された「砂」がカップまでの道を遮っている。この邪魔な「砂」を取り除いて
皆さんは2019年の新ルールから、ボールの捜索時間が「5分」→「3分」になったのはご存じかと思います。ですが、2023年ルール新解釈で捜索時間「3分+α」が認めらるケースがあることを知っていましたか?えっ⁉ってなってる方、まずはルールブックから確認していきましょう。
私の経験上、松林でセパレートされているゴルフ場をプレーするときの注意点として、この松に気軽に打ち込んではならないってことです。とは言っても飛んでいってしまうんですけど…木の上に乗っかてしまう危険度ランキング・不動の1位に鎮座している「松」は、ドライバーでのフラフラスライスをかなりの高確率で受け止めてしまいます(涙)
この(写真の)ようなパターがあるのをご存知でしょうか。当然、適合クラブですので、競技で使用しても規則違反にはなりません。但し、2025年1月1日から使用方法に注意が必要です。そもそもなぜ?こんなパターを思いついたのかって。それはこの「自立」ってところに、とてもメリットがあるからです。
ゴルフルールに「ボールはあるがままにプレー」というのがあります(規則9)。簡単に言うと「一度、フィールドに放たれたボールには触れてはいけない」というものです。ですが、グリーン上ではマークをして拾い上げたり、カート道からの救済を受けるときに、拾い上げてドロップしたりと…
後ろ向きのまま下がっていたそときです「ゴン‼」と踵でティーマーカーを蹴飛ばしてしまいました。つまずいた恥ずかしさを隠すように平静を装っていた為か、ゴロッと転がったティーマーカーに気がつかず、元に戻さずそのままティーショット。ってケースなんですけど、これってどうなんでしょう。
自分の止まっているボールにカラスがいたずらをして咥えて持ち去ってしまうのを目撃しました。このケースは、無罰で持ち去られた地点にボールを戻せるのですが…「ドロップ」・「プレース」・「リプレース」どの方法で戻すのでしょうか。
「すみません。SWを置き忘れてしまったので取りに行ってきます」と同伴プレーヤーに断りをいれて猛ダッシュ。多少の息切れはあったものの、3分後には、またバンカーに戻ってきて見事パーセーブ。ってこれって規則の『プレーの不当の遅延』にあたるのでしょうか。3分で戻って来たし…。
2023年より、ラウンド中に故意に壊したり、乱暴に扱った場合以外でクラブを損傷した場合、その損傷したクラブの替わりに新しいクラブを補填できることが認められています。その際に、ゴルフショップから購入したクラブで補填可能かどうかってことです。どうなんだろう…。
本日のお客さま4名が、ご婦人となれば全員がこの「ゼクシオ」アイアンをキャディバッグに装備していることは珍しくありませんでした。そうなると困ることは、グリーン周りで「AWとSW持ってきて」「私はPWとAWちょうだい」「私はAWだけでいいです」とクラブを持っていくのですが、誰のどのゼクシオのAWか分からなくなってしまうことです。
正規のラウンド中に、ドライバーの調整可能な機能を使用して、ウエイトの位置を「ドロー」調整にした。同伴プレーヤーから「物理的にクラブを変えることはルール違反」と指摘を受けたので、ストロークする前にウエイトの位置を元に戻した。この場合の処置はどうなるか。
ライバルが、おもむろに落ちている枝を適当にポキポキ折って、その枝にティーアップしてドライバーをナイスショット‼こんなことってアリなのか。はたまた許されるのか…。
正規のラウンド中に、ドライバーの調整可能な機能を使用して、ウエイトの位置を「ドロー」調整にした。同伴プレーヤーから「物理的にクラブを変えることはルール違反」と指摘を受けたので、ストロークする前にウエイトの位置を元に戻した。この場合の処置はどうなるか。
ライバルが、おもむろに落ちている枝を適当にポキポキ折って、その枝にティーアップしてドライバーをナイスショット‼こんなことってアリなのか。はたまた許されるのか…。